これが旬の原作効果!と言いつつ『ソード・オラトリア』まだ一巻の途中という状況。(オイ)
読まねばと思いつつ~色々ssを漁ってしまう~。
後ですね、3話目にして予告詐欺です。金髪エルフさんまで辿り着けませんでした。いやね?どうしてもそこまでぶっ込みますと、只でさえだらだら長い話がさらに長くなっちゃって、皆様プラウザバックしちゃうかなってね?思ってね?
自分も書きたい、書きたいんだ!
――トンネルを抜けたら骸骨が居ました。
いやいやいや。確かに不思議だけども、欠片もメルヘンを感じない状況なんですが。
あの女の子の“部屋”を出て、気が付いたら私はどこぞの坑道のような場所にいた。何やらそこかしこからムズムズするような気配を感じるし、灯りもないのにそれなりに明るいし、普通の場所ではないのだろう。
身なりを確認すると……うん、ケルト的な全身たいt、じゃなかったボディスーツを着ていた。いや、確かに肌を晒している訳じゃないんだけど、これは中々に恥ずかしいような。……いかんいかん、兄貴も師匠ランサーも泰然としていたじゃないか!ネタにはされてたけども!きっと自分が羞恥の『し』の字も出さなければ、他人も疑問に思わないんだ!
次に武器だが、これはちゃんと“蔵”の起動を感じ取れている。中の各種装備も問題無し。
取り敢えず道なりに進んで大きな広間に出たのだが、あらビックリ。ちょうどこの骸骨が
てゆーか大きいよ、大きい。例えるなら、がしゃどくろ。何故か下半身が埋まっている?のか、上半身のみにも関わらず10m前後はありそうだ。何だろう、『ちょっと埋まっちゃいました♪テヘッ』的なドジっ子なんだろうか……?いやでも外見が骸骨じゃ流石に萌えないぞ?
そんな辛口コメント的なことを考えていたからだろうか。貴重な巨大骸骨の出産シーンを見逃すまいとノコノコ近づいていた私と、瞳の代わりに怪火を眼窩に宿したソイツの視線(?)がバッチリ合った……気がする。
「――ルルッ」
「ん?」
「ルオオオオオオオォォ!!」
「うおっ!?」
この骸骨叫ぶんかい!?どう見ても呼吸出来そうにないんですけど!
なんて考えてる場合ではなく。
と、がしゃどくろが突進してきた。…うん、端的に言って、キモい。口をガチンガチンと鳴らしながら這う様に、しかも結構なスピードで迫ってくる。周りのスケルトン共も此方を包囲するように動き、どっちを見ても骸骨。まさに阿鼻叫喚!
「よっ!っと!」
……とは言えまあ、いくらキモいとはいっても実際そこまでの驚異は感じないが。
「ルオオオオ!?」
“蔵”から右手に“兇槍ドゥブシェフ”を取り出して、がしゃどくろが降り下ろしてきたでかい剣を打ち払う。ふははー!温い温い!!INOSHISHIの突進に比べれば、張りぼてに等しいっての!……いやもうホントにあの害獣には困りましたよ。正面から防げば数キロ単位で岩も木も薙ぎ倒しつつ押しまくられるし、躱して攻撃しようにも不完全な態勢からではヤツの筋肉を貫けないし。あんなのが序盤に配置されてるとか頭おかしいだろあのレッスン……うっ、頭が……!
