ラブライブ~紫色の瞳に寄り添って~   作:PRIN20

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三話は、シナリオ担当の希望で音ノ木坂入学時と3年生の始業式前日まで一気に行きます。

申し訳ありません。


類は友を呼ぶと初めの一歩と風雲急を告げる

アラームの音で、目を覚ます。

引っ越してから、早くも4月の始め。

つい先日、私の両親と希の両親は海外出張の為アメリカへ向かった。

 

希の両親からは「希を頼むよ」「何かあったら、連絡してね。」と言った事を言われた。

希も、私の両親から何か言われたようで、聞いたが顔を赤くして「なんでもない!」と言って教えてくれない。

よく、わからない。

 

今日は、試験生として1日早く学院の理事長と面会しなければいけない。

私は、アポイントを取った時間を目指し家を出た。

希は、寝ているのかわからないが一様連絡は入れておいた。

 

~~~

 

約束の時間まで30分弱で、目的地である国立音ノ木坂学院の前に到着した。

少し早いかもしれないと思いながらも、女子高の前でうろうろしている男なんて通報されてしまう。

私は、そんな考えを頭の角に置きながら学院の門をくぐった。

警備の人はすぐ見つけ、事情を話し許可書を発行して貰い学院に入ることになった。

 

~~~

 

真夜「……迷った。」

 

警備の人に、教えて貰ったルートで歩いてみたものの、思ったより学院内は広く、迷ってしまった。

 

真夜「参ったなぁ、今日は休日だし教員の方も居ないのか?」

 

場所がわからない以上、無闇に動くのはまずいだろう。

だか、動かなければ目的地にも着けない。とりあえず、動くか。

 

?「どうしましたか?」

と、後ろから声をかけられた。

まずい……と、私は思った。女子高に不信男性がいる時点で問題だと思う。けど、ここでちゃんと事情を話せば。

私は、そう思い振り向いた。

声の主は、薄いベージュ?に鶏冠?のような部分がある長い髪の若い女性だった。

女性は、きょとんとした表情でこちらを見ていた。

 

真夜「すみません、理事長室を探している途中で迷ってしまって」

 

?「あら、そうだったのね。こちらへ、案内しますね。」

 

女性は、スタスタと進んで行く。私は、着いていくことにし後を追った。

暫くすると女性はここよ。と、理事長室と書いてある扉を開けた。

私も、中へ入ると女性は椅子に座り私の方を見た。

 

?「あなたが、北原 真夜君ね。初めまして、私がここ音ノ木坂学院の理事長の南 ひなよ。試験生として、感謝します。これから3年間、宜しくお願いね。」

女性は、微笑みながら挨拶をしてきた。

 

真夜「はい。理事長、宜しくお願い致します。」

 

ひな「いやね、気軽にひなさん。って呼んで」

 

真夜「いや、そう言うわけには……」

 

ひな「そう、残念ね。じゃあ、まずこの学院に入学するに至って、こちらで決めさせてもらった特記事項を説明するわね。」

 

ひなは、そう言うと私に紙を手渡した。

 

ひな「じゃあ、その紙を目で追って聞いてね。特記事項その1、学科試験にて常に学院内50位以内に。その2、生徒会に加入。その3、学院内での一切の不純異性交友を禁ずる。以下を全う出来なければ、貴殿北原 真夜は退学に処す。」

 

真夜「……た、退学ですか?」

 

ひな「ごめんなさいね、この条件でないと試験生反対派の先生や保護者が納得しなくて 」

 

真夜「いえ、仕方ないですよ。しかし、理事長は試験生に賭けているのですね。」

 

ひな「そうね、私もこの学院の卒業生として廃校にはしたくないわね。」

 

真夜「そうですか、わかりました。私も、試験生としてこの学院が廃校になってしまうのは嫌ですから役目を全うさせていただきます。」

 

ひな「ありがとう。それと、明日の貴方の行動について話したいのだけれど宜しいかしら?」

 

