総領娘様には姉がいたようです   作:アリス姫

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ながらくお待たせしたのかな?
今回は書くの大変でした笑
上手くかけているかはわかりませんが
ゆっくりしていってね


・巫女の仕事

私は博麗霊夢、人間であり【博麗の巫女】でもある

【博麗の巫女】は人間と妖怪の中心にいなければならない

悪い言い方をしてしまえば、妖怪でも人間でもないに等しいのだ

だが、そこは【博麗の巫女】というだけであって、博麗霊夢(わたし)からしてみれば

幻想郷が無事ならそれでもいいという考えなのだ

皆がいるこの幻想郷(居場所)をこよなく愛している

そんなは私、【博麗の巫女】は異変があるのであれば即座に行動するのだ

気持ちでは誰よりも早くといつも心掛けている

それに私は、勘が鋭いのだ

勘が「あしたは異変がある」とつぶやくのだ

そして、昨夜もつぶやいてきた勘を頼りに、あさの四時から支度をしていた

ある程度終わらせ、いつものようにお茶をいれて、すする

口癖の「今日も平和ね~」という言葉は押し殺し、お茶をすすり精神統一をする

 

赤い霧が空を覆ったその瞬間、博麗の巫女は動く

 

 

 

 

霧を出してる方向に向かう道中

妖精や妖怪と出くわした、そして退治した

私は異変が起こると誰でも見境なく退治するようにしている

なぜ?

それは【博麗の巫女】という威厳があるのだ

舐められてはいけない、そういう気持ちがあるのだ

ある意味馬鹿正直なのだ、そして、意地っ張りでもあるのだ

そんな自分を私も理解している

理解しているからこそ、よく考えるのだ

もし、私が普通の村娘ならこんな性格をしていたのだろうか

いや、なってはいないだろう、なんせ、博麗の巫女は何かと不自由だ

金もそうだし恋愛もそうだ。巫女の威厳に邪魔、いや束縛されるのだ

 

といつも悪いこと考えて動く

そしてこの異変の原因の館についた

そこには、私の昔からの付き合い、腐れ縁で自称親友、霧雨魔理沙がいた

魔理沙が見ていたのは倒れている赤毛の女性だった

魔理沙もちょうど来たらしく、倒れていたとのことだ

 

「だれか私たちより先に来てるんだろ、多分、早く行こうぜ」

 

魔理沙がそういい、先に歩く

その後ろから私が歩く

 

~♪

 

 

館の中に入ると、薄暗く紅い光が窓からこぼれていて、薄気味悪く見える

あたりを見回すと、大きな古時計があった

魔理沙と私はその時計に視線がいった

 

コツコツ…

そんな音がなり、振り向く

二階にあがる階段に人が……いたはずなのだが、切り取られたかのようにそこには誰もいなかった

そして、次の出来事で私たちは驚く

 

「ようこそ紅魔館へ」

 

瞬時に反射的に後ろを向くとメイド服の女性がいた

灰色の髪をしていて私と同じくらいの長さの髪で

サイドの髪を三つ編みして緑のリボンで止めている

メイド服を着用していて、スカートがものすごく短い

そして右手にはナイフを三本持っていた

 

「わたくし、紅魔館のメイド長を勤めています、【十六夜咲夜】と申しますわ、以後お見知りおきを」

 

「ご丁寧にどうも、早速だがこの赤い霧どうにかできないか?鬱陶しいのぜ」

 

「それは出来ない相談ですね」

 

私はふたりの会話が自然に耳に入らなかった

メイド服の女、十六夜咲夜が使っていた能力

私の能力があるためか、大方予想がつく

 

「そうかい、なら必死に足止めでも時間稼ぎでもしてみな!」

 

「そうさせていただきますわ、”時間”を止めてでもね」

 

やっぱりね、時間を止める程度の能力ってところかな

こいつは私が相手しなければ

魔理沙じゃ勝てないわ、絶対

 

「魔理沙、先に行きなさい。私がこいつの時間を使ってやる。退屈させないでよね?メイド長?」

 

「霊夢…あぁ、わかったぜ!ここはお前に任せた!」

 

魔理沙は箒に乗り、咲夜を抜き去る

さて、やりますか

 

「あんた、簡単に時間稼ぎできると思ったら大間違えだから、舐めないことね」

 

「先程から、”時間””時間”と言っていますが、気づいていらしたの?二人共」

 

「魔理沙は気づいてないと思うわよ、まぁそんなことはどうでもいいの、あなたが相手にしているのは規格外な巫女だってことを教えてあげる」

 

咲夜は私をみて微笑むと同時に目の前にはナイフが飛んできていた

私は左にそれて躱す

 

「よく躱しました、それではこれでどうでしょうか…?」

 

そう言いまた私の眼前にナイフが飛んでくる

 

「単曲的じゃない?」

余裕の言葉を見せ、左にかわすと、

右頬に何かが垂れている

触ってみて、私の血だと悟った

 

「油断大敵ですよ?巫女さん」

 

「その巫女さんにいまから負けるのよ?メイド長さん」

 

 

~side咲夜~

 

「その巫女さんにいまから負けるのよ?メイド長さん」

 

巫女は依然余裕があった

力の差を見せつけなければならない、私はそう悟った

 

「ならば、見せてください?巫女さん?……『咲夜の世界』」

 

さて時を止めた

どうしようもの…か?

 

「どうしたのよ、メイド長?」

 

なぜ?頭にはそれしか思い浮かばなかった

 

「なぜ?って顔してるわね。まぁ時間も惜しいわ、私の勝ちよ?十六夜咲夜……霊符『夢想封印』」

 

なるほど、彼女は強い

だって、”飛んでいる”やつに勝てるはずないじゃない

 

「申し訳ございません、お嬢様」

 

~♪

 

 

「さて、メイドは片付けたし、お嬢様を探しに行きますか…」

 

そういい、博麗霊夢は

お払い棒を肩に担ぎ

 

歩く

 

その後ろ姿は、誰よりも飛んでいた

 

end

 




どうでしたか?
いやぁ~腕疲れました
次回も頑張って書くぞぉ!
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