暴君の幼馴染も暗殺教室   作:しいたん

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処女作です。
ハーメルンさん使い方分からなくて…
ちゃんと出来てなかったらごめんなさい。


1時間目

 

 

「竜馬が椚ヶ丘中学校行くなら、あたしも行く!」

 

 

あれから2年…

 

「竜馬がE組ならあたしもE組行く!」

 

そして彼女はA組からE組行きとなった。

 

 

 

 

同時刻、月が、形を変えない三日月になったーーー。

 

 

 

 

「みんなおはよー!綺羅々もおはよ!」

 

「あら、おはよう。あなた本当にこのE組に来たのね。」

 

 

ウェーブヘアの読書をした女子生徒、狭間 綺羅々は、元気良く教室に入って来たサイドテールの女子、早乙女 忍に挨拶を返した。

 

「あんたもおはよう、寺坂。」

 

「おう。」

 

忍と共に教室に入って来た刈り上げが特徴な男子生徒、寺坂 竜馬はぶっきらぼうに挨拶を返した。

 

「あなたたち3年になっても一緒に登校なのね。」

「もちろん!お家隣だし、あたしが竜馬を起こしてあげてるんだからね!やっと念願の同じクラスだよー!」

「俺は起こしてなんて頼んでねーのにな。とうとううるせーのと同じクラスになっちまったよ。だいたいおめーのような優等生、どうしてE組になったんだ?」

「えっへん!よくぞ聞いてくれました!理事長のパソコンを床に叩きつけたんだよー!」

 

狭間と寺坂は悟りを開いたような顔で忍を見つめ固まってしまった。

 

 

 

 

時間は巻き戻り春休み、忍が出た後の理事長室…。

 

「まさかこの春休みのうちに二度も私のパソコンを壊されることになるとは…。」

 

椚ヶ丘中学校の理事長、浅野学峯は、人知れずため息を吐いたのでした。

 

 

 

 

そして現在に戻り…、

 

「まあ、おめーのように勉強できる奴はいいかも知れねーけどな、どうせ俺たちエンドのE組だしな!」

 

椚ヶ丘中学校3年E組は、通称エンドのE組と呼ばれ、成績不振者や素行不良者が集められ、校内の差別の対象にされ、本校から離れた山の上の木造校舎に隔離されてしまう。

そう、3年E組の彼らは落ちこぼれの生徒なのだ。

 

「あたしは竜馬と綺羅々と同じクラスになれて幸せだよー!それにE組だって気にしないで一年間楽しく過ごそうよ!」

 

忍は笑顔で狭間と寺坂を励ました。すると…

 

「その通りですよ、みなさん。」

 

 

ホームルームの合図であるチャイムと同時に黄色いタコのような体に、ニコちゃんマークのような顔の怪物が現れた。

 

「「「いや、誰だよ!」」」

 

クラス全員が黄色いタコにつっこんだ。

 

「おい!!!勝手に出歩くなと言っただろう!!!」

 

そこへスーツ姿の男性がタコへ向かって怒鳴りながら教室に入って来た。

 

「驚かせてすまない。みんな席についてくれ。俺は防衛省の烏間という者だ。」

 

 

「初めまして。私が月を破壊した犯人です。来年には地球もやる予定です。君たちの担任になりましたので、どうぞよろしく。」

 

 

 




春休み中に二回というのはあれですよ、茅野ちゃんのことで一回です。あれがパソコンじゃなかったらごめんなさい。作者の都合ということで見逃してください。

本当は鷹岡編とふくま島編を書きたいんですけど、そこまで連載させる気力が…。

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