ちなみにこの“兇槍ドゥブシェフ”、元となった“恐槍”と違ってホンっと~にただ硬いだけの槍である。
「ルルオオオオオオォォ!!」
んで、親分が気勢を上げると子分たちが寄ってくるもんで、スケルトン共が包囲を縮めて迫ってくる。翻訳すると『いてもうたらんかいっ!』『へいっ!親分!』って感じだろうか。
しかし動きがトロい上に連携も拙いスケルトンズはお粗末で、“ドゥブシェフ”の一振りごとに『ボグゴグシャァァ!!』って感じでバラバラになる。が、雑魚キャラ故なのか、すぐに新しいスケルトンが地面から産まれる。……キモい。
ちょっと距離をとると骸骨連合が一斉に此方を向き、歯を鳴らしてくる――oh。そして一斉に動き出す、リアルホラー共。
「ちょ!ホント何なのいきなりこの骨達!?キモイキモイキモイ!」
てゆーか、
「あっ!分かった!続き?続きなんでしょレッスンの!?チクショウそんなことだろうと思ってましたよ!」
うん、あり得る。ひょっこりあの子が出てきて、『やあやあ元気かい?番外レッスンを始めるぜ?』とか言い出しかねん。その割にはこのがしゃどくろwithスケルトンズは貧弱にすぎるけど。
そんな風にあの子のサプライズに備えていると、
「いったい、あの子は……」
そんな呟きが聞こえた。
◆◆◆◆◆
この世界で初めて出会った人物である金髪ショタ君。まあ、こっからのやり取りは黒歴史として封印しておこう。いきなり槍向けて殺気出すとか、邪魔されたからってついつい『
その
あれか?パルゥムってのはケルトの方々みたいな戦闘民族のことで、私が侮辱したと思われてしまったとか!?いかん。落ち着いて見えても知的に感じても、まだこんな小さい
「ご、ごめんね?変なこと聞いちゃって!その、私ちょっと世間知らずというか!若干記憶が曖昧というか!」
慌てて弁明を計る私。しかも大分どもってます。ああ~出会ったばかりの子どもに謝ったり弁明してばかりなんて~年上としての威厳の欠片も感じられましぇん。
「いや、気にしてないよ。そういえばさっき迷子とも言ってたけど、
爽やかな笑顔で許してくれるフィン君、マジイケメン対応!きっと将来はイイ男になるで~、この子は。兄貴(クー・フーリン)には劣るけどね!
「ここって……、洞窟、とか?」
「惜しいね、ここはダンジョン。『迷宮都市オラリオ』の地下に広がる広大な謎だよ。」
「ダンジョン……オラリオ……」
ダンジョンはまあ、分かる。意味はね。でもオラリオ――聞いたことないな。この子も自分の事を冒険者とか戦士とか言ってたし、装備も本格的だし、やっぱり
「あと、さっき聞かれたパルゥムだけど」
「うん」
「小人族の事でね。
「うん?」
「因みに僕も、
「」
めっちゃイイ笑顔を頂きました。
ちょっと待って。あれ?そうすると、何?私は今までオジサン(見た目は金髪ショタ)に対して?
『額に手を当てたり』
「」
『お父さんお母さんは?とか聞いたり』
「」
『フィン君、とか君付けで呼んだり』
「」
「誠に申し訳御座いませんでした!!」
セリス・センディース、14才(多分)。渾身のDO☆GE☆ZAである。
暫しの思考放棄からの、流れるような
まあ、あの頃と違って今回は私に非があるのは間違いないし、小細工無しで誠心誠意謝ってます。
「ああ、ごめん。此方の言い方も少し意地悪だったね。知らなかった事なんだし、責めるつもりはないんだよ。……なので、取り敢えずその態勢を解いてもらってもいいかな?女の子にそんな姿勢をさせるのは僕も心苦しい」
なんと!フィンくn――フィンさんのイケ魂対応が冴え渡る。
「う……そ、そうですよね。押し付けがましいですよね……」
そして何処までも卑屈な私。そんな私にフィンさんは微笑みかける。
「さっきも言ったけど、こちらが助けてもらったのも事実なんだ。あのモンスター、『ウダイオス』って言うんだけど、今回の出現は想定よりも些か以上に早くてね。そうと知らずに下の階層に潜っているパーティーもいるだろうし、どうしたものかと思っていたんだよ」
ほうほうなるほど。『ウダイオス』ってゆーのか、あの骸骨(デカイ方の事だと思う。多分)。ふんふんと頷きながら聞いてはいるが、分からない事だらけである。
「……この辺りの話も思い出せない、というか分からないかな?」
「うん」
即答しました。だって別世界から来たんですもん!
