その運命に、永遠はあるか   作:夏ばて

7 / 54
六話

一番街区の時計台の鐘は、ゆっくりと三つ打てば、時刻を知らせる音。

激しく何度も打てば敵の襲撃を告げる警報となる。

 

朝方、幻神獣の襲撃が学園に報告され、ルクスたち士官候補生は学園敷地内の第四機竜格納庫に集合をかけられていたが、アルフィンは別行動をとっていた。

学園から南西にある遺跡『箱庭』から出現した大型の幻神獣が、三つの砦のうち一つを突破し、至急応戦しなければ城塞都市まで到達するのは時間の問題だった。

住民への避難勧告も発令される中、自室へと戻ったアルフィンは、芋虫のようにくるまって寝ているシオンの上掛けをはぎ取った。

 

「朝です」

ごろんと回転してベッドから落ちたシオンは、鼻をおさえながら起き上がる。

「いってぇ、敵襲かコノヤロウ!」

「話が早くて助かります。敵襲です」

教官や市長らによって開かれていた緊急会議を終え、学園長のレリィからは城塞都市の外壁から情報伝達の役目を与えられた。

遊撃部隊の『騎士団』はすでに出払っているため、すぐに現地へ向かってほしいそうだ。

 

 

 

「世界はいつ平和になるのやら」

戦闘には介入しなくていいにしろ、かったるさがまとわりついて身体が重い。

たった一匹の幻神獣の出現にこの騒ぎとは、城塞都市は毎日が賑やかだ。

アルフィンが機甲殻剣を押し付けてきたので、頭を掻きながらそれを受け取る。

 

「夜通し作業を継続しましたので、調整は完了しています」

「そこまで急ぎでもなかったんだけどな」

「でしたら前もって言ってください」

アルフィンは徹夜明けなのに疲労を感じさせず淡々としている。

もしかすると徹夜したというのが嘘なのかもしれないが、シオンはか細い腕を掴んだ。

運動能力の低いアルフィンを、先ほどまで寝ていたベッドに投げる。

 

「寝てろ。一晩睡眠抜けば夜までは爆睡できるだろ。帰ってきた時お目目ぱっちり状態だったら怒るからな」

反論は受け付けないというようにシオンが飛び出していく。

シオンなりの不器用な優しさには、アルフィンは抵抗しようともせず命令は聞く。

むず痒い気分で廊下に出たシオンは、パンを頂戴して腹ごしらえをしようとひとまず食堂へ走った。

 

 

数日前の活気が嘘のようにシンとした街。

城壁までの道中に見かけたのは城塞都市の警備兵をはじめ、砦に駐留してるらしき軍人ぐらいなものだった。

寮からはかなりの距離があるため外壁にたどり着いたころには、既に騎士団は幻神獣と交戦に入っていたのだが、シオンは呑気に梯子を登っていた。

わざわざ≪ワイバーン≫で飛んでくるのも体力の無駄なので徒歩で移動し、戦場を確認できる高台に立つと、豆粒をさらに一回り小さくした大きさの装甲機竜を見つける。

 

「蚊かよ」

特装型でもない限り戦況を正確に把握することは不可能だ。

戦場に背を向けて座り込むシオンは、こんなこともあろうかと用意していた本を懐から取り出す。

二番街区の書店で購入したイチャイチャパラダイスという小説だ。

ぶっちゃけ内容は面白くないが、立ち読みしていたらどこか癖になる本だったので全シリーズをまとめ買いした。

 

煉瓦壁にもたれかかって文字を追っていれば、遠くの方から風に流されくる喧騒は聞こえなくなる。

その時だった。

〔シオン、シオン〕

ミハイルだ。

外部からの雑音をシャットダウンしていても、内部のミハイルの声まではどうしようもない。

〔キイイイイぃって、変な音が鳴ってたよ〕

「音?」

耳を澄ましても、その余韻を捉えることはできない。

 

〔後ろから聞こえてたよ!!〕

ならばだだっ広い荒野からか。

しおりを挟んで本を閉じたシオンは、よいしょの掛け声と共に立ち上がる。

肩を大きく回して振り向くと、まばゆい光が視界いっぱいに弾けた。

直後、遅れてくる轟音に反射的に耳を塞ぐ。

 

「んだよ、うっさいな」

やり場のない怒りを吐き捨てるシオンの視線が荒野へと引き戻される。

 

話は変わるが、今日は朝から雲ひとつ浮いていない青空だ。

こんな快晴の日に学園の中庭で寝っ転がって空を見上げれば、心も体も癒されること間違いない。

 

ただシオンの目前に広がる城塞都市に最も近い第三の砦付近の空には、所々ポツポツと黒点が浮かんでいた。

 

