プラチナのような輝きを   作:mokke

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どうもmokkeです!
ウェディングイベント始まりましたね。
ガチャは引きませんが、沙綾は絶対ゲットします!

それではどぞ(っ´∀`)っ


堕天使とお遊び

草薙side

 

 

あれから直ぐに朝ごはんを食べ終えてまた、俺の家に戻った。

燐ちゃんは自分の部屋に来てほしかったみたいだったけど、さすがに俺の心臓が持たないって事で家に戻ってきた。

 

なんでも今日は、Roseliaのドラムをやっている宇田川あこという人に会わないと行けないらしく、結局もう外に出ないといけないらしい。

 

 

「だからといって、FPSでkillし過ぎじゃないかな……」

「ナチュラルに心読まないでくれますかね!」

 

 

ストレス発散にはやっぱり乱射がいいよな!

 

今のやり取りで俺への銃に対するPTSD(心的外傷後ストレス障害)は大丈夫なのかと思われるかもしれないが、ゲームだから大丈夫であって、現実だとBB弾でも倒れる自身がある。

 

なんて事は置いといて、そろそろ行かないといけないらしい。

 

 

「今からCIRCLEにあるカフェで待ち合わせてるから今から行くよ…」

「はぁー、分かりましたよ。」

 

 

拒否権なんて無いのは分かっているためさっさと行く準備をする。

と言っても、持っていくものはサイフとスマホ、PCぐらいしかないけど…

 

 

「金ってどれぐらいいるんだ……(ボソッ)」

 

 

やはり出費はまぬがれないだろう。

だからといって諭吉さん1枚でいいのか5枚程いるのかが分からないから、5枚入れておく。

これで足りなかったら、もう遊びに行けないな。

 

 

「それじゃあ行きますか。」

「うん、どんな反応するんだろうね?」

「知るか。」

 

 

電車に乗って30分、CIRCLEに到着した。

道中、電車の人の多さで燐ちゃんが倒れかけたりしたが、それ以外は特に無く、無事生きて着くことが出来た。

燐ちゃんはすぐに宇田川さんに見つけたみたいで、走って行った。

 

 

俺の腕を掴んで……

 

 

「あこちゃーん。」

「あ、りんりんだ!

あれ、その人がりんりんが言ってた人?」

「そうだよ、創君自己紹介お願い。」

「あーどうも【ルシファー】さん。

俺は【リーフ】の草薙創斗です。」

「そう言えばりんりん言ってたね!

初めまして!宇田川あこです。よろしく!」

「うん、よろしくな宇田川さん!」

 

 

とても元気な子で気を使う必要は……

 

 

「宇田川さんじゃなくてあこって呼んでよ!」

 

 

…あるようだ。

それでも断る必要なんて無いので普通に言うんだけどな。

 

 

「そうか、それならよろしくなあこちゃん。」

「うん!よろしく創斗さん!

でも、驚きましたよ、結構女の子っぽいんですね!」

「うっ、またか……」

 

 

こ、これで何回目なんだろうな……

 

 

「また言われちゃったね……」

「どういうこと?」

「それはね…」

「俺の小学生のあだ名が男の娘って言われてたんだよ。」

 

 

なんで、小学生がそんな言葉知っているのかが1番怖かったな……

 

そして、カフェまで来て結局PCを開く。

あこちゃん曰く、外で遊ぶ方がドカーンと楽しいらしい……

 

更に、敵と戦ってるときも、

 

 

「りんりん、バーンてやっちゃて!」

「今こそ我の真の力を見せてやろう!」

「創斗さん、一緒に闇の力で倒しましょう!」

 

 

かなり痛い子だった

なんでも、かっこいい言葉が好きらしく、燐ちゃんからいつもそんな言葉を仕入れてるらしい。

決して厨二病では無いよ!

