なかなかモチベが上がらず
それでもきながにまって貰えると嬉しいです。
咲夜はいつも通りに紅魔館のほとんどの掃除を
終えて中庭の辺りを見回っていると門の方から
紅魔館の門番である美鈴が何かを抱えて、
走ってきている。咲夜はあいつはまた
門番をさぼっているのかと思い近づいてきた
美鈴を「あなた、また門番サボって何しにきている
のかしら 」と叱責しようとすると
「咲夜さん、いまはそれどころじゃないんですよ」
と言った美鈴の腕の中を見るとこの不細工だらけの
紅魔館では一生縁がないくらいのイケメンが
美鈴の腕の中に収まっていた。咲夜は、ついに
こいつ欲求不満が爆発して拐ってきたのか
と思ってしまった。
「あなた、ついに里から拐ってきてしまったのね
早く霊夢に自首しに行きなさい。」と
哀れんだ目で美鈴を見た。
「ち、ち、違いますよ~そんなんじゃなくて
さっきまで寝てたのは確かですけど
さっき何かが湖近くに落ちたので見に行ったら
落ちていたんですよ~」
と弁解してきた。そして、「確かに欲求不満では、
有りますけど霊夢に言ったらこの人霊夢に
渡さないとダメになりますよ?」と
返してきたので「わ、わ、わかったわよ
今回は許してあげるそれより
この事をお嬢様に報告してくるから
あなた、その人を空いてる部屋に置いてくることくれぐれも襲っちゃだめよ」
と念を押して言った。
魔理沙side
魔理沙は蓮斗が箒から居なくなっているのに
気づいたのは、紅魔館を越えて湖の紅魔館方面から
反対側に着いたときにチルノたちが魔理沙
を見かけて話しかけてきたときだった。
「あ、魔理沙だ おーい魔理沙そこでなにやってる
んだー?」とこえをチルノがかけた。
「おお、チルノたちか今な蓮斗をつれて幻想郷を回ろうとしてたんだ」とチルノたちの所に降りながら答えると
「蓮斗なのかー?、あれー?どこに
乗ってないのだー」とルーミアがいった。
すると魔理沙は、「あはは、そんなわけないだろ
なっ蓮斗」と後ろをうしろを見ると
魔理沙の箒の後ろには、影も形もなかった。
魔理沙は顔が一気に青ざめた
すると魔理沙はチルノたちにも蓮斗を
探して貰えるようにたのみ自分は
博麗神社に急行した。
「れ、れ、霊夢~助けてくれー蓮斗を、蓮斗を
何処かに落としてしまった~」と大急ぎで
神社に突撃した。それを聞いた霊夢が
鬼の表情で「あ、な、た、ね~自分がいるから
心配するなとか言っといてこれか~!!」
と大激怒していた。「まあチルノたちのおかげで
そんなに遠くには落下してはないでしょうし
私たちも早く近くを捜索しましょうか」
と霊夢の首根っこを掴みながら空へ
飛んだ。
次回につづく
本当に遅れてすみませんこれからは
もっと更新を早く出来るように
頑張らせて頂きます。
ではまた次回