引き篭もりでニートの転生者が暗殺教室   作:絳麗

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どうも絳麗です。
この作品を楽しみにしていた方々、投稿がだいぶ遅くなってしまいすみません。m(_ _)m
最近様々な用事があったので投稿が遅くなってしまいました。こんな駄文でも宜しければ見ていって下さい。m(_ _)m

それではどうぞ


評価、感想待ってます!


集会の時間

やあ、みんな大好き神木乙哉だ!只今絶賛登校中ー。

 

 

「最近は体力付いてきたな、やっぱ訓練を毎日してるからかな?」

 

 

そう言い、俺は教室に着いた。

 

 

「やっはろー!って何してんだ?」

 

 

目の前には前原と三村と岡島が壁に寄りかかっていた。

 

 

「あ、おはよー乙哉君!さっきあの三人が不意を狙ったんだけど躱されて、疲れてるみたい」

 

 

「状況説明ありがとなカエデ」

 

 

「どういたしまして!」

 

 

三人で不意を狙ってノーダメとか流石とかしか言いようが無いっすわ、殺先輩。

 

 

「あっれー?いつの間に名前で呼び合う中になったのかなー?」

 

 

「何だよ中村、お前の想像通りの事では無いから安心しろ」

 

 

「ちぇーつまんないの」

 

 

「お前って本当そうゆうの好きだよな」

 

 

人の不幸は蜜の味。ってか?いや、違うな。

 

 

「だって面白そうじゃん!主に神木を弄ったら!」

 

 

「俺を弄ろうとするなよ!弄られるのは勘弁なの!限界なの!クラ〇ド先輩みたいに 限界を超える 的なのは出来ないの!」

 

 

「え?ク〇ウド?」

 

 

「あー!知ってる! 興味無いね の人でしょ!?」

 

 

「不破!お前知ってるのか!?」

 

 

「うん!少しだけだけど!」

 

 

何という事でしょう、また同志に出会えたではないですしょうか。前世では友達がZERO〜ニュースエブリ だったのに今世では友達も増え、更には同志も増える事になりました。

 

 

「それでは授業を始めましょう」

 

 

殺せんせーがそう言い授業が始まった。

 

 

授業は理科。今は実験をしている。

 

 

「はいそれではお菓子から着色料を取り出す実験はこれで終了です」

 

 

殺せんせーはそう言いながら実験で使ったお菓子をマッハで回収した。

 

 

「給料日前だからって酷くない!?殺せんせー!因みに俺の好物を知ってるよね!?」

 

 

「はい、神木君は甘い物が好きですよね。ですがお菓子はあげられませんよ、これは先生のおやつです」

 

 

「へー、じゃあこれならどう?」

 

 

乙哉はそう言い殺せんせーに近づき、ゴニョゴニョし始めた。

 

 

「にゅや!それは本当ですか神木君!?」

 

 

「ああ、本当だよ。乙哉、嘘つかない!」

 

 

「分かりました。はい皆さん!お菓子をあげましょう!」

 

 

(((((神木一体何を言った!?)))))

 

 

ドヤァ!俺の手にかかれば赤子の手を捻るぐらい容易い!それは言い過ぎか。

 

 

殺せんせーが渡し終わった所で奥田が殺せんせーに近づいた。

 

 

「あ、あの…。先生…」

 

 

「どうかしましたか?奥田さん」

 

 

「あの!毒です!飲んで下さい!」

 

 

「ストレートだな!」

 

 

ストレート過ぎだろ!142km/hぐらいの剛速球だぞ!41歳の時のイチ〇ーはこの速さで投げられるとか凄すぎる。

 

 

「駄目…ですか?」

 

 

「奥田さん、これはまた正直な暗殺ですね…」

 

 

ほら殺せんせー困っちゃってる。流石イ〇ロー。いや〇チローならぬオクロー。……

 

 

「ダサいね」

 

 

「おい不破!心の声を読むんじゃね!お前は斉〇楠雄か!?コーヒーゼリー好きなのか!?だったらカエデと仲良くしてろ!」

 

 

「おっふ」

 

 

