亡国SIDE
「くそ!なぜじゃ!!儂が作った無人機がことごとく撃墜されたわい」
「技術長、強くなったのは確かです。あのブリュンヒルデが押されていましたから強くなったのは確かです」
「しかしのう、無人機はISを纏わない何者かの手によって大半を撃墜されたんじゃ!これが落ち込まずに居られんわい!!」
「あれは、あの者が規格外であっただけです。無人機は確実に強くなっています」
「しかし、ISを使用しないで無人機の大半を撃墜させたんじゃぞ!もう量産の話は凍結じゃ!!」
「そ、そんな!技術長!!どうか考え直してください!!!」
「決定事項じゃ!!儂はあいつに勝つ無人機を意地でも作る!お前さんはその無人機を量産すればいいじゃろ!!」
「確かにあれに勝てる無人機を量産すれば計画は7割完成したも同然ですが、あなたには無人機が持ち帰ったISのコアを解析して頂かないと計画は今以上に進みません!!」
「分かったわい。ISのコアの解析も同時に進めておくからラボに置いておけ」
「了解しました」
楯無SIDE
「ねえ、虚」
「なんでしょう」
「あの無人機による襲撃事件の時に現れた子の部屋を知っているかしら?」
「いえ、存じませんが」
「ならば至急調べて頂戴」
「構いませんが変な事をしないで下さい」
「・・・・・・」
「何でそこで黙るのか小一時間問いたいところですが、それよりも机の上にある書類の山を片づけておいて下さい」
「本音ちゃん助けて!」
「本音に助けを求めないで下さい!大体あなたがこんなに書類を溜めるのが悪いんでしょう!!」
「ふえええええん」
「泣いても駄目です」
「まあ頑張って~」
「そんなちょっとは手伝ってくれてもいいじゃない本音ちゃん」
「本音手伝わなくて構いません。というか手伝ってはいけません」
「ごめんね今のお姉ちゃんに反抗できないや」
「そんなー」
「速く終わらせないと日が暮れてしまいますよ」
「だったら手伝ってよ「調べろと命じたことを後回しにしていいなら」」
「さ~て張り切って終わらそう」
「最初からそうして下さい。はあ」
「お姉ちゃん大丈夫?」
「ありがとう本音。大丈夫、疲れただけだから」
「無理しないでね」
「ええ」
私は、虚が出た後も生徒会室で書類の山と奮闘した。結局、虚が調べ終えて生徒会室に戻ってくるまでに書類の山は片づけたのだが私は真っ白に燃え尽きた
「大丈夫?」
「心配してくれてありがとう本音ちゃん」
「彼の部屋番号が分かりましたよ」
「そう、後で教えて。今聞いても頭に何も残らない気がする」
「分かりました。では後程。それと、紅茶をお飲みになりますか?」
「うん。お願い」
「どうぞ」
「…うん!おいしい!!やっぱり虚が淹れた紅茶は世界一だね」
「お褒めに預かり光栄です」
私は虚から彼の部屋を聞き生徒会室を後にした
虚と楯無の口調ってこんな感じでしょうか?すみませんが教えて下さい