なんとか書き終わりました。
微妙にアニメの時と内容変えてあります
前回は
再びラブライブを目指すことになったμ'sのメンバーたち!しかし予選は新曲のみということに!
「合宿よぉーー!」
絵里の発案により今度は山にある真姫の別荘へ合宿に来た!……はいいんだが海未とことりと真姫の3人がプレッシャーで作業が進まないという事態に!?
そこで3班に分けて作業をすることになった!
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真姫&絵里&にこside
「どうして別荘じゃなくてテントにする必要あるのよ!?」
3班はそれぞれ離れたところにテントを用意している。ちなみに達也はまだ別荘で休んでいる。
「近くにいたら3班に分けた意味ないでしょ?」
「まっ、私はどうせ後でピアノ弾くために戻るけどね」
作曲だし別荘に戻るのはわかる。それなら作曲組みは別荘の中でいいのでは?となるがそこは置いておこう……
「それじゃあ私たちは何かご飯でも作りましょうか、真姫が進めやすいように!」
「っ////」
絵里の一言で照れてしまった真姫は顔を赤くしたのだった。
ことり&穂乃果&花陽side
「う〜ん…こんな感じかな〜」
川の近くにテントの中で作業をしているのは衣装担当のことり。花陽は今はどこかに行っていて穂乃果は……
「……すぅ……すぅ……」
寝ている。
ことりが「穂乃果ちゃ〜ん…」と呼びかけても起きる気配はない。そこで少し外に出たら花陽が戻ってか。何やら花びらを摘んでそれを持ってきているみたいだ。
「衣装の方はどう?」
「う〜ん…あんまり…花陽ちゃんそれは?」
「近くに咲いてたんだ〜、綺麗だなって思って。衣装のヒントになるかな?」
「ありがとう。参考にしてみるね」
花陽は衣装のヒントになりそうなものを探していたというのに穂乃果は……テントの中から穂乃果の寝息が聞こえている。
「こんなに天気がいいと…」
「うん」
「眠くなっちゃうね」
「うん」
君たち何を言ってるんだい?っていやいやいや、テントに入って寝ちゃったけど君たち衣装のデザイン考えに来たんだよね?
海未&希&凛side
「にゃぁぁぁーーーーーっ」
作詞組は何故か山を登っている…なんで?
「凛!この手を離してはいけませんよ!」
「今日はこんなのばっかにゃーーー」
「ファイトが足りひんよ〜」
えっと…君たち何しに来たの?
「雲がかかってきた……これじゃあ山頂までは無理や」
「そんな……ここまで来たのに……」
あの君たち……目的おかしくなってませんか?
「うぅ……酷いにゃ!凛はこんなところ来たくなかったにゃー!」
凛は泣いてしまっているが慰めようとしなかった。しかもそれを無視するように
「仕方ありません、今日はここで野宿し明日アタックをかけましょう!山頂アタックです!」
言い放った……海未さん?あなた方は作詞しに来たのではないのですか?
「まだ行くのー!?」
「当然ですか!何のためにここまで来たのですか!?」
………その言葉そっくりそのまま返したくなりますね
「作詞に来たはずにゃーーー」
「はっ!?」
「忘れてたの!?」
いつも馬鹿なことをしている凛の方が今回まともになるという展開になってますね〜
「そ、そんなことありません!山を制覇し成し遂げたという充実感が創作の源になると考えます!」
海未さ〜ん、絶対嘘ですよね〜
「まぁまぁ海未ちゃん、気持ちは分からなくもないけどここまでにしよっ」
「ですが…」
やっと希がまともなことを…
「山で1番大事なことはチャレンジする勇気やないんや、諦める勇気やで」
「希……」
チャレンジとか諦める以前にまず山登りに来たわけじゃないですけどね
「凛ちゃん下山の準備するよ。晩御飯はラーメンにしよっ」
「ほんと?」
「うんっ、下に食べられる草があったよ」
へぇ〜そんな草が…真姫の別荘も周辺もほんとに凄いですね〜
「しかしこんなことにも詳しい希は…」
「謎にゃ…」
さすがスピリチュアル少女……
達也side
「もう大丈夫そうだな」
達也はみんなが外に行った後1人別荘の中にいた。原因としては凛とにこを止めた拍子に崖から落ちて背中を打って痛みがあったからだ。
それがようやく痛みがなくなったところだった。
「さてと、軽く軽食でも作ってもってくか」
そう言って起き上がると台所へ移動する。
しかし達也は知らない…まともに作業をしているのは作曲組だけということを…
「達也?もう大丈夫なの?」
「絵里ににこ?大丈夫だけどどうした?」
「私たちは軽く何か作りに来たのよ」
「真姫が作業しやすくなるためにね」
なるほどな〜なら
「じゃあ俺は他の2組の分だけ作るからそっちは任せるぞ?」
「えぇ!任せて!」
「にこだって料理できるんだからね!」
今回のは料理と言えるかは別として達也、にこ、絵里の3人はそれぞれ軽食を作り出した。
そして全員作り終わり作曲組の分は絵里とにこが、他の2組の分は達也が持っていくこととなった。
衣装組のところへたどり着いて呼んでみたが誰もテントから出てこない…
「開けるぞ〜……はい?」
開けて中を見ると…なんと3人が気持ちよさそうに寝ていた。
とりあえず達也は作った軽食と飲み物とメモを残して作詞組の方へと向かった。
「にゃぁーーーっ!」
「今の声は凛だよな………ってあいつらは何してるんだ?」
