ガールズ&パンツァー+ボーイズ&ゾルダース   作:宇宙刑事ブルーノア

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第105話『吹き付ける砂粒です!』

『ガールズ&パンツァー+ボーイズ&ゾルダース』

 

第105話『吹き付ける砂粒です!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦車道・歩兵道の全国大会の第6回戦………

 

大洗機甲部隊の対戦相手は、『黄金スフィンクス男子高等学園』と『聖クレオパトラ女学院高校』からなる『クレオパトラ&スフィンクス機甲部隊』

 

北アフリカ戦線に投入された事のある枢軸国・連合国の戦車を駆り、その隊長車兼フラッグ車はあの『Ⅵ号戦車・ティーガーⅠ』だった。

 

プラウダ&ツァーリ機甲部隊との試合に続き、相手が得意とするフィールド………

 

『砂漠戦』で戦う事となった大洗機甲部隊。

 

試合開始直後、クレオパトラ戦車部隊を発見し、フラッグ車の撃破を狙った時に、スフィンクス歩兵部隊が駆る自走砲の攻撃が開始される。

 

その砲撃の着弾によって舞い上がった砂煙によって視界を塞がれた大洗機甲部隊に異変が………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦車道・歩兵道全国大会の第6回戦の試合会場………

 

海に面した広大な海岸砂丘………

 

「「「「「うわあああああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!?」」」」」

 

スフィンクス歩兵部隊の砲兵達が駆る自走砲の攻撃で舞い上がった砂煙が立ち込める中、大洗歩兵部隊の悲鳴が何度も響いて来る。

 

「オイ、まただぞ!」

 

「やはり襲撃を受けているのか………」

 

またも響いて来た大洗歩兵部隊員のものである悲鳴を聞いた地市がそう言うと、弘樹がそう推測する。

 

「でも、こんな砂煙の中で、敵は正確にコチラの位置を把握出来ているんですか!?」

 

「砂漠戦は敵の得意とするフィールドだ………何か秘技の様なものでもあるんだろう」

 

「兎に角! このままこの砂煙の中に居るのは危険です! 沙織さん! 皆さんに砂煙の中から脱出する様に伝えて!」

 

楓と弘樹がそう言い合っていると、みほがキューポラから姿を晒したまま車内を覗き込んで、通信手席の沙織にそう言う。

 

「でも、みぽりん! 皆が何処に居るのか全く分かんないよ!!」

 

だが、沙織は僅か数メートル先さえ見えない砂煙が立っている状態を見てそう返す。

 

「大丈夫です! 砂埃が起きる前の皆さんの位置は把握してあります! 恐らく真面に移動も出来ないからその場に留まってる筈です!!」

 

「! 分かった!!」

 

だが、みほがそう言うと、すぐさま全部隊へと通信を繋げた!

 

「全部隊! 全速前進です! この砂埃の中から脱出します! このままでは全滅します!! 何としても脱出して下さい!!」

 

「「「「「「「「「「りょ、了解っ!!」」」」」」」」」」

 

みほの指示が飛ぶと、全部隊から戸惑いながらも返事が返って来る。

 

そして、大洗機甲部隊は一斉に前進を始める。

 

「むっ………移動を始めたか」

 

「この嵐の中で進軍を再開するとはな………」

 

「如何やら向こうの総隊長殿は相当優秀な様じゃな」

 

その様子を、砂嵐の中にも関わらず把握しているクレオパトラ&スフィンクス機甲部隊のネフェティ、キングコブラ、アナコンダがそう言い合う。

 

「フラッグ車は先頭じゃな………キングコブラ、アナコンダ、付いて参れ」

 

「御意………」

 

「仰せのままに」

 

ネフェティはそう言うと、キングコブラにアナコンダと分隊規模の随伴歩兵を引き連れ、ティーガーⅠを発進させるのだった。

 

「麻子! もっと早く走れないの!?」

 

「無茶を言うな。前が全く見えん………下手をしたら随伴して居る歩兵を轢き潰してしまうぞ」

 

一方、砂煙の中から脱出を試みる大洗機甲部隊の先頭を行っているⅣ号の中で、沙織がそう言うと、麻子がそう返す。

 

砂煙のせいで視界は粗ゼロの状態であり、Ⅳ号は最高速度を出せず、随伴して居る歩兵部隊と事故を起こさない様に進むのがやっとだった。

 

その間にも、歩兵部隊員の悲鳴や敵からの砲撃音が断続的に鳴り響いて来る。

 

「「「「…………」」」」

 

その様に、みほ以外のあんこうチームの面々は戦慄する。

 

(いけない、このままじゃ………)

 

と、その様子を見たみほは、意を決した様にハッチを開けて、キューポラから姿を晒した!