「そうか……じゃあ、軽く説明するけど」
そう言ってフィンさんは、色々な事を話してくれた。私が所々で挙手して質問しても、嫌な顔せずに教えてくれる。さすが、イケメンは教師適性もあるんですね。私が初心な乙女なら、完璧に惚れてついでにぬれt――ゴホンゴホン!まあとにかく、心引かれてしまっていたであろう。あ、でも私も乙女なんですよ?ちょっと女の子が好きで、軟弱な男が嫌いで、兄貴ならウェルカム!ってだけで、オトメゴコロは持ってるんです。コンビニで買いました、298円(税別)で。
結局、軽くと言いながらも結構な時間話してもらったお陰で、大分状況が分かってきた。この世界、ダンジョン、冒険者……そして、『神』。
まあ向こうの世界でも、所謂“八百万の神”的な解釈をすれば、身近ないたる所に神様がいるってことになるけど。でも
手頃な岩場に座りながら、フィンさんが準備してくれた紅茶?をありがたく頂く。うん、美味しい。
いやしかし。いや~しかし!……どうしたもんかな~。
もうこの時点で(正確にはかなり初期から)世間知らず、とか記憶が曖昧、とかじゃ済まない……言ってしまえば怪しさMAXなのが私だろう。事情は事情にしても、寧ろ誰かしら味方になってもらっておいたほうが誤魔化しやすいんじゃないだろうか?例えばこのフィンさん!イケメンだし、口は固そうだし、機転は効きそうだし。何よりこの人にはもう疑問に思われちゃってるだろうから、引き込むしかないとも言える。
「細部はともかく、こんなところかな。他に何か聞きたいことはあるかい?」
「うん、はい。とりあえずは大丈夫……です」
「ああ、別に敬語とかは必要ないよ?セリスの楽な言葉遣いで」
「そ、そう?……じゃあ、そうする」
ナチュラルに心理的距離を縮めるねこのリア充(褒めてます)!私のA・Tフィールドがバシバシ破られていきます。
「うん、それでいいよ」
「あはは……あ~、フィン。それでなんだけど……」
「うん。何か事情があるんだね?」
よくお分かりで。しかしこうやって話をしていると、この人が背伸びをしている子どもじゃなく、大人だって実感できるね。察しもいいし、切り出すタイミングもいい。丁度こっちが話そうかな~って思ったら掬い上げてくれる。出来るな、こやつ!
――よし、ぶち撒けてしまおう!
人生万事塞翁が馬とも言うし、なるようになるさ。ただし、ちょっと条件を付けさせてもらおう。
「うん。……でもちょっと、私の事情は多分理解し難い、と思う。だからフィンが良ければ、えーと、【ファミリア】?の神様にも一緒に話したいんだけど」
先程のフィンの話からするに、この世界の神は自ら『
勿論神話にある通りだとすれば油断も隙もないだろうけど。その点については、ロキの事を語るフィンの表情を見て、それほど心配することはないんじゃないかと思った。この人格者のフィンが、あんな親しみを込めた笑顔で話すのなら、きっと大丈夫だろう。
「なるほど……分かったよ。確かにロキもいた方が話も進みやすい。セリスなら、きっとロキも気に入ると思うしね。あと、知識という面ならもう1人適任がいるんだけど?」
「う~ん。……いや、とりあえずはフィンとその、ロキ様がいいかな」
勿論信頼をしていない訳じゃない。この短い時間でも信用に足ると思わせるだけの人徳をフィンからは感じられるが、やはりいきなり多くに教えることは抵抗がある。まあこの場合、必要最低限の人達以外にはそもそも教える必要がないんだけど。
「うん、ならそうしよう。じゃあまずは地上に――」
「待って。……誰か来る」
やっと話が一段落しかかったのだが、何やら慌ただしい気配を感じて広間に通じる通路を見る。聴力に集中すると、複数の足音に甲冑や衣擦れの音。それなりに鍛練を積んだであろう足運びだが、妙に浮き足立っている。――いや、これは、浮かれている?
