太陽戦姫プリキュア外伝キュアスター・オルタナティブ香川英里の初任務   作:のうち

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発現英里の新たな力、エクスカイザーとの共闘

エクスカイザーが再び地球に降臨したところをオルタナティブ・ゼロも先程の攻撃で意識を失ってしまい、変身が解けてしまった玲央を背負いながら見ていた。

 

オルタ「あれが、原初の勇者か」

 

そしてエクスカイザー達が戦っているのを見ていると目の前にスサノオが降りて来た。

 

スサノオ「そこの小娘も哀れなものだ。何を抱え込んでいたのかは知らないが、独断専行とは、かつて君に仲間に頼ることの大切さを教えたのが彼女であったことなど、まるで嘘のようだ。」

 

オルタ「確かにな、だが彼女は私以上に辛い戦いを続けている、現在存在しているプリキュアの中での頂点と言える、キュアカオスと並ぶ実力を持つものとされ、周りからの期待の眼差しはさぞかし強かろう

彼女は私が考えるよりはるかに、重いものを背負って生きている。間違いをおかすことだってあるだろう。」

 

スサノオ「ずいぶんと詳しいんだな、彼女について」

 

オルタ「それぐらい知ってなきゃ、彼女を恋人にするぐらいの想いは出来ないだろうさ。さあ玲央、起きるんだ。さっきから狸寝入りをこいているのは、私もそこの彼女もとっくの昔にバレてるぞ。」

 

玲央「知ってたなら最初から声をかけてください。」と玲央はプリキュアに変身する。

 

カイザー「さあ、反撃開始と行きましょうか。」

 

オルタ「ふっ、それでこそだな。」とするとオルタの前に3枚のカードが出現した。

そこにはエクスカイザーとキュアカイザー関連のカードだった。

 

オルタはキュアカイザーのカードを手に取り他のカードは消えてしまった。そしてオルタの腰にはカードケースの様なものが追加された。

 

オルタはキュアカイザーのカードをスラッシュする。

 

『チェンジ、キュアカイザー!』という音声がなりカードの形をしたエネルギーフィールドがオルタの体を通り過ぎるとそこには変身者やグローブ部分やブーツがオルタナティブのものになっている以外はキュアカイザーと全く同じ姿のプリキュアがいた。

 

カイザー・O「原初の勇者の代替え品キュアカイザー・オルタナティブ」

これこそが、キュアハデスが組み込んだ、ブレイブソウルプリキュアとそれぞれの勇気の意味と真の絆を育んだプリキュアに変身、そのプリキュアの強化などの力を使える、システムブレイブソウルである。

 

カイザー・Oは解放されたシステムの説明文を読んで上の文を説明した。

 

カイザー「そうなんですか、それでも英里さんと同じ姿なんて少し恥ずかしい様な嬉しいような。」

 

カイザー・O「まぁ、それは置いといて行くぞ」とカイザー・Oはカイザーブレードを取り出す。

 

カイザーもカイザーブレードを取り出してスサノオに攻撃するがその時、スサノオの体が一瞬紅い粒子に包まれたように見えたそして気がつくとスサノオは離れた位置に移動していた。

 

スサノオ「ほんの一瞬とはいえ、奥の手を使わせた君たちを今は、誉めたたえよう。私はこれで失礼する、戦場でまた会おう。」とスサノオは消えてしまった。

 

カイザー・Oは元のキュアオルタナティブ・ゼロに戻る。

 

カイザー「あっ、元に戻るんですね。」

 

オルタ「まぁ、当然といえば当然だな。それより、もうわかっただろ君が無くした勇気がなんなのか、それは本当に君が一番知っていてる事なんだよ。」

 

カイザー「はい、私もようやく私の勇者の力の意味、失っていた勇気がなんなのか、そう、仲間を信じ仲間を頼るのもまた勇気、ブレイブソウルのリーダーである私が一番忘れちゃいけない事だったのに」とその言葉のあとカイザーの持っていたあるガシャットが光り始める。

そのガシャットのタイトルは

 

カイザー「勇者エクスカイザー!」

 