 

「!? 西住殿!?」

 

「みほさん!?」

 

「うっ!?………」

 

優花里と華の驚きの声が挙がる中、みほは吹き付ける砂粒が顔に当たったり、隙間から服の中に入ったりするのを感じながらも、用意していたゴーグルを装着して目を守る。

 

「西住総隊長! 周辺の警戒ならば小官達が!!………」

 

「この状況です! 目は少しでも多い方が良いんです!!」

 

弘樹がそう言い放とうとして、みほに遮られる。

 

「しかし!………」

 

「!!」

 

尚も弘樹が何かを言おうとした瞬間、みほは前方の砂煙が揺らめいた事に気付く。

 

そして揺らめいた砂煙の中から………

 

ティーガーⅠがその姿を現す!

 

「! 敵襲っ! 散開して下さいっ!! 麻子さん! 左へ転進っ!!」

 

「「「「「「「「「「!!」」」」」」」」」」

 

みほが叫ぶや否や、とらさん分隊員達はティーガーⅠの姿を確認するまでもなく、蜘蛛の子を散らす様に逃げ出し、麻子もⅣ号を左へ転進させる!

 

直後にティーガーⅠが発砲!

 

「「「「「「「「「「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっ!?」」」」」」」」」」

 

1両の一式半装軌装甲兵車がエンジンを貫通されて爆発し、その近くに居たもう1両の一式半装軌装甲兵車に貫通した砲弾が直撃して爆発。

 

一気に2両の一式半装軌装甲兵車と、多数の歩兵が犠牲となる。

 

「オイ!? 1両貫通して、もう1両まで破壊したぞ!?」

 

「流石は88ミリ砲ですね………」

 

「クウッ!」

 

了平と楓がそう言い合う中、回避行動を取っていたⅣ号が、ティーガーⅠに砲身を向け、華が引き金を引く。

 

しかし、放たれた砲弾は、ティーガーⅠの正面装甲に命中したかと思うと、明後日の方向へ跳ね返る。

 

「!? 正面装甲とは言え、この至近距離で弾かれるなんて!?………」

 

「流石はティーガーⅠ………100ミリの装甲は伊達じゃありません」

 

「感心してる場合じゃないよ、ゆかりん!!」

 

華の驚きの声に、優花里がそう言い、沙織がツッコミを入れる。

 

とそこで、ティーガーⅠの砲塔が回転し、Ⅳ号に向けられる。

 

「!! 停車っ!!」

 

「!!」

 

みほの叫びで、慌ててブレーキを踏む麻子。

 

直後にティーガーⅠが発砲。

 

そのまま進んでいれば直撃していたであろう場所を砲弾が通り過ぎ、派手に爆煙を上げた。

 

「危なっ!!」

 

「駄目です! 正面から撃ち合っても勝ち目は有りません!」

 

「ならば、肉薄攻撃だ!」

 

沙織と優花里がそう声を挙げた瞬間、弘樹がそう叫んで、歩兵部隊がティーガーⅠに肉薄攻撃を仕掛ける。

 

だが、その瞬間!!

 

ティーガーⅠの周辺の砂が数箇所盛り上がり始める!

 

「! 止まれっ!!」

 

「「「「「「「「「「!!」」」」」」」」」」

 

すぐさま弘樹が停止命令を出し、とらさん分隊の面々が慌てて止まる。

 

直後!!

 

盛り上がった砂が弾け、中からスフィンクス歩兵部隊員が現れる!

 

「!? スフィンクス歩兵部隊!?」

 

「砂の中から!?」

 

「モグラかよ!?」

 

「他の連中はコレにやられたのか!………! 伏せろっ!!」

 

その様にとらさん分隊の面々が驚いている中、殺気を感じ取った弘樹がその場に伏せ、他の分隊員もそれに倣った直後、伏せたとらさん分隊の頭上を、鞭の様な物が通過する!

 

「ぐああああっ!?」

 

反応が遅れていた分隊員がその鞭の様な物を真面に浴びて倒れると、戦死と判定される。

 

「! 蛇腹剣か!?」

 

弘樹はその鞭の様な物の正体が、蛇腹剣である事に気付く。

 

「…………」

 

伸びていた刃が戻って行くと、そこにはキングコブラの姿が在った。

 

「奴が使い手か………」

 

と弘樹が言っていると、その目の前に手榴弾が落ちて来る!

 

「!!」

 

即座に引っ掴むと、味方の居ない方向へと投げ捨てる弘樹。

 

間一髪、手榴弾は何も無い場所で爆発する。

 

「良い反応だな………」

 

新たな手榴弾をお手玉しながら、アナコンダがそう言う。

 

「スネークでないのが残念だが、お前も生かしておくと厄介だからな………すぐに始末してやる」

 

と、アナコンダがそう言った直後!

 

今度はとらさん分隊を取り囲む様にスフィンクス歩兵部隊が砂の中より出現する!

