乗り鉄探偵南 達仁  Printempsの列車旅行   作:新庄雄太郎

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(あさま) 上野から長野・直江津・妙高高原まで信越本線経由のL特急です
横川から軽井沢まではEF63系電気機関車と連結して上ったり下りたりしています


L特急あさま殺意の高原列車  (信州の旅)

達仁は、珍しく紅葉の旅をすることなり、穂乃果とことりと花陽を誘おうと計画した。

日程では、上野駅からL特急あさまで長野まで乗り、そこから飯山線に乗る、1日目は戸狩野沢温泉へ 2日目が妙高高原で秋の紅葉を楽しむ、私が黄金週間の時は花丸とルビィと一緒に長野と軽井沢へ行って来たのです。

さて、長野と言えば信州そばや野沢菜漬け、そして長野の高原列車、今回は達仁と穂乃果とことりと花陽と一緒に信州の旅に出ようと考えた、達仁は秋の列車旅行は楽しいかな。

 

日程

1日目 戸狩野沢温泉

 

2日目 なべくら高原

 

3日目 妙高高原

以上、穂乃果達の旅行の計画はご覧のとおりです

 

上野駅

達仁と穂乃果と花陽は上野駅に来ていた。

「穂乃果ちゃーん。」

「あ、ことりちゃんこっちー」

しばらくして、ことりが到着した。

「達仁君、どうやって長野へ行くの。」

「L特急あさまに乗るんだよ。」

「へぇー、あさまに乗るんだ。」

達仁達は、上野発午前7時丁度発L特急あさま1号に乗り込んだ。

あさまは、大宮を過ぎ、高崎から信越本線に入る。

横川に着いたあさま1号は、横川からEF63型電気機関車と連結して協調運転するのです

「すいません、釜めし下さい。」

「へいっ。」

穂乃果は、横川名物峠の釜めしを買った。

「いやー今日も駅弁がうまい。」

「穂乃果の駅弁好きは、相変わらずだな。」

「だって、長野に入ったら1番食べたい駅弁なんだから。」

穂乃果は、峠の釜めしを食べるのが楽しみの1つです

会話をしたり、お菓子を食べたりしていると、達仁は長野駅で降りた。

ホームで、飯山線を待っていた、10時25分発の普通列車に乗って、飯山線の旅に出た。

達仁と穂乃果とことりと花陽の信州旅行は、飯山線の旅、飯山線は千曲川に沿って走るローカル線である。

11時29分、戸狩野沢温泉駅に着いた。旅館に着くと、達仁は、温泉に入れてもらった。真新しい檜風呂である。達仁達は、のんびりと、温泉に浸ることが出来た。夕食に野沢菜を食べた。

次の日は、なべくら高原の紅葉を見に茶屋池へ向かった

 

茶屋池

「はぁー、空気が美味しいわ。」

「本当」

「なべくら高原の中でも、紅葉も見頃なんだよ。」

「へぇーっ、信州の秋も楽しみもあるんだね。」

「穂乃果ちゃん、花陽ちゃん、達仁君こっち来て、人が倒れてるよ。」

「へっ、ひぃぃっ。」

「あーっ。」

「えっ、人が死んでる。」

穂乃果とことりと花陽は悲鳴を上げた

「キャーッ!。」

数分後、長野県警のパトカーがサイレンを鳴らして駆けつけた。

「あなたが、死体の発見者ですね、では名前と職業を教えて下さい。」

「はい、高坂 穂乃果です。」

「南 ことりです。」

「小泉 花陽です。」

「俺は、音ノ木坂学院の南 達仁。」

「何っ、南 達仁だと、おーっ、あの有名な高校生探偵の、長野県警の竹村です。」

「同じく、石田です。」

「木下です。」

「どうかね、達仁さん」

「うーむ、死因は絞殺ですね、くび絞めた後もあるし。」

「その可能性もあるな。」

「警部、被害者の身元が割れました、東京在住の八尾誠二さん34歳です。」

「そうか。」

「竹村警部、被害者のバックの中に、列車の乗車券と時刻表のコピーが落ちてるよ。」

「何だって、しなの9号大阪発か。」

「しなのって、名古屋発の特急でしょ。」

「そうだ、1往復は大阪発着のもあるんだ、中央本線経由で381系で運転されてるんだ。」

「じゃあ、被害者は東京から新幹線に乗って、大阪か名古屋でしなのに乗ったってことね、新幹線で名古屋か大阪で乗らなくても、上野からL特急あさまか白山や急行信州に乗ればいいのにね。」

「ああ、そうだね。」

「急行信州か、それに乗ればよかったな。」

達仁は、戸狩野沢温泉駅から普通列車に乗り、長野駅へ向かった

 

長野駅

「うわーっ、列車がいっぱい。」

「ねぇ、達仁君列車の写真撮って行こうよ。」

「そうだな、一ぱい走ってるからな。」

穂乃果と達仁達は、長野駅の列車を撮影しました。

長野駅には、東京、名古屋、北陸へ旅行する人には欠かせない始発駅です

信越本線や篠ノ井線や飯山線の始発終着も長野駅です

達仁と穂乃果はL特急白山の写真を撮っていた。

「あっ、白山だ。」

「北陸の特急だ、写真撮っておくか。」

達仁と穂乃果はカメラで写真を収めた。

一方、花陽はサングラスの男と鉢合わせした

「あの、これ落としましたよ。」

「ありがとう、君にお礼をしなくちゃ。」

「私はお礼入らないわ。」

「遠慮するな。」

「えっ。」

「フフフフフ、動くな!」

ことりと穂乃果と達仁は、花陽に危機をさらされた

「誰か助けて—。」

「花陽ちゃん!。」

「ことり、鉄道公安官と警察を呼べッ。」

「わかった。」

花陽はサングラスの男に人質を取られたのだ

「そうか、お前が茶屋池の殺人の犯人は。」

「その通りさ、俺が八尾誠二をぶっ殺したのさ。」

サングラスの男はナイフを振り回す

「おりゃーっ。」

達仁は、空カンを投げた。

「うがっ、よくもやったな、誰だてめぇは。」

「南 達仁、探偵だ。」

「探偵だと、生意気だな、ぶっ殺してやる。」

「とりゃーッ」

穂乃果はカンフー技でサングラスの男を倒した

「この野郎、よくも俺の計画を邪魔してくれたな、あいつはな地獄へ行っちまえばいいんだよ、俺は会社の買収された恨みなんだよ。」

「だからって、人を殺していいってわけないじゃない。」

サングラスの男の名前は長谷川雄一37歳、青山商事の社員で、合併で会社が廃業され、会社が売られたの恨んでの犯行だった、その後、竹山警部と石田刑事と警官隊と公安官が駆けつけ、長谷川雄一は逮捕された。

高原列車の旅が、殺人捜査をする事件推理の旅になった、それが俺、乗り鉄探偵だからだ。

 

 

 

 

 




妙高高原
達仁と穂乃果とことりと花陽は妙高高原スカイケーブルにやって来た
「わー、奇麗な紅葉。」
「本当ね。」
「うん。」
「ねっ、紅葉の旅も楽しいな。」
「うん、また旅行したくなるな穂乃果。」
「そうね。」
「ねぇねぇ、山に向かって叫んでみようよ。」
「花陽ちゃん、私に叫ばせて。」
「えっ、穂乃果が。」
穂乃果は思わず叫んだ。
「思いたいのーっ。」
達仁は、楽しい紅葉の列車の旅になった
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