その運命に、永遠はあるか   作:夏ばて

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今更ですが評価して下さった方、ありがとうございます。

バー?に色がついていたので、嬉しすぎて失禁しました。

嘘です。



二十九話

骨格の矯正と老廃物の除去。

セリスへの治療は相当な痛みが伴ったはずだが、痛みを超越したせいで声すら上がらなかったみたいだった。

 

こっちからしてみれば、叫びを聞きつけた野次馬が集まってくる心配が無かったので、好都合であった。

 

「振り返ったら怒りますからね」

「はいはい」

 

セリスの着替えが視界に入らないように、シオンは壁側へ向き直り胡坐をかく。

布が擦れる音を聞きながら、これはこれでそそるなと考えていたシオンは、ふと思いつく。

 

思い立ったが吉日。

 

「ん~、お風呂上がりのセリスティアちゃんは、いい匂いがしますね~」

それまでセリスが寝ていたベッドから、シーツを引き剥がし、鼻に直接当てて匂いを嗅ぐ。

 

早着替えにばかり気を取られていたセリスが、今日一番の赤面顔でシーツへ掴みかかった。

 

「そのような不潔な行為は不許可ですっ!毎回毎回、どこまで私を困らせれば気が済むのですかあなたは!」

 

「怒ってんの?」

 

「これが怒らずにいられますか!」

 

そう言っているセリスではあるが、顔立ちが影響しているせいか、迫力がない。

 

これがクルルシファーみたいな女であれば、多少なりとも本気で機嫌を悪くしていると感じ取れるのだが、セリスからは微塵もそれが感じられない。

 

「……ですが、ありがとうございますシオン。お陰で体が軽くなりました。翼を授ける程度の能力というのは、どうやら真実だったみたいですね」

引っ張り合いをしながらも、感謝を示してくるセリスの律義さに、やや唖然とするシオン。

 

こういう良い娘は嫌いになれない。

 

驚きと呆れが入り混じった嘆息をついていると、その隙を見逃さなかったセリスにシーツを巻き取られる。

 

その時、心に飼うミハイルの意思が浮かび上がってきた。

 

〔いいなぁ、ボクもマッサージしてもらいたいなぁ〕

セリスに跨っている間、ミハイルは幾度も同じ注文を繰り返してきたのだが、あの巨体だ。

どうやってマッサージするんだ。

 

〔キミはデカすぎて俺では手に負えない。他を当たってくれ〕

 

〔最近シオンはボクに冷たい!ケンタイキっていうやつだ!〕

 

〔いや、ちげーよ〕

本当に変な所で変な言葉を覚えてくるのは辞めてほしい。

 

覚えてくるのなら、『淘汰』とか『殲滅』とか、ドラゴンに相応しい単語を覚えてきてほしいものだ。

 

「そうだった」

その願いもミハイルには無理な注文なのでほどほどに、扉の守護者の任を与え、追い出したルクスを呼び戻す。

 

「もう入ってきてもいいですよルクスさん」

「じゃあ失礼します」

まさか入室を促されるとは考えてもいなかったようで、若干の緊張を帯びた声と共にルクスが室内に足を踏み入れる。

ルクスにしてみれば実質初めてとなるセリスとのコンタクトだ。

 

「あなたがルクス・アーカディアですか。『無敗の最弱』の噂はかねがね聞いております」

 

ルクスの姿が見えると、セリスはこれまでは影を潜めていた権威者としての顔つきへと切り替わった。

 

「初めてお目にかかります、セリスティア・ラルグリス卿」

「さてと、楽しい楽しいお話をしようぜ。男が嫌いなセリスティアちゃんよ」

 

感化されるように、シオンもそれまでのお茶らけていた雰囲気をしまい込み、獲物と対峙する時に見せる眼光を投げ、いつもの不気味な笑みで威圧をかけ始める。

 

シオンらが城塞都市に来たのと入れ違うようにして、三年は演習への参加のために王都へ。

その演習で起きた事件については、悪友のベイルからの報告が入っている。

 

軍所属の男の機竜使いに、旧友を貶された仕返しに、学園最強が演習で容赦なく叩きのめした。

 

彼らも彼らでやり返しに学園への臨時講師役を志願したようだが、報復の連鎖を止めるためにシズマによって飛ばされてきたと、この間ベイルが愚痴っていた。

 

仲間思いで実力も兼ね備えていて容姿端麗な、パーフェクトガールとの決戦。

これまでのシオンとのじゃれ合いは茶番で、ここからが本番である。

 

「申し訳ありませんでした」

そう身構えていた時期が、シオンにもありました。

 

いきなりセリスが直角に近い角度で腰を曲げ、頭も低く下げたのだ。

 

状況を飲み込めないシオンとルクスは、だらしなく口を半開きにしている。

どうやら脳みその活動が止まってしまっているようだ。

 

謝られるようなことなど、セリスからはされていないのに――もしやセリス自身もこのトラップに加担していて、罪悪感が襲ってきたのか?