それから、私は理事長から入学式の壇上での挨拶や行動を聞いていた。

話も終わり、学院から出ると既に夕方だ。

おもむろに携帯の電源を入れると、希から連絡が来ていた。

「今日、一緒に晩ごはん食べよう」や「なに食べる?」と言った内容だった。

私は、「今から、帰る。」と連絡を入れ自宅へと向かった。

自宅に着いて、荷物を置き着替えをして、希が待つ隣の家へ行った。

チャイムを鳴らすと、すぐ希はドアを開け笑顔で迎えられた。

私服に水色のエプロンを着け、二つ結びの髪も一つのポニーテールにやっており、私は少しトキメいてしまった。

惚けている私は、希に手を引かれ食卓に連れていかれた。夕食は、うどんだった。

 

~~~~~

 

音ノ木坂学院入学式当日

式は恙無く終わり、クラス分けを見て生徒は各々のクラスへ向かう。

私と希は、同じクラスのようだ。

両親からは、朝に「入学おめでとう」や「制服の写真please!!」と言った連絡来ており、私と希は二人で制服姿の写真を携帯で撮りそれぞれの両親へ送った。

クラスの中では、私は一種の動物園のパンダ状態だった。

なぜかと言うと、男子生徒は試験生である私1人なのだ。

これを知ったのが式の最中で、理事長の挨拶の時にサラリと重大発表された。

この状況に、隣の希も苦笑いである。

担任教員も来て、騒がしかったクラスも落ち着き初日恒例の自己紹介の時間になった。

何故か、担任に男子を理由に私が一番最初にされ、担任との掛け合いで緊張していた空気が一変された。

どうやら、この担任は反対派の先生ではないようだった。

紹介も難なく進み、一人の女子生徒でまた空気が張り積めた。

 

「絢瀬 絵里です。」

 

この一言である。

金髪のポニーテールにアクアブルーの瞳、白い肌。

ハーフか?と疑問にも思い、私は障らない方がいいな。と思った。

 

紹介ご終わると、希は私の所へと来て、ある意味興味深い事を言ってきた。

 

希「わたし、絢瀬さんとお友だちになりたい。」

 

私は、彼女の性格を知っているつもりだ。

彼女は、小さい頃から転校が多いため、あまり自分から誰かと仲良くしたいとは言ったりしなかった。

その彼女が、自分から絢瀬さんと友達になりたいと言ってきた。

私は、うれしい半分疑問半分であったが協力することにした。

放課後、すぐに荷物を鞄にまとめ帰る絢瀬さんを二人で追った。

彼女は、クラスの子に声をかけられ遊びに誘われても断っていた。

あの見た目で誘われない方がおかしいけど……ともかく、声をかけなければ始まらない。

とりあえず、声をかけにくそうにしている希の背中をそっと押すことにした。

 

希「あ、あの!」

押されたことで、少しばかり声が上ずってしまった希、そしてそれをそれを見る絢瀬さん。

ちょっと、緊張(苦笑)

 

絵里「……何かしら?」

 

希「あ、あの……えっと……」

希は、もじもじと視線を動かし意を決した。

 

希「……ウチ、東條 希!あの、お友だちにならへん!」

私は、盛大に吹いた。吹いてしまった。

唖然とする絢瀬さん、吹いた私に自分が何を言ったかを改めて思い返し赤面する希。

私は、笑ってしまった故、助け船を出すことにした。

 

真夜「すまない。彼女は、少し天然な所があるだ。私は、北原 真夜。絢瀬さん、良ければ私達と友達になってはくれないか?」

 

絵理「え、えっと……なぜかしら?」

 

真夜「いや、彼女が君とお友だちにって言うものだからそれに、友達は交遊広げる為にも必要な事だ。とりあえず、3人でお茶でもどうかな?」

 

希「そ、そうや!今なら、真夜くんが奢ってくれるんよ。」

 

絵里「……奢りなの?」

 

真夜「なっ!?……まあ、良いでしょう」

 

希「なら、前に行ったカフェにしよか。行こ、絢瀬さん!」

 

絵理「え、あ、ちょっと!?」

希は、絢瀬さんの手を引きカフェへと向かって行く。

私は……そんな二人の後を追った。

 

~~~

 

カフェでは、色々な話をした。

初めは、希も絢瀬さんも拙い感じではあったが今では柔らかない表情で笑いながら話していた。

ここまで、話して私は絢瀬さんの事を一つわかった。

嘘の付けないタイプの子。

嘘が付けないから、周囲と距離をおいてします。

宛ら、隣で絢瀬さんと笑いながら話すエセ関西弁の彼女の様だ。

そんなことを、考えていると絢瀬さんが私に聞いてきた。

 