 

「!? しまった!?」

 

「囲まれたぞっ!?」

 

「クッ! 白兵戦用意っ!!」

 

弘樹と地市が声を挙げると、とらさん分隊員の1人がそう言い放ち、他のとらさん分隊員達は銃剣を着剣したり、軍刀を抜いて手近なスフィンクス歩兵部隊員に白兵戦を挑む!

 

しかし………

 

「せえいっ!!」

 

「!!」

 

分隊員の1人が小銃に着剣して銃剣で突きを繰り出したが、スフィンクス歩兵はそれをアッサリと避けたかと思うと、両手にワイヤーを握り、分隊員の首に巻き付けた!

 

「ぐええっ!?………」

 

ワイヤーを撒かれた分隊員は悲鳴を挙げると、そのまま戦死判定を受け、スフィンクス歩兵はそうなった分隊員を投げ捨てる。

 

「このおっ!!」

 

「…………」

 

別の分隊員が、スフィンクス歩兵に向かって軍刀を垂直に振り下ろしたが、スフィンクス歩兵は駒の様に回転して避けると、その勢いのまま袖口から出したナイフで、分隊員の首筋を斬り付けた!

 

「ガッ!?」

 

呆気無く戦死判定を受けて倒れる分隊員。

 

「………!!」

 

「ガハッ!?」

 

更に、別の分隊員が、アパッチ・リボルバーのナックルダスターで殴られた後、7mm弾を浴びせられて戦死判定を受ける。

 

「暗器系の武器を………こいつ等、暗殺術の使い手か」

 

「拙いぞ、弘樹! どんどんやられてっぞ!?」

 

弘樹がそう言っていると、了平が慌てた様子でそう声を掛けて来る。

 

彼の言う通り、とらさん分隊の面々はスフィンクス歩兵部隊の暗殺術を応用した戦い方と暗器系の武器の前に、次々と戦死判定を受けて行っている。

 

「クッ!………」

 

その光景に苦い顔を浮かべる弘樹だが、有効な反撃手段は無い。

 

すると………

 

「突撃します!」

 

みほのそう言う声が挙がったかと思うと、Ⅳ号はスフィンクス歩兵部隊と交戦しているとらさん分隊の元へと突っ込んで行った!

 

「!? 西住総隊長!」

 

「皆さん! 退いて下さいっ!!」

 

「「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」」

 

弘樹が驚きの声を挙げる中、みほはそう叫び、スフィンクス歩兵部隊と交戦していたとらさん分隊の面々は慌てて離脱する!

 

「!? 何っ!?」

 

「ぐああっ!?」

 

残されたスフィンクス歩兵部隊の面々は、一部が突っ込んで来たⅣ号によって撥ねられ、次々に戦死判定を受ける。

 

「!!」

 

そこでみほは更に、機銃架に装備されていたMG34を薙ぎ払う様に発砲!

 

「ぐああっ!?」

 

「げぎゃああっ!?」

 

「退避! 一旦退避!!」

 

コレは堪らないと、スフィンクス歩兵部隊は再び砂の中へと潜り始める。

 

「ほう? あの総隊長、度胸もあるのう。じゃが、歩兵を助ける為に戦車が危険を犯すなぞ、本末転倒じゃ!」

 

そんな様子を見ていたネフェティがそう言うと、ティーガーⅠが再び主砲をⅣ号へと向ける。

 

「! 全速前進!!」

 

みほはそれに気づきながらも機銃掃射を続けながら麻子へと指示を飛ばす。

 

「!!」

 

言われた通りにⅣ号を全速前進させる麻子。

 

だが、次の瞬間!!

 

不意に砂煙が途切れたかと思うと、操縦席の麻子の目に飛び込んで来たのは………

 

切り立った崖だった!!

 

「!?!?」

 

慌ててレバーを倒し、車体を横滑りさせながら急ブレーキを掛ける麻子。

 

Ⅳ号は崖の直前で何とか停止した………

 

………かに思われた瞬間!!

 

「!? えっ!?」

 

射撃に夢中になっていた為、崖に気付いて居なかったみほが、急停止による慣性で、キューポラから投げ出される。

 

投げ出された先は、当然崖である!

 

「!? 西住殿ぉっ!?」

 

「みほさんっ!!」

 

「みぽりんっ!?」

 

「!!!!」

 

「キャアアアアアアアアァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーッ!!」

 

あんこうチームの悲鳴の様な声が響き渡る中、みほは砂煙で見えない崖の下へと落下して行く。

 

「に、西住殿! 今お助け………」

 

と、優花里が思わず自分も崖下へ飛び降りようとした瞬間!!

 

「!!」

 

それよりも早く、Ⅳ号を飛び越える様にして、崖下へと何の躊躇も無く自ら飛び降りた人物が居た!

 

弘樹だ!!

