色々規格外な提督と元ブラック鎮守府   作:薪音

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 今回は紅音がどれほどチートか分かる回です。


最強は伊達じゃない

 14時過ぎ

 

PC「多聞丸、見ててくれた?」

紅音「…」カチッカチッ

PC「かすり傷程度なんだけどな…」

 

 教室から出てきて数時間がたった執務室にて紅音は自前のPCでゲームをしている。執務をサボってる訳ではなくちゃんと執務を終わらせ、ゲームをしている。

 

大淀「一応まだ執務の時間ですよ?」

紅音「書類は全て終わらせましたよ?」

大淀「艦隊運用というものがですね…」

紅音「艦娘が出撃するより俺が出た方速いです」

大淀「じゃあ出撃してください」

紅音「この前海域に出て今月中に出す戦果は出しましたよ」

大淀「そうですけど…」

「ドタドタ」

紅音「大淀さん扉開けておいてくれますか?」

大淀「分かりました」

「ドタドタ!」

明石「紅音大変です!」

紅音「面倒事は嫌なんですが」

明石「話をひとまず聞いてください!」

紅音「なんでしょう?」

明石「ハカイダーがいなくなったんです!」

紅音「は?」

明石「だからハカイダーがいなくなったんです!」

紅音「うん、それは分かった。俺が聞きたいのはハカイダーは俺が倒したよね?」

明石「あの程度で倒せる訳がないでしょ」フフン

紅音「確かにそれは胸を張っていいことだが…」

明石「とりあえず来てください!」

紅音「今、艦k…ゲーム中なんですけど」

明石「ゲームの方大切なんですか!?」

紅音「あぁ」

明石「即答…」

紅音「夏イベに備えてるんだよ!」

明石「なんですか夏イベって?!」

紅音「こっちの話だ」

明石「はぁぁぁ…」

紅音「そっちの問題なんだからアッカー達を使ってなんとかせい」

明石「アッカー達でなんとか出来ると思うんですか?」

紅音「出来たらここに来てねえだろ」

明石「じゃあ少しは手伝ってくださいよ」

紅音「分かった分かった。鎮守府内は探しとくから」

明石「ちゃんと探しておいてくださいね」

紅音「OK牧場」

明石「いつの時代ですか…」

紅音「用が終わったなら…カエレ!」

明石「見つけたら言ってくださいね」

 

 そう言うと明石は執務室を去る。

 

紅音「大淀さん扉閉めてください」

大淀「分かりました」

 

 そう言うと大淀は扉を閉め、鍵もつける。紅音は窓を1つ開ける。

 

紅音「艦装展開」

 

 紅音の左肩に飛行甲板が現れ、他にも矢筒と何本もの矢、弓、そして頭にハチマキが現れる。

 

大淀「飛龍さんはお元気です?」

紅音「最近帰れてないんだよな…」

大淀「帰ってさしあげたらどうですか?」

紅音「有給とれるかな…」

大淀「とれないんですか?」

紅音「1日とか2日ならとれるんだが3、4日はないとだからな」

 

 紅音はそう言いながら矢筒から矢を1本取り出し

 

紅音「彩雲の妖精さん頼んだよ〜」

 

矢を放ちそれが数機に別れて飛んでいく。紅音は艦装を解除する。

 

紅音「一回元帥に電話して有給とれるか聞いてみるか…」

大淀「元帥が許可しても大臣などの許可が必要ですからね」

紅音「静岡は遠いよ…」

大淀「行きで14時間位かかりますね」

紅音「電話するか…」

 

 紅音は電話をとり、電話をかける。

 

紅音「元帥ですか?」

元帥『何用じゃ?』

紅音「有給をとりたいんですが…」

元帥『何日じゃ?』

紅音「4日ほどなんですが」

元帥『理由を聞こう』

紅音「静岡に行きたいんですが」

元帥『理由は分かった。わしはいいんじゃが…掛け合ってみよう』

紅音「分かりました。それでは」(望み薄いなこれ)

 

 そう言い電話をきる。

 

