勇者の後始末人   作:外清内ダク

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第8話 “ハロー、ワールド。(後編)”
第8話-01 セレン魔法学園訪問団


 

 

 リッキー・パルメットは逃亡した。

 “企業(コープス)”は、1年をかけた英才教育の仕上げとして、彼にひとつの試験を施した。並み居る天才たちの中で技を磨き、8歳にしてすでに宮廷術士なみの実力を持つリッキーにとって、それはごく簡単な試験に過ぎなかった。

 ただ、ひとりの人間を殺せばよい。

 1年間パートナーとして生活をともにした少女――小さき者ども(ホムンクルス)のロータスを。

 “企業(コープス)”によって“製造”されたリッキーは、これまでの経験から、“不合格者”たちの行く末をなんとなく察していた。教育の過程で落第し、徐々に数を減らしていった同級生たち。全く音信不通になってしまった彼らが()()()()()()()()、推測するのは難しいことではなかった。

 廃棄処分か。何かの実験台に流用されるか。いずれにせよ、命はあるまい。

 それが怖くて。死ぬのが嫌で。そのために、ここまでずっと、生き馬の目を抜く競争を潜り抜けてきたというのに。

 なのに――今、ロータスが殺せない。

 殺せるはずがあろうか。彼女は大切な友だちだ。仲間だ。恋人だ。そして、魔術によって創造され、孤独のみを道連れに育ったリッキーにとって、たったひとりの家族であった。殺せない。殺さない。

 たとえ自分の命を天秤にかけようとも!

 リッキー・パルメットは逃亡した。ロータスを奪い、試験官を焼殺し、試験会場を粉砕して。

 “企業(コープス)”による追跡は執拗なものだった。支社は世界のどこにでもあり、監視の目はいくらでもあり、つまるところ、世界のすべてが敵であった。

 リッキーは、ロータスを連れて内海各地を転々とした。一時たりとも心の休まらない、辛い旅だった。しかし後悔はなかった。大切な人と寄り添う暮らしは、楽しくさえあった。

 それでも、無理をすれば、限界はいずれ訪れる。

 1年後。永い、永い、永劫とも思える逃避行の果て、もはやリッキーに逃げ場は残されていなかった。暗殺者に追い詰められ、最後に行き着いたところは古代帝国の打ち捨てられた都市遺跡であった。

 寄り添う3本の尖塔。頂上に備えられた鐘突場。崩れかけた煉瓦(れんが)造りの冷たい床に、彼はじっと身を潜める。精一杯の慈しみを込めて抱きかかえる。虫の息の少女、ロータスを。

 小さき者ども(ホムンクルス)の寿命は短い。もう彼女には、声を挙げる力さえ残っていないのだ。薬や魔術による延命も限界を迎えていた。それでも彼は、ロータスを安らかに逝かせてやりたい一心で、今は必死に身を隠し、息を潜めているのだった。

 こんなことしかできない無力と。

 どんなことでもやりたい愛着と。

 そんなことすら叶わぬ理不尽。

 涙は出さない。ロータスを不安にさせたくない。だから泣かない。しかし心は涙に濡れていた。逃れられぬ運命の気配が、すぐそこまで迫っている――

 と。

 リッキーは弾かれたように顔を上げた。周囲に立ちこめた異様な魔力を敏感に嗅ぎ取ったのだ。情報場が歪んでいる。探知系の術がそこらじゅうをまさぐっている。なんたる速度。なんたる精度。仕掛けておいたありったけの探知防御にもかかわらず、空間の歪みは爆発さながらに伸び広がり、的確に範囲を絞り込んでくる。

 まさに神業。思わず、笑みが零れた。

 ――やっぱヤベーわ、お前。

 敵に対する心からの賞賛が生まれると同時に、リッキーをえもいわれぬ開放感が満たした。諦観。見つかるのは時間の問題だ。そして今度こそ逃れる術はない。穏やかに静まった心で、彼は自分の置かれた状況を見据えた。どうにもならぬのなら、果たして何をすべきだろう?

 《死》が、逃れられぬ運命ならば――?