「うるせえよ!まだ真似してるのかよ!」

 

 

「僕は目立つのが嫌いだ」

 

 

もういい、そうくるなら俺だって真似してやる。

 

 

「なあ相棒!ラーメン食いに行こうぜ!」

 

 

「サイコ〇ネシス!」

 

 

「おかしいだろ!何で燃〇力にサイ〇キネシスかましてるんだよ!可哀想だろ!?」

 

 

対応が酷くて可哀想。でも、〇堂も燃〇だけど斉〇も〇木だな。

 

 

「ナイスツッコミ!いやー楽しかったよ!」

 

 

「こっちは楽しくないんだよ!疲れんだよ!」

 

 

はぁ…、俺の体力のことも考えてほしいわ…。

 

 

「あ、あの…、真心込めて作ったんです!飲んで下さい!」

 

 

「それはそれは、では頂きます」

 

 

殺せんせーはそう言い毒を飲んだ。

 

 

「う…」

 

 

まさか効いてるのか…?

 

 

「にゅ」

 

 

そう言いうと殺せんせーの顔が変わった。

 

 

「…。なんか角生えたぞ…」

 

 

「これは水酸化ナトリウムですね、人間が飲めば有害ですが先生には効きませんねえ」

 

 

「後二本あるんですね?」

 

 

「は、はい」

 

 

「それでは」

 

 

そう言い殺せんせーがまた呻き声をあげた。

 

 

「にゅゆ」

 

 

「今度は羽が生えた!」

 

 

もはや顔芸だな、宴会とかで盛り上がりそう。

 

 

「酢酸タリウムですね」

 

 

「では最後の一本」

 

 

「うぅぅぅ!」

 

 

これ先生はそう唸り声をあげると…

 

 

「真顔になった…」

 

 

「変化の方向性が読めねえ」

 

 

真顔うっす!

 

 

「顔文字かよ!」

 

 

「先生の事は嫌いになっても暗殺の事は嫌いにならないで下さい」

 

 

「何言ってんだよ!それはAKB○8の台詞だろ!?パクんじゃねーよ!」

 

 

「神木!ツッコムとこそこか!?」

 

 

「逆にそこ以外に何がある岡島?俺以外がパクリネタを使用するなんて許せん。だが不破は女だから許す」

 

 

「お前!差別は駄目だよ!何で俺は許されないんだよ!」

 

 

「お前だけじゃない、男全員だよバーロー」

 

 

あ、これコ〇ン君の台詞じゃん。もしかして…

 

 

「真実はいつも一つ!」

 

 

「やっぱりな!絶対言うと思ったよ!」

 

 

「不破ってジャンプ系なら何でも反応するな…」

 

 

俺は呆れたように言った。

 

 

「それ言ったら神木君だってアニメ類の事は反応するじゃん」

 

 

逆に不破に呆れられた。

 

 

「嘘だッ!」

 

 

竜〇レナみたいな感じになったな!お持ち帰りぃ~!

 

 

「というか俺はそんなにアニメ類の事に反応するのか?」

 

 

身に覚え無いな。キリッ

 

 

「さっきの嘘だッ!だってどっかのアニメでしょ?」

 

 

「フフフ、ご名答!見事当てた君にこの本をあげよう」

 

 

俺はそう言い不破に本を渡した。

 

 

「これ電〇G's magazineじゃん!普通そこは少〇ジャンプでしょ!?でもマガジンも好きだから貰っとく!」

 

 

「貰うのかよ。じゃあこれは?たぶんお目当ての物だと思う」

 

 

俺はそう言い本を渡した。

 

 

「本当!?って少年がジャンプする本って何!?中身は少年がジャンプしてるとこしか載ってない!」

 

 

「当たり前だろ、少年がジャンプする本なんだから」

 

 

「それ誰得なの!?もうこんなのいらない!」

 

 

不破はそう言いながら俺の少年がジャンプをする本を破いた。

 

 

「あー!俺の数少ないお金で買った本が!」

 

 

「よくそんなくだらない本買ったね!」

 

 

数少ないお金と言ってもちゃんと桃花ん家の俺の分の費用はちゃんと払ってるぜ!偉いだろ!

