音ノ木坂の廃校の知らせを見た穂乃果たち。
音ノ木坂のいいところを探してみても特に見つからない。あれば生徒が入ってきているから廃校になることはない。
どうするか考えていた時にスクールアイドルの存在を知った穂乃果。そして海未とことりと手伝いに達也を入れスクールアイドルを結成。
グループ名はμ'sに決まり練習しようとしたが曲も歌詞も決まっていないことに気がつく。1年生の西木野真姫に作曲を、作詞は海未に頼む。最初は渋っていた2人だが結局担当することに。
曲が完成し練習を重ねライブの日を迎える。
ライブを見にきた人は少なかったが穂乃果たちはスクールアイドルを続けることを決意し満員のお客さんの中で歌うことを夢見る。
とりあえず1話から3話までの書いた分を簡単にまとめてみました。
今回からアニメ4話突入です。
-----1年生教室-----
「どうしよう…」
ライブを見た小泉花陽は教科書やノートに下にμ'sの募集チラシを置いている。
「小泉さん読んでください」
「はい、えっと……」
「もっと大きな声で」
「はい……」
「はいそこまで」
(こんなんじゃダメだよね…)
花陽は自分に自身を持てずにいた。
-----ところ変わってアルパカ小屋前-----
「可愛い〜♪」
「ことりちゃん最近よくここ来るよね」
「だって可愛いんだもん」
「そうですか?」
ことりは最近休み時間によくアルパカに会いに来てじゃれている。
「毎日来てくれてアルパカも嬉しいんじゃないか?」
「だといいな〜」
ことりは白アルパカの首に抱きついてスリスリしている。俺にもしてくれ…
「でもことり、5人にして部として認めてもらわないといけないんだぞ?」
「あとちょっと〜」
すっかり夢中だな。でもたしかにこのふさふさの毛には抱きついてみたいかもな…
「可愛い…かな?」
その一言で茶色のアルパカが少し怒ったようになって驚いた。
可愛いのは否定しないけど夢中になるほどか?
そう考えているとことりが穂乃果の方に振り向いて
「可愛いよ〜ひゃっ」
と言ったがその瞬間白アルパカに舐められてしまい、驚いて後ろに倒れてしまった
「ことりちゃん大丈夫⁉︎」
「どうすれば…はっ⁉︎ここは弓で…」
「ダメだよ!」
「なら俺が拳で…」
「それもダメ!」
穂乃果にしては冷静に対応したな。馬鹿にしてるって?そんなことないぞ。
どうするか考えてるうちに1人の女の子がやってきた。
ん?あれ…この子たしか
「よしよし、大丈夫だからね〜」
やってきた女の子が撫でてからアルパカの様子が落ち着いた。飼育委員かなんかだろうな…
「おぉ〜アルパカ使い!」
「えっ、なんでそうなんの?飼育委員じゃないのか?」
「はい、私飼育委員なので…」
声小さいな…自分に自信持てないタイプか?
それよりも…
「なぁ、たしかライブに「あっ、ライブに来てくれただよね?」
「は、はい…」
あれ〜今俺が聞こうとしたんだけどな…セリフの横取りは今も続いてるようだな
「ライブに駆けつけてきてくれた小泉…花陽ちゃん!」
……名前いつ聞いたんだ?
「ねぇあなた!スクールアイドルやってみない?」
「いやいきなりすぎだから!」
「たっくんの言う通り穂乃果ちゃんいきなりすぎ…」
その声は届いていないのか穂乃果は勧誘を続けていく
「君は輝いてる!大丈夫!悪いようにはしないよ」
これはもはやもう……
「悪徳勧誘になってますね…」
「やっぱ同じこと思ったか」
常識人の海未やことりとはよく意見があるな、セリフ取られることはあるが……
「あの…西木野さんが……」
声小さくて聞き取れなかったな…
「ごめん、もう一回いい?」
どうやら穂乃果もらしい
「西木野さんがいいと思います…西木野…真姫ちゃん」
「だよねだよね!あの子すっごく歌上手だもんね!」
「そんなに上手いなら声をかければ…」
まぁ普通はそう思うよな。でも…
「もう声かけたんだよ、何故か俺まで連れてかれたけど絶対嫌だってさ」
「そうでしたか…」
少し話していると…
「か〜よちーん!早くしないと授業始まるよ〜」
「今行くよ、それじゃあ失礼します」
小泉さんの友達が来て一緒に授業に向かった。
俺たちも授業があるから教室に向かった。
-----放課後穂むらにて-----
「お土産でも買っていこうかな」
偶然近くを通りかかった花陽は穂むらという和菓子屋に入ろうとする。そこへ
「あれ?小泉さん?」
「あっ、えっと…達也さん?」
