頑張って作業したいと思います。
目が覚めると俺は山らしき場所に居た。あの神がここに指定したらしい。
「ったく何処だここ?あれ?体が動くって事は俺は念願のISの世界に転生できたんだ・・・ぃやっったぁぁぁぁぁああ!!!!」
俺は嬉しさのあまりつい大声で叫んでしまった。最近、叫んでなかったからな。だいぶストレス発散したわ。
「という事は・・・おっ!あったあった」
俺が探していたのはもちろんISだ。ポケットの中に入っていた。
「それじゃ早速、来い!「インパルス」!!」
すると、俺は一瞬光につつまれた。そして、そこにはインパルスを纏った俺の姿があった。
「へへっ。俺の要望通りにできてんじゃん。えっと、使える装備は「高エネルギービームライフル」と「20mmCIWS(頭部バルカン)」、そして「対装甲ナイフ」か。インパルスの標準装備だけだな。一次移行(ファーストシフト)前だからシルエットも使えないし、VPS装甲も機能してないか・・・まぁ、少しずつ慣れればいいか。よし!この世界にきてやる事はひとつだな!今すぐ行くぜ、IS学園!!」
しかしその直後、突然意識が薄れた。
(あれ?体が動かない・・・あ、そうか。転生してすぐだから、体が慣れてないんだ・・・)
俺は完全に意識を失った。・・・また、その時の様子を見ていた者がいた。
「今のってISよね。なんで彼が・・・?よし!とりあえず彼を学園に連れてっちゃお♪「次期生徒会長」としての初仕事よ!」
そう言って誰かに連絡していた。
「・・・っ!?何処だここは?」
起きてみると、俺は知らない施設にいた。周りを見渡すとどこかの医務室のようだ。ちなみに今日は3月18日らしい。
(あれ?これってもしかして原作が始まる前か?何でまたこんな中途半端な時間に・・・)
訳も分からず考えていると、入り口から声が聞こえた。
「あら、もう目が覚めたの?イケメン君」
そう言って入ってきたのは、水色の髪をした少女だった。なぜか持っている扇子に「発見」と書かれているが、気にしないでいよう。大体理由はわかる。
「はぁ、とりあえずここはどこですか?」
「ここはIS学園よ。そして、私は更識楯無。この学園次期生徒会長よ。あなたは?」
「金森運命です。ところで、何で俺はここにいるんですか?(とりあえずIS学園に来れたらしい。入る手段がなかったからな。助かった〜!)」
「覚えてないの?近くの山で気を失っていたから連れてきたの。それに、あなたはISを使えるみたいだし」
「!? 流石にばれてましたか。そうですよ。自分で言うのもなんですが、俺は「二人目」です」
「それであなたのこれからについてだけど、あなたには、IS学園に通ってもらうわ。理由はわかるわね?」
「唯一ISを使える男って事と野放しにしておくと、IS実験のモルモットにでもなってしまうというところですか?」
「あら、結構賢いのね。おねーさん、そういう子嫌いじゃないわよ」
と言いながら俺に迫ってくる。何で腕を絡ませてくるんだ!?はやく離れないと!っ!?そうだ、俺、転生の反動で体がうまく動かないんだ・・・って言ってる間に馬乗り状態って展開早過ぎだろ!あぁ、顔が近くに!?俺のファーストが奪われる・・・その時、救世主が現れた!!
「何をしてるんだ!馬鹿者!!」
「っ〜〜〜!?!?」
救世主の手刀が楯無さんの頭に炸裂した。楯無さんは必死で痛みに耐えている。
「すまないな。うちのが迷惑をかけてしまって」
「いえ、そんな!」
「自己紹介が遅れたな。この学園で教師をしている織斑千冬だ」
「僕は金森運命です」
やはり、実際にみる千冬さんは綺麗だった。いうまでもないが。
「話は更識から聞いている。早速ですまないが、明日お前のISのデータをとるために模擬戦闘をしてもらう。明日の10時に第二アリーナに来てくれ。場所はそうだな・・・更識!お前が案内してやれ」
「! わかりました」
「それでは、私はこれで失礼する」
そう言って出て行ってしまった。
「じゃ、私もいくわね。明日「頑張って」ね」
「はい、それでは」
彼女はそう言って出て行った。この時、俺は考えもしなかった。相手があの人だったなんて・・・
ご感想など書いてくれるとためになります。