 

 

「ごめんな、今度はちゃんとしたものだ」

 

 

俺はそう言い本を渡した。

 

 

「今度はジャブの本って何!?ジャしか合ってないじゃん!」

 

 

「ほら中身見てみろDVDが搭載されているはずだ、そのDVDに少年がジャブの打ち方を教えてくれるんだ」

 

 

「少年の部分はそこなの!?というか少年が教えてくれるジャブって大丈夫!?」

 

 

「大丈夫だ、問題ない。ちゃんと少年に教えてくれる先生が居るから。それで先生が少年に教えながら少年は見ている人に教えるんだけど、JETピ〇トル並に速いから分からないんだけどね」

 

 

「全然大丈夫じゃないよね!?しかも何でルフ◯が出てくるの!?」

 

 

「分からない…」

 

 

「もう嫌…、ツッコムの疲れた……」

 

 

「だろ?俺もいつもこんな事してるんだよ。いつかツッコミしすぎて死にそうなんだよ…」

 

 

また一人乙哉に同志が増えた。

 

 

ていうか死因がツッコミ疲労死って…

 

 

「ハハハ、笑えねえ…」

 

 

俺はそう乾いた声で呟いた。

 

 

「あの皆さん先生、空気になっているのですが…」

 

 

「はい、じゃあどうぞ」

 

 

「神木君にしては素直ですね…。何か企んでないですか?」

 

 

「俺にだって素直のときはあるわ」

 

 

「そ、そうですか。嫌な予感がしますが…」

 

 

残念殺せんせー、その予感は外れるから。

 

 

「奥田さん、生徒一人で毒を作るのは安全管理上見過ごせませんよ」

 

 

「はい、すみませんでした」

 

 

「この後時間があるのなら、一緒に先生を殺す毒薬を研究しましょう」

 

 

「え、あっ、はい!」

 

 

「ターゲットと作る毒薬って何だよ。これこそ悪い予感しかしねえわ」

 

 

翌日、奥田が殺せんせーに宿題をだされたようだ。

 

 

因みに俺は机で死んでいる。決して話し相手が居ないからではない。比〇谷ではない、俺はぼっちを笑いに変えられる程逞しくない。

 

 

「はい、皆さん席に着いて下さい」

 

 

「先生!これ」

 

 

奥田がそう言いながら、毒を殺せんせーに渡した。

 

 

「流石です。ではさっそくいただきます」

 

 

「フフフフフ、ありがとう奥田さん。君の薬のお陰で先生は新たなステージへと進めそうです」

 

 

殺せんせーは凄いオーラを出しながらそう言った。

 

 

「何だよこのオーラ、ジ○ジョかよ。スタ〇ドでも出してんのかよ」

 

 

「ス〇ンドのパワーを全開だッ!」

 

 

殺せんせーはそう言い、赤かったオーラが黄色になった。

 

 

「さすが殺ディオせんせー!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!」

 

 

どうだノッてやったぞ!このビッグウェーブに!

 

 

「何言ってるんだあの二人、もしかして厨二病ってやつか?」

 

 

「うーんたぶん違う、きっとアニメの事だと思うよ」

 

 

「Exactly!流石潮田だぜ!お前なら分かってくれると信じてた!」

 

 

念の為に言っておくが俺は厨二病では無い。自らをダーク腐レイムマスターと名乗っている奴とは違う。

そう、台詞は…

 

 

「闇の炎に抱かれて消えろ!」

 

 

「やっぱり神木君厨二病じゃない!?」

 

 

「ククク、地獄が手に馴染むぜ!」

 

 

「「「「「………」」」」」

 

 

前言撤回、実は前世では厨二病でした。カッコイイとか思ってました。イタい子でした。

ねえ前言撤回したんだからいいでしょ皆さん?だからその引くわっていう視線で見ないでほしい。

 

 

 

「もう皆さんやめてあげて下さい!神木君のライフはもうゼロよ!」

 

 

「殺せんせー!貴方は救世主だ!ってえぇぇぇ!?」

 

