鉄血の薩摩兵子 <参番組に英才教育> 作:MS-Type-GUNDAM_Frame
どうにもラスボスの顔が決まらず、ずるずるとはや1年。
作者の身の回りで起きたことと言えば
ニンジャスレイヤーを買ったり、
進撃の巨人が完結したり
ニンジャスレイヤーを読んだり、
FGOの新章がたくさん出たり、
ニンジャスレイヤーの漫画を買ったり・・・
1年という流れで、様々に変化が有りました。
ジッサイ長い期間です。
コロナウイルスも、まだ収束とは言えない状況ですね。
引き続き備えよう。
でも、変わらないものもあります。
そう、ハンターハンターがまだ暗黒大陸に到達していない事です。
冗談はさておき、続きです。
本作は流石にもうすぐ終わる。
しかし、まだ本作を皆さまにお届けできる事をうれしく思います。
(まだ待ってくれている人が居れば。)
余りにも長く空いたので、(作者の振り返りを含め)前回のあらすじを少々。
―――――――――――――
実はアグニカカイエルの子孫だったことが判明したマクギリス氏、
鉄華団の絆にほれ込み、「俺が君たちを外から守る」と決意して
敵の本拠地を「威力偵察」の名目でぶっ潰す作戦を立案。
どう考えても一番の障害であるエリオン公をどうにか懐柔し、
ちょちょっと先に潰した先遣隊っぽいMAの新技術を餌に、
セブンスターズの面々に策謀を仕掛け、どうにか作戦を開始した。
さて、明日には戦闘開始予想地点に入ろうという前日、
イオク様に飲みニケーションを提案され、
オルガは「俺は鉄華団団長、オルガ・イツカだぞ!」
と叫びつつゲロの海に沈みこんでいくのであった…
魔改造された機体一覧
・バルバトス:好きな形に変形する液体金属の増加装甲が全身にまとわりついてる+エイハブリアクター3つ目
・グシオン:すごいスナイパーライフル+近接信管式の磁気針で条約に違反せずに遠距離から相手を殴れる
・エリゴス:勝手に作ったシノの流星号もちろん下品な色。ゲシュマイディッヒパンツァー(SEEDカラミティのビーム曲がる装甲。ダインスレイブにも有効)装備
・アガレス:勝手に作ったファリド家のモビルスーツ。棍が専用装備(ナノマシン爆弾が良い感じに塗ってある)
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ココマデ。では本編です。
朝、それをオルガ・イツカは、自分が昨日作った流動食との再会から始めることになった。
こういう料理、蒔苗のじいさんが出してきた事あったよな…等と考えつつ、痛む頭を抑えながらオルガは雑巾で床を拭った。
「あー…俺がやっときますよ、団長」
「顔にやりたくねぇ、って出てんだよ、ライド。流石に自分でやる」
更に奥に目をやると、ユージン、イオククジャンが若干蒼い顔で―恐らく自分と自分も同じ顔をしているのだが―床掃除をしていた。
確実に3倍は吞んでいるのに全く平気な顔のシノ、三日月、豊久がその様子を見ている。
「薬で治すつっても呑み過ぎは良くないぜ?」
「オルガ、早く作戦会議ってマクギリスが呼んでる。本当に手伝い要らない?」
「オルガ、早うせぇ」
体質の理不尽さか…そう頭によぎった言葉を噛みしめながら、オルガは手を拭って、モップとバケツを装備したライドの肩を叩いた。
「今度手当足すわ」
「呑むの辞めませんか?」
ジュリエッタにケツを蹴られ、顔で夕食と旧交を温めることになったイオク、床は綺麗になったが、髪に斬新な
「お前みたいな部下が居てくれて良かった」
「さっさと行ってくださいよ」
◇◇◇◇◇◇
シャワーまで浴びさせられたオルガが、作戦会議室に顔を出したのは20分後だった。
「クジャン公がもう少し遅れるそうだ、団長殿」
「す、すまねぇ…」
「まあ、今日これから死ぬかもしれないんだ。余り多くは言わないよ」
自身への羞恥で軽く頬を引きつらせながら、オルガは着座した。
オルガから5分遅れでジュリエッタと口論しながらイオクが入室した。
「遅くなりすまない、ファリド公」
「ギリギリでしたね、クジャン公。もう5分遅れていれば公と言えども軍法会議ものでした」
暗に、原因は誰だ、とマクギリスは言っているわけだが、顔を再び蒼くして陳謝するイオクには額面通りにしか受け取られていないようだった。
「さて、各部隊の隊長が集まったので、始めさせてもらおう。まず、敵拠点の想定についてだが、これだ」