 

いまいち理解が追い付かない。

 

まじまじとセリスを観察していると、謝罪の対象は自分ではなくルクスに向かっているような気がしてきがしてきた。

ルクスに対して、体を向け、足を揃え、頭を下げている。

 

「謝られる心当たりがないんですが………ラルグリス卿」

 

「全ては未熟だった私に責任があります。罵倒される覚悟も出来ています」

 

お初にお目にかかると、ルクスは挨拶をしていたが、この二人は一体どんな関係なんだろう。

 

セリスはこんな深々と頭を下げているのに、ルクスも何がなんだかといった状態で、助け舟をこちらに要請してきている。

 

「ルクス・アーカディア。あなたの祖父、ウェイド先生を死に追い込んだのは私です」

と、セリスが告げた瞬間、ルクスの顔色が変わった。

 

ルクスの祖父とやらのウェイド先生という人物、ルクス本人ではなく親族との関りがあったようだが、残念ながらシオンは蚊帳の外。

 

しかも、それなりに重そうな内容であったため、あのシオンが席を外そうかと提案するほどだ。

 

「今度は俺が出ていこうか、ルクスさん?」

「いてくれてもいいよ」

祖父を殺したなんて言っている少女が目の前にいるのに、恐ろしいほどルクスは冷静だった。

 

先生と敬って呼んでいるので、ルクスの祖父に師事していたと予想されるが、セリスはシオンの義父であるオウシンからも教わっているのだ。

その関係性を明確にするべきと考えたルクスが、シオンの同席を許可した。

 

とはいえ、そのウェイド先生を知らないシオンは会話に混ざることなく、数分前と同様にベッドの上で胡坐をかき、壁と対面し時間の経過を待つ。

 

ウェイド・ロードベルト。

 

滅びたアーカディア旧帝国の宮廷専属の教育係を任されていた、ルクスの母方の祖父。

長年務めていた教育係を引退した後に、ラルグリス公爵家に招待され、面倒を見てもらったとセリスは切り出した。

 

「そうだったんですか……。ですが祖父は牢獄の中で息絶えたと聞かされています。それがセリスティア先輩のせいとは、どういう意味ですか?」

 

ルクスの祖父であるウェイドは、旧帝国の悪政を咎める進言をした末に投獄され、牢の中で生涯を終えたのだという。

何故セリスが殺したことになるのか。

 

「――たまたま、耳にしてしまいました。旧帝国が働いている悪行を、そして当時の私は、真っ先にウェイド先生へ報告してしまったのです」

 

皇族であっても宮廷から離れて暮らし、冷遇を受けてきたルクスやアイリだが、その根本的な原因にあったのがセリスの告白。

それを耳にしたウェイドが皇帝に上奏し、侮辱罪として牢へ送られていなければ、現実は変わっていた。

悔やんでも悔やみきれない過去が、これまでセリスを苦しめてきたのだろう。

 

「先生は『お前は間違っていない、正しいよ』と、言ってくれましたが、私が過ちを犯したせいで、ウェイド先生も、あなたも不幸の道を歩むことになりました」

 

「ですが選んだのは祖父自身ですし、そこまで先輩が責任を感じなくても……」

 

「ルクス・アーカディア、その優しさが私を弱くするのです!さあ、煮るなり焼くなり好きにしてください!」

 

堂々と胸を張り、その身を差し出さんとばかりにセリスが両手を広げる。

これで許されるとも思っていないが、そうしなければ気が済まない。とセリスの顔に書いてある。

 

アイコンタクトだけで『助けて』とメッセージを送ってくるルクスも、どう対応していいのか、正解が分からないといった様子だ。

 

仕方がない。

ここは一肌脱いでやることにした。

 

「セリスティア、少しでも償いがしたいんなら、こいつのチェリーをパクッと食っちまってくれ」

「なにを提案してんだお前は!」

模範解答以外のなにものでもないのに、ルクスが掴みかかってきた。

 

「おいおい、てめーのその機能してんだかわっかんねえ折れた直剣を、『烙印剣(カオスブランド)』にする時がとうとう訪れたぞ。フィーちゃんさんに失望されたくないなら、練習台として使っとけよ」

 

「変な言い回しはやめろ!それに練習台って、人を道具扱いするな!」

 

「俺が直々に指導してやっから大船に乗ったつもりでいろ。女を虜にするテクを、叩き込んでやるよ」

 

「話を聞けよ馬鹿シオン!」

魔法使いや妖精の仲間の仲間に入りたいなら構わないが、男ならやれるうちにやっておけばいいものを。

せっかく機会を設けてやろうとしているのに、この男は……。

 