 

俺がそう大声を出すとみんな反応し、一斉に殺せんせーの方を見た。

 

 

「「「「「溶けてる!?」」」」」

 

 

「メタルス〇イムかよ!」

 

 

めっさ似てる。メタルスラ〇ムのコスプレ大会だったら優勝出来るレベルで。

 

 

「皆さん忘れていると思いますが、奥田さんに作ってもらったのはねえ、先生の細胞を活性化させて流動性を増す薬なので」

 

 

殺せんせーはそう言いマッハで片岡の机の中に入った。

 

 

「液状故にどんな隙間にも入り込む事が可能に」

 

 

「何処に入ってるのよ」

 

 

「しかもスピードはそのままに!さぁ!殺ってみなさい!」

 

 

「あれ!?メタル〇ライムって元々速いけど、こんなにも速かったっけ!?」

 

 

「乙哉君!それメタ〇スライムじゃないから!」

 

 

「嘘!?俺の経験値がァァァ!!!」

 

 

「そんな事より奥田さん!あの毒薬って!?」

 

 

カエデさんそんな事って酷くありません?

 

 

「だ、騙したんですか!?殺せんせー!」

 

 

奥田は焦ったようにそう言った。

 

 

「奥田さん、暗殺には人を騙す国語力も必要ですよ。どんなに優れた毒を作れても、今回のように馬鹿正直に渡したのではターゲットに利用されて終わりです」

 

 

「神木君、君が先生に毒を盛るとすればどうしますか?」

 

 

「うーん、殺せんせーが好きな甘い飲み物に混ぜて渡すかな」

 

 

それが無難だろ。

 

 

「そう、人を騙すには相手の気持ちを知る必要がある。言葉に工夫する必要がある。上手な毒の盛り方、それに必要なのが国語です」

 

 

「君の理科の才能は将来みんなの役にたてられます。それを多くの人に分かりやすく伝える為に、毒を渡す国語力を鍛えて下さい」

 

 

「は、はい!」

 

 

「流石殺せんせー、めっちゃ良いこと言うじゃん」

 

 

「いやー、それほどでも」

 

 

「みんなやっぱり暗殺教室以前の問題だね」

 

 

カルマは少し笑うとそう言った。

 

 

 

 

放課後、俺と桃花は一緒に帰っていた。

 

 

「そういえば乙哉君って厨二病だったんだね」

 

 

桃花の攻撃。

 

 

「うわぁぁぁ!!!忘れてくれぇぇぇ!!!」

 

 

乙哉に効果抜群だ!

 

 

乙哉は倒れた。桃花は経験値1000手に入れた。

 

 

────────────────────────────

 

 

翌日。

 

 

今日は全校集会だ。

 

 

「乙哉君速く行こ!急がないとまずいよ!」

 

 

「悪いが先に行っててくれないか桃花?」

 

 

「うん分かった!乙哉君も速く来てね!」

 

 

桃花はそう言い、走っていった。

 

 

「さあて俺もやる事やっちゃいますか」

 

 

そして俺もやる事をしに行った。

 

 

乙哉sideout

 

 

「いきなり、おしえてくぬどーん!」

 

 

「やあみんな、くぬどんだよ!」

 

 

「くぬどーん!」

 

 

「成績不振のE組は他の生徒に悪影響を与えないように本校舎から離れた特別校舎を使っているんだ!」

 

 

「へー!すごいや!」

 

 

「普段は本校舎への立ち入りは禁止なんだけど、全校集会がある日だけは山を降りて移動するんだ! 昼休みを返上してね!」

 

 

岡島、三村、千葉が山を降りている最中に橋が壊れた。

 

 

「うわぁぁぁ!橋がぁぁぁ!」

 

 

「誰だ!こっちが近道だって言ったやつ!」

 

 

そして岡島が川に流された。

 

 

「岡島ァァァ!!!」

 

 

「クズのE組は規律を守る為に、他のクラスよりも先に体育館に整列していないといけない決まりなんだ!」

 

 

「がんばれー!」

 

 

矢田、不破、原は山を降りている最中、複数の蛇に襲われていた。

 

 

「キャー!!!」

 

 

救世主岡島、現る。

 

 

「「「岡島君ー!!!」」」

 

 

乙哉side

 

 

「さっさと走れゴm「死ねい!花〇院!!!」グハァッ!」

 

 

「くぬどーん!」

 

 

「お前はもう死んでいる」

 

 

これ以上俺のクラスメイトの事を悪く言うのが我慢の限界だったから、つい殴っちまったぜ!テヘペロ

 

 

因みに俺のやる事はこれじゃないからな!

