楽しみにしていただいている皆さんには、
待たせてしまい申し訳ないです。
ですが今回も楽しんで頂けると幸いです。
どうも、みんな魔理沙だ。今回私は一目惚れした蓮斗を
空中デートと誘いたいと思う。霊夢も蓮斗事が好きな
ようだがそういったことは話題にしていないらしい、
だからチャンスが残っている内に蓮斗との距離を
縮めてやるぜ☆
「蓮斗、お前まだ幻想郷ほとんど知らないだろ
私が案外してやるぜ」と蓮斗に早速声をかけた。
「本当か、それは嬉しい幻想郷には他にどんな
場所があるか知りたいと思ってたんだ。」
と答えた。すると魔理娑は、「じゃ、早速私の箒の
後ろに乗ってくれダゼ☆」と箒の後ろをさした。
すると霊夢が
「そんなの、魔理娑にやって貰わなくても私が」
といいかけて魔理娑が「まぁまぁ、霊夢は、基本的に
神社からは、動かないから私が案外してやるノゼ☆」
と被せていった。
すると蓮斗は
「まあまあ、霊夢ちゃん僕もまだ
知らない所はいっぱいあるみたいだし案内して
くれるって言うんだ少し付いてってみるよ」
それを聞いて霊夢は、
「まあ蓮斗さんがそう言う
なら考えてあげなくもないけど、だけど魔理娑
蓮斗さんに何かあったら承知しないわよ」
「それじゃあ、蓮斗も乗ったし行ってくるゼ☆」
というと凄いスピードで飛んでいった。
「魔理娑ちゃん、これとても気持ちいいねいつも
こんなの味わえているなんて凄いなー」と
ふと蓮斗が呟いた。
すると魔理娑は、「す、す、凄いなんて褒めても
なにも出ないんだゼ///」
と顔を真っ赤にしていた。
そして、魔理娑が赤い館のような建物をすぎようと
したときゴォーととてつもない強風が魔理娑たちを
襲った。赤い館を通りすぎるとそれは、止んでいた。
魔理娑は、蓮斗は、大丈夫か確かめるために後ろを
見ると蓮斗の姿が無かった。
蓮斗side
自分は魔理娑ちゃんの提案で幻想郷にある
他の建物や場所を教えてもらうため魔理娑ちゃんの
箒に一緒に乗っていた。そして魔理娑ちゃんを
褒めていたら、赤い館が下に見えた。
その赤い館がなんなのかを聞こうとした、その時
自分は空に投げ出されていた。
そして、ドカーン!!と凄い音を立てて地面に
ぶつかった。自分が死ぬのかと思い気を失う
直前チャイナドレスを着た長身の女性が見えた気がした
???side
私は今日も問題なく門番の仕事をしていると
霧の湖近くでとてつもない轟音がした。
私はびっくりして音のした所に行くと、
男の人が無事なのかと思うくらいめり込んでいた。
私はその男性を抱え「さ、さ、咲夜さん~」
大声を上げながら自分の主人がいる館に入っていった。
とぅーびーこんてにゅー
今回も読んで頂いてありがとうございます。
なかなかキャラやストーリーが決まらず
待っていた方には申し訳ないです。
それでも気長に待っていただけると幸いです。
ではまた次回