シオンは締めあげているルクスの手首を叩き、奥のセリスへと視線を飛ばす。

 

「この人に罰せられるのは期待しない方がいい。先生と同じくお前の行いは間違っていないと認めるからな」

ルクスが先ほど述べたように、進言したのは本人だ。

 

負けると分かっていながらも、いてもたってもいられずに、突っ込んでいく愚か者がたまにいる。

だからルクスの祖父がセリスに伝えたのは、本心から来た言葉だと思うのは、的外れでないだろう。

 

多分、その先生とルクスは似ている。

目の前の悪事から目を逸らすことができない無謀な大馬鹿者ってとこが。

 

「きっと先輩が偶然聞いてしまった事を隠していれば、祖父は怒っていたと思います」

大馬鹿者と馬鹿の代名詞からつけられたルクスは、シオンを掴んでいた力を緩めると、セリスの正面に立った。

 

「だからもう謝らないっでください。祖父も、先輩が過去を引きずっている姿なんて見たくないはずです」

 

凄く尊敬されていた人物なのだと、ウェイドと面識がないシオンにも、この二人から伝わってくる。

 

世間では無謀だと評価されるかもしれないが、負け戦に突っ込んでいく強い心を持っているのだ。

力もないのに、ガキ大将に向かっていく姿勢は嫌いにはなれない。

 

恨んでなんかいないとルクスは諭すが、気が治まらないセリスもしぶとく粘る。

 

ルクスが宮廷を追い出されてからニ年後の惨劇。

 

つつましやかな生活を送っていたルクスたちが遠方へ出掛けていた際に起きた転落事故。

崖に放り出されたルクスの母親が、この世から去ることとなる事故も、間接的に自分のせいだと主張し出したセリスの尻を、シオンが思いっきり蹴り飛ばした。

 

「きゃっ!」

「ぎゃあぎゃあぎゃあぎゃあ、うっせーなタコ」

責任感が強すぎて聞いていただけでイライラしてきた。

 

「なにをするんですか!」

額を床にぶつけ、負傷個所を両手で押さえるセリスが、涙ながらに訴える。

 

「ルクスさんの代わりに一発蹴っ飛ばしてやっただけ。これでいいか?」

「暴力沙汰は勘弁してほしかったけど、今のが先輩へのお仕置きってことで大丈夫ですか?」

 

そもそも腐っていたアーカディア帝国の重役が諸悪の根源であるため、セリスは罪を背負わなくてもいいはず。

 

「お前不器用な女だな、そんなんだから友達作れないんだよ」

 

またそのネタを引っ張ってくると、セリスからは『ガ~ン』という効果音が聞こえてきた。

 

昨晩は言い返してきたものの、重大な事実を打ち明けたセリスにその気力は残っておらず、悲し気にうつむいた。

セリスが精神を整え、復活するまで暫くかかった。

 

 

 

 

 

 

 

「コホン、ではルクス。この件は一旦保留にしておきますが、ありがとうございます。少し気持ちが軽くなりました。次にシオンですが、あなたのお父様に私がお世話になっていたことはご存知ですよね」

「ま、妥当な人選なんじゃねーの」

立ち直ったセリスがぺこりとルクスに頭を下げた後は、その鋭い目がシオンに向けられた。

 

身体の動きというものは百人いたら百人がそっくりに動く、なんて現象は起こらない。

目的も意識もばらばらであるため、それが癖として表面上に浮き出てくるのだ。

 

ルクスの祖父であるウェイドから教えを授けられたセリスに、間違った指導をしてしまえば迷走する恐れがあり、最悪剣の振り方すら危うくなる。

 

なので帝国屈指の実力者だったオウシンを招いた判断は正しい。

 

「レイピアか……。触ってもいい?」

機竜使いが肌身離さず身につけている機甲殻剣。

 

セリスの機甲殻剣の形状は刺突剣(レイピア)型で、あまりシオンには馴染みがないので手のひらを差し出すと、鞘と刃が擦れる音が部屋に鳴る。

 

「どうぞ」

差し出された柄を数回掴み感触を確かめ、軽く振ってみる。

 

軍事用としての武器ではなく、主に街中の護身用としてや決闘用の武器として利用されていたレイピア。

 

刺突が中心であるが、刃による押し切りも可能と、オウシンから基礎だけ伝授されたこともあるので、扱えないこともないが、やっぱりしっくりこない。

 

主流は歩兵用の剣。

だが幅広い武器での戦闘術をひっくるめて広義の意味のステアリード流がある。

 

やはり長剣が性に合うシオンは満足したところで、機甲殻剣を返却し、木製の椅子に腰を下ろした。

 

――本題は何だったっけな

 