「――足音からして5人。なんだろう?走ってくるけど」
「すごいな、僕には聞こえないけど」
「もうすぐ分かると思う。それにしても、随分とガラが悪い」
「そんな事まで分かるのかい?……ああ、やっと聞こえてきたよ」
暫くすると、広間に5人の男達が入ってきた。あれだね、フィンはダンジョンに挑む人達の事を冒険者って言ってたけど、山賊って方が合ってるね。装備はそれなりなんだけど、人相がアウト。単に顔が恐いってだけじゃない。
「はっ、はっ、……っ!?待て!アイツは!」
「【ロキ・ファミリア】の【
私たちは広間の端っこに座っていたので、通路を走っている内は気付かなかったのだろう。フィンを見つけたリーダー格の男が驚愕する。その顔はまるで、悪事を見つかった犯罪者そのもので――。
「――人気者だね。フィンってもしかして有名人?」
「それなりにはね。これでもオラリオでは上位に入るんだよ?」
「そうなんだ。あっでも人気者だってのも分かるな」
「光栄だよ」
こっちはこっちで話をしている状況に、男達の顔に僅かな安堵の色。話し中に通り抜けてしまおうと、彼らが広間の中央を横切る瞬間。
「――っが!?」
私は瞬時に距離を詰めると、彼らの内の1人に手刀を見舞った。見事に加減した一撃が首筋にヒット。男が昏倒する。因みにこの首筋に手刀ってのは、達人が正確に打っても死んじゃうことがあるから。良い子の皆は真似しないようにネ!私は達人じゃないけどネ!
しかしあの距離からの攻撃に欠片も反応できないなんて、警戒心が足りないというか単純に鍛練不足というか。そんなんじゃケルトのINUに瞬殺されるよ?アイツら岩も鎧もバリバリ噛み砕くわ、音速で動くわ、巨大化するわで洒落にならなかった。しかもINUってだけあって、集団での狩りが本領だからね。あと、単体だけどクランさん家の番犬(の再現)は別格だった。幻想種並の戦闘力とか、そりゃ自慢でしょうよ。
「な!?何だこの女!?」
「ディボーがやられた!」
「舐めやがって!」
そうして軽く思い出(悪夢)に浸っていた私に、漸く残りの4人が起動する。
はい、0点です。こんだけ近づかれて、しかも仲間に攻撃をされたんならゴチャゴチャいう前に先ずは殺せってのさ。理由だの是非だのは後付けで充分。まずは脅威を排除しないと、今度は自分の番だよ?
「っこの!」
「オラァァ!」
チームを組んで長いのだろうか、自然と陣形を組んで攻撃を仕掛けてくる。最も大柄な巨漢が正面に立ち、大仰に戦斧を掲げて此方の注意を向ける、と同時にその左右から二人、それぞれが短剣と短槍を持って回り込むように突進してくる。
だが現実は常に理不尽だ。私は至ってシンプルに、
「ごふぁ!?」
「ブフッ!?」
戦斧を降り下ろされる前に、そのまま拳、は確実に殺してしまうので掌底を胸板に喰らわす。甲冑を大きく陥没させながら巨漢が吹き飛び、その後方で詠唱だかをしていたリーダー格の男に激突。顔面に直撃したのか、無様な鳴き声を出しながら、一緒に床に転がっていく。私の一撃を防ぎたいのなら、せめて城壁は持って来ないと話しにならない。
その瞬間を好機と見たのか、左右から背後に回っていた二人が再度の突撃を仕掛けてくる。が、振り向き様に短槍の穂先を
「「――は?」」
きれいにハモった二人が、揃って呆然とした顔。そこを逃さず、
――暫くは流動食のお世話だな!ってセリフを堪えて、やっと巨漢の下から這い出てきたリーダー格の男の前に立つ。他は放置。聞いたところによるとやたら高性能な回復薬があるらしいけど、意識断絶なら問題ないっしょ。
「さて――質問があります」
「ヒィィ!?何だ、何なんだよおま」
「黙れ」
「――っ!?!?」
若干の殺気を込めて言うと、男はみるみる青くなり口を噤んだ――情けないな。フィンには割りと本気の殺気を向けてしまったが、まだ話せるだけの余裕があったというのに。この男はもう少し強めると気を失いそうだ。そしてそこから白目失禁脱糞昇天のフルコースと逝きそうだ。