 

 

乙哉sideout

 

 

寺坂、村松、吉田、挾間は山を降りている最中に岩が降ってきた。

 

 

「あー!降ってきたー!」

 

 

そしてまた救世主岡島が見参した。

 

 

「「「「岡島ァァァ!!!」」」」

 

 

潮田、茅野、杉野、奥田、菅谷、神崎は山を降りている最中にハチに襲われていた。

 

 

「あー!誰だよ!ハチの巣刺激したの!」

 

 

三度目の救世主、変態神岡島降臨。

 

 

「「「「「「お、岡島ァァァ!!!」」」」」」

 

 

「あ、あいつ何か凄いことになってたけど大丈夫かな…」

 

 

「うん…」

 

 

山に少年の悲鳴が響き渡ったという。

 

 

そして潮田達は疲れながらも山を降りた。

 

 

「あぁもう、崖とか勘弁してえぇぇ」

 

 

茅野が息を切らしながらそう言ってきた。

 

 

「でも岡島が大半を受け持ってくれた」

 

 

みんなが息を整えていると烏間先生が現れ、声を掛けてきた。

 

 

「大丈夫か?」

 

 

「烏間先生」

 

 

「焦らなくて良い今のペースなら充分間に合う」

 

 

烏間先生が腕時計を見ながらそう言っていたらビッチ先生の大声が聞こえた。

 

 

「ちょっとー!アンタ達ー!!!」

 

 

物凄いスピードで迫ってくる。まるで最速ハリネズミのソニ○クだ。

 

 

「あ、ビッチ先生」

 

 

「はぁ…、休憩時間から移動だなんて聞いてないわよ…」

 

 

息を切らしながらもビッチ先生はそう言ってきた。

 

 

「だらしねえなビッチ先生」

 

 

「ヒールで走ると倍疲れるのよ!」

 

 

ビッチ先生がそう言っていると潮田が烏間先生に聞いてきた。

 

 

「烏間先生、殺せんせーは?」

 

 

「生徒達の前に姿を晒す訳にはいかないからな、旧校舎に待機させている」

 

 

「さあ本校舎までもう少しだ、行くぞ」

 

 

ビッチ先生以外はしっかりした返事だったがビッチ先生だけは腑抜けた返事だった。

 

 

そしてやっと全員が本校舎に着いた。

 

 

着いたはいいものの、みんな疲れていて休憩している。

 

 

「あー、酷い目にあった…」

 

 

その中でも岡島は特に疲れていた。

 

 

「間に合ったな」

 

 

「何とかな」

 

 

「ほらみんな!急いで整列しようぜ!」

 

 

みんなは急いで整列しようとしたが神木が居ないことに茅野が気づいた。

 

 

「あれ?乙哉君居なくない?」

 

 

「言われてみれば…」

 

 

「あいつサボりか?」

 

 

みんな神木の事を忘れていた。彼はあんなにキャラが薄いのだろうか。いや濃いはずだ。

 

 

「みんな違うよ!乙哉君は用事があるって言ってたからサボりではないと思う!」

 

 

「うーん怪しいけど今は急ごう!」

 

 

磯貝はそう言い、みんなで体育館に整列した。

 

 

そして列んでいたら潮田がモブ1に話かけられた。

 

 

「渚く〜ん!お疲れ〜わざわざ山の上からこっちに来るの大変だったでしょ〜?」

 

 

モブ1はそう言い、モブ2と一緒に笑った。

 

 

月に一度の全校集会。E組の差別待遇はここでも行われてる。それに彼ら彼女らは耐えなくてはならない。

 