穂乃果の家に集まる予定だったのだが、一度夕食を作りに帰ってから戻ってきた…というのはおかしいかもしれないが達也が穂むらにやってきた。そこで達也と花陽は偶然会った。
偶然会った小泉さんに話を少し聞くと西木野さんの落とした生徒手帳を届けた帰りらしい。
とても大きな家だったという話は置いておこう…落ちていた場所はμ'sの勧誘チラシの前でチラシも持っていったらしい。やっぱりやりたいんじゃと思った。
「お土産買いにきたんだろ?とりあえず入ろうぜ」
「そう…ですね……」
「ちなみにここのは美味いんだよ、こんばんは〜」
いつもみたく挨拶をして入っていくとそこには
「いらっしゃ〜い……あっ、花陽ちゃん。たっちゃんも」
「偶然入り口で会ってさ、海未とことりは上か?」
「ことりちゃんは今パソコン取りに行ってるよ、肝心な時に動かないんだから〜上がって上がって!花陽ちゃんもどうぞ」
穂乃果は店番をしないといけないみたいで少し時間がかかるらしい、というわけで俺と花陽は先に穂乃果の部屋に行く。
「ん?なんか声聞こえるな…」
穂乃果の部屋の中から声が聞こえる。海未しかいないはずだが…とりあえず開けてみよう。
そしてそこで見たのは……
「らららら〜ん♪じゃーん♪ありがと〜」
と笑顔で鏡に手を振っている海未の姿だった。うん、いい笑顔だ!と思いながらそっと部屋のドアを閉めた。
「小泉さんいいかな?俺たちは何も見ていない、いいね?」
「は、はい…」
ドタバタバタと音がして勢いよくドアが開く
「見ました?」
「何を?俺たち今来て入ろうとしたとこなんだけど?」
とりあえず誤魔化しておこう
「いや〜まさか海未ちゃんがポーズの練習をしてるなんてね〜」
「うぅ//」
さすが幼馴染、平気でいじりだした。あっ、俺も一応幼馴染か。
「お邪魔しま〜す。あれ?」
「お、お邪魔しています」
ことりも入ってきて花陽はことりに挨拶した。
これで全員揃ったな
パソコンを取りに行っていたことりが穂乃果の部屋に来てパソコンを開きある動画を再生する。
それはμ'sのファーストライブだった。
「ここのところ綺麗にできたよね」
「一杯練習したもんね〜」
「しかし…誰が撮ってくれていたのでしょうか?」
そう、それが1番の謎だった。俺は撮っていなく駆けつけてきた小泉さん、それを追いかけてきた星空さんは撮っていない。あとそこにいたのは西木野さんだけどあの様子じゃ撮ってなかっただろう。
いやもう1人いるか……だけどあり得るのか?生徒会長が撮っていたなんてことは…ん?
気が付けば花陽は穂乃果たちと少し離れたところから動画を見ている。穂乃果の「そこじゃ見辛いよね?」という声は届いていないみたいに…
そこで俺たち4人は顔を見合わせ、そして海未が呼び穂乃果が代表して
「スクールアイドル、本気でやってみない?」
と勧誘した。
「私が⁉︎でも私向いてないですし……」
やっぱり自分に自信持てないみたいだな、何かきっかけがあればいいんだけど…
「私は人前に出るのが苦手でアイドルに向いてるとは思えません」
「私も歌忘れちゃう時あるし…」
「私はおっちょこちょいだよ!」
3人それぞれが自分の欠点を言い出した。というか穂乃果…それ威張って言えることじゃ……
さてと、それじゃあ次は俺が思ってることでも言うとするか。
「3人それぞれ欠点がある、こんなこと言ってちゃプロのアイドルだったら失格になるけどさ。でも穂乃果たちはプロじゃなくてスクールアイドルなんだよ。やりたいって気持ちがあればそれでいいんじゃないか?まっ、最初は違う理由だったけどな」
「ちょっとたっちゃん?最後の一言はいらないよ?そりゃあ最初は違ったけど今は本気でやりたいって思ってるんだからね?」
「わかってるって。やりたいと思ってるならやってみる。学生なんだしそれでいいんじゃないか?」
とりあえずこんなところかな。あとは自分でどうするかだな。
「やりたいならやってみる…か」
ポツリと呟いた。考えてくれるかな?とりあえず今決めてもらうわけじゃないし…そこで穂乃果の方を見た。
「少し考えてみてよ!それでダメなら無理に誘わないから」
「はい…」
穂乃果の方見てちゃんと伝わるとはな…驚きだ。小泉さんもやってくれないかな
4人の言葉で考えてみることになった花陽。
考えた末の決断はどうなるか?もちろん達也たちは一緒にやって欲しいと考えているがそれは花陽次第だ。
前回オリジナルの話にしたけど難しいですね。次回はアニメ4話後半です