そして、お気に入り登録者がなんと26名もされていて私は感激してしまいました!!
ありがとうございます(^^♪
それでは、まえがきもこの辺にして、化物陰陽師の暗殺教室、第3話の始まりです!!
模擬戦が終わってから僕はE組の人達に囲まれていた。
こんな言い方をすれば誤解をする方もいるかもしれないけどただ単に皆興味津々で質問攻めをされているだけだ。
「スゲェな!!あれってどうやったんだ?」
「縮地と呼ばれる古武術の技術を僕なりにアレンジしたやつだよ」
「何で烏間先生はお前いるのに気づかなかったんだよ」
「それは知らないよ」
それを言ってしまえば僕の''秘密''がバレてしまうことにもなる。
そうなれば、僕は望みもしない孤独を味わう事になる。
それだけは嫌だ。
だから、どれ程仲が良かったとしても僕は誰にもこの''秘密''は話す気は無い!
さて、こんなに囲まれるのは苦手なので早々に抜けさせてもらおう。
「もう疲れたから休ませて」
そう言って僕は輪の中から抜けて木陰に行く。
それからは、体育が終わるまでずっと見学していた。
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~渚side~
草凪君が見学してる間、皆は体育にいつも以上に熱心に取り組んでいるように見えた。
彼の動きは多分、烏間先生の後ろに行くまで誰も気づかなかったと思う。
それほどまでに彼の動きが早かったんだ。
草凪君は縮地って技法を使ったって言ってたけど、それ以外にもありそうな気がする。
僕じゃ、到底敵わない場所にいる気がする。
多分、皆もそうだと思う。
いきなり現れたA組の人から殺せんせーを殺そうとしてるんだから慌てたり焦ったりする人もいると思う。
だからこそ、あんなに熱心にやっているんだろう。
けど、僕は現実を見せられた気がした。
草凪君は勉強も出来るし、運動だって出来るんだって見せつけられた気がしたんだ。
もしかしたら、そういうのもあるのかな。
僕がこんなに落ち着いて周りを見られるのは。
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~草凪side~
体育の時間が終わると、烏間先生が近づいてきた。
「あの時、俺は君が突然目の前に現れていつの間にかナイフを当てられていたようにしか思えなかった。
一体、どうやって俺に当てたんだ?」
やっぱり聞かれるよね〜
そりゃわけも分からない間にやられてるんだもん。
「烏間先生が見落としていたんじゃないですか?」
とりあえずは濁してみる。
烏間先生は納得していないような、腑に落ちないような顔をして離れていった。
でもね、許してください。
今のご時世、僕の様な異物は隠れ潜むしか無いんですよ。
例えば占い師や霊能者ならまだ他の国では許される。
けどね、僕の血筋はあまり公にはできないんですよ。
僕の様な"滅ぼされ、朧気にしか伝えられていない家''はね。
何時頃からか、僕は周りとは違う、人間でも、ペットでも無い何かが見えるようになっていた。
何故かは分からない。
分からないけど、それが当たり前になってた。
その頃にはもう両親も他界していて生きる術は自分で見つけるしか無かった。
だから、僕は"そういう事"に精通すると思えば全て調べた。
誰からも教わることはなく、自分ひとりで全て試行錯誤してきた。
そうして出来たスタイルが今の僕のスタイルだ。
僕のスタイルは僕の秘密の力を最大限に引き出しながら戦うというものだ。
僕はただの消された家の子孫というのも調べていく中で分かったことだ。
そうであれば、僕はなるべく秘密裏に動かなくてはならない。
けれど、僕1人では限界があるのも確かだった。
だから僕は、政府に直接掛け合ったりもしていた。
己の力の一端を見せるだけであっさりと信用し、自分たちの為に役立てようと模索しながら僕の事を隠し、僕の要求はほとんど叶えてくれた。
だからこそ、家もあるし、お金だって困ったことは無い。
ただ一つ言うならば、僕を道具として見ている節があることだろう。
僕は人の心も読むことが出来るというのに、それを知らず僕を兵器と見ていたり、道具として見ていることをバレていないと考えてる脳無しの政治家たちに吐き気がする。
ただの一"陰陽師"ごときに、それほどの価値があるとは思えないけど、それでも僕は、今僕の守りたいモノのために全力で戦うだけだ。
僕の過去は血塗られている。
恐らく、暗殺者のイリーナ先生よりも。
ここまで見てくださってありがとうございますo(_ _)o ペコリ
本当、これに関しては自分でも何が書きたかったか分かりません(;^ω^)
多分色々濁しながらシルヴィオの事を知って欲しかっただけですね(^ω^;);););)
それでは、また次回も見てくださると作者はとても喜びます!!
感想などもどしどし待っております!
どうぞこれからも化物陰陽師の暗殺教室を宜しくお願いしますm(_ _)m