 

今は校長が話をしている。

 

 

「えー要するに、君達は全国からよりすがれたエリートです!この校長が保証します!が、油断しているとどーしようもない誰かさん達みたいになっちゃいますよ〜!」

 

 

校長がそう言うと、E組以外の全員が笑った。

 

 

「ほ〜ら君達笑いすぎです!…」

 

 

校長が話ている最中に菅谷が潮田に話かけていた。

 

 

「渚、そういやカルマは?」

 

 

「サボり…」

 

 

「え?あの野郎だけ?」

 

 

「集会ふけて罰くらっても痛くも痒くもないってさあ」

 

 

「成績良くて素行不良ってこうゆう時羨ましいよ」

 

 

「全くだ…」

 

 

話が終わり、アナウンスが入った。

 

 

「続いて生徒会からの発表です、生徒会は準備を始めて下さい」

 

 

そしたら烏間先生が体育館に入ってき、注目を浴びていた。

 

 

「E組担任の烏間です。別校舎なのでこの場をお借りして御挨拶を」

 

 

烏間先生が挨拶をしていると倉橋と中村がデコったナイフを見せ合っていた。

 

 

「あ、烏間先生」

 

 

「ナイフケースデコったんだー」

 

 

「かーわいっしょー」

 

 

倉橋達がそう言うと烏間先生が焦りながら注意してきた。

 

 

「可愛いのは良いが、ここで出すな。他のクラスには秘密なんだぞ、暗殺の事は!」

 

 

「「は、はーい」」

 

 

さっきのやり取りを見てモブ達が何か言っていた。

 

 

「良いなー、うちのクラス先生も男子もブサメンしか居ないのにー」

 

 

自分の顔を見てもそんな事が言えるのかっていうぐらいの顔のモブ3がそう言っていた。

 

 

モブ達が話していたら今度はビッチ先生が入ってきた。

 

 

例外無くビッチ先生も目立っていた。

 

 

「ビッチ先生さっきまであんなにヘタってたのに」

 

 

「見栄っ張りだな」

 

 

そう杉野と潮田は会話していた。

 

 

烏間先生はビッチ先生を不審に思いながら聞いてきた。

 

 

「何しに来た」

 

 

「何じゃないわよ、私も此処の先生よ」

 

 

「その自覚はあるんだな」

 

 

「他の生徒の様子も見てみたかったしね」

 

 

「うーん、パッとしないわね」

 

 

ビッチ先生は呆れながらそう言った。

 

 

そこでイヤラシイ目で見てるモブ1とモブ2残念。

 

 

そして生徒会からの話が始まった。

 

 

「はい、今皆さんに配ったプリントが生徒会行事の詳細です」

 

 

「え、何?俺達の分は?」

 

 

岡島はそう小声で言った。

 

 

「すいません!E組の分まだなんですが?」

 

 

磯貝が聞いてくれた。だが…

 

 

「え、無い?おっかしいなー。ごめんなさい3-Eの分忘れたみたい。すいませんけど、全部記憶して帰って下さーい!ほら、E組の人は記憶力も鍛えた方が良いと思うしー」

 

 

生徒会の人はわざとらしくそう言ってきた。

 

 

「何よこれ、陰湿ね」

 

 

ビッチ先生がそう言った後、遅れてアイツがやって来た。

 

 

乙哉side

 

 

時は全校集会が始まる前に遡る。

 

 

俺はやる事がある為職員室に向かっていた。すると途中で教師共が…

 

 

「E組の分のプリントを無くすとか理事長も素敵な考え方をしてるな!」

 

 

「だな、流石理事長だよ。この方によって進学率が上がってるしな!」

 

 

予想してた通りだが、やっぱ胸糞悪いわ。

 

 

俺はそう思いながらも職員室に着いた。

 

 

「失礼しまーす!3-Eの神木乙哉です!アニオタ王に俺はなる!」

 

 

「何だその態度は!ていうか集会が始まるぞ、E組だよな?もっと成績下がりたいのか?」

 

 

教師はそうニヤニヤしながら言ってきた。

 

 