翼を持つ幻神獣ガーゴイル。

幻神獣一体と汎用機竜で交戦するなら、上級階層なら最低でも三名、中級階層なら七名、下級階層なら十名以上の機竜使いが不可欠と常識としてある。

三年生が不在で、選りすぐりの少数精鋭部隊のため大規模な編成を組めない騎士団。

出撃したのは数十機。

そのすべてが上級階層だったと仮定しても、一度に対応できるのは精々5体前後。

 

しかし突如出現したガーゴイルは、ざっと数えて20体を上回っている。

「ふむ、ピンチだな」

危機的状況だと感じさせぬ態度をとったシオンは、現実から目を逸らすように読書を再開した。

 

 

 

 

 

 

 

「この爆発音は……」

格納庫で待機を命じられていたルクスは、地鳴りのような振動の発生源であろう方角へ向き直る。

「どうやら雲行きが怪しくなってきたみたいね」

壁際で佇むクルルシファーも騎士団の一員ではあるが、積極的に前線に出るのを禁止されている留学生でもある。

命の危険が及ばない後方支援がメインだそうだが、今はこうして大人しく待機命令に従っていた。

 

「シオンがどこにいるか、クルルシファーさんは聞いてない?」

そう言えばアルフィンとシオンのコンビが見当たらない。

朝方アルフィンは入れ替わるように機竜格納庫から出て行ったが、それ以降顔を出していない。

シオンに至っては顔すら出していない。

 

「彼なら騎士団の活躍を見渡せる城壁の上よ。それが何か?」

「いや、ただ今は会いたくないってだけで……」

昨日の騎士団へ入団するための実力審査試験は、結果的には勝ったものの実力は認められなかった。

ほっと胸を撫でおろすルクスであったが、リーシャに一番街区へ連れ出され、とある出来事があり一人で勝手に落ち込んでいる。

勘が鋭いシオンと遭遇してしまうと、絶対ネチネチと耳に痛い苦言を放ってくるので会いたくなかった。

 

「余計な詮索は趣味ではないけれど、話せば多少ラクになるかもしれないわよ」

会って数日しかたっていない人に打ち明けることではない。

それでも吐き出した方が、この霧のかかった風景をずっと眺めているような心境に変化をもたらせる。

「………このいちいち悩んでしまう性格を改善したいな」

「それは無理な願いね。ルクス君は常日頃から悩みが尽きることのなさそうな顔つきをしているもの」

まずは表情から変えていけというクルルシファーからのメッセージが胸をえぐったルクスはがっくりと肩を落とす。

接しているうちに気づいていたことだが、この異国の少女は色々と手強すぎる。

口喧嘩をしてもいくら『無敗の最弱』のルクスでも手も足も出ず黒星だらけになるはずだ。

 

クルルシファーの傍から逃げるようにしてその場を離れる。

あてもなく格納庫をうろついていると、地下へと続く階段があった。

不用意に立ち入らない方がいい。

だが好奇心が勝ったルクスは歩いていくと、半開きにされた扉の向こうでフィルフィが小さな椅子に座っていた。

 

「フィルフィ、どうしたのこんな所で?」

そっと開けて、中に入るも何も反応がない。

 

「フィルフィ?」

「つーん」

頑なに反応しないフィルフィは、真顔のままそっぽを向いた。

「あのさ、せめて二人のときだけはフィルフィって呼んでいいかな?」

「つーん」

なんというか、幼なじみを愛称で呼ぶのが無性に恥ずかしい。

七年前はまだ二人とも幼かったこともあり、普通にフィーちゃんと呼べていたのに、この歳になってもその呼び名を強制されるとなると……。

「はあ、フィーちゃん、これでいい?」

もうどうにでもなれと諦めると、フィルフィはくるりと座ったまま回転した。

 

「お姉ちゃんがここにいろって」

昨日は驚きはしたが、フィルフィも神装機竜の使い手で、騎士団の一員なのだ。

昔から妹を溺愛しているレリィの指示に、こんな地下に押し込めなくてもいいのではないかと疑問に思ったりもする。

 

「しーちゃんって、強いの?」

学園に来てレリィからシオンと知り合いだと聞かされ、世間は狭いなどと感想を述べたこともあり、三人で顔を合わせたことはこれまでなかった。

フィルフィも家の用事で王都に寄った時にしか会っていなかったそうなので、機竜使いとしてのシオンの実力を目撃していないようだ。

 

「強いよりも変、かな」

「変?」

「うん。機竜使いらしからぬっていうか、独自の哲学があるっていうか……。 でも強いよ」

口で説明するよりも、こればかりは実際に戦ってみたほうが分かりやすい。

ルクスは苦笑を交えて

「だからシオンが城壁にいてくれるなら、リーシャ様達も安全だよ」

だから大丈夫。

出ていかなくてもいいし、その必要性すら見当たらない。

 