絵里「そういえば、北原君ってなんで一人称が‘’私‘’なの?」

 

真夜「私は、昔音楽をやっていてね。その時師匠に、丁寧な演奏は丁寧な言葉遣いから始まる!って言われてね。それ以来、ずっとこの一人称なんだ。」

 

絵里「……すごいわね、楽器はなんだったの?」

 

真夜「ソロのバイオリン。」

 

絵里「……ハラショー」

 

真夜 希「ハラショー?」

 

そんなやり取りをして、入学式初日は終了した。

 

~~~~~

絵里side

 

1年生、7月

学院にも慣れて、真夜(名前で呼ばせてもらっている)が生徒会や勉学を中心にやっている中、希と私(私が名前で呼んでと頼んだ)は二人でいつものカフェに来ていた。

 

絵里「そういえば、真夜は今日も生徒会?」

 

希「そうなんよ、なんでも仕事を押し付けられてかなり大変そうみたいやな」

真夜も大変ね。と思い私はふと自分の中にある気になる質問を希に聞いてみた。

 

絵理「……希は、真夜の話になるとちょっと嬉しそうよね。」

 

希「え!?そ、そんなことないよ!!」

お、なかなかの好感触。なんて思い追撃の言葉を放った

 

絵理「もしかしなくても希は、真夜の事を好きなのね。」ニヤニヤ

 

希「う~~っ」(照)

いつも、弄られてるからたまにわね。と思ってつい弄ってしまう。

 

絵理「ねぇ、いつからなの?」ニヤニヤ

 

希「……小学校くらいから」(照)

 

絵理「ハラショー!甘酸っぱい感じね!!」(照)

 

希「な、なんでエリちが照れてるん!?」(照)

照れる希に感化されて、何て言えなかった。でも、照れる希可愛いわね、ハラショーよ!

 

~~

 

絵理「そういえば、最近誰かに見られてる気がするのよね。」

と、ここ最近いつもある不審な視線について話した

 

希「エリちも?」

 

絵理「希もなの?」

 

希「うん、それも真夜くんが居ない時の方が強く感じるんよ。」

 

絵理「ちなみに、今は?」

 

希「……気がする。」

 

絵理「……私も」

私と希は、恐る恐る後ろに振り返った。

すると、黒髪のツインテールの女の子と目があった。

希に視線を向けると、希は首を振り知らないと。アピールしていた。

私は、再び女の子の方を見た。

また、視線があった。

私は、意を決し女の子へ近づき話しかけた。

 

絵理「ねぇ、あなたさっき目があったわよね?」

 

?「え、…い~や、その…」

 

希「何か、あるん?」

と希が私の後ろからヒコッと顔をだして話しかける。

 

?「あ、あの!」

 

女の子は、立ち上がった。さっきまで見えなかったが、音ノ木坂制服を来ていた。

リボンは、青で私たちと同じ学年だった。

 

?「二人とも、アイドルやってみない!!」

 

絵理 希「え?」

 

絵理sideout

 

~~~~

 

真夜「へぇ、そんなことがあったのか。」

私は、二人が矢澤 にこと言う同級生にから勧誘を受けてから翌日、お弁当を食べながら話を聞いていた。

 

絵理「えぇ、それから大変だったわ。断っても断っても、代案を出されて」

呆れ気味で言う絵理と苦笑いしている希、本当にお疲れ様と私は思った。

 

真夜「でも、そんな状態からよく逃れられたね。」

 

希「うん、こっちも代案出したからね。」

希は、最近実ってきている胸を張りながら言ってきた。

そんなことを思っていると、私たちに女の子が近づいて来た。

 

?「東條、綾瀬、来たわよ。」

 

希「あ、矢澤さんやん。待っとったよ。」

矢澤……てことはこの子が矢澤 にこさんか。と私は思った。

すると矢澤さんは、こっちを見た。

にこ「彼が、北原?」

 

絵理「そうよ、北原 真夜よ。」

 

