帰ってきた幼馴染と女神たち【完結】   作:カット

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今回でアニメ5話の話は終わります。3回に分けたのは初ですね


15、新たに

アイドル研究部から追い出された俺たちのところに副会長の東條希先輩がやってきた。

どうやら追い出されると思ってたみたいだ。

 

「やっぱり追い出されると思ってたんですね副会長」

「せやね」

 

昨日にこ先輩と話した感じから断られることは予想ついていた。というより断ると言っていたから何故かを知りたかったんだな…

 

ん?なんか穂乃果たちが言いたそうにしてるけどなんだ?

 

「ねぇたっちゃん、さっきなんであんなこと言ったの?にこ先輩のご機嫌取り?」

 

「は?俺は本心で言っただけだぞ?とりあえず雨止んでるし屋上でいいか、そこで話そう。希先輩もいいですか?」

 

「大丈夫や、というかいきなり名前で呼ばれるとは思わなかったよ」

 

「あっ、すみませんつい…μ'sメンバーでは名前で呼びあってるからそれで」

「気にせんとき、名前で大丈夫や。ほな行こうか」

 

 

場所を屋上に移してさっきの話に戻る。

 

「さっきの穂乃果の言ったことだけど本心で言ったぞ。あれを真似しろとは言わないけどさ、自分のことを覚えてもらうために努力してんだろ?それを馬鹿にするようなことは駄目だろ」

 

「そっか…そうだよね、そういう努力をしてなかった私たちが馬鹿にするようなことを言っちゃ駄目だよね…」

 

「そういうことだからこの話はおしまい!そんじゃ次のはにこ先輩の話だけど…希先輩はにこ先輩がスクールアイドルやってたってこと知ってますか?知ってるならできれば先輩に話してほしいんですけど」

 

「任せとき、というか達也くんもにこっちがスクールアイドルやってたこと知ってたんやね」

 

「はい」

 

俺のその言葉にみんな驚く。そりゃあそうだ、みんなには話してないんだから。というかアイドル研究部の部室に行く前に話そうとしたらちょうどにこ先輩が来て話せなかった。

 

「たっちゃんいつ知ったの⁉︎」

「私たちに内緒にしていたとは…」

「どういうことか聞かせてもらえるかな?たっくん」

 

幼馴染3人が問い詰めてくる。うん、怖い

 

「俺昨日みんなに置いてかれたろ?」

「「「うっ⁉︎」」」

 

3人は怖い笑顔から戸惑った表情に変わった。面白いな

 

「そんで1人で帰ってる時に偶然にこ先輩に会ってそん時に聞いたんだよ」

 

「「「なるほど」」」

3人が納得したところで希先輩に話してもらう。

 

にこ先輩がスクールアイドルをやっていたこと、次第に他の部員がやめて1人になったこと、部員がやめた理由、にこ先輩に聞いたことと同じだった。

 

「そんなことが…」

「部員がやめた理由は希先輩から見てもにこ先輩が思った通りのことだったんですね」

 

「やっぱり…ウチから見てどうやったか知りたかったんやね?」

「まぁ…じゃなきゃ先輩に話してもらいませんよ」

「せやね〜」

 

 

帰り道

 

「にこ先輩アイドルを嫌いになってはないと思うしむしろやりたいんじゃないか?」

 

「うん…そうじゃなかったらあんなにアイドルグッズ集めないと思うし1人になってもやめてないんだもんね…」

 

「でもどうすれば…」

 

「やりたいのに言い出せない…なんかこういうことなかったっけ?」

ことりの一言で俺と穂乃果と海未は思い出そうとする。

 

…………あっ、あの時だ!

 

俺と穂乃果は顔を見合わせた、穂乃果も思い出したみたいだな。

 

 

「海未ちゃんと初めて会った時に似てるね」

「やっぱ同じこと思ったか」

「あぁー!」

 

ことりも思い出したみたい。しかし海未は思い出さなかったがその時の作戦でいくこととなり、帰ってからみんなにその内容を伝えた。

 

 

そして次の日の放課後

 

にこ先輩が部室に入り電気をつけた瞬間に

 

『お疲れ様でーす』

と声をかけた。

 

「ちょっ⁉︎なんでいるのよ⁉︎」

 

「お茶です部長!」

「部長⁉︎」

「次の曲の相談をしたいのですが部長!」

「はぁ⁉︎」

「さ、参考までに部長のオススメ貸して」

 

おい真姫、一応先輩なんだし敬語使おうぜ…

 

「こんなんで押し切れると思ってるの?」

「押し切る?私はただ相談しているだけです。次にμ'sの7人が歌う曲を」

「7人…」

 

穂乃果の7人といった言葉を繰り返すにこ先輩。こちらを見たが

 

「7人には俺は入ってないですよ?」

と言っておいた。

 

「こいつらなら大丈夫ですよ。にこ先輩が考えてる目標にだってついていくことができますよ。俺も全力でサポートしますし!」

 

「達也……厳しいわよ」

「わかってます!」

「わかってない!」

そういうとにこ先輩はみんなのことを順番に指を指していきながらみんな甘々と言っていった。

 

「ついてこれる?」

 

『もちろんです!』

 

こうしてμ'sは新たにメンバーを加えて7人となった。そして屋上に練習しに行ったのだが…

 

にっこにっこに〜

 

……全員でこの練習をしている、俺はやってないよ?

つーかこの練習はいらないだろ…まっ、みんな楽しそうだしいっか。

そしてにこ先輩はみんなにバレないように後ろを向いて涙を拭いていた。

俺には見えてたけどよかったですねにこ先輩

 

 




後書き新コーナー

μ'sメンバー7人になりましたー
穂乃果「イェーイ」
達也「なんだこれは?」
作者とこの小説のメンバーで話してみようってコーナーです。
達也「そ、そうか…」

というわけで今回は主人公の達也と穂乃果に来てもらいましたー
穂乃果「にこ先輩が入って7人になったね!」
達也「最初は3人だったのが7人までに」
あっ、主人公の達也を数えるのはまだ先になります。
穂乃果「たっちゃんも入れてあげてよ〜」
達也「穂乃果はもう少し勉強しようね〜」
少しでいいのか…
穂乃果「2人とも酷い…」

それは置いておいて次はリーダーを考え直す回です
穂乃果「アニメだと希先輩が撮影するところだったね」
達也「それで希先輩が疑問を持ってって感じだったな」
ここでは撮影シーンはカットするつもりで撮影内容を少し書くくらいになりまーす
達也「よかったな穂乃果、寝てるシーンカットされるみたいだぞ」
穂乃果「嬉しいのか嬉しくないのか…」
達也「もしかしてアニメ6話のは1回しか投稿しない?」
鋭い、さすが達也ですね。予定ではそのつもりです

さてと、今回はこの辺で終わりにしましょう、それでは穂乃果さん、次回タイトルお願いします
穂乃果「はーい、次回の帰ってきた幼馴染と女神たちは……ってタイトル決まってないから言えないじゃん!」
以上気付くのが遅い穂乃果でしたー
達也「感想や誤字報告などいつでもお待ちしてまーす」
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