 

着剣した四式自動小銃を崖に付き立ててブレーキにしながら、崖を下って行く。

 

「!? 舩坂殿!?」

 

優花里が声を挙げている間に、弘樹の姿もアッと言う間に見えなくなる。

 

「如何した!?」

 

「何があったんだ!?」

 

とそこで、停止していたⅣ号の周りにとらさん分隊の面々と、漸く砂煙が収まって来た事で合流を果たした他チームが集まって来る。

 

どの分隊も歩兵が大幅にやられており、戦車が損傷しているチームもある。

 

「み、みぽりんと舩坂くんが崖から落ちて!!」

 

「!? 何ぃっ!?」

 

「何てこった!!」

 

沙織がそう言うのを聞いて大慌てとなる大洗機甲部隊。

 

とその時………

 

「! フラッグ車! 見つけたぞっ!!」

 

集合した大洗機甲部隊の中に、フラッグ車であるカモさんチームのルノーB1bisを発見したネフェティが、ティーガーⅠを突撃させて来た!!

 

「!? ティーガーが!?」

 

「あわわわっ!? 如何しよう!?」

 

総隊長不在状態の大洗機甲部隊に動揺が走る。

 

と、その時!!

 

「!!」

 

迫信が突撃して来るティーガーⅠに向かって、手榴弾を投げつけた!

 

「フン、手榴弾如きでこのティーガーが………」

 

そう言い放とうとしたネフェティだったが、手榴弾は空中で炸裂したかと思うと、そのまま辺り一帯を黒煙で覆い尽くす。

 

「!? しまった!? 煙幕手榴弾か!?」

 

「ま、前が見えません!!」

 

ティーガーⅠの操縦手がそう声を挙げる。

 

如何やら砂煙の中は大丈夫でも、流石に煙幕の中までは見通せない様である。

 

「全員退避っ!!」

 

「「「「「「「「「「!!」」」」」」」」」」

 

続け様に迫信はそう声を挙げ、大洗機甲部隊の面々はティーガーⅠの進路上から退避する。

 

直後にティーガーⅠが煙幕の中から飛び出して来る!

 

「よし、煙幕を抜けた………!? ブレーキッ!!」

 

「!!」

 

視界確保の為にガスマスクをしてキューポラから姿を晒していたネフェティだったが、煙幕が晴れた途端に崖が目の前に広がっていた為、慌ててそう言い放つ。

 

ティーガーⅠはフルブレーキを掛け、砂の上を滑り、先程のⅣ号と同じ様に崖の寸前で停止に成功………

 

「!? うわあっ!?」

 

したかに思われた瞬間に、ネフェティがバランスを崩してキューポラから飛び出し、ティーガーⅠの上を転がりながら、崖下へと落下した!

 

「! ネフェティッ!!」

 

それを見たキングコブラが初めて声を挙げたかと思うと、自分もネフェティを追って崖下へと跳ぼうとする。

 

「待て、キングコブラ! お前まで行ったら誰が指揮を執る!?」

 

しかし、それを見たアナコンダが慌ててキングコブラを羽交い締めにして止める。

 

「! 放せいっ!!」

 

キングコブラはアナコンダの顔に肘打ちを叩き込む。

 

「ブッ!? だ、誰か手を貸せぇっ!!」

 

だが、それでもアナコンダはキングコブラを離さず、応援を要請して押さえつけようとする。

 

「今の内だ! 離脱するぞ!!」

 

と、そのクレオパトラ&スフィンクス機甲部隊の混乱ぶりを見た迫信が、チャンスだと言って大洗機甲部隊に離脱を促す。

 

「けど、西住殿が!!」

 

「大丈夫だ! 弘樹が行ったんだ!! 後はアイツに任せるんだ!!」

 

優花里がそう叫ぶと、シメオンがそう言って来る。

 

「アイツならきっと西住総隊長を連れてコチラに合流して来る筈だ! 信じるんだ!!」

 

「!!」

 

そう言われて、優花里が逡巡の様子を見せながらも、Ⅳ号の車内へと引っ込む。

 

「全員、離脱っ!!」

 

そして、迫信の号令で、一斉に離脱を開始する大洗機甲部隊。

 

混乱しているクレオパトラ&スフィンクス機甲部隊は、それを追撃する事は、出来なかった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく




新話、投稿させていただきました。

砂煙の中から脱出しようとするみほ達の前に立ちはだかるティーガーⅠ
その圧倒的な性能の前に、手も足も出ない。
更に、スフィンクス歩兵部隊の暗殺術により、弘樹達も苦戦を強いられる。

だが、そんな中………
みほと弘樹、そしてネフェティが崖下へと落下するトラブルが!?
両機甲部隊は混乱に包まれる。
果たして、3人は無事なのか?

では、ご意見・ご感想をお待ちしております。
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