マクギリスが手を振ると、会議室中央に2つの影が浮き上がった。
「潜水母艦のようなもの。衛星からのスキャンでは海底形状に旧世紀と大きく差がなかった。敵がMAを組み立てる事が可能な工廠を有している以上、レーザースキャンから完全に隠蔽されて海底に存在するとは考えにくく、移動可能な海底基地である事が可能性が最も高い」
「サイズは?」
「最大で5キロメートルといった所だろうか。これは、現在鹵獲しているモビルアーマーの材質がモビルスーツのそれと大きく差が無い事から、材料工学、資源のレベルには大きな差がない、という前提を置いての推論になるが。
エイハブリアクターの製造にギャラルホルン側であれば必ず必用となる体積を確保しつつ、エイハブウェーブ遮断用のハーフメタル層を持ちつつ、海底の最深部でも内部構造を保ち得るサイズ上限だ」
「水中用の空母のようなものだな。破壊は?」
「出航前にも見せたが、グシオンの砲弾用に開発された弾頭を海底用、対モビルアーマー用に組みなおしたものだ。工業用のサイレントボムのようなものだと思ってくれればいい。装甲の貫通も可能だし、一定数取り付ける事が出来ればガンダム・アガレスのナノマシン爆薬によって、全体を粉々に吹き飛ばす事も可能だ」
「一番海底に攻め込むのがうちのガンダム2機だけなのは、確か水中用装備の出力が足りないからだったよな?」
「ああ、低燃費をコンセプトにしたギャラルホルンの現行機では、この水中用ユニットを作戦行動範囲全体には出来ないし、装備の使いこなしに阿頼耶識も欲しい。最深部で地上のように動き回れるのはバルバトス、エリゴスのみだ。3人と2機の攻撃手だが、よろしく頼む」
マクギリスの説明に、三日月とシノが頷いた。
「グシオンは砲撃機体として、円形に陣を組んだ船上から空中に飛び出す敵を迎撃。海面で戦艦の防衛に動き回るグレイズの火力支援、フォロー役。キマリスはトルーパー装備、ジュリエッタ嬢のレギンレイズとで、アインのグレイズ部隊を近接支援する事になる。アルトランド弟はグシオンの補給をしつつ、砲撃に一部参加」
昭弘、昌弘、アイン、ガエリオ、ジュリエッタも頷いた。
「クジャン公は、空中からの監視です。円陣を組んだ範囲から、モビルアーマーが離脱するような事が有れば、フライトユニットで空中から追跡。場合によっては軌道上で待機しているアリアンロッドと通信をとり、敵位置を必ずマーキングしてください」
「レギンレイズの照準システムを使うわけだ。確か、鉄華団のものがサポートを?」
「ユージン・セブンスターク、チャドが阿頼耶識でレギンレイズからの情報を船にフィードバックします。円陣の外に出た敵に対しては、グレイズの部隊同様に砲撃を」
「ふっ、必ずや、エリオン公に勝利の報を捧げられるよう尽力しよう」
「地球外円軌道統制統合艦隊とアリアンロッドからも、軌道上からダインスレイヴの援護射撃が入ります。此処は地球ですから、御身の観測情報が必ずや必要となります。努々、前線に出られる事の無いようお願いします」
「判っている。部下にもそう伝える」
ジュリエッタはどうだか、という顔をしていたが、とにかくイオクも頷いた。
「総指揮は私、マクギリスが取り、海上遊撃隊、ガエリオ・ボードウィン、砲撃部隊、オルガ・イツカ、観測手、クジャン公。全近接部隊、島津殿。それぞれを指揮とする」
「本艦は現在位置に停泊。30分後散開完了し、作戦開始とする」
「健闘を祈る、くらいは有ってもいいのではないですか、ファリド公?」
「ふむ…では、この戦は我が将来の妻、アルミリア・ボードウィンに捧ぐ勲としたい。貴君らの活躍に期待する。よろしく頼むよ、義兄上」
ガエリオ以外の全員が笑った。そして、速やかに会議室は空席になった。
◇◇◇◇◇◇
海上では、強力な音波通信機能を備えた戦艦が、広く散開しつつ、円陣を組んでいる。
遠く天には、衛星軌道上の艦隊が準備完了した事を示す白い光が、快晴の暗く明るい蒼天に、小さな太陽のように光っていた。
旗艦の格納庫で、ギャラルホルンの部隊長が部下に出撃前の訓話を叫んでいる。
三日月は、コクピットでシノ、アキレウスと喋っていた。
『で、自爆には気をつけろって?』
「アキレウスの死因が相手の自爆だから」
『よく豊久にも言われるだろう?残心が大事なのさ』
『まあ今回俺は殴り合いはしねぇからな。気ぃ付けろよ、三日月』
「そうだね。昔、オルガが…」