どうやら達也は凛が叫んでいるところを見つけたみたいだ。そのままとりあえず今のところ(海未以外の)危険はなさそうだから歩いていった。
作詞組side
「あっ、達也くんやん!」
「あれ?降りてきたのか?」
ちょうど下山してきたところに俺がついたみたいだな。
「何かあったのですか?」
「3組の様子見にきただけだよ、それとこれ作ったからさ」
「おにぎりにゃ!」
絵里とにこが何を作ってたか見てはいないが俺はおにぎりにしておいた。食べやすいと思うしな。飲み物の方も一緒に渡した。
「ありがとうございます、作詞の方はまだあまり進んでいませんが…」
「大方作詞の目的を忘れて山登りしてたってところか?」
「そうにゃそうにゃ!」
海未が小さくなってく…なんか新鮮だけどこれ以上は後が怖いからやめておこうか。
「それじゃあ俺は戻るな!ゆっくり過ぎても困るけどあんま焦るなよ?」
「はい、ですがなるべく早めに完成させますね」
「おにぎりありがとね達也くん、ありがたくいただくで」
さ〜てと、俺は別荘戻るか。
達也はそのまま別荘に戻り1人寂しくその日は過ごしていたのだった……
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作曲組side
「ねぇ、この辺りって火消したら暗くなるわよね?」
「そうだけどそれが?」
まぁこの暗い時間帯に火を消したら暗くなるのは当然でしょうね。
「もしかしてあんた…怖いの?」
「そそそんなことないわ、ちょっと待ってて…ちょっとだけ…」
そう言ってテントの中に戻ってしまう。するとテントの中に明かりが……
「「クスッ」」
「絵里にもあんな弱点があったのね〜うわわっ!?ふー、ふー…」
にこはどうやら火が強過ぎたことに驚いたみたいだ。その様子を見ていた真姫は
「全く〜こんな3年生のために曲を作る身にもなってよねー」
と言ったがそれににこは「今3年生のためって言った?」と聞いて真姫が「そ、それが何よ?」と答えた
「そんなこったろうだと思ってたのよね〜
曲はね、いつだってみんなのためにあるのよ」
「何よ、偉そうに…」
「部長だもん!」
いつもはお馬鹿なことばかり言ったりすぐでもこういう時はまともなことを言う。さすが3年生ですね
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衣装組side&おまけで達也
「はぁ〜いいお湯だね〜」
「こんなところに温泉あるなんてね〜さすが真姫ちゃんの別荘周辺」
「眠くなっちゃうね〜」
「また〜?」
衣装組3人は今温泉に入っている。そして穂乃果はまた眠くなる発言を…
「結局…あまり進まなかったね」
「大丈夫だよ!」
「「穂乃果ちゃん!?」
ことりと花陽の2人が慌てたわけ…
それは急に立ち上がったのだ、当然タオルなど巻いていない。
「誰かが立ち止まったら誰かが引っ張る!それに私たちには支えてくれる頼りになる人がいる!だからきっと大丈夫だよ!」
おそらく穂乃果は達也のことを言っていてことりも花陽もそのことはわかっているだろう。
「俺もどっかに混ざって食えばよかったかな…」
別荘で1人寂しく食べているのは達也。みんなに…と言っても作詞と衣装の2組みにだが飲み物など渡しに行ってから別荘に戻ってきた。
そして1人寂しく食事中……
それが終わると風呂を済ませ少し早いが寝ようとした…寝ようとだが
寝なかったわけは突然ドアが空き3人入ってきたからだ。
「海未、ことり、真姫、どうした?」
入ってきた3人はいつも作詞や作曲、衣装を作っている3人だった。
「今ならできそうな気がして、ことりと海未もそうじゃないかしら?」
「うん、私も同じだよ!」
「私もです!」
3人とも顔つき変わってるな。
3人が作業を始めて俺は夜食用に軽く作っていて3人の側で本を読んでいる。手伝えることがあればすぐ手伝えるように…
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「できたみたいだな」
朝達也が目を覚ますと3人は寝ていた。テーブルに楽譜、歌詞、衣装の絵を置いて3人には毛布をかけてあげた。
「ちょっくら外出てくるか」
そのまま散歩がてら外に出ていきブラブラと歩いていると…
「すぅ……すぅ……」
「えっ、なんでそんなところで寝てるの?」
崖のギリギリの部分で寝ている穂乃果を発見したのだが……ほんとなんでそんなところで寝ているんですかね?というか危ない…
「ほぇ?」
「あっ、起きた」
「うわっ、なんで私こんなところで寝てたんだろ?」
起き上がったが自分でもなんでここで寝てたのかわからないみたいだ。
「それはこっちが聞きたいんだけどな」
「あっ、たっちゃんおはよう!」
「おはよう穂乃果!おっと」
立ち上がったと思ったらいきなり抱きついて他に誰もいないのをいいことに2人はそこでキスをしたのだった。
……朝から熱いね〜
そして2人で別荘に戻ったら3人以外が入り口に揃っていた。そういや中にいること知らないか…
「みんなおはよう、3人なら今中で寝てるぞ」
達也が教えるとみんな中に入って完成している詞、曲、衣装のデザインを見つけた。
今はゆっくり休ませるとして起きたら練習を始めることとなった。
今回達也軽食作る以外何かしたっけ?