オルタ「今なら行けるかもしれん、カイザー!、ガシャットを起動させて変身スロットにセットしろ。」

 

カイザー「はい!」カイザーはガシャットを押す。

 

『勇者エクスカイザー!』

 

カイザー「最終継承!」

 

『初代勇者エクスカイザー、誰にも一つ、自分だけの宝物があるはずさ!』

 

カイザーB「フォームアップ、キュアカイザーブレイブ!」

 

 

その頃、エクスカイザーとコウタはブラキオガイストのその巨大さに手を焼いていた。

 

コウタ「あいつ、でかい上にはやい!」、

 

カイザーB「エクスカイザーさん!」

 

エクスカイザー『きみは?』

 

カイザーB「キュアカイザーです。それより」

 

オルタ「コウタくん、我々とエクスカイザーで何とかあのデカブツを上空に跳ね上げてみるたのんだぞ。!」

 

コウタ「何で僕の名前知ってって、その声、英里先生!」

 

オルタ「おっ、教育実習のそれも今日一回授業した先生の名前を覚えているなんて嬉しいよ。行くぞ!」

 

エクスカイザー「ああ、よろしく頼むよ。」とエクスカイザー、キュアカイザー、キュアオルタナティブ・ゼロがそれぞれの足を止める。

 

オルタ「行くぞ、せーの」

 

カイザー、エクスカイザー、コウタ「せーの!」

 

ブラキオガイストが持ち上がり、3人はそれを思いっきり蹴り上げる。

 

そしてオルタナティブがアルカードをスラッシュする。

 

オルタ「カイザー、きみもこの展開、この言葉には聞き覚えがあると思うがそういう事だ、気にするなよ。ちょっとくすぐったいぞ。」

とカイザーの背中に手を入れて開くするとカイザーの体が変形とかそういうのでは無く、巨大なカイザーソードに変身したのだ。

これぞ、武器形態ソードカイザーである。

 

オルタ「エクスカイザー、フィニッシュは合わせていくぞ!」

 

エクスカイザー「オッケー!」

エクスカイザーもカイザーソードを出す。

 

オルタナティブ、エクスカイザー「ダブル真空桜吹雪!」と2人の必殺技は合わさりそれはとても巨大な桜吹雪吹雪となり上空でブラキオガイストの体を貫き爆発したのだ。

そしてそれを遠くから見つめる1人の少女、彼女の名はキュアロスト、忘却を司るプリキュアである。

 

ロスト「ブラキオガイスト、やられた。」とロストは右手をあげるとブラキオガイストの残っていた破片やらチリやらがロストに吸収されていく。

 

ロスト「・・・・・よし」とロストは消えてしまった。

 

そしてエクスカイザーとコウタ、英里と玲央達、

 

エクスカイザー「そうか、君達はそんな旅をしていたのか。」

 

英里「ああ、そしてこの世界の歪みが修正され、そして我々の目的も果たした以上我々はこの世界を去る。他の皆は忘れてしまうかもしれないが、コウタ君、我々と絆を繋いだ君だけは覚えていてくれるはずだ。」

 

コウタ「うん、英里先生の授業はわかりやかったよ。」

 

エクスカイザー「コウタ、すまないな、私ももう行かねばならない。」とエネルギー状態のエクスカイザーもいう。

 

コウタ「先生、玲央さん、エクスカイザー、またね。」

 

英里「ああ、またいつか。」

 

玲央「またね!」

 

というと3人はその場を後にした。

そして車で写真館に戻る。

 

英里、玲央「ただいま!」

 

英里、玲央以外「おかえりなさい!」

 

まどか「どうでした。」

 

英里「ああ、何とかこの世界の歪みはもどりそして無事に玲央は不滅の勇気を手に入れることができた。」

そして皆で夕食を食べてこの世界であったことを話して聞かせていた後

英里「さてと風呂でも入ってくるかな。」歩くとつまずいて背景を変える紐を引っ張ってしまう。するとその背景が光絵が変わる。

 

まどか「これは」

 

英里「勇者特急マイトガイン」

 

英里

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