あべこべ、ハーレムは突然に   作:ゆないと☆どらごん

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どうもゆないと☆どらごんです。
楽しみにしていただいている皆さんには、
待たせてしまい申し訳ないです。
ですが今回も楽しんで頂けると幸いです。


8話

どうも、みんな魔理沙だ。今回私は一目惚れした蓮斗を

空中デートと誘いたいと思う。霊夢も蓮斗事が好きな

ようだがそういったことは話題にしていないらしい、

 

だからチャンスが残っている内に蓮斗との距離を

縮めてやるぜ☆

 

「蓮斗、お前まだ幻想郷ほとんど知らないだろ

私が案外してやるぜ」と蓮斗に早速声をかけた。

 

「本当か、それは嬉しい幻想郷には他にどんな

場所があるか知りたいと思ってたんだ。」

と答えた。すると魔理娑は、「じゃ、早速私の箒の

後ろに乗ってくれダゼ☆」と箒の後ろをさした。

 

すると霊夢が

 

「そんなの、魔理娑にやって貰わなくても私が」

 

といいかけて魔理娑が「まぁまぁ、霊夢は、基本的に

神社からは、動かないから私が案外してやるノゼ☆」

と被せていった。

 

すると蓮斗は

 

「まあまあ、霊夢ちゃん僕もまだ

知らない所はいっぱいあるみたいだし案内して

くれるって言うんだ少し付いてってみるよ」

 

それを聞いて霊夢は、

 

「まあ蓮斗さんがそう言う

なら考えてあげなくもないけど、だけど魔理娑

蓮斗さんに何かあったら承知しないわよ」

 

「それじゃあ、蓮斗も乗ったし行ってくるゼ☆」

というと凄いスピードで飛んでいった。

 

「魔理娑ちゃん、これとても気持ちいいねいつも

こんなの味わえているなんて凄いなー」と

ふと蓮斗が呟いた。

 

すると魔理娑は、「す、す、凄いなんて褒めても

なにも出ないんだゼ///」

と顔を真っ赤にしていた。

 

そして、魔理娑が赤い館のような建物をすぎようと

したときゴォーととてつもない強風が魔理娑たちを

襲った。赤い館を通りすぎるとそれは、止んでいた。

 

魔理娑は、蓮斗は、大丈夫か確かめるために後ろを

見ると蓮斗の姿が無かった。

 

蓮斗side

 

自分は魔理娑ちゃんの提案で幻想郷にある

他の建物や場所を教えてもらうため魔理娑ちゃんの

箒に一緒に乗っていた。そして魔理娑ちゃんを

 

褒めていたら、赤い館が下に見えた。

その赤い館がなんなのかを聞こうとした、その時

自分は空に投げ出されていた。

 

そして、ドカーン!!と凄い音を立てて地面に

ぶつかった。自分が死ぬのかと思い気を失う

直前チャイナドレスを着た長身の女性が見えた気がした

 

???side

 

私は今日も問題なく門番の仕事をしていると

霧の湖近くでとてつもない轟音がした。

私はびっくりして音のした所に行くと、

 

男の人が無事なのかと思うくらいめり込んでいた。

私はその男性を抱え「さ、さ、咲夜さん~」

大声を上げながら自分の主人がいる館に入っていった。

 

とぅーびーこんてにゅー

 

 

 

 

 

 




今回も読んで頂いてありがとうございます。
なかなかキャラやストーリーが決まらず
待っていた方には申し訳ないです。
それでも気長に待っていただけると幸いです。

ではまた次回

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