なんて話を聞いてると、あこが突然提案する。

 

 

「ねぇねぇ、スタジオ空いてたら少し演奏しない?」

 

 

と、

俺は弾けたとしても、キーボードだけで、それもとてもじゃないけど、燐ちゃんには敵わないだろう。

 

でも、歌には少し自身がある。

『暇だから』

そんな理由で【リーフ】と名乗って歌ってみた動画を投稿して見ると思いの外反響が良く、多いときは、動画一つで100万再生出来た程だ。

今でも週一で投稿している。

でも、1番の問題が……

 

 

「ドラムとキーボードで出来るのか?

バンドの事はあまり知らないけど、ベースかギターもいた方がいいんじゃないのか?」

「大丈夫だよ、あこちゃんと2人で練習する時もあるけど問題無かったから。」

「それなら良いんだけど。」

「それなら早く行こうよ!」

「ま、待ってよあこちゃん…」

 

 

たまたまスタジオに空きがあって入ることが出来たが、今回はかなり突発的な事だったので、楽器を借りる事になったが……

 

 

「借りるだけであんなにも金がいるのか…」

「ごめんね創君……」

「あこのせいで迷惑かけちゃってすいません……」

「いやいや、大丈夫だよ、生活費かなりあるし。」

 

 

なんて言うが実際はかなりきつく、そろそろバイト始めようかなと思うほどだ。

それはともかく、2人は慣れた手つきで準備していく。

わずか数分で準備を終えて今は調整している。

 

俺はと言うと、何曲かの歌詞とその音程をひたすら頭に叩き込んでいる。

少しぐらいはやりやすくなっていると嬉しいかな。

 

そして、準備が終わったらしくいつでもいけるようだ。

 

 

「それじゃあ2人とも頑張れよ、最初は聞いとくから。」

「はーい!」

「それじゃあいくよ…」

 

 

そして、Roseliaの代名詞とも言えるbrack shoutが始まる。

キーボードから入り、そこにドラムが乗る。

それだけで体中が沸騰するような気持ちになるほど気分が上がる。

 

あこのドラムテクニックは凄く、体全体を大きく使っているため、あこ自身がでかくなったと錯覚させるほどだ。

 

そして燐ちゃんは、4年前よりも綺麗、楽器が変わっているのに、ピアノを聴いているような感覚に陥る。

 

何よりも、2人はとても楽しく演奏している。

それが1番いい所だと思った。

 

そう思っているうちに1曲が終了する。

 

『かっこいい』

 

ガールズバンドなのに感想を聞かれたら真っ先にこう答えると思う。

 

 

「こりゃあ、絶対足引っ張るな。」

「楽しみだね、創斗さんの歌声!」

「あこちゃんあんまりプレッシャーかけないであげてよ…」

「よ、ようし、あこの期待に応える為に頑張ろっか!」

 

 

そう言い俺はマイクを持つ。

歌ってみたとは全く違う、観客は誰も居ないはずなのに、重圧が凄く、マイクを握る手が震える。

とにかく自分が今、出来ることを精一杯するだけだ。

 

 

「燐ちゃん、お願い。」

「うん、わかった。」

 

 

そして前奏が流れる。

緊張はするが今降りたらただの腰抜けだ。

なんて思っていると、ボーカルの出番がやってくる。

やるしかない、その思いで歌い始める。

 

 

「♪。.:*・゜」

 

 

曲名にshoutがついてるからか、歌詞は自分の思いをさらけ出すかのような曲でひたすらに歌った。

そして、歌い終わった時、

 

 

「なかなかいい歌声だったわ、それも私と同じ位かしら?」

 

 

燐ちゃんでもあこでもない。

Roseliaのボーカルの湊友希那が部屋の入り口で立っていた。




いかがでしょうか!

創斗君の出来ることに、キーボードともう1つ付けようと考えると、
ドラムとベースは微妙だし、ギターだと、どう考えても紗夜さんが怒り狂う未来しか見えなかったので、自他評価が出来る湊ポジのボーカルにしました!

また次回(´°ω°)ノシ
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