紅音「休暇もなければ有給もとれないとはとんだブラック企業だぜ全く」

大淀「じゃあ鍵開けますね」ガチャッ

紅音「じゃあゲームのつづ「ドタドタドタ」はぁ」

「バァーン!」

金剛「ヘーイ!テイトクゥー!!」

紅音「なんでしょうか」

金剛「ティータイムネ!」

紅音「ん?あぁ、3時か」

 

 紅音が時計を見た隙に

 

紅音「準備速すぎて草生える」

夕張「草刈り機通ります!」

紅音「どこから湧いて出た夕張」

夕張「偶然近くを寄ったので」

金剛「夕張も一緒に飲むネ!」

夕張「それではお言葉にあまえて」

 

 全員が席に腰掛け、紅茶を飲み始める。

 

紅音「久々に紅茶飲んだな…」ズズズ

夕張「そうなんですか?」

紅音「緑茶の方が好きなんだ」

紅音(飛龍の影響でもあるんだがな)

夕張「提督はどこに住んでるんですか?」

紅音「ここ」

夕張「違うそうじゃない」

紅音「じゃあどういう事でしょう?」

夕張「中将にもなると家の1つや2つあるでしょ?」

紅音「凄い偏見だぞそれ…」

夕張「あるんですか?ないんですか?」

紅音「一応あるが…」

夕張「という事は提督は結婚済み…?」

金剛「…」ピクッ

扉の向こう「…」ピクッ

紅音(あれ?俺はめられた?)

紅音(まぁ、隠す様な事じゃないか)

紅音「してr…ムゴォ!?」

大淀「それ以上は駄目です紅音さん…!」超小声

 

 大淀は咄嗟に紅音の口を手で覆い紅音の耳元でそう言う。

 

金剛&夕張「?」

大淀「紅音さんは結婚してませんよ?ね、紅音さん?」

紅音「あ、あぁ、してないぞ」

夕張「じゃあなんで家m「ボォーン!」!?」

妖精『見つけましたよ』無線

紅音「なんで爆発音…」

妖精『アッカー達が戦闘中です』

紅音「終わりそうか?」

妖精『アッカーの敗北で終わりますね』

紅音「はぁ…場所は?」

妖精『ボーキサイト倉庫の後ろです』

紅音「んじゃ今から行くわ」

妖精『分かりました。通信終わり』

紅音「悪いが急用が入った」

 

 紅音はそういい立ち上がり執務室から出る。

 

 

 

 

倉庫裏

 

ハカイダー「…」

紅音「数日ぶりですね」

ハカイダー「…」ギュッ

 

 ハカイダーと紅音は構える。

 

紅音「タグにあるだろ?提督最強とな」

ハカイダー「?」

紅音「絶対に負けれない戦いがここにある」

「ダン!」

ハカイダー「!?」

「ガァァァン!」

 

 紅音の拳がハカイダーの腹部に直撃し、ハカイダーが後方に吹っ飛ぶ。

 

ハカイダー「…」

紅音「なんてこったい」

「ダン!」

紅音「ッ!?」

 

 紅音はハカイダーの拳をなんとかガードする。

 

紅音(…なるほどな)

紅音(恐らく見た技術や能力を本人よりうまく使うことができるって所か…)

紅音(同じ技は通用しないな)

「ダン!」

紅音「ッ!」

 

 再びハカイダーの拳が紅音へ放たれるも紅音はそれを避ける。

 

紅音(初見殺しで機械にも有効な攻撃…)

紅音(変に強力なスキルを使って倒せなかった場合かなり大変なことになるしな…)

 

 紅音は攻撃を避けているが後ろの壁などは風圧で破壊されいてく。

 

紅音「そろそろいい加減に…せんかい!」

 

 紅音のアッパーがハカイダーに直撃する。

 

紅音「もう手段は選ばん…」

 

 紅音は右手の人差し指と中指をピンと立たせる。そして

 

紅音「結!」

 

 ハカイダーを薄い青色の正四角形が囲い

 

紅音「滅!」

 

それが爆発する…も

 