『なんか死亡フラグっぽくねぇか、それ』
「死亡フラグ?」
『ギャラルホルンの兄ちゃんたちがさぁ、この戦い終わったら結婚する、っつったら、周りから言われててよ。昔の話とか、恋人の話したら、お話だったらよく死んじまうから、ゲン担ぎみたいなもんらしいぜ』
「ふうん。それで、昔オルガが言ってた、まだ見たことも無いすげぇ場所に連れて行ってやるって。言った事があったんだけど」
それは、この戦いが終わったら見れるのか。そう、三日月の心の声は続いた。
『散々見ただろ、雪原とか、海とか』
『シノのいう事が一理あるね。三日月、君が決める事だ、それは。それに』
「それに?」
『振り返って見つかる事もあるし、これから一回だけで終わるとは限らないだろう?』
「そっか」
『豊久なら、死ぬまで走り続けろ、とでも言うかな』
『言いそうだなぁ…』
三日月は笑った。
「此処だけがゴールじゃない。なら、俺はこの下に居る奴ら、全部
『おっかねぇ~』
『同じく。まあ頼もしいじゃないか、シノ』
『まあな』
何時の間にか部隊長の訓話は終わっており、ハンガーには人が疎らだ。
そこへ、突然スピーカーから大音量で豊久の声が鳴り響いた。
『三日月ぃ!作戦ば言うてみぃ!』
「全部
『ヨシ!!』
恐らく豊久の後ろから喋ったオルガの良くねぇ!という声に、聴いていた全員が首を縦に振った。
『まあ最悪アキレウスが居るしな』
『介護役では…まあみたいなものか』
『あー、全部隊に次ぐ。出撃の時間だ。そこまで
若干困惑気味のマクギリスの声を境に、全艦、全域にサイレンが鳴り響く。
『出撃』
滑るように、全てのモビルスーツが持ち場へ流れ出ていく。
◇◇◇◇◇◇
三日月、シノ、アキレウスの視界は、一瞬全てが中天の如く昏い青に切り替わり、そして加速度的に全てが黒くなっていく。二人の目に、海面のあまりにも淡い光すら見えなくなったとき、シノが驚きの声を上げた。
『おっ、前食堂で出たやべぇ奴に似てる…?』
『魚だね。音響の視界投影は順調なようだ』
機体から水中に放たれた音が、克明にシノや三日月の網膜に周囲の形状をかたどっていた。
『此方が索敵しよう。三日月、前方を頼む』
「判った」
地面に対して直立の姿勢で、バルバトスとエリゴスは降下していく。
『現在の降下速度はほぼ自由落下と同じ。大したものだ…会敵の可能性が高い深度への到達少し前に減速する。5からだ。シノ、合わせて…5、4、3、2、1…よし、良いぞ』
『マジで居てくれてよかったぜ』
海底まで残り3割と言ったところで、二機のガンダムフレームは静止した。
「今、ちょうど端っこくらい?」
『機体の加速度センサ…うん、旗艦から綺麗に、まっすぐ降りてこれた。今三日月が向いている方が索敵方向だね』
昏く、暗く、宇宙とは比べ物にならない程見通しが悪い世界を、二機はゆっくりと進む。
『何にもねぇな…絶対住みたくねぇ』
「さかな?は偶にいるけど、敵っぽいのは居ないね」
ガンダムフレームの出力もあり、索敵範囲はエリアに対して非常に広い。しかし、現在の深度には敵など影も形も無かった。
『と、なると、この深海を更に沈んでいくわけだ』
再び水中移動ユニットが稼働し、二機のモビルスーツは円陣の中央部付近から潜行を再開する。
マリンスノーが、何時の間にか二機の周囲に降っていた。
「雪ってやつ?」
『あれ氷だろ?なんで水の中で降るんだよ』
『くわしくは知らないが、よく似ているだけで氷ではない筈だ』
言葉は静かに、3人は海底に降る雪を視界に収めつつ、深度を深めてゆく。
そしてもう5分も降った頃、三日月が声を上げた。
「何かある。もう底だっけ」
『いや、底にはまだもう少しある…これは、なんだ?』
初めに視界に入ったのは、捻じれた尖塔であった。あるいはギャラルホルンの兵士が居れば、「DNAの螺旋のようだ」と口にしたかもしれない。
見え始めて直ぐに、次々と構造物の形が三日月達の目に飛び込んでくる。
その多くが捻じれ、平面と曲面、直線と曲線が何時の間にか混じり合い、不気味な立体を形作っている。
深々と、海底の都市に雪が降り積もっている。
『趣味の悪いことだが、どうにも見つけてしまったようだね』
『こんなに近づいても、何もしてこないんだな』
と、シノの言葉に呼応するように建物全てが震えるように動いた。
反射的にシノはシールドを構え、バルバトスを背中で押すように下がった。
