太陽戦姫プリキュア外伝キュアスター・オルタナティブ香川英里の初任務 作:のうち
ギリー・イェーガー、特殊戦技教導隊に所属していた過去を持ち、現在は世界平和守備機構、諜報部の責任者である。ギリー・イェーガーはキュアゲシュペンストIをハロウィンプロジェクトにより近代化改修がなされたキュアゲシュペンストRVの変身者である。
ギリーはついぞ、素性の知れぬ女でギリーの全てを知っているのはギリーだけなのである。彼女は決して弱味を自分が不利益になる情報は開示しないのである。
そんな彼女は現在、世界平和守備機構伊豆基地の配属となっており、森夏司令のもう1つの懐刀として動いていた。
ギリー「以上が、現在のところ判明している今回に関連した一件を裏で操っている疑いのある面子です。」
森夏「ありがとうございます。ギリーさん、いつもすいません。」
ギリー「いえ、現在の統合参謀本部と日本の防衛省のやり方には私も不満を持っているのは確かにですから、司令と私の知りたいことが合致しているだけです。ですのでお気になさらず」
森夏「そうですか。いつもすいません。」と森夏は資料に目を通す。
森夏「これは、カイメラ隊のベルナー准将や最近創設された独立部隊ガイアセイバーズのアルテウル司令、私の後任でバルカンベースの長官に就任した高条さんまでが」
ギリー「ええ、それとこれは諜報部が極秘裏に手に入れた情報なのですがアメリカの転移門から謎の部隊が出現したとのことです。確証はまだ持てませんがその部隊は秘密裏に回収されガイアセイバーズに編入されたとの事です。」
森夏「異世界から来た謎の部隊、それにガイアセイバーズ、今回の件にはとても大きな闇が潜んでいるのかも知れないですね。」
ギリー「ええ、幻影帝国襲来時の宇宙での拠点を落とすべくホワイトスター攻略戦、幻影帝国とは別の勢力がこの地球に入り込んでいるのかも知れませんね。」
森夏「幻影帝国とは別の勢力ですか。」
ギリー「ええ、それに当時私達が倒したのもほんの一部の勢力なのかも知れません。いつも幻影帝国の脅威が復活するかもわからないですしね。」
森夏「そうですか、今回の一件余程おおごとにならなければいいのですが」
ギリー「そういえば、明日でしたね。スペースノア級の進水式は」
森夏「ええ、本来なら容疑のかかった英里さんのつくったものですから本来は開発は中止、もしくは解体が望ましいはずなんですが」
ギリー「何せ、新型の万能航行戦艦、あれを力を欲している統合参謀本部や防衛省が欲しがらない理由はありませんから」
森夏「ええ、防衛省から2隻とも譲渡しろと言われていたんですがなんとかハガネだけでも我々の基地の配属にすることはできましたので」
ギリー「積んでいる武装で言えば、ハガネの方が戦略的にはあちらは欲していると思っていたのですがね。」
森夏「いえ、スペースノア級のスペックはハガネの搭載武器を抜きにしてもすさまじいものです。それが一隻とはいえ、防衛省に渡ってしまうのはわたしとしては好ましくないですね。」
ギリー「ええ、そう言えば、3番艦の行方は我々の方でも探っています。」
森夏「ええ、所在が分かり次第接触のほうをお願いします。」
ギリー「了解です。失礼します。」とギリーは部屋を出て行った。
森夏「これは至急、戦力を整えなくては」と森夏は電話を繋く
森夏「もしもし、私です。レフィーナにとりついで貰えますか。」
感想ダメだしお願いします。