あ、いけないいけない、自分から黒歴史を発掘するなんて!つーか、男の失禁姿なんて誰得さ?少なくとも私は違う。可愛い女の子なら優しくアフターケアしつつ、一緒にお風呂で洗いっこ。鼻血に注意しましょう!その後は……そ、添い寝なんかしちゃったりして!?ぐふふ……
「こちらの質問に答える以外には一切喋るな。質問には必ず答えろ。いい?」
我ながら上っ面と内面の解離が良くできているものだ。まさかコイツもこんな状況で私がキャッキャウフフなことを妄想しているとは思うまい。ちょっと憐れ。同情はしないけど。
このままでは質問すら出来ないので、殺気を緩めて確認をすると男は首がもげるんじゃないかって位に必死に首を振る。
「宜しい。じゃあ――君達は、何をしてきたの?」
さっきの状況とこの状態で、自分が何を聞かれているか分からないなんてことはあるまい。
「そ、それ」
「答えて」
「」
言い訳も引き延ばしも却下。簡潔に伝えると、男は観念したのか絶望したのか、ポツポツと語り出した。
◆◆◆◆◆
「随分と不味い状況だね」
勝負が着いた時点で傍に来て、尋問を聞いていたフィンが唸る。因みにその時、「随分と手慣れているんだね……」と若干引いた目で見られていたような気がするけど気にしない。疑わしきは罰する、怪しければ尋問もする。何かあってからでは遅いのだから。だから気にしないったら気にしない。
どうやらこのアンポンタン共は、敵対する【ファミリア】に多数のモンスターを擦り付けて来たところらしい。『
問題は、コイツらが誘導していた一群は
――成る程、その先発チームがここを抜ける、私がここに来て『ウダイオス』とやり合う、んで現在に至る、と。せめて『ウダイオス』がもう少し早く出現していればそいつらも足止めを食っていただろうに、全くもって使えない骸骨である。
まあそれも今はどうでもいいことだ。今は――
「行こう。まだ」
「うん。まだ助けられるはず」
決断したなら即実行。アホ共には後で改めてお仕置きがあるので、
後はスピード勝負。ただ、見た限りフィンはかなり強いんだけど、私には追い付けないかも知れない。なのでちょっと強化しておこう。
「あ、ちょっと失礼」
「?何を――っ!?」
失礼してフィンの背中に
「こ、これは?」
「細かい話は後。急ぐよ!先導して!」
「!――よし、行こう!」
複数の【ファミリア】が合同で潰そうとする相手――逆を言えば、それだけの実力がある【ファミリア】だということ。ならば、まだ耐えている可能性は充分にある。
ダンジョンの通路を駆け抜け、溢れでるモンスターを置き去りにし、或いは叩き潰して疾走する。
――目指すは39階層。
【《アストレア・ファミリア》】が襲われている地点。
拙作では、【アストレア・ファミリア】が嵌められたのは39階層付近と暫定しております。お墓がリヴェラにあったり、何処で何階層で罠にあったのかは明記されていませんが、全員第2級冒険者の中堅ファミリアが中層程度でかいめつするとも思えません。また、最深到達階層は41階層らしいので、嵌めるならその近辺かなと。まあ、適当なんで深読みはしないで下さい、単にアストレア組を助けたかっただけなんや。
あと、拙作でのルーンの効果について。
大劣化版クー・フーリンなセリスさんも、勿論ルーン使います。だって便利ですもん。ステイナイトでは面倒臭い的な理由であんまり使わなかった槍ニキですが、当然こっちもマスタークラス。もっと積極的に使ってれば戦況も変わっていたのでは……なんて、たらればを言ってしまうくらい便利です。
さてそんなルーンですが、ま~解釈の広いこと広いこと。細かいところだと、個人によっても大分見解が別れます。なので、効果が真逆だったりとかのよほどの矛盾がない限りは流れで、見逃して下さい。また、今回使用したルーンに関しては次回辺りで説明が入ります。
また、現時点でのセリスのルーンはC~B-程度なので、師匠ランサーや槍ニキさんにも及びません。
次回こそ、次回こそは出します!金髪エルフ!