にこ「そう、ありがとう。さて、北原。あんた、音楽の知識があるようね。」

私は、頭を回転させそして結論を出した。

さっきの代案……この二人は私を売ったのだ。

二人に、視線を向けると二人とも私に視線を合わせようとしなかった。

私は、ため息を吐き矢澤さんに言った。

 

真夜「あぁ、出るよ。」

 

にこ「なら、真夜「断るよ。」作っぅえ?!!なんでよ!!」

 

真夜「すまないね、矢澤さん。私が試験生なのは知ってるよね?」

 

にこ「えぇ。だから、男子はあなただけだし。」

 

 

真夜「実はね、学院と私の間で交わされた約束事の中校内筆記試験の順位に常に50位以内をに入らないといけない約束と生徒会に属さないといけない決まりがあるんだよ。」

 

にこ 絵理 希「え?」

 

真夜「だから、部活に入る余裕は今は無いんだ。すまないね。」

3人に沈黙が訪れていた。

まあ、無理もない。

試験生が、そんなことになっているなんて知る由もなかっただろうし。

 

真夜「だか、作曲の相談にならアドバイスは大丈夫だ。」

 

にこ「……良いの?」

 

真夜「構わない。一様、歌詞と曲見せてくれ。」

 

にこ「わかったわ、出来たら相談させてもらうわ。」

そう言い、矢澤さんは立ち去って行った。

 

~~~~~

 

希side

2年生、4月

今日は、進級して初登校日。

朝からお母さんから、国際電話がかかって来きて、少し話した。

そのため、早くに起きてしまった為、早めに家を出た。

真夜くんは、入学式と始業式の準備でもっと早く出ていたようだ。

校門の隣には、入学式の看板やいつも以上に華やかな飾りがされている。

 

?「二人とも、早く早くっ!!」

そんな声で、振り向くとオレンジ色のセミロングで片側を三つ編みにしている女の子が手招きをしている。

その向こうから、息を切らせて疲れている理事長さんのような髪の女の子。

で、その女の子を介抱している髪の長い清楚な女の子がいた。

わたしは、その子達の声を背に教室へ向かった。

 

希(あの子達、新入生なんかな?オレンジ色の子…なんか惹き付けるな。)

わたしは、さっきの子達の事が気になった。主に、オレンジ色の子。

 

希(今まで、会った中ではにこっち以上に魅せる子やもしれへんな。)

わたしは、そんなことを考えながら教室に入った。

 

希sideout

~~~~~

 

2年生、9月

生徒会選挙が終わり、学校行事は修学旅行の準備が始まっていた。

 

真夜「まさか、このメンバーになるとはな。」

 

俺は、生徒会役員の紙を見ながら呟いた。

 

生徒会長 綾瀬 絵理

 

副会長 東條 希

 

会計 北原 真夜

 

以上、5名

 

私は、ため息を吐いた。

絵理が、生徒会長に立候補するのは何となく聞いていた。

生真面目な絵理の事だ。

祖母の母校であるこの学院の生徒会長になりたかったのであろう。

希は、希で絵理の推薦や私が生徒会に居ることが理由なのであろう。

だか、生徒会上3名が仲が良い者たち。残り2名は、私は、知らないが絵理と希は知っているようだ。

 

真夜(絵理の奴、生徒会を知り合いで埋めたな。)

私は、紙を仕舞い帰り支度をした。

生徒会は無し、暇なので食材の買い出しでも行こうと思っていた。

外は雨が降っており、傘を差した。

私は、進めた足を停めた。

そこには、にこが傘を差しライブのチラシらしきものを渡していた。

私は、記憶を手繰りにこの属しているアイドル研究部がどのような状態なのかを、思い出した。

現在、7人居た部員はにこを除いて全員退部してしまったはずだ。

にこは、一人でスクールアイドルをやっていた。

私は、にこに声を掛けようとした。

だが、足は動かなかった。

 

真夜(……今さら何を言えば良いのだろうか。)

私は、最近にこと話していなかった。

作曲の相談にも、来ていなかったことさえ気付かなかった。

だが、今からでも……そう思い私は、意を決した。

にこに近づき、声をかけた。

 

真夜「……にこ」

 

にこ「……」

 

真夜「……」

 

にこ「……なによ、何かあるから呼んだんでしょ。」

にこは、こっちを見ずに言った。

 

