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紅音「こい、ショッカー…!」
アBC「イー!」
アBが紅音に向けて右ストレートを放ってくる
紅音「ふっ!」ガシッ
紅音はその右手を掴み反時計回りで回り、アBの後ろに居たアCにアBを投げる。
アBC「イー!」
2人はもの凄い音を上げて衝突し、数m飛び倒れる。
紅音「…」ダッ
アD「イッ!」
アDとの距離を一気につめ、人でいう喉仏のあるところに、左ジャブを叩き込む。
アD「イィ…!」
そして喉を抑え前のめりなり、顔が下を見たときに鼻めがけてアッパーを叩き込む。
紅音「次」
アDはアッパーをくらい上に少し飛び、その場に倒れこむ。
アE「イ、イー!」
アEは紅音の脇腹目掛けて横蹴りを放つ
紅音「…」ガシッ
アE「イッ!」
紅音「ふんっ!!」ブンッ
紅音はその足を掴み、そのまま自分の後ろに地面に叩きつける。
アE「い、いー…」バタ
アEはそのまま動かなくなる。
明石(そろそろですね)
その時だった
「ブオォォォォォン!」
紅音「ッ!?」
バイクの音のする方を向くと。
?「ギー!」
バイクからそれは降り既に近くまで近づいていた。
紅音(ショッカーライダーNo.1か…)
No.1「ギー!」
紅音「くっ!」
No.1は紅音の顔にハイキックは放つが後ろに仰け反り紙一重で回避する。
紅音(流石にいいキレだな)
紅音はそのまま後ろにバク転しつつ蹴りを放つ
No.1「ギー!」
No.1も同じく後ろにバク転し回避する。
紅音「…」
No.1「ギー!」
お互い目にも止まらない拳と蹴りを放ち、お互いの拳と蹴りが衝突するたびに爆発音に近い音がグラウンドに響き渡る。
艦娘達は一部をのぞいてかなり盛り上がっているが、一部はこれが死闘であるという事に気づき息を飲んで見ている。
No.1「ギー!」スッ
紅音「ッ!」
No.1は右手を伸ばし指先を紅音の方に向ける。そして「バァン!バァン!バァン!」指からロケット弾が発射される。紅音はそれは瞬時にしゃがみ回避する。そして
紅音「…」ガシッ
No.1「ギッ!?」
紅音はNo.1が伸ばした右手を掴み無理やり背負投をする」
「ゴキッ!」
紅音「ふっ!」
No.1「ギィ!」
無理やり背負投をしたためNo.1の右肘が外れ、地面に叩きつけられる。しかし紅音も変な体勢から背負投をしたためバランスをくずし、追撃はできず、No.1は立ち上がる。
No.1「ギー!」
紅音「…」
紅音は構えを変え、蜘蛛の様に四足歩行の様な体勢になりそこから
紅音「…」ビュッ
No.1「ギッ!?」
一気にスピードを上げNo.1の腰に手を回し
紅音「ふんっ!」
No.1「ギィィ!?」
ブリッジの様な姿勢になり、No.1の顔面を地面に思いっきり叩きつける。
そしてNo.1が倒れている内に紅音は、No.1の両足を掴み回転し、放り投げる。
No.1「ギィィ…!」
No.1はなんとか立ち上がる。その時
紅音「ライダァァァァァ!キィック!!」
いつの間にか上空にジャンプしていた紅音放たれたライダーキックがNo.1に直撃し
No.1「ギーーーー!」
「ボォォォォ!!」
後ろに数m飛び爆発する。
そして明石と大淀が出てきてショーの終わりを告げる。その後数分はステージで雑談し、閉会の言葉を言おうとすると、1人の艦娘が手を上げる。
大淀「青葉さんどうしたんですか?」
青葉「写真を撮りたいです!」
青葉がそう言うと周りの艦娘も撮りたいと言ってきた。駆逐艦が多いが。
明石「あ〜じゃあ20分位撮影会しましょうか?」
大淀「いいんじゃないですか?」
紅音「俺はやってもやらなくてもいい」
明石「じゃあやりましょう!」
紅音(汗かいてないから大丈夫なはず…)
その後、撮影会で主に駆逐艦と軽巡、その他の艦種も数人いたが何人とも撮影し、ある戦艦はポーズきめてる駆逐艦をたくさん撮ってたね誰とは言わないが。一部の艦娘には今度格闘技教えてくれ、と言われて結局紅音が折れ今度教える事になったりした。
その後は何事もなくショーは皆解散した後は、ステージなどの後片付けをし、気づいたらお昼を回っていた。
明石「もうお昼ですよ」
紅音「もうそんなにたったのか」
明石「良かったら今から食堂行きません?」
紅音「ん?別にかまわないが」
紅音がそう言い終わると同時に先に戻っていた大淀が走ってこちらに向かってきていた。
紅音「どうしたんですか大淀さん?」
大淀「ハァ…ハァ…げ、元帥殿からお電話です。なんでも急ぎの用だとか」
紅音「あのじいさんが?」
大淀「はい、今執務室の電話でお待ちになられています」
紅音「悪い明石、用が入ったからまた今度な」
明石「あ、わかりました」
紅音はそう言うと執務室へ走っていった。
大淀「明石ごめんなさいね」
明石「元帥からの電話じゃ仕方ありませんよ…」
大淀「紅音さんには今度私から言ってきますね」
明石「自分で言うので大丈夫です」
執務室
紅音「お電話かわりました紅音です」
元帥『久しぶりじゃの紅音』
紅音「元帥殿もお元気そうで」
元帥『はっはっは…早速だが本題に入るぞ』
紅音「だいだい予想はついていますが」
元帥『現在ショートランド泊地とラバウル基地、ブイン基地が壊滅状態なのじゃよ』
紅音「戦線が後退する規模の被害ですよそれ…」
元帥『だからこそ君にお願いがあるんだ』
紅音「元帥殿が1中将にお願いですか…」
元帥『現場に行って戦線を保ってもらいたい。あわよくばその元凶を倒してもらいたいのだが』
紅音「倒せと言われても姿がわからないままでは…」
元帥『見た目はレ級じゃよ…』
紅音「ただのレ級なわけないですよね?」
元帥『…艦装が2つ生えているレ級じゃしかも水陸両用の新型じゃ』
紅音「いいですよ。ちょうどその辺りの海域に用があったので」
元帥『恩に着る…用はこれで終わりじゃ、それじゃの』
そう言うと元帥は電話をきった。
紅音「…」
紅音は無言で電話を置く。
紅音「ふふふ」
紅音「ハハハハハハ」
紅音「楽しみだなぁ」
紅音は口を隠すようにして笑っていた。
紅音「昼もカロリーメイトでいいかな」
紅音は机を開け、カロリーメイトを取り出して食べ始める。
紅音(出発は明日でいいかな)
紅音(泊地と基地を合計3つも壊滅させたレ級か…胸がおどるね)
工廠の地下
明石「ハカイダーさ〜ん生きてますか〜?」
ハカイダー「…」
明石「ありゃ、結構損傷してますね」
明石「修理するのでついて来てください」
ハカイダー「…」コクッ
ハカイダー(明石制作)
ハカイダーという名前だが、性能は全体的に3倍になってる。
異常性「完成(ジ エンド)」 を使える。認識した他者の能力・才能・技術を「本来の持ち主より昇華・完成させた形で」行使できる、という『異常性(アブノーマル)』。
紅音は実は戦闘狂です。前編で一応戦闘狂の伏線?を弾いてました。ハカイダーも同じく完成の伏線?弾いてました。