紅音「化物が…」

ハカイダー「…」

 

 ハカイダーはかすり傷程度しかくらっていなかった。

 

「ダン!」

 

 ハカイダーが視界から消え、紅音の後ろに現れる。

 

紅音「艦装展開」

「ガキィィン!」

ハカイダー「…」

紅音(ふぅ、流石にダメージは入らないか)

紅音「少し話をしよう」

ハカイダー「?」

紅音「俺はスキルと言うものを1京2858兆519億6763万3865個保有している」

紅音「その中でよく使うスキルが約600個なんだが」

紅音「そのスキルの中に次元をこえる事の出来るスキルと相手の能力を奪う事の出来るスキルがあるんだ」

紅音「俺はアニメや漫画、ゲームが好きなんだ」

ハカイダー「?」

紅音「その気になればお前のその能力を奪う事も出来る…アニメのキャラの能力もな」

紅音「死なないキャラの能力を奪えば死ななくなる」

紅音「簡単に言うと約1京のスキル+無数のキャラの能力を保有している」

紅音「前回のfateつながりでもう1つfateから」

 

 紅音がそう言うと紅音の後ろに黄金に輝く魔法陣の様なものがいくつも出現する。

 

紅音「王の財宝」(ゲート・オブ・バビロン)

ハカイダー「!?」

紅音「ギルガメッシュの能力を奪った時に使えるようになった。なぜかバビロニアの宝物庫と、それに繋がる鍵剣に繋がってるんだなこれが」

 

 そう言うとそこから無数の剣や槍、斧などが出てくる。そして全てがハカイダーへ向けて放たれる。凄まじい爆音と共にハカイダーに直撃する。

 

ハカイダー「…」ギギギ

ハカイダー「…」バタン

ハカイダー「…」ギギ…ギ…

紅音「最強は伊達じゃないんだよ」

紅音(『鹵獲膜』)ロブカーテン

鹵獲膜 スキル(能力)を強奪するスキル

紅音「俺は主人公には向いてない」

 

 紅音はハカイダーの完成を奪いハカイダーを肩に担ぎ工廠へ向かう。

 

 

 

 

工廠

 

紅音「三〇屋で〜す」

 

 紅音は扉を蹴破り入る。

 

明石「壊さないでくださいよ」

紅音「依頼のハカイダーですよ」

明石「確保してくれたんですか」

紅音「鎮守府を破壊されかねないからね」

明石「さっきの爆発音はなんですか…?」

紅音「戦闘音」

明石「どうでしたかハカイダーさんの実力?」

紅音「確かに強い…強いがそれだけだな」

明石「どういうことでしょう?」

紅音「ハカイダー自身が自分の能力に振り回されて本来の強さを出しきれてない」

紅音「あぁ、あと倉庫の方に修理妖精さん派遣しておいて」

 

 紅音はハカイダーを置くと工廠をさる。

 

紅音「艦装展開」

紅音「妖精さん戻ってこ〜い」

「ブロロロロ」

 

 彩雲が甲板に着地し、矢に戻る。戻った矢を矢筒に入れて艦装を解除する。

 

紅音「執務室に戻って艦これの続きをしなければ…」

 

 紅音は執務室に向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

スピーカー「こ〜んなみ〜らい〜♪」

大淀「なに聴いてるんですか…」

紅音「Prism Sympathy」

大淀「なんで執務室で聞くんですか…」

紅音「防音だから」

大淀「私が迷惑なんですけど」

紅音「退室してもらって大丈夫ですよ」

大淀「はぁ」

紅音「あっ終わった」ゴソゴソ

「コトッ」

大淀「落ちましたよ」

紅音「え?あっちょま!」

〈ヤンデレCD Re:birth ~ヤンデレの女〇子に死ぬほど愛されて眠れないCD4~〉バァァァン!

大淀「」

紅音「oh]




 紅音の艦装は、艦娘の艦装を展開する能力を本人の了承を得て手に入れたため奪ったよりもらったに近いです。



















 激辛のもの食べると本当に腹痛くなるのを最近身をもって知った作者です。
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