IS~舞い降りる黒き自由の翼~   作:zeke

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追撃

俺は、今生徒指導の部屋にて千冬姉にSEIZA中である。あの時の銃声が外に響いて外を散歩していた女子生徒に聞かれて千冬姉の耳に入ったため事態を収拾しようとした千冬姉が他の先生方とともにIS保管庫に来てみると血まみれの俺と床に転がっている一つの死体が千冬姉の目に移りそのまま生徒指導室に連行されて事の顛末を話していた

 

「成程な」

 

 

「理解してもらえましたか」

 

「ああ」

 

「それと楯無いや、生徒会長はどうですか?」

 

「更識がどうかしたのか?」

 

「彼女もまた襲撃者を追い払うために来たのですが」

 

「何!?それは、本当か!!!」

 

「ええ。それで先ほどから彼女の姿が見当たらないのですが」

 

「織斑先生!大変です!!」

 

「どうしたんですか山田先生。騒々しい」

 

「ISが一機盗まれたんです」

 

「何いいいい!!!」

 

ISが一機盗まれた。まだ帰ってきていない生徒会長。あの時の爆発音。そして敵から聞こえた何かアラームのようなもの………そうか!!!

 

「織斑!どこに行く!!!」

 

千冬姉が何か言っているが構うものか!俺は、生徒指導室からIS保管庫まで全力で走った。そして、保管庫にある打鉄に触れて身にまとった。そして天井を見上げると穴が開いていた。やっぱり予想通りだ。敵は、ISの奪取に成功していたんだ。あの時のアラームのような音は、成功を知らせるための合図のようなもの。敵が引いたのもそれならば納得できる。俺がいくら力があるからって目の前にある目的のものを奪取せずに退却なんて俺ならばしないし、普通は考えられない。

 

ピピピピー

 

プライベートチャンネルか

 

ピ「はい。もしもし」

 

『やはり織斑か!なぜおまえが打鉄を纏っている!!』

 

「敵は、訓練機の奪取に成功した。そして、生徒会長はそれを追っている。ここまでは、いいよな?」

 

『ああ』

 

「ここからが問題だ。いくら訓練機とは、いえ専用機より強いとは、そうそう考えにくい。だが、専用機持ちの生徒会長が未だに帰ってこない」

 

『そうか!あいつは、未だ敵と交戦中かもしれない!!』

 

「ご名答。最悪撃墜された可能性も考えられる」

 

『あいつがそうそう負けることは、ないと思うが。だが、しかし』

 

「交戦中の場合救援に行きます。撃墜された可能性が捨てれないのならば、なおさら迎えに行きます。だから、すみませんが生徒会長の居場所をGPSで確認して教えてくれませんか?」

 

『分かった。確認する………織斑。あいつは、ここから北北東1900Kmの所にいる』

 

「分かった、ありがとうございます。織斑一夏 打鉄出る」

 

 

楯無SIDE

 

私は、今、学園からラファール・リヴァイブを奪取した敵を追いかけている。

 

「…我敵排除する」

 

急に止まったかと思ったらいきなりIS用の刀を持って斬りかかって来た!

 

「く!返しなさい。それは、IS学園の物よ!」

 

「…我返さない」

 

ダダダダダダダダダダダダダ

 

襲撃者は、そう言うとサブマシンガンを高速切替で刀を持っていない右手に持ち撃ってきた。一体なんなの!この戦い慣れをしているこの男は!!!…考えても無駄ねこうなったら一気に敵のシールドエネルギーを削って敵を拘束するしかないわね

 

「行くわよ!!」

 

「…我速く帰還する」

 

 

大佐SIDE

 

私は今、自分の部屋にいる

 

コンコン

 

「入れ」

 

「失礼します」

 

部下が来たという事は、任務に関することだな

 

「大佐!彼らは、全員ISの奪取に失敗した模様」

 

チッ!使えない奴らめ、帰ってきたら戦闘訓練をさらに過酷なものにしてやる。

 

「なお、オームのみがISの奪取に成功し今、追跡者と共に戦闘中です」

 

「何!?それは、本当か!!??」

思わぬ嬉しき誤算だ。全員ISの奪取に失敗と聞いたので任務失敗だと思っていたが思わぬ誤算

 

「追跡者と共に戦闘中という事だが今、無人機は何体出せるんだ?」

 

「は、この前の帰還した4機のみです」

 

「そうか。では、この前帰還した4機全部を動員し、オームを救出する。無人機は、撃墜されようとかまわん。何としてもオームを帰還させるんだ」

 

「は、失礼します」

 

部下は、そういうと部屋を出て行った。さてと、速く帰ってこいオームよ。我らの希望を持ってな

 

 

 

 

楯無SIDE

 

私は、襲撃者を追いかけていると襲撃者が追撃を免れようと私に攻撃を仕掛けてきたため応戦して交戦中。私は、織斑君が帰ってくるまで自他ともにIS学園最強を認めていたんだけれども彼が帰って来てからでは、彼が一番最強。それでも、まだ私は、腕は衰えていないはずなんだけれども今、私が戦っている敵は、私と腕は互角。もし彼が専用機持であったならば、彼ほどでは無いかもしれないが間違いなくさっさと撃墜されていたね。襲撃者がISを纏えるだけでも驚きなのにそれに力がこんなに強いなんて!…あれは、まさか無人機!?

 

「…迎えが来たか…我戦いを終わらす」

 

拙いわね。こんな所で無人機と遭遇するなんて。しかも、あれはこの前IS学園を襲撃した時の奴じゃない!?……そうか、敵は今戦っている子を何としても持ち帰りたいわけね。でも、私が生徒会長でいる間は、絶対にそうさせないわよ




全然終わらない(泣)。速く完結させてハイスクールD×Dを書きたいのに!!!此処まで見てくれている人たちに感謝です。これからもIS~舞い降りる黒き自由の翼~をよろしくお願いします。


ギャラハットは、束さんとのデートの後に渡しているので一夏の手元にありません。
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