「別に構いませんよ、これを見ても出来るのなら」

 

 

俺はそう言い、スマホである画像を見せた。

 

 

「なっ!?何でお前がそれを!?」

 

 

「せんせーい、教師が生徒に暴力を振って良いんですかー?」

 

 

「ぐっ、今すぐその画像を消せ!」

 

 

教師はそう言い、手を掴もうとしてきた。

 

 

「消せと言われて消す馬鹿が何処にいる」

 

 

「糞ッ、餓鬼が!」

 

 

糞教師は俺に殴りかかってきた。

 

 

本当この大人は屑だな…。少し痛い目にあわせるか。

 

 

「遅い」

 

 

俺は左に躱し殴ってきた右腕を利用して締技をした。

 

 

「やはり訓練はしておくものだわ、お陰で体力も一般ヒキニート並の体力に戻ったよ」

 

 

「ぐっ…、体力…なさすぎたろ…」

 

 

「うっせぇよ!この画像突き出すぞ!?それが嫌なら集会で配るE組のプリントを渡しやがれ!」

 

 

「本…当……か……!?」

 

 

「ああ!」

 

 

「分かっ…た……から…か…い……ほう…しでぐれ…」

 

 

「おっ、わりぃ」

 

 

俺はそう言い締技をやめた。

 

 

「ゲホッゲホッ!殺す気かお前は!?まあ良い、ほらプリントだ。それと本当に画像は突き出さないんだな?」

 

 

「ああ、突き出したりはしないさ」

 

 

そう突き出したりは。

 

 

俺はプリントを受け取り、急いで体育館へと向かった。

 

 

そして今に至る。

 

 

「おっくれてすいませーん!」

 

 

「神木じゃない、今までどこいってたのよ。こっちは陰湿な事が起こってる最中なのよ」

 

 

「あ、悪いビッチ先生。ちょっと用事があってな」

 

 

俺はそう言い先頭の磯貝にプリントを渡しに行った。

 

 

「ほら磯貝、遅れて悪かったな。それとお前らが今どうしようかと考えてたプリントだ」

 

 

「ああ!ありがとう神木!それとプリントあるんで続けて下さい」

 

 

「え、嘘!?何で!?お前か!笑いどころを潰した奴は!」

 

 

「お前じゃないヅラだ!!…あ、間違えた。桂だ!!」

 

 

「何で銀〇!?」

 

 

一度は言ってみたかった。ほらそこ無理矢理とか言わない!

 

 

「ほう、貴様知っているのか攘夷志士を」

 

 

「知らないよ!ていうかまだキャラ続けるの!?」

 

 

「それじゃ改めて自己紹介するわ」

 

 

俺はそう言い台へと歩いて行った。

 

 

「勝手に上がってくるなよ!」

 

 

カウンタースキル発動!無視(スルー)!

 

 

そして俺はマイクを取り自己紹介をした。

 

 

「お、俺の名、名前は…、か、神木、乙、哉で、す…」

 

 

「「「「「コミュ障か!」」」」」

 

 

ワーオナイスツッコミ!

 

 

「とまぁ、今のは冗談で。俺のクラスメートに何かしたら…」

 

 

「O☆HA☆NA☆SHI☆をしよう!」

 

 

俺は微笑みながらそう言った。

 

 

あれ?みんな顔が青ざめてるけど、どうしたのだろか?

 

 

「もしかして覇〇色の覇気!?」

 

 

「「「「「それは無い」」」」」

 

 

今度は俺のクラスの人達だけからのツッコミだよ。やっぱり自分のクラスのツッコミが良いね!

 

 

「ONE〇IECEか!」

 

 

生徒会の人からもツッコミがきた。

 

 

「おおーアニメ詳しいね!これは不破と気が合うんじゃない?」

 

 

「ふ、不破?」

 

 

「いやまずお前みたいなブサメンと不破みたいな美少女とは釣り合わないか!お前はあそこに居るモブ3との方が釣り合うわ」

 

 

「なっ!貴様!」

 

 

「あれー?説明続けなくて大丈夫ー?時間無いよー?」

 

 

「くっ…」

 

 

俺はそう言い残してクラスの列に列んだ。

 

 

「では…、続けます…」

 

 

俺が列に列ぶと桃花が話かけてきた。

 

 

「乙哉君ありがとね、それと最初からこうなる事分かってたの?」

 

 

「予想だけどな、後お礼はいらねえよ。俺がしたくてしたようなもんだし」

 

 

別にかっこつけてる訳じゃないんだからね!