真夜「……最近、作曲の相談に来ないと思ってな。」

 

にこ「えぇ、あんたに教えて貰った知識でやってるわ。」

 

真夜「……入部って、今でも にこ「結構よ。」…え?」

 

にこ「……結構よ。あんたには、やらなきゃいけないことが有るでしょ。」

 

真夜「だ、だが今は慣れて にこ「ほんと、あんたたち似てるわ。」…え??」

 

にこ「…希もね、私に言ってきたの。「入部する!」って。……でも私は、決めたの。一人で、やるって。だから絵理や希、真夜の力は借りない。」

 

にこは、そう言って走り去ってしまった。

私は、その姿を見てることしか出来なかった。

そして、翌日からにこはライブのチラシを、配ることをしなくなってしまった。

 

~~~~~

 

3年生、4月

入学式と始業式の前日、私は理事長に呼ばれていた。

 

ひな「真夜くん、ごめんなさいね。どうしても、話さなきゃいけないことがあって」

 

真夜「構いません、それで話とは?」

 

ひな「……3年後で、ここ音ノ木坂学院は…廃校が予定になりました。」

私は、言葉を失った。

頭の中で、廃校の文字と言葉がぐるぐると回っていた。

 

ひな「真夜くん、大丈夫?」

 

真夜「…あ……はい。」

私は、理事長の言葉で1度正気に戻り不安定な頭の中を回転させた。

そして、2つほど疑問が浮かんだ。

 

真夜「……理事長、2つほど宜しいですか?」

 

ひな「えぇ、良いわよ。」

 

真夜「ありがとうございます。一つ目ですが、3年後。そして、予定と言うことは廃校は決定ではないと?」

 

ひな「さすが、学院首席ね。えぇ、でも確実な所まで来てるわ。」

 

真夜「二つ目に、期限は?」

 

ひな「……今年一杯、かしら」

 

真夜「今年一杯……つまり、私たち3年生が卒業するまでになんとか出来る可能性はあるのですね。」

 

ひな「えぇ、でも生徒会は一切廃校撤回の運動や行動を禁止します。」

 

真夜「……」

 

ひな「納得出来ないことは、分かってるわ。でも、生徒会は今居る生徒の事を考えて頂戴。」

 

真夜「……わかりました。生徒会では、何もさせません。」

 

ひな「わかってくれて、助か 真夜「ただし、個人で行動させていただきます。」……」

理事長は、目を見開き言葉が出ないようであった。

 

真夜「理事長は、言いました。‘’生徒会は‘’と。では、個人や一生徒が運動を起こすのは良いと言うわけですよね。」

 

ひな「……」

 

真夜「……沈黙、ですか。では、肯定と見なします。」

 

ひな「…止めても、聞かなそうね。」

 

真夜「えぇ、私はここを廃校にさせないために試験生として2年間やってきました。ここで、終わらせたくはありません。」

 

ひな「わかりました。ですが、生徒会……特に、綾瀬さんにはなにもさせないでね。」

 

真夜「わかりました。綾瀬には、無理はさせないように東條をしっかり着けておきます。では、失礼致します。」

 

ひな「あ、真夜くん。廃校の件は、明日私の方で発表するので他言無用で」

 

真夜「はい、心得ております。」

私は、理事長室を後にした。

廃校までの、期限は卒業まで……だが、早まる可能性は無いとも言えない。

なら、行動は早い方がいいと思い。

私は、まず明日の理事長の話のあとに掲示する‘’廃校のお知らせ‘’と言う掲示物を作成しに自宅へ帰ることにした。

 

そして、この時まだ誰も知らない奇跡の歯車が動き出したのである。




長々とそして、飛々なシナリオで申し訳ありません。

ここで、この作品の主人公?であるキャラクターの説明をしたいと思います。

名前 北原 真夜[きたはら しんや]
年齢 17歳
誕生日 6月10日
特技 バイオリン、バイオリン用編曲
趣味 読書、料理、家事
得意科目 英語以外
苦手科目 英語、球技種目
容姿 SAOのキリト君を少しキリッとさせたような感じだそうです。
インターネットやゲームの知識をすべて音楽(バイオリンなど)して、運動(球技以外)が得意な青年だそうです。
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