小さな机に肘をついて深く考え込んでいるシオンの目に飛び込んできたのは、長方形のケース。

まず第一に思い浮かんだのは。

 

「それはウェイド先生からのプレゼントで、私の宝物の――」

小躍りするように接近したセリスが、ケースの金具を慣れた手つきで外すと、甘く上品な木の香りが満ちる。

 

ビンゴだ。

 

「ヴァイオリン、ですか?」

「はい。まだ幼かった頃に、ウェイド先生が誕生日プレゼントとして送ってくださいました」

 

ケースから取り出し、ヴァイオリンを抱きかかえるセリスは、この日一番の笑み。

「触ってみますか」と、ルクスの手に渡る瞬間、シオンが間に割って入り代わりに受けとった。

と思えば、即座にセリスへ押し付ける。

 

「ヴァイオリンの値段を舐めんなよルクスさん。ありゃ俺たちのような貧乏人が触れていい代物じゃねえ。万が一壊しちまったら、弁償だぜ」

「ええっ、そんなに高額な楽器なの!?」

「俺がビビッちゃうぐらいヤベー作品だ」

銘は忘れたが、宮廷音楽家の愛機と同種だ。

華奢で繊細過ぎるように思える一挺の美しいヴァイオリン。

 

ヴァイオリンでは主に『アレ』と『アレ』が思い浮かぶだろう。

それらと比べてしまえば中級品の類だが、アマチュアレベルにしてはかなりの楽器だといえる。

 

「そんなに怖がらないで見てください!音のみならず、外見にまで拘られた私の愛機を!ほら、ここです。独特で美しいハーゼ・フィヒテの模様、どうですか!」

 

爛々と瞳を輝かせて迫るセリスがハーゼ・フィヒテ――表板に木目と交差するように走る

模様を見せびらかすようにして、ヴァイオリンを押し付けてくきた。

 

この模様が入った木材は強度が高いため、楽器の良し悪しの判断材料にもなるが、ハーゼの美しさを芸術的視点から評価する層も少なからずいる。

そこに目を付けるセリスも、マニアの域に達しているみたいだ。

 

ひとまず、いつ手元からヴァイオリンが落ちてもおかしくないほど興奮していたセリスを宥めることで、破損の被害を防止しておくことに。

 

「すみません。また悪い癖が出てしまいました」

自分が得意な分野だとマシンガンのように話してしまう、マニア特有の悪い癖。

自覚しているだけ、まだ改善の余地はある。

 

大切そうにセリスが抱きしめるケースを、ルクスが一瞥する。

 

「セリス先輩のヴァイオリンは、祖父からの贈り物なんですよね」

 

「はい。ウェイド先生が、人の上に立ち、正しい方向へ導くために役に立つとプレゼントしてくださいましたが……」

と、一旦区切り、憂鬱そうな面持ちで。

 

「まだその意味が理解できません。ウェイド先生が、私に何故この子を託したのか」

人の上に立つために、ヴァイオリンを弾く。

確かに一見すると、何を伝えたいのかは不明だ。

 

「コンミスは考えなかったのか?あいつらの統率力は半端じゃねえぞ」

 

音楽家とは、一概に定義することはできないが、ほぼ変わり者である。

 

そんな手に負えない個が集うオーケストラを纏めるコンサートマスターやコンサートミストレスの経験は、オケ以外に所属していても応用が利く。

 

「当然、私もそこに行きつきましたが、だとしたらコンダクターでもよろしいのではないでしょうか?」

 

指揮者を人として嫌っている、もしくは能力が足りていなかった場合などは、舞台向かって左手前に君臨するコンマスの弓を、指揮棒と見立てることもあるが、そんなのは滅多にあることではない。

 

オーケストラを率いるのは指揮者。

それが一般の常識だ。

リーダーであり、核であり、表現者である。

 

統率力、人を率いる力。

 

その点においても、コンダクターがずば抜けているのは否めないが、それでもウェイドはセリスにヴァイオリンを渡した。

 

死者の意図など、墓場を掘り起こしても掴むことはできないので、そこは割り切るしかないが、仮に自分が人の上に立つ――騎士団を率いるセリスを、オーケストラの役割に当てはめるとするならば第一ヴァイオリン首席奏者、コンサートミストレスの席を与える。

 

オケは押し寄せる音符の波を掻い潜り、荒れた果てた戦場を突き進む。

その先頭に立ち指揮をとるのは、決して指揮者などではないのだ。

 

だから騎士団の団長となった現状を考えてしまえば、ヴァイオリンを与えておいて正解だったのかもしれない。

音楽家も機竜使いも、個性的な奴ばかりなのだから。




アレとアレ……ストラドとガルネリ。死ぬほど高額。

レイピア……ダクソ2初見ではお世話になりました。


次の話でセリスが学園長室に突撃するところまで書きたい。
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