Minecraft ルーフェンの旅日記   作:Sarzi

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第2話 冒険の始まり

「ん?」

ルーフェンは目をさました。午前7時。

「ここは・・・」

辺り一面の草原。少しだけ生えた木が目立つ。

彼が海を漂いついたのがここだ。

「そうだった。おれは冒険しているんだ。」

彼は思い出した。

「こんなに広い草原ははじめてだ!

ヤッホーイ!」

あまりの楽しさに走り回っていたルーフェンはふと思った。

(そういえば、父さんが言っていた。モンスターがいるんだった。

何か小屋を建てないとな。)

 

そして持ってきていた斧をかついで、林の方へ歩いていこうとした。

その時、なにか宝箱のようなものがルーフェンの目に入った。チェストである。

「何がはいっているんだろう?よし、開けてみよう。」

中には丸石がたくさん、パンや松明、それに鉄インゴッドも入っていた。

「これで少しは生活が楽になるかな?よーし、まずは木材だ!」

彼は元気に原木を集めにいった。

 

帰り道、白い動物がうろうろしていた。

「ふーん、あれは何だ?

羊か!羊毛も必要だ。とっておこう。」

そして、その毛の無くなった羊たちのみすぼらしさに思わずルーフェンは笑ってしまった。

牛や豚もいたので、それぞれの肉をとり、持ち帰った。

 

「よぉし、木材もたくさん集まったし、あの箱のところに小屋を建てるとしよう!」

 

冒険に行く前には大きな家を建てるとか、ましてやお城を築く!なんていっていたルーフェンだが、いざ建ててみると難しいようだ。

 

 

夜になるころ、小屋は完成した。

「ふぅ、疲れた!」

彼は日が暮れるまでよく働き、小屋を建てていた。

 

グ~・・・

「あ、ご飯も食べずにやっていたからなぁ、よし、夜ご飯にして明日のためにベッドで休もう!」

 

彼はかまどをつくってパンと牛肉のステーキの夕食をすませ、ベッドで眠った。

 

翌日、ルーフェンはもっとちゃんとした探索や冒険んがしたくなった。

「今日は洞窟へ探索に行こう。

昨日は木材を燃料していたからな。石炭、あと鉄を取りに行こう。」

 

ルーフェンは洞窟を見つけ、探索を始めた。石炭が多いときには30個も40個もあった。鉄もいくつか手に入り、彼は上機嫌であった。

 

夜になり、松明を置きながら鉱石を採掘していたルーフェンは石炭を堀りながら、

「たくさん集まったし、そろそろ帰ろう。」

と思い、来た道を引き返した。

 

地上に出て、走りながら小屋へ戻る途中、ふと後ろをみると、そこにはスケルトンが追いかけてきていた。

「おい、そこの小僧!止まりな!」

スケルトンが言った。

ルーフェンは立ち止まり、振り返った。

「なんだ?」

「オレの洞窟から勝手に色々と持ち出さないでくれるかなぁ・・・え?」

「どうしてお前のものなんだ?

使い道も無いくせに!このスカスカ野郎!」

ルーフェンはスケルトンにむかってそばにあった小石をなげたが、スケルトンはひょいと簡単によけた。

「おいおい、骨野郎だと?せめてスケさんとでも呼んでくれないかな。」

「あんたの用はなんだ?」

「その石炭やら鉄は、オレが勝ったら返しな。おめぇが勝ったらとっとと持って帰れ。いいな?」

「のぞむところだ!」

「そんならかかってこい!」

「おれの剣さばきをなめるなよ!」

 

スケルトンとルーフェンの戦いがはじまったのだ!

 




『第2話 冒険の始まり』が始まった!
冒険の旅に出てルーフェンは家を建てるために木材を集め、そのついでに肉も取り、家を建てたルーフェン。
その翌日、鉱石を集めるため彼は洞窟へむかう。
鉱石を集めたルーフェンは帰る途中、スケルトンとの決闘がはじまった!

『第3話 白きスナイパーとの決闘』
おたのしみに!

2013月6月27日(木)
Sarzi
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