俺は古参プレイヤー   作:サンデイクローズ

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.hack//G.U. HDリマスターおめでとう!!!!!!!!!!!


めっっっっちゃ嬉しい!!!!


トーナメント前

 俺、揺光、クビアでトーナメントへの参加登録をした後、予選が始まるまで時間が少しあったせいでルミナ・クロスを歩くことになった。

 

「それにしても、前来たときより全然活気がないよねー。まぁPKトーナメントなんていうつまんないイベントだし、当たり前かぁ」

 

「そんなこと言うなって、榊くん(笑)が必死に考えたイベントだぞ?ここは嘘でも楽しー!って言ってあげないと可哀想だろー?」

 

「そうよ、クビア。こんなクソイベント思いつくなんてまるで小学生の発想で素晴らしいです、榊さまって言わないとダメよ?」

 

 

「……君たちは私を侮辱しているのかね?」

 

 気がつけば目の前に榊くんがプルプルしながら立っていた。うわー困っちゃうなーさっきの会話聞かれちゃったかなー。

 

「君たちのアカウントなぞ私の手にかかればものの数分で消えてしまうことを覚えておきたまえ!」

 

 若干涙目で捨て台詞を吐き捨てアリーナのVIP席へと向かっていく榊くん。……あっそうだ一つ忠告しておいてあげよう。後から聞いてないとか言われても困るし。

 

「榊くん榊くん、キミは俺たちを怒らせた。……だからって訳じゃないけどまぁやり過ぎたらゴメンね?」

 

「……何を言い出すかと思えば、今から私に勝った気でいるなど笑止千万、君たちが私に勝てる可能性など万に一つも無いのだよ!なぜならあの時よりも私はAIDAを制御している!これ以上は言わなくても分かるだろう、皆に賢者と呼ばれるキサマならな」

 

 えっ俺賢者とか言われてるの?なんかヤなんだけど。

 そんなことを考えている内に榊の姿は既に消えていた。

 

「えっ俺ってそんな呼ばれ方してたの?揺光知ってた?」

 

「えぇ。むしろ何でライが知らないのか不思議なんだけど。結構有名じゃない、1を聞いたら余計な10が返ってくるって。挙句の果てにR:1は良かったって始まるらしいじゃない。まぁ、あれよ基本的に色々教えてくれるけど無駄な知識も教えてくれるから賢者っていうより最近は長老とか呼ばれ始めてるわよ。……ぷっ」

 

「今笑った!笑っただろお前!なんだよ賢者ならまだカッコイイけどお前長老て……確かに昔はよかったみたいなこと言いまくってるけどさぁ!どーせあれだろ尻ライス辺りが名付け親なんだろ!」

 

「まぁまぁ、落ち着きなよライ。今の目的はダッサイ通り名付けられて落ち込むことじゃなくて榊を落ち込ませる方なんだから」

 

「……分かった。この怒りは全部あのウザったい榊にぶつけることにする」

 

 通り名については諦めることにしたけど、揺光が笑ったのが納得出来ない。いや、思わず吹いちゃったって顔は可愛かったけどさ、それとこれは関係ないだろ?

 

「つーことで予選は揺光一人で戦ってもらいまーす」

 

「ちょっ、なんでよ!流石にキツイわよ!」

 

「さっき笑った罰でーす。やられそうになったらサポートするからさ?」

 

「……あぁもうやればいいんでしょ!やれば!」

 

「ってことは僕たち休憩出来るってこと?よろしくねー揺光ちゃん!」

 

 揺光のコメカミが引くついてるように見えるのは錯覚、そして拳に力が入っているように見えるのもまた錯覚。

 

 

 

『なんとなんと、今回二度目の出場となるチーム碑文研究会が予選を勝ち進んでいます!それも揺光一人しか戦っていないぞー!デタラメな強さで今回も勝ってしまうのかッ!!!』

 

「じゃ、よろしくー」

「よろしくねー」

 

「ちょっとは手伝いなさいよ!」

 

 怒りを敵にぶつけるように鮮やかに敵を一人、また一人と屠っていく。最後の一人なんかヒィィィとか情けない悲鳴を上げていた。お前らケストレルが毎日のようにやってることなのにいざ自分が被害者になると命乞いを始めて惨めったらありゃしない。

 

「はぁ、これで予選突破だから取りあえず帰りましょ。流石に3連戦は疲れたわ」

 

「「お疲れ様!」」

 

「まったくアンタらは……」

 

 その後@HOMEに戻ってささやかな祝勝会をした。途中ことの顛末を聞いた欅が爆笑しながら通り名を付けたのが自分だと白状したため、追いかけっこが始まった。

 やっぱあいつの腹の中めちゃくちゃ黒いわ。




勢いで書いたから後で手直しするかもしれない!
G.U.リマスターありがとう!!
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