「ルーちゃんはどうするの?」

「えっ?」

「ルーちゃんは行かないの?」

心の内を盗んだかのように呟いたフィルフィに、ルクスは黙り込むしかない。

ため息すらつけずにいると、フィルフィの強い視線が答えろとこちらを射貫いてきた。

 

「僕には、そんな資格ないよ」

そう、だからこそこうして中途半端な状態のまま立ち尽くしているのだ。

そこまで言って、ずるずると石壁に身体を預けるように座り込んでしまった。

 

「迷ったら前進あるのみだ」

フィルフィの口調にしては力がこもった言葉だったが、紛うことなく発したのは彼女だった。

驚愕よりも先に思考が停止したルクスは、違和感が残ったが黙ってフィルフィを見た。

「お先が真っ暗でも、自らの足で突っ込んでいけば、意外と上手くんだぜってしーちゃんが言ってた」

シオンなら言いそうだとルクスはつい頬を緩ませた。

ゆったりと間延びした本来の話し方へと戻ったフィルフィは、座ったまま続けてきた。

 

「男の子は正直に生きなきゃダメなんだって。しーちゃんはずっとそう生きてきたけど、ルーちゃんはどう?」

「………僕は、一旦考え込むと引き摺っちゃうからシオンみたいにはいかないよ」

数え切れないほど悩みと無縁なシオンを羨んだことがある。

というよりあんな豪快な生き方をする人間と比べてもらいたくない。

ノリと勢いだけで人生をいい方向に導いているお調子者の中でも、特に癖の強い男なのだから。

 

「ルーちゃんはもっと、我がままになっていいと思うよ」

すでに色んな人に迷惑かけてるから、もう十分我がままだとは思う。

そう口にしようとしたが、すんでのところで飲み込んだ。

正直に生きるのなら、また沢山心配をかけてしまうのは明白だった。

それでもルクスは、自分の中で鼓動が湧き上がるのを感じた。

「そうだね」

座ってはいられないと糸で引っ張られたかのように立ち上がると、固まっていたフィルフィの表情が微笑みになる。

「そうして、みようかな」

もう少し勇気を出してみよう。

大切なものを守るために。

 

 

 

 

騎士団が死闘を繰り広げていることなど気にもかけずシオンは本を読み進めていた。

情報伝達をしろ。

そんな任など城壁にたどり着いたときに記憶から抜け落ちていた。

 

「シオン」

せっせと頁をめくりに没頭していると、急に地割れのような衝撃が地面に走る。

声の主のもとに首を捻ると、額に汗を浮かべるノクトが全身を震わせて≪ドレイク≫を停止させていた。

 

「学園に応援を要請してきてください。事態は急を要します」

早口で伝えるだけ伝えると、城壁から降りて戦地に戻ろうと≪ドレイク≫が膝を曲げて跳躍の準備態勢に入る。

 

「そう急かすなノクト。一旦深呼吸でもして落ち着きなさい」

そんなに焦ってどうしたのか。

戦況を確認してみると幻神獣の他に、灰色の機竜使いの群れが騎士団を取り囲むような陣形をとっていた。

 

「あれは……帝国の機竜使いか?」

所謂帝国信者は新王国設立と同時に全滅したわけではない。

近隣国などに逃げ復権させる機会をうかがっている。

クーデターで帝国側についた機竜使いも、新王国に忠誠を誓った人間は再び迎え入れたのだが、いくら上辺を取り繕っても腹の内は本人しか知りえない。

新王国からしても機竜使いは一人でも残しておきたいとか、そんな事情があったんだろうが、まんまと裏目に出てしまっていた。

 

「新体制を恨む気持ちも分からなくないけど男の嫉妬って醜いしダサいわ」

「どういう意味ですか?」

転落防止用の塀に寝ころんで観戦しているシオンは彼女を見返し、しばしの間沈黙する。

他人からの評価なんて気にしない図太い神経をしているが、これからしばらく生活を共にする生徒に言うべきか、ごまかすべきか。

 

「怒らない?」

「怒りません」

「絶対?」

「絶対です」

「約束破ったらここから飛び降りるからな」

「早くしてください」

最近扱いが雑になってきて泣けてくる。

 

「学園以外の軍学校の実態とか調べたことある?」

学校間交流学習とかが実施されているならまだしも、機竜適正が高い有望株ばかり集める女学園はそういった試みがなされていない。

そもそも名だたる機竜使いが在籍し、新王国でも随一の育成機関が他所と意見交換してもこれといった旨味はなく、学園の上層部もそんな案が議題に上がるなら即却下するだろう。

