ツナinネギま パート①   作:ばすけばすけ

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第6話

授業後

ツナは有言通りに英語のみで授業を行い職員室に戻って行った。

 

「本当に英語のみでやるとか」「ちゃんとしたネイティヴは発音でしたわね。」とか勉強ができる組は感心していたが、苦手組はダウンしていた。

「ツナさんは主要言語はほとんど喋れますよ。」とユニが爆弾を落とす。「それはすごいですわね。今度お聞きしたいですわ」とあやかと千鶴が興味を示す。

「ツナさんは女性に対しては優しいのですが、勉学に関しては、スパルタな部分があります。今回は注意したにもかかわらずに悪ノリを続けてしまったのでお怒りになった部分もあるかと思いますが。」と頬に手を当て語るユニ。

2-Aの生徒達はツナ先生の注意は素直に従おうと誓いあった。

 

初日のため午前授業のため、午後からはユニの歓迎パーティーをしようとあやかが仕切り出す。場所は女子寮の食堂だ。ユニはツナと白蘭も誘ってもいいかと確認し、寮長にも許可をもらった。

 

ツナは2-Aの他にニクラスで授業を行い生徒達をおとして回っていた。職員室でも刀子先生から好意を向けられることになる。ツナの噂は中等部のみではなく高等部まで広まっていた。そのため休み時間の度にツナを見ようと職員室にくる生徒が絶えなかった。

 

放課後になり「沢田先生。よかったらお食事にでも行きませんか?」と刀子先生がツナを誘うが、「申し訳ありません。今日は従姉妹より担当クラスの歓迎パーティに招待されていまして。次の金曜日で良ければ飲みにでも行きませんか?」と今回は断りつつ、きちんと代案を出す。刀子も金曜日に飲めるならと引き下がる。

「ツナさん!迎えに来ました!」と抱きつくユニ。「ユニ。ありがと。でも学校ではツナ先生ね。それではお先に失礼します。」と職員室から出る。明日菜、木乃香、刹那が待機していた。

「私達が会場まで案内します。」と明日菜。「まずは白蘭と合流ですね。」と楽しそうなユニ。そんなユニを見て笑いあう木乃香と刹那。

 

「え?僕も行っていいの?じゃあお店は閉めちゃうね。」と閉店準備をする白蘭。「ここは白蘭さんのお店なん?」「この髪留め可愛い」と興味深そうに眺める三人。

「今日からオープンしたんだ。物を作るのが好きで、全部手作りだよ。」と袋を持ち白蘭が奥から出て来た。

「白蘭も気がきくね」とツナとユニは白蘭の意図に気づく。

「じゃあ行きましょう!」と待ちきれないユニ。ツナと手を繋ぐのは忘れない。

 

歓迎パーティーにて。

「ユニちゃん、ツナ先生、白蘭さん、麻帆良にようこそ!」パンパンとクラッカーを鳴らす2-Aの生徒達。

「みなさんありがとうございます。」「ありがとう!嬉しいよ。」「僕が白蘭だよ。二人とは遠い親戚かな。よろしくね。」と白蘭は軽い自己紹介をする。

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