太陽戦姫プリキュア外伝キュアスター・オルタナティブ香川英里の初任務 作:のうち
復活のプリキュアバトル
香川英里、先日のプリキュアクロニクルにおいて自らの超力が休眠状態に入っていた。
本来であれば、新宿駅で起こったバイオテロの阻止などにも参加しなければいけないのだが、彼女は予備の変身アイテムである、マジンモバイルをまだ修理できていなかった。
ようやく修理が終わり、新宿のバイオテロの調査である。
新宿駅は当然封鎖され、中には関係者以外たち入れないようだ。
そして今回そのバイオテロの解決に、当たったのがグランガードだった為に英里に調査の協力要請が来たのだ。
まぁ、戦闘もなければ断る理由もない為、即承諾し、新宿駅の戦闘のあった場所にバグスターウィルスの血痕が残っていないかを探す。
そして半日以上迷宮の別名を持つ新宿駅の調査をした後、とりあえずこの件に関しては有力な何かは得られなかった。
そして駅を出てバイクを停めてある位置まで行くと、そこには1人の女の子がガラス張りの窓から出てくる場面に出くわした。
英里はその光景に覚えがあった、何故ならそれは自分もかつて親友のサヤと一緒に体験したことだったからだ。
英里「見間違いだな、あれはもう私達がすでに終わらせた、流石に耄碌をするような年ではないか。がっ、一応調べてみるか。」
英里はその少女が出て来た鏡を調べてみることにした。
英里「んー、やはり特に見た所で変わらんか、だがあの世界への扉は資格がある者にしか開かない。かつての参加者のわたしに資格があるのかどうか試してみるか。」と今はすっかり修理が完了したマジンモバイルを取り出す。
英里「プリキュア、ファイヤーオン」
エンペラー「勇者皇帝、キュアエンペラーG」
そして鏡にふれる、するとエンペラーの体は鏡に吸い込まれる。
エンペラー「やはりか、だかしかし、こんな事が出来る奴がいるのだろうか、あいつ以外に」
?「それはわたしのことか?」
エンペラー「神崎シロナ⁉︎、何故貴様が」
シロナ「今回は参加者でもないお前を招き入れたのは他でもない、お前が先の戦いでお前が獲得した疾風と烈火の力を返してもらおう。」
エンペラー「あれがお前の手に渡ったらどうなるかわからない訳でもない、貴様の無限のカードあれと私の二枚が合わさってしまえば世界を滅ぼすことだって、私はあれを覚えている数少ない人間の一人だ。だかしかし何故お前が今更になってこんな戦いを再び始めた。お前はたった一人の妹を生き返らせる為だけにプリキュアバトルという馬鹿げた戦いをおこした、だがあの3つの力やタイムベントの力を使い何度繰り返し、何度勝者になろうとも彼女はその命を受け取ることはなかった、だからこそ貴様は迷い、私とサヤはお前に勝ち、お前は妹を諦めることができたのではないのか。」
シロナ「確かに私は妹のことはもう諦めている。だからこそ私はすべてをやり直す為に再びこの戦いを起こした。」
エンペラー「そうか、なら尚更私はお前にあの力を渡すことができなくなったな。」エンペラーは元きた道を戻っていった。
再び始まったプリキュアバトルをとめるべく英里は動き出す。
しかし英里は神崎シロナに違和感を覚えていた。
彼女は本物の彼女なのだろうか、そんな中、英里の前にプリキュアバトルの参加者を名乗る少女があらわれる。
次回新たな戦士キュアサージ