生徒たちもその他大勢の士官学校など眼中にもないため、勿論のことノクトも首を横にふった。

 

「他の学校を卒業した機竜使いは、卒業数か月後に口を揃えてこう発言する。『あの数年間は苦しかったけどとても有意義な時間だった』ってね」

ある一人の新米兵士が本当に軍人になってからこんなことを言っていた。

統計はとっていないが、多分卒業生であれば大体こんな発言をするはずだ。

 

「学園の卒業生も多分同じように返すかな。成長できた~とか心身共に強くなった~とかかけがえのない親友ができた~とか。そこで一年生のノクトちゃん、君は今の生活には満足してるよな」

してないとは言わせないために断言しておく。

夢や希望に満ちた青春時代を過ごしている生徒たちは、傍からみていると眩しくて直視できない。

 

「一方この時期、他の学校の一年が思っていることは、『教官死んでくれないかな。ついでに先輩も死なないかな。授業もめんどくさいな。なんでこんなとこ入学したんだろう。やめようかな。でも教官怖いからやめれないな。教官死んでくれないかな』と、一日一回、酷い奴は毎時間この無限ループに陥るほど精神が病んでいる」

入学して一月までは先輩も教官も何もかもが優しく、早く一人前になろうとひたむきに頑張る。

だがしかし、そのラインを越えると化けの皮がはがれ、最低学年は奴隷、二学年は上と下の板挟みに頭を悩ませる日々が続き、最後の一年だけがやっと人間らしい生活を送れるようになる。

教官から受ける指導と言う名の体罰も、旧帝国時代よりはマシになったものの未だ蔓延っており、理不尽な文句をつけられ走らされたり殴られたり。

 

入学して良かったなんて卒業生の戯言なんて、思いで補正がかかっているから出来る発言であり、『また一から鍛えなおすか』なんて言われでもしたら顔面蒼白にしてもう勘弁してくださいと弱音を吐く。

 

「前時代的な根性論とか押し付けられたりしてさ、けっこう厳しいらしくて。やっとの思いで卒業してもさ、のほほんと甘い指導を受けてきた王立士官学園の生徒と比べられてしまうとね。ほら、この世界って才能がものをいう世界だから、よほどの聖人君子じゃなきゃこの事実は受け止めきれないぜ」

もしシオンがその立場に置き換われば、助走をつけて殴るレベルだ。

 

「帝国軍あがりの軍人なんて差別意識の塊がこれまで黙っていた方が驚きだね。たいして努力もしてない、パンがないならケーキを食べればいいじゃないなんて言いそうな女のせいで隅に追いやられそうになってんのに」

学園から軍に入隊する割合は、在学中の活躍が認められ騎士になったり、ファッション感覚的に親が入学させた例もあるため、察してほしいところがある。

なので一般的には偏ったモノの見方だとノクトは理解してくれればいいが、彼女のポーカーフェイスから感情を読み取るのは至難の業だ。

 

「怒ってんの?」

「No,それは違います。一般論として納得できる内容でした。ただ私たちが努力を怠っているという見解は異論が大いにあります」

微妙に目をギラギラさせているノクト。

怒っていないのではなかったのか。

 

別に努力至上主義者というわけでもない。

短い時間でも適切な努力をすれば実力はついてくる。

まあ才能も必要だが、ここら辺は個人の価値観による。

 

「やらされてる努力は実らないって言われてるし、俺は学園の環境嫌いじゃないけどな。でも練習量をもうすこーし増やさないから、こんな事態を招くんだよ」

呑気に話し込んでいる場合ではない。

一早く王女であるリーシャを撤退させるべきなのに、彼女は前線に残って戦っている。

教育係は一体何を教え込んだのやら。

シズマは教育係として失格だ。

 

「来たれ――アブラカダブラ、パスコード忘れたけど来やがれ、≪ワイバーン≫」

グリップを握りしめながら声を上げる。

≪ワイバーン≫とか使うの久しぶりだったので、来たれ以降はすっかり忘れていた。

無詠唱に慣れているので途中で高速機竜召喚に切り替え、全身に装甲を繋げる。

 

「ルクスさんへの伝言があるからノクトは学園でそれを伝えて。俺はお姫さんに喝入れてくる」

竜声の通信機をトントンと指で叩くと、シオンは背翼の噴射口を開放する。

物言いたげな顔だと見て取れたが、差し迫った状態に無駄口を叩くよりもやるべきことがあると判断したノクトは城塞都市へ降りた。

 

「帰ったら学園長に報奨金でも強請るか」

相変わらずお金に貪欲なシオンはリーシャ救出の報酬で、いくらレリィのポケットマネーからぶんどれるか計算しながら飛び立った。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。