一夏SIDE
「織斑!窓を突き破るとは、何事か!!」
「すみません。ですが、あの場合は、仕方なかったんです。前方に箒、後方にラウラ、シャル、セシリアが攻撃しながら追いかけてきたんですよ!?」
「はあ。まあ、すべての元凶は、こいつだがな」
千冬姉は、そういうと出席簿で正座をさせている生徒会長の頭を叩いた。
「だって~」
ズドン
「だっても、クソもあるか馬鹿者が!!」
「いっつ~」
千冬姉。あなたは、どのように会長の頭を出席簿で叩いたらそんな音が出るんでしょうか?
「お前は、生徒会長の身でありながら何てことをしてくれたんだ!?昨日の授業は、全部潰れてしまったでは、ないか!!」
「織斑君に負けっぱなしじゃ嫌だったんだもん」
ピキッ
あっ、千冬姉がキレた
ミシミシミシ
「痛い痛いです。織斑先生」
「少しは、反省せんか馬鹿者が!!!」
「ギブギブギブ!!!」ガクン
あっ、落ちた。
「貴様には、後で反省文100枚を書かすからな。さてと、後はお前たちだ!篠ノ之、オルコット、ボーデヴィッヒ、デュノア、凰、織斑妹!!ボーデヴィッヒ、レールカノンを校内で撃つとは、何事か!おかげで、廊下が半壊になったり、教室も全壊になった所が何か所かあるんだぞ!次にオルコット、ブルー・ティアーズのビームのおかげで廊下の窓は、全部穴だらけ。おまけに壁までもがビームで穴だらけとなっている。そして、デュノア!お前まで参加するとは思わなかったぞ。織斑妹!校舎内ではなかったものの敷地内でお前の武装を撃つとは、何事か!!まあ、篠ノ乃と凰とデュノアは、攻撃しなかったものの貴様らのおかげで校舎が半壊になったのも事実だ。幸いにもけが人は、出なかったもののけが人が出てもおかしくない状況だったんだぞ!!!」
「「「「すみません」」」」
「お前たちはしばらく謹慎だ!!!」
「「「「……はい」」」」
「織斑…その、すまなかったな。私がもう少し早く気づいていればこのような事態には、ならなかった」
「いえ、さすがに他人の考えに気付くなんて無理があるでしょう」
「お前は、もう部屋に戻ってもいいぞ」
「分かりました。失礼しました」
俺は、職員室を出ると部屋に戻った。
【一途ならこの世の果てでも】
この着信音は、
「はい、もしもし」
「やあ、やあ、いっ君。早速ギャラハットを使用したみたいだね」
やっぱり束さんか
「ええ、何か不味い事でもあったんですか?」
「特にないよ。ただ、思っていたよりもギャラハットが強いな~って、感じただけよ」
「そうですか」
「それにしてもいっ君かなりというか、すごく強くなっているねえ」
「そうですか?」
「そりゃあ、もうかなり。束さんが作った最高傑作にして最強のギャラハットを使っているといっても攻撃武装を使用せずになんて言ったかな~…忘れちゃったな。IS学園の生徒会長を倒すなんてすごいよ。ロシアの国家代表を倒すなんて。さっすがだね~、いっくん」
「ありがとうございます。所で何でその事を知っているんですか?」
「ハッキングだよ。まあ、ギャラハットがこれからどうなるか分からないからね~」
「何でですか?」
「IS自体が元々独自で進化するように作られているから束さんでも予測不能なのさ」
「そうなんですか」
「うん、そうだよ。ところでいっくん…」
「どうしたんですか?」
「私が告白したのに何であの子といちゃこらしているのさ!!」
「ひどい!!ショックのあまり各国に弾道ミサイルを撃ち込むよ!!!」
やばい!この人だったらやりかねない!!
「!!!それだけは、やめて下さい!」
「じゃあ、デートしよう」
「何でそこでデートが出るんですか!?」
「デートしてくれなきゃ、ショックのあまり各国に弾道ミサイル撃ち込むよ」
「分かりました。お願いですから各国に弾道ミサイルを撃ち込むのだけはやめて下さい。デートをしましょう。いや、させて下さい。お願いします」
「ふふ、いっくんは素直でいい子だね~」
「それじゃあ、デートの日はいつにしますか?」
「いっくんの都合がいい日でいいよ」
「それじゃあ、今週の土曜でどうですか?」
「うん。それじゃあ土曜日に迎えに行くね。バイビー」プツン、ツーツーツー
「はあ」
今日は、もう疲れた。寝よう
亡国SIDEとある研究室
「大佐、合格者が出ました」
「そうか。で、収穫の方はどうだったか?」
「はい。5人ですが、合格ラインを超えました」
「5人か、思っていたよりも多いな」
「まあ、200人中5人ですから多いかどうかは、分かりません」
「私としては多いと思うがな。精々1人ぐらいかと思っていた」
「子供は、呑み込みが早いですから」
「そうだな。で、どいつが合格者なんだ?」
「レックス・リーベント オーム・ビル ホー・クラウド ライガ・ムーブ ロウ・ア・レン以上の5名です」
「そうか分かった。ISの方は技術長に聞いてみる」
「分かりました。こちらは、いつでも調整が行えるようにしておきますね」
「ああ。これで、織斑一夏が必要となくなるかもしれんな」
「そうすれば」
「ああ、計画が進む」
感想でIS学園は、3年生では?という事が書かれました。うっかりしてました。本当にすいません。キャラ紹介にも書きましたがIS学園は、4年生という事にしました。本当に申し訳ありません。これからもこの駄文を読んでくれると嬉しいです。
話は変わりますが、皆さんの好きなキャラが知りたいです。もしよろしければ教えて下さい。もしかしたら一夏とデートしたりと小説で出てくる確率が高くなるかもしれません。