ぜんぜん書けなくて申し訳ありません
タイトルよりちょっとシリアス展開になります
もしよければゆっくりしていってね
夜、気分転換に無縁塚を散歩していた
ふとなにかの気配をして、周りを見回したが誰もいない、私はふとある人物を脳裏に浮かんだ
「こんばんわ、八雲紫…」
「いつからお気づきで?」
「先ほどですよ、それでなにか御用でしょうか?」
「昨日、霊夢に会ったそうで?」
「えぇ、可愛らしい子でしたね、話しやすかったですし、もし私が男だったら、求婚するくらい、ね?」
この人は胡散臭い人だから嘘はダメだと分かっていたので、霊夢のことをベタ褒めしとくよね
実際ほんとに思うくらい可愛かったんだし
「そっ、そうなのね」
よしこっちのペースに持ち込んだ
「それで?霊夢がどうしたのでしょうか?」
「いやそれは、そのたわいのない話なのよ、本題は、正直に聞くわね、あなたは”何者”?」
何者……か
自分が何者なんて中学生以来に考える
だが正直答えはもう出てるんだ
だから私は紫の目をまっすぐ見つめ、微笑んで答えた
「私は、比那名居天姫。比那名居天子の姉でありそれ以上以下でもない者ですよ?」
紫は目を見開き唖然した、数秒の間が空き、紫が口を開いた
「ふ…ふふ…あははははは!!」
え?え?どしたの紫
壊れたの!え!え!
内心そう思いながら首をかしげてみた
「ははは…ひい……失礼…ぷふ…」
「どうしたというのですか…」
「申し訳ないわね、まさかまったくもって意味の違う答えが帰ってきたものですから」
「意味?とは?」
「私は、あなたのそばにいるその蛇、なぜそんなものがいるのか、それ何故を飼いならしてるのか、という意味であなたは何者と聞いたのよ…うふふ、あなた面白いわね」
結構かっこよく決めたつもりが
この台無し用である
正直穴があったら入りたいほど恥ずかしい
それにしても紫はコイツが見えるのか、それでなくても封印してるというのに
「蛇……ですか、あんまり喋ることはできませんが、多分、神蛇でしょうね」
「神蛇?」
「はい、私の目には神の蛇、神蛇の魂が宿っています、生まれつきでね、正直わからないものですよ、なにか問いかけてくるのかとか思いますけど、何も喋らないんです、だから詳しいことはほんとにわかりません」
「……なるほどね、ありがとう、正直に答えてくれて」
「いえ、退屈でしたし、あなたと喋れて良かったですよ、さてこのあと時間はありますか?」
「え?えぇ、あるわよ?」
「なら大いに結構、夜の営みに洒落込みましょうか…ね?鬼さん?」
紫は夜の営みという言葉に反応し、顔お赤らめた
可愛いな、だが夜の営みとはそゆことではない
冷静を取り戻した紫が口を開く
「萃香?もしかしていたの?」
「結構前からね、紫、気は抜いたらダメだぞ?」
どこからかそんな声がし、密が集結し、小柄な鬼、伊吹萃香が姿を現した
「やぁ、天をかけるお姫様、このまえの人里のやつみてたよ、なかなかのものだったよ、それで夜の営みと聞きつけ酒をあつめた私だが、鬼の絡み酒、付き合ってくれるよな?」
「えぇ、私は構いませんよ」
「わたしもご一緒するわ」
「よし決まりだ、飲むぞ」
そういい、みんなで飲み歩いた
そして、だいぶ飲んだ頃、紫はうとうとしていた
そんななか私は問う
「あなたは優しい妖怪だ、私はその優しさがすごく好きですよ?幻想郷はあなたがいるから幻想郷なのですよ、これからもよろしくお願いします」
紫はお酒を飲んでるから顔が赤いのか
返事が遅いのは眠たいからなのだろうか
そんなことは分からないが、俯き
そして笑顔で私に言った
「紫でいいわ、あなたじゃ嫌よ?」
「わかりました、紫」
そしてちゃちゃを入れるかのように
萃香がニヤついて口を開く
「お熱いことで、まさか妖怪の賢者、八雲紫を口説き落とすなんてね」
口説く…?そんなことはしていないのだけれど
ん~よくわかんない
とりあえず、意地悪に言った
「萃香さん、角にヒビ入ってますよ?」
「え!うそ!なんで!!??」
「あはは、可愛いですね、冗談です、さっきのやり返しですよ?」
「くそぉ~、鬼に堂々と嘘を吐くなんて大した奴だ、あと萃香でいいよ」
「わかりました、萃香」
そして二人は夜空をみて微笑む
「ねぇ、天姫。あんた能力あるの?」
急にどうしたのかな萃香は
あんまり言いたくないけど萃香ならいいかな
「誰にも言いません?」
「あぁ、約束する。鬼は嘘はつかないからな」
「わかりました。私の能力は……です」
「へぇ~、意外と性格に合わない能力だね」
「はい、だからあまり言いたくないんですよね~」
「こんど手合わせでも願おうかな…まぁ今日は、飲み比べを手合わせ願おうか」
「望むところです!」
そこからの記憶はまったくもって覚えてなかった…
end
いやぁ~、天姫さん
いい子ですね~
ですが夜遊びは感心できませんね
ということで次回から、紅魔異変です!
次回もゆっくりしていってね!