皆様、長らくお待たせいたしましたm(_ _)m
まさか既に18名もお気に入り登録して頂けるとはカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ
誠にありがたい限りでございます!
感想を下さった5名様も含め、この話が終わるまでお付き合い頂けると幸いです。
ではでは、まえがきが長くなりすぎるのもよくないと思うので、このへんで。
それでは、化物陰陽師の暗殺教室、第2話でございます!!
さてさて、皆さんこんにちは
待ってないかもしれませんが草凪です。
今日からぼくはE組に行くことになったため絶賛遅刻しながら校舎裏の1キロ離れている旧校舎に向かっております。
なぜ遅刻したかって?
わくわくしすぎて寝れなかったのもあるけど本校舎にいつも行ってたのがギリギリだったからだよ!
おかげで周りにいるのは走りながら行っている本校舎の生徒たちしかいない。
僕は遅刻が確定しているから普通にのんびり行っている。
そりゃそうだ。
僕は元々が真面目という訳では無いのだから。
そして、本校舎を通り過ぎ、1キロもある山道を通っている。
多分五分の四くらいのところまで来て、いきなり突風がふきあれ、正面に何か大きく、重たいものが落ちるような音がする。
「初めましてですねぇ、草凪シルヴィオ君?」
「初めまして
「なんだかルビが逆な気がしますけど!?」
「やめろ、メタいこと言うな」
油断も隙もあったもんじゃねぇ。
まぁ、向こうから来たのはいいことだ。
観察する時間が増えるからな。
観察大事、超大事。
そうして、職員室へ行き、露出だらけのビッチ臭漂う女教師と、烏間さん改め烏間先生にも挨拶し、今は教室の前にいる。
呼ばれたら入ってくるようにと言われて。
しばらく待ってると、けたたましいガスガンの発砲音が聞こえてきた。
それもほんの2分足らずで終わり、最後に僕が呼ばれた。
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〜渚side〜
新しい仲間、皆は時期もあって暗殺者の生徒なのではとワクワクしたりしていた。
けれど、入ってきたのは僕達も名前も顔も誰もが知る人物だった。
部活に入ることはないけど、テストの成績は必ずトップ。
オマケにクォーターなので顔の造形が良いため、どのクラスでもモテモテだった。そんなほぼ完璧な人物。
「草凪くん!?」
思わず僕は叫んでしまった。
僕をいじめてくる人たちから救ってくれたこともある人物の名を。
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〜シルヴィオside〜
「潮田渚、とにかく座れ」
僕はたったそれだけを言い、潮田を座らせた。
殺せんせーが黒板に僕の名前を書き、それに続くように自己紹介をする。
「草凪シルヴィオです。
一時的な体調不良のため、このクラスに落ちてきたが、お前達と僕とじゃ色々とかけ離れているからな。
このモンスターを殺したあとはA組に戻ってお前達を蔑んでやるさ」
わざとらしいさげすんだ笑顔も作ってこれを言った。
正直に言おう。
めっちゃ怖い!!
すっごい怖い!!
自分でやっといてなんだけどコレは本当に怖い。
ちなみになぜこんなことをするかと言えば、端的に言えばやる気を引き出させるというのが一つ目。
二つ目は僕に近寄らせないための牽制というのもある。
だが、本当はちゃんと仲良くしたい思いだってあるが、コレは押し殺さなくてはいけない感情だから⋯
「実に独創的な自己紹介ですねぇ草凪くん。
そんな君でもみんなと仲良くしてほしいんですが⋯」
「黙ってろモンスター」
物凄く失礼なことを言いながら一番後ろの中庭側の窓際の席に座る。
日向ぼっこ出来て気持ちいい⋯zzz。
気がつけば夕方だった。
それも5限目。
本格的に寝すぎた。
皆は体育にでも行ったのか教室には一人もいない。
中庭へ移動すれば、皆がそれぞれナイフを片手に烏間先生に立ち向かっていっている。
だが、それでもつい先日まで自衛隊の教官をしていただけあって動きに無駄がなく、みんなのナイフにはカスリすらしない。
「やっと来たか」
「遅れてすみません」
「構わない。
今から君の実力を図るためにも少し模擬戦闘をしてもらう。
相手は俺が努めよう」
「それはいいですけど、本気でやってくださいね」
ニッコリとした笑顔で言う。
そして、ナイフを取り出し、
「それでははじめ!」
いつの間にか来ていたタコの合図で僕は走り出す。
烏間先生はただ立っているだけ。
そこに僕は拳を出す。
流石に躱されるが、そのまましゃがむと同時に烏間先生の後ろに飛ぶ。
たとえどれほど動体視力が良くても、視界の外にいきなり行かれれば誰でも戸惑いはする。
案の定視界から僕を見失った烏間先生は周りを見だす。
けれども、僕を見つけることは出来ない。
それは何故か。
僕自身が
まず、隠形とは何かを説明しよう。
人の盲点に入り、視認しにくくなるといったもの。
簡単に言ってしまえば目の前にいても見えないのだ。
カゲプロの目を隠す蛇と同じようなものだと思えばいい。(分からない方はGoogle先生に聞いてください)
だから、目の前にいても気づかない。
そのまま手刀を首に当て、烏間先生が気づき、模擬戦は終了。
僕の勝ちで終わった。