 熟考の末に、彼は為すべきことを見いだした。

 すなわち、胸にロータスを抱き寄せ、優しくその髪を撫でたのだった。

「大丈夫。最後までオレがいっしょにいてやる」

 (ささや)きは口づけのごとく。

「好きだぜ、ロータス……」

 その時だった。

 夜の帳を身に(まと)い、ひとつの影が闇の中から舞い降りた。

 ゆっくりと目を()れば、懐かしい顔がそこにある。

 痩せこけ、骨筋張った頬。焦点の合わぬ虚ろな瞳。目の下にくっきりと浮かんだ深い(くま)。唇はひび割れ、玉のようだった肌は見る影もなくざらつき、無数の裂け目が走り、かさぶたに覆われ、今もまた、掻き(むし)られて剥がれた皮膚片が砂礫(されき)のように煉瓦(れんが)に積もる。背中に広がる《風の翼》が月光を不気味に屈折させ、右手に携えた身の丈を越える長杖は、まるで命を刈り取る大鎌のよう。

 黒衣の死神。いまや彼女は、そう呼ばれている。

 カジュ・ジブリール――無残に変わり果ててしまった、かつての学友であった。

「さすがだな、カジュ」

 リッキーは精一杯に強がって、悪戯な笑顔を作って見せた。

「手間かけさせてごめんな」

 死神がじっと獲物を見据える。凍り付いたような静寂の中、時間だけが無為に過ぎていく。

 リッキーは眉をひそめた。こちらに打つ手がないことは分かっているはずだ。張り巡らしていた罠は全て解除され、魔力も底をつき、あとはただ、非力な9歳の子供がたったふたり、抗う意志さえ失って座り込んでいるのみ。カジュの実力なら呪文さえ必要あるまい。視線ひとつ、意志ひとつだけで、虫けらのようにふたりを捻り潰せるはずだ。

 なら、この沈黙は一体なんだ?

「カジュ……?」

「キミがいけないんだ。」

 リッキーの声を遮り、カジュは早口にまくしたてた。低く、暗く、呪詛のように。

「弱いものには生きる資格もない。キミが弱いからいけないんだよ、リッキー。」

 死者よりも冷たく沈み果てた声。

 それを聞いた途端、リッキーは高らかに笑い出した。何かすばらしく愉快なものが、心の奥から湧き出してきた。()()()()。カジュは少しも変わっていない。殺人鬼へと堕ちながら、それでも心はあのときのまま。共に学び、ときに遊び、競い競われ切磋琢磨した、あのカジュ・ジブリールそのままなのだ。

 会心の笑みを浮かべたまま、リッキーは友に、言葉を贈る。

「カジュ、気をつけろ。お前も――」

 

 

 次の瞬間、逃亡者たちは炎に飲まれた。

 

 

 真紅の火柱が3本の尖塔を叩き割り、爆ぜ、燃え広がって、辺り一面を焦土に変えた。もはやここに動くものの姿はない。みんな燃えた。燃やした。殺してしまった。

 もう、何も。

 何も、ここにはない。

 黒衣の死神は夜空に浮かび、燃えさかる大地をじっと見下ろしていた。自分のしでかしたことを見つめるために。こんなことをしてしまった自分の気持ちを、確かめるように。

 腕がかゆい。首筋も。狂ったように掻き(むし)り、かさぶたになった皮膚が破れて血が噴き出しても、それでもカジュは掻き続けることしかできない。かゆい。かゆい。自分の肌に何かおぞましい物がまとわりついて、ずっと身体を蝕んでいる。

 彼女は唇を、真っ直ぐに結んだ。

 かつて自分に向けた問いかけが、今も頭を渦巻いている。

 ――ボクは、一体何のために生きてるんだろう。

 少なくとも、()()()()()のために生きてきたのではなかった――

 そのはずなのに。

 

 

     *

 

 

 それから2年近い時が流れ――その日、内海東部最大の港湾都市、第2ベンズバレンの船着場に、カジュ・ジブリールの姿があった。

 彼女は恋をしていた――糖蜜のように甘やかな恋だ。彼女の小さな胸には、()じ紐で製本した()()の束が抱かれている。その中に託した真情に思いを馳せるたび、胸の奥に疼痛(とうつう)にも似たときめきが走る。これを読んでほしい。そう願っているはずなのに、一方で、永久にその時が来なければよいのに、と祈る自分がいる。

 カジュは最前からずっと、相棒緋女(ヒメ)の肩車に乗り、ごった返す船着場に目を光らせていた。ここ、第2ベンズバレン港湾区の“脱出広場”は、世界最大の集散地といっても過言ではない。あらゆる人と物がここに集まり、ここから旅立っていく。ゆえにその混雑は並大抵のものではなく、大雨が過ぎたあとの濁流めいてすらいる。この中から特定の人物を探すのは至難の業である。いいかげん、寝不足の目がシバシバしてきた。

 だが、諦めるわけにはいかない。ずっと、こんなチャンスを待ち続けていたのだから。

「どお? いたー?」

 下の緋女(ヒメ)が、ポカンと口を開け、肩の上のカジュを見上げた。

「んー……。

 あ。いた。」

「え、マジ?」

 ひょい、と地面に飛び降りて、カジュは脇目も振らず走り出した。小さな身体を最大限に活かして人混みの隙間を潜り抜け、何度か人とぶつかりながらも、待ち焦がれた恋人の元へたどり着く。