 

 

そして生徒会の話も終わり、全校集会が終わった。

 

 

「あー疲れたー、ていうか生徒会の奴らムカつくな…。でもやり返してやったからそれでチャラにするか」

 

 

まぁ、会う度に弄ってやるけどな。

 

 

俺が伸びをしながらそう言っていると不破が話しかけてきた。

 

 

「ねえ神木君…、さっきの集会で言ってた、わ、私の事美少女だと思うのって本当?」

 

 

不破が顔を赤くしながら聞いてきた。

 

 

おっふ。照〇さん。って違う!

 

 

「あ、ああ本当だよ」

 

 

「そ、そうなんだ…」

 

 

何だこの状況!少女漫画かよ!とにかく話題を出さないと!

 

 

「なあ、今日って確か電〇G's magazineの五月号の発売日だろ?好きなら帰りに一緒に買いに行こうぜ」

 

 

「良いよ!私もまだ買ってなかったんだ!楽しみだなー!」

 

 

ナイス俺!ここに来てからトーク術が上がった気がするぞ!

 

 

「なら良かった、俺はちょっと飲み物買ってくるからそこで待っててくれ」

 

 

「了解です!警部!」

 

 

「警部じゃねえよ!どんだけテンション高いんだよ!」

 

 

俺は不破にそう言い自動販売機に足を進めた。

 

 

着いたと思ったら潮田がモブ1とモブ2に絡まれていた。

 

 

「あーもう、何でこの学校はこんなに俺のクラスメートを差別すんだよ」

 

 

俺が潮田の元に向かったら徐々に会話の内容が聞こえてきた。

 

 

「何とか言えよE組!ああ!?」

 

 

モブ2が潮田の襟元を掴んだ。

 

 

「クソがッ」

 

 

そう言い走ろうとしたら…

 

 

「殺そうとした事なんて無いくせに」

 

 

潮田がそう言った瞬間俺は寒気がした。

 

 

これは…殺気…!?

 

 

「いや、覇王〇の覇気か」

 

 

「ちげぇだろ!」

 

 

モブ2人がツッコンできた。

 

 

「さて、俺の好きなイチゴオレでも買うか!」

 

 

モブのツッコミをスルーして、不破の所へと戻った。

 

 

「待たせたな」

 

 

「おかえりス〇ーク!」

 

 

「お前メタル〇アも分かるのか!?」

 

 

こんなにもアニメとゲームの知識があるなんて恐ろしい子ッ!

 

 

「まぁね!」ドヤァ

 

 

「ドヤ顔やめい、ていうか速く行こうぜ!」

 

 

「うん!」

 

 

俺達は鼻歌でもしそうなぐらいに楽しみにしつつコンビニへ向かった。

 

 

そして目的地に着いたのだが…

 

 

「まさか売り切れだなんて…」

 

 

「楽しみだったのに…」

 

 

このスーパーエリートのオトーヤが買えなかっただなんて!

 

 

「これはもうファイナル〇ラッシュを撃つしかないな」

 

 

「じゃあ私はかめ〇め波を撃つわ」

 

 

そして俺はファイナ〇フラッシュ(笑)を、不破はか〇はめ波(笑)を撃った。

 

 

「ママあれなーに?」

 

 

「見ちゃだめよ」

 

 

…周りから変な目で見られたのは言うまでも無いだろう。

 

 

因みにあのクソ教師は退職になった。俺のお陰で!

 




最後まで読んで下さりありがとうございます。m(_ _)m
リクエストやアドバイス等を下さると物凄く助かります。
ですので遠慮せずにバンバン言ってください!

これからもこの駄文作品を宜しくお願いします。m(_ _)m
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