オリ主は空に舞う   作:自由の魔弾

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初の戦闘シーンです。頑張って上手に書きたいと思います。


NO.2 出撃!インパルス!!

次の日、俺は楯無さんに案内されて第二アリーナの管制室に来ていた。周りをみると、何かの準備をしているようだ。とりあえず俺は千冬さんに挨拶した。

 

「千冬さん、おはようございます」

 

「あぁ、おはよう。もう体は大丈夫か?」

 

「はい、それはもう。ところで、これは一体?」

 

「なに、お前のISのデータを各国が知りたがっていてな。ちなみに、模擬戦闘の様子はそのまま各国に流すからな」

 

「あっ、やっぱりですか。まぁ、世界に二人目って発表するんですもんね」

 

そんな会話をしていると、一人の女性が千冬さんに話しかけた。

 

「織斑先生、おはようございます。彼は?」

 

「おはよう、山田先生。そうだ、彼が二人目だ。金森、挨拶しろ」

 

そう言われて俺は挨拶した。

 

「はじめまして、金森運命です。一応、二人目って事になってます」

 

「私はこの学園で教師をしている山田真耶です。よろしくね」

 

そう言ってお互いに挨拶し終わると、千冬さんが話しかけた。

 

「金森、時間だ。ピットに行って準備しろ」

 

「分かりました」

 

そう言って俺はピットに向かった。

 

ピットに着いた俺は千冬さんから指示を受けていた。

 

「まずは、ISを展開してみろ」

 

「了解!来い、インパルス!!」

 

俺は瞬時にインパルスを展開した。VPS装甲が機能してないため灰色になっている。ちなみに全身装甲だからマスクを被っている。

 

「よし。次は歩いてみろ」

 

そう言われて俺は歩き始める。なんとかぶれることなく歩く事が出来た。

 

「出来たな。そしたらアリーナに出ろ。既に相手が待っている」

 

「了解!金森運命、インパルス!行きます!!」

 

俺はそう告げて、アリーナに機体を駆った。

 

 

 

 

 

「まさか相手があなただったとは思いませんでした・・・」

俺がアリーナに出て言った一言だ。なぜこんな事を言ったのかというと、俺の相手が問題だった。

 

「待ってたわよ、イケメン君。ってあなたのIS、全身装甲じゃない!」

 

そこに居たのは、訓練機の打鉄を展開した楯無さんだった。

 

「何であなたが相手なんですか?」

 

「んー?私も昨日言われたばかりだし。ま、イケメン君のためのサプライズって事ね」

 

全くこの人は!余計な事ばかり協力するんだから・・・

 

「いい加減、イケメン君ってやめてくださいよ」

 

「そうねぇ、この模擬戦闘で勝ったらやめてあげてもいいわよ。ただし、私が勝ったらあなたは生徒会に入ってもらうけど。これでいいかしら?」

 

「いいですよ。そういう事なら勝たせてもらいます」

 

そう言いながら、俺はビームライフルとビームシールドを展開した。楯無さんもサブマシンガンを展開すると、開始のブザーがなった。

 

「そこだ、貰った!」

 

同時に俺はビームライフルを連射する。先手必勝を狙った攻撃を楯無さんはギリギリでガードしたが、少しずつのSE(シールドエネルギー)を削っていく。だが、楯無さんもサブマシンガンで反撃してくる。俺は攻撃を受けながらも後退する。

 

「流石に見切られてるなぁ。そういう事なら・・・」

 

俺はナイフを展開すると、楯無さんめがけて投げる。楯無さんは防御態勢になったが「俺の狙い」はそこじゃないぜ。俺はビームライフルを発射し、当たる直前のナイフに命中する。

 

「っ!!そういう事!?」

 

その直後ナイフは爆発し、ダメージを与える。同時に俺はビームライフルを連射する。ビームは正確に直撃し、楯無さんのSEを30%まで減らす事に成功した。

 

「そろそろきついんじゃないんですか?」

 

「くっ!!そんな事は!」

 

しかしその直後、状況は変わった。俺のビームライフルがエネルギー切れを起こしてしまった!

 

(くそっ!!こんな時にかよ!!)

 

俺のエネルギー切れに気付いた楯無さんはサブマシンガンとブレードを入り混ぜた攻撃を仕掛けてくる。ビームシールドだけでは守り切る事はできず、SEを残り20%まで減らされてしまった。

 

「ふふふ、形勢逆転ね」

 

(くそっ!俺は負けるのか!?・・・嫌だ!俺はもう負けられないんだ!!)

 

「こんな事で・・・こんな事で俺はぁぁぁぁっ!!!」

 

その時頭の中で、なにかが弾ける音がした。とたんに、視界が急激にクリアになり、相手の斬撃や銃弾が全て見える。同時に、インパルスにも変化があった。一次移行(ファーストシフト)だ。

次の瞬間、そこには一人の戦士がいた。

 

 




DESTINYからネタを少しいれてみました。
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