どうぞ〜ε-(´∀`; )
ライズ全開!!!
“センス”で反射神経、五感、運動神経を底上げして“ストレングス”で耐久力、筋力を限界まで上げる。ここは無難にボクシングのファイティングポーズで構えておくか…
「私は剣を使うが安心しろ、殺しはしない。行くぞ!!雹堂!!」
シグナムは剣を構えて突っ込んできた。が、遅い。シグナムでこれなら今後の戦闘も問題無いな。思い切り地面を蹴って、自分に向かってくる刃をよけ、その勢いのままシグナムの背後に移動する。
「遅いな、シグナム。その程度か?」
「貴様…、何をした?魔力はほとんどないはずだし、魔法を使ったようにも見えなかった。貴様、本当に何者だ?」
「だから、八神の友達だと言っているだろう。それでまだやるのか?正直女を殴るのは俺のポリシーに反するんでやなんだが?」
「ふざけるなよ、雹堂。貴様が主はやてに害する可能性があるかぎり、ここで我らが引く事はない」
…俺が、八神を害するだと?言ってくれるじゃないか、八神がこいつらを信じているから俺もこいつらを信じてみようと思ったが、今の言葉は少し、いやかなり許せん!!
「…なぁ、シグナム。お前が譲れないってぇのは理解した。…でだ、お前らの実力で八神を守れるのか?」
「なんだと?」
「俺とお前の差ってのは、力の強さだけだと俺は思っている。八神を守りたい。この気持ちは双方にあると思ってんだ。俺はお前らを信じようとはした。穏便に済ませようともした。だがな、シグナム、テメェは俺を怒らせた。一発だ。一発でケリを付ける。かかってきな」
そう言って俺は構えも取らずただ無防備に立つ。
「やはり舐めているのか貴様は!!いいだろう。後悔するなよッ!!」
再び突っ込んできたシグナムに対して、俺は何もしない。…ほぅ、シグナムの奴割と本気で殺しにきてんな…頭に向かって突きとはね。
ガッ!!
「ッ!?なんだと!?」
剣は俺に刺さらず、表皮を削るだけに終わった。
「残ーン念!」
腹に一発綺麗に決める。
「石頭なんだよ、悪かったナァ」
さて、やっちまったが大丈夫か?シグナムの奴。ん?そういやシャマルがいたんだっけか。
「おーい、シャマル!どこにいるかは知らんが見ているんだろう?俺はもう帰るが、シグナムを回収してやってくれ。それとお前らじゃどうしようもなくなったり、八神になんかあったら俺に知らせろ。力になる。じゃあな」
「待って!!…影虎君、あなたは何で、はやてちゃんにそこまで力を貸すの?」
「あ?んなもん惚れたからに決まってんだろ。惚れた女に尽くす事のどこに不思議があるんだよ?八神には言うなよ?まだ何も言ってないからな」
それ以上何も言わずにライズを使って家まで走る。すぐついてしまったが、いいか…。さて、これからは忙しくも楽しい毎日になりそうだ。
あ、シグナム達にPSIのことなんて説明しようか…考えとかなくちゃな…
石頭なんだよ、悪かったナァ
これがやりたかった、ので俺的に満足o(`ω´ )o