どうも光の速度で常にクロックアップした状態でやってくる前代未聞の混沌こと白ノ瞑想です。這いよる暇があったらたつんだ! ジョー!!
とまぁ、こんなカオスな作者が送る二次創作は続きます。
「うっし……これで過去に行けるな」
「先輩……時々思いますけど案外鬼畜ですよね?」
ゼイナは真っ赤な液体と黒い液体にまみれたレンチを置き、職員室の中央のケースに入っていた銃のような形をした機械をとりだす。
それは最先端の技術をいかにも使いましたと言わんばかりのかっこいいフォルムでニャ尋も思わず手にとりたくなってしまうほどだ。
周りにはこれを奪うのを防衛していたこの学校の教師たちが血まみれになって倒れている。まさか先輩が27つも宇宙CQCを使うとは思わなかった……
そのせいか、教師は何人か異次元に飛ばされてしまったようだ。いやぁ、凄かった。形容できない状況だった。
そして、残ったものは頭部をこっぱ微塵に砕かれ虫の息の状態になっている。何人か「よくも……おのれ生徒の分際で……」とかいっていたが、先輩に無言で頭部を殴られ続け、すぐに静かになった。
「よし、これで邪魔ものは消えたと……」
「先輩……これ発覚したらやばいっすよね?」
「別にいいだろう? 緊急なんだし」
ゼイナはめんどくさそうに頭をかきながら手に持っている機械を眺めている。
「というか先輩。先輩のあの宇宙CQCってなんなんですか!?」
ニャ尋はここに来る前に見た先輩の不可解な宇宙CQCのことについて質問をした。
* * *
少し前のことだ。
ニャ尋のボケにつっこみを入れた後、ゼイナは懐からひとつの電話のような機械を取り出した。それは全体的に電話より一回り大きいフォルムでボタンのようなものがなぜか背面のほうついていた。
「ニャ尋、ちょっと面こっちに貸せ」
「いきなりなんですアビスバベバッ!?」
先輩に言われた通りに近づくとその携帯のような機械で思いっきり顔を殴打される。
「い、いきなり何するんですか先輩!?」
「まあまあ、少し待て……」
ゼイナは殴ったことを一つも悪びれることもない様子でさっき殴りつけた機械をいじくっていた。
「先輩ぃいい。謝ることぐらいしてくださいよぉおお!!」
「……よし。ほれ」
「もう先輩ぃいいい………? なんですかこれ?」
ゼイナはだだをこねるニャ尋のまえに先程の機械の画面を静かに向ける。
そこには、『あなたの今の現状の原因は20年前の過去が原因になっています』と赤い文字で記載されていた……
* * *
「あ、ああ? ああ、『不可解で反則的な原因探知をするようなもの』のことか?」
ゼイナは「ああ、そんなことか」とでも言わんばかりの表情で応対した。先程殴ったことは特に心の中でも記憶でも消去されていたのが主な理由で。
「……CQCの要素が見当たらないんですが……」
ニャ尋が「これだけは理解出来ない」とでも言いたげな表情で返事をする。本当にどこがCQCなんだろうか?
「いやぁ、充分CQCだろ? あれ対象を本気で殴らないといけないし」
「なんでそんなはた迷惑な宇宙CQC身につけてんですか!?」
「ん? 趣味」
「このサディスティック人間!!」
「まあまあ、いいじゃねえか。多少の痛みで原因解明&事件解決出来るんだから」
ゼイナはそういうと、先程職員室で強奪した機械を軽くいじり回し、それを天井のほうに向けて放った。
「いざ! 過去の世界へ!」
相変わらずの文章量の少なさ。
涙がでます。
感想と評価をくれると嬉しいです。