 そこにいたのは、雑然とした港町には不釣り合いなほど落ち着いた物腰の、5人の紳士たちであった。

 デュイル風の優雅な衣服に身を包み、港の風景を物珍しげに見回す、旅行者とおぼしき紳士たち。上流階級の人間なのはひと目で分かる。しかし貴族ではない。引き連れた下男はわずかにふたり。荷物の量といい装いといい、貴族にしては質素に過ぎる。

 その中のひとり、誰よりも柔和な笑みを浮かべた紳士が、まことに楽しそうに連れに語りかけていた。

「ごらん諸君、この街並みを。たった10年でこの変わりよう。都市計画の緻密さと、それを具現化した法整備の周到さには舌を巻くばかりだよ。見事なものだねえ」

 その話し声は耳心地良い演説のよう。それを聞きながら、カジュはぼんやり立ちすくんでいた。

 自分でも信じられない。足が動かない――()()()()()()。物怖じなどしたためしがない、普段なら王族相手でさえ自分のペースを崩さない、あのカジュがだ。

 あの紳士に声をかけたかった。そのために来たのだ。何年もずっとこんなチャンスを待っていたのだ。それなのに――

 そのとき。

 どん。

 と、背中に何かがぶつかった。我に返って振り向くと、後ろには緋女(ヒメ)、頼れる相棒。彼女の手のひらがカジュの背を押してくれたのだ。何も言葉はなかったが、視線をだけで思いは伝わる。曰く――「がんばれ。楽しみにしてたんだろ」。

 カジュは無言でうなずくと、腹の下に力を込め、意を決して紳士たちの前に飛び出した。

「あのっ。」

 紳士たちの視線が、一斉にカジュに集まった。

 再び襲い来る混乱と圧迫。

 だが、

 ――負けない。

「セレン魔法学園の、先生がたですよね。」

 紳士のひとりが眉をひそめ、あからさまな不快を顔に浮かべた。次いで発せられた声は硬質で、言葉の冷淡さをいや増すかに思われた。

「何の用だ?」

 ムカついた。

 物乞いか何かと思われたに違いない。いずれにせよ、こんなチビの子供とまともに会話をする気はないのだ。お偉い先生がたとしては。

 そう気づいた途端、不思議なことに、身体の芯から力が湧いてきた。怯えはどこかに消えてしまった。(ひる)む理由など、もはやどこにもなかった。

 カジュはしっかと足を踏ん張り、叩きつけるように()()の束を差し出し、自信に満ちた不遜極まりない言い方で――つまりはカジュ・ジブリールそのものの声で、こう言い捨てた。

「読んでください。ボクの論文。」

 

 

     *

 

 

 セレン魔法学園。

 この名を知らぬ者はあるまい。異界の英雄セレンが設立した、世界初の大学である。

 啓示(オラシオン)教会の権限が今より遥かに強かった暗黒時代。内海世界の教育は、教会が主宰する教導院によってほぼ完全に独占されていた。そこへ突如として現れた英雄セレンは、異界の先進的な教育システムをこの世界に導入し、有能な人材を数多く育て上げ、その力によってついに邪悪な魔神の封印という偉業を成し遂げたのだ。

 このセレンの学び舎を発端とするのが、現在のセレン魔法学園である。開校以来300年、歴史に名を刻んだ卒業生は、まさに綺羅星のごとく。たとえば、デュイル神聖王国からデュワ王国への転換期に活躍した“呼春君”テネロープ。シュヴェーア帝国の“流血宰相”ドレニン。ベンズバレン建国王を支えた三賢者のひとり、“二倍偉大なる”ダイム・ダミアム。そしてもちろん、魔王を倒し世界に平和を取り戻した“剣を継ぐ者”勇者ソール……

 魔法学園は、学を志す者すべての憧れである。そこでは世界中の名だたる学徒、術士、聖職者たちが、日夜真理の探求に勤しんでいる。今は無名の者たちも皆、いつかは学園の門を叩き、己の研究を世に問わんと野望しているのである。

 

 

     *

 

 

 そして――ここに仁王立ちする天才術士カジュ・ジブリールもまた、煮えたぎるような野心を胸に抱えた学徒のひとり。

 魔法学園からの派遣団が王都の大学で講演を行う、という噂が流れてきたのは先週のこと。それを耳にしたとたん、カジュの胸は萌えいずる恋心で溢れんばかりとなった。会いたい。そして、自分の研究成果を学園の研究者たちに見てもらいたい。

 いても立ってもいられず、カジュは長い間書き溜めてきた草稿を、連日徹夜の大急ぎでまとめ上げ、入魂の論文に仕立たのであった。

 だが――

 派遣団の中のひとりが、露骨な侮蔑の笑みを浮かべた。さきほどカジュに冷淡な言葉を投げた、あの男である。彼は小さく鼻で笑いながら――むかつく。むかつく。――論文を受け取り、その表紙を一瞥(いちべつ)して片眉を跳ね上げる。

「やれやれ……」

「論文だって? どんな?」

「私にも見せてもらえます?」

「読む価値ありませんよ、副校長」

 好奇心をくすぐられた他の紳士たちが、ぞろぞろと集まってくる。カジュの論文が手から手へ回される。最後にそれを受け取ったのは、穏やかな――しかし確かな困惑を顔に浮かべた紳士だった。

 彼はページをいくつかめくり、中にざっと目を通して、それからひたとカジュを見下ろした。彼女が少しも(ひる)まないのを見て取ると、次は優しく微笑んで腰をかがめ、正面から顔をのぞき込む。

「執筆者はカジュ・ジブリールとなっていますね。あなたのお名前ですか?」

「はい。」

「はじめまして、カジュくん。私、ファラドと言います」

 あっ、とカジュは声を漏らし、頬を紅潮させた。

 マイクル・ファラド――魔法学園が誇る、当代屈指の大賢者である。貧しい身の上から己の才覚によって頭角を現し、若くして学園の副校長にまで上り詰めた男。その研究内容は、学界にいくつもの革命をもたらした。これからももたらしていくだろう。

 もちろんカジュも彼の名は知っている。どころか、学生時代からの大ファンである。

「あの、ボク、論文読んだっす。“クレクト分解”とか。“クレクト・モートリック回転”最高。」

「おやありがとう! 驚きました。その年齢で、あれが理解できたのですか?」

 カジュは肩をすくめる。

「ま、それなりに……。」

「素晴らしい。未来ある若者が学問に興味を持ってくれるとは嬉しい限りだ。

 学園の門は、学究の徒すべてに開け放たれています。もちろん、あなたにもね」

「副校長!」

 先ほどの嫌味な男が口を挟んだ。が、ファラドがピシャリと言い返す。

「今、私が彼と話しているのですよ」

 嫌味な男が口の中でもごもごと――「書写屋あがりが」などと――毒づくのも無視して、再びファラドはカジュに微笑んだ。いささかわざとらしいその親切が、子供扱いから来るものなのは分かっていたが、カジュは何も言わなかった。

「しかし、カジュくん。残念ながら、この論文はいただけません」

「なんでですか。」

 ファラドは悲しげに目を細めた。

一昨年(おととし)発表されたオースタイン卿の論文、“光誘発性マナ歪みに関する一考察”と酷似しているからですよ」

 カジュは絶句した。

 ファラドはカジュの論文をめくり、いちいち該当箇所を指さしながら、丁寧に、慎重に、決して責める声色にならないように、注意深く論文の問題点を指摘していった。

「理論も、証明の過程も、実験手法まで完全に一致しています。実験データの細かな数値や文章表現は異なっているようですが――」

「写してないっすよ。」

「ええ、分かっています。疑っているわけでは……」

 ――疑ってんじゃん。

 カジュは細く長く、胸の中の(おど)んだ息を吐き出した。

 カジュは他人の論文の模倣などしていない。彼女のプライドがそんな薄汚い不正を許しはしない。ただ偶然に一致しただけだろう。取り組んでいる問題が同じで、お互いに最良の解答を導き出したのなら、その内容が似てくるのは当然のこと。ただ、タイミングまで重なってしまったのが不運だったのだ。

 ファラドは先を続けた。とりつくろうような饒舌(じょうぜつ)さで。

「カジュさん、私はあなたの情熱を理解しているつもりです。だからこそひとつ助言を送りたい。まず、頑張って勉強を進め、王都の大学を目指しなさい。大学では充分に高度な知識と理論を授けてくれるでしょう。そしていつか、また論文を書いて、ぜひ学園に送ってください。それが何よりよい方法です。

 私はその日を楽しみに待っ――」

「あのー。いつまでこの国にいますか。」

 カジュが不意に割り込むので、ファラドは目を丸くした。

「えっ? そうですね……今から王都の大学に行って、仕事をして、帰りはまたここから船に乗りますから……半月ほどでしょうか」

「おっけーっす。」

 溜め息混じりにそう吐き出すと、カジュは(きびす)を返した。後ろで待っていた緋女(ヒメ)が首を傾げている。

「ん? もういいの?」

「もういいよ。行こ。」

 最後にカジュは、ふと立ち止まり、振り返って紳士たちのへ視線を投げた。世界の全てを見下したような彼女の目つきの中には、つい先ほどまでの驚きも落胆も、ほんの一欠片さえ残っていない。そこに燃えているものは、ただ、暗い情熱の炎だけだった。

()()()、お楽しみに。」

 あっけにとられる紳士たちを残して、カジュは雑踏の中に、消えた。

 

 

 

(つづく)

 

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