『何か撃ってくるかな』
『この水中でダインスレイヴは打てない。エリゴスなら問題ないよ』
不意に振動が止まり、丸い影が建物の間から水面へ向かって飛び出した。
「速く壊した方が良いんじゃない」
『間違いねぇ』
形状こそ球体だが、一瞬観測したエイハブウェーブからして、それらはモビルアーマーだった。
『3つ、まあ昭弘が居るからどうにかなるか。三日月、爆弾半分くれよ』
「ほら」
二機のガンダムフレームは、モビルアーマーが射出された構造体の直上を避け、水を蹴って走り始めた。
『エイハブウェーブパターン登録なし、おそらく新造されたものだな。バルバトスのリミッター解除は完了、センサー出力を拡張する』
広がった三日月の視界に、背中から都市のように多数の構造体を生やした潜水艦の姿が浮かび上がる。
「20発全部つける。シノ、上以外は何か出せそうな口は無いよ」
『オーケー、行くぜ』
二機が潜水艦に触れようとしたその瞬間、急速に視界が青く変わる。
同時に、海底全てが潜水艦背面の都市に変わってしまったかのように、潜水艦の大きさが拡大した。
『デカくなりやがった!これ上がってきてるだろ!三日月!』
「掴まった!やってくれ!」
瞬時に拡張した潜水艦は、急速に浮上を開始した。シノはシールドを海底方向に向け、バルバトスがエリゴスの背後に掴まった。
「固定大丈夫」
『おっしゃ、行くぜ流星号!全速力でバック!』
ややあって、エリゴスのシールドが潜水艦背面の内、平面な部分に近づき、青い光に満ちた海中を一瞬紫電で染めた。エネルギーシールドによって衝突の負荷は軽減されたが、凄まじい加速度が二人をコクピットの前面へ押し付ける。
『水中、あの形状でこの速度…なるほど、技術レベルは同等という訳か』
「なんで上に出ようとしてるんだ、こいつ」
『知るかよ。マクギリスに通信入れるぞ!』
潜行の倍以上の速度で海面に戻る二機から、通信帯域の音波が海面へ放出される。
『ダメっぽいな。まあ流石に気づくだろ。このまま耐えるぜ!』
果たして、海底の巨大潜水艦に押され、僅かに1分ほどで二機のモビルスーツは海面へ躍り出た。
「これは…」
空中から眺めた海面は、海面だった場所へと完全に様変わりしていた。
溶けた廃墟の様な町が海面に出現している。円陣を組んでいた艦は全てそこに乗り上げて身動きが取れなくなり、街中ではキマリス、レギンレイズ・ジュリアがモビルアーマー2機を相手に切り合いを演じていた。
『聞こえるか、三日月・オーガス!』
「マクギリス」
ハッキリと安堵の声が聞こえた。
『戦艦そのものは水に入れば航行可能な状態だ。衝撃で死にかけた人間は居るが、全滅という訳ではない。それより、グレイズ部隊が先に浮上したモビルアーマーの2機に押されて犠牲が出かねない。シノ、ガエリオたちの援護に回ってくれ。三日月はこの旗艦を海まで押し出してから参戦してほしい』
『了解』
「わかった」
散発的に空中からも砲撃が加えられているが、都市が発する青い光に照準を乱す効果が有るのか、余り命中していない。ダインスレイヴも、何本かは地面に突き立っているが今は降ってきていない。
『ガリガリー!』
『ガエリオ・ボードウィンだ!!サッサと来い!!』
「マクギリス、押すよ」
『やってくれ!』
リミッターを解除されたガンダムフレームのツインリアクター、そして体を覆う液体金属の相乗効果で、10倍近いサイズの戦艦がグイグイと押され、海に向かって動いていく。
『段差が有る。若干跳ねるぞ、マクギリス』
『心得た。総員、対ショック姿勢!』
果たして戦艦はほんの少しの間滞空し、着水した。中国拳法の「靠」の様な押し出しの残心姿勢を取ったバルバトスは、脚力に限界までエネルギーを回して加速、リミッター解除したガンダムフレーム特有の赤い眼光を靡かせ、周囲の建造物を蹴って加速しながら突進。モビルアーマーを蹴り飛ばした。
「ガリガリ、無事?」
『ガエリオ・ボードウィンだ!ああ無事だよ無事だ。こんなのの相手とは。まったくご先祖様には頭が下がる』
スパイクのように尖った触手が4本同時にバルバトス、キマリスを襲うが、3本をバルバトスの太刀が、1本をキマリスのシールドが角度をつけて弾く。
『まずはここを乗り切るぞ、三日月・オーガス!』
「そのつもりだよ」
再び、太刀と金属の触手が火花を散らした。
水中用ユニット(高速移動、戦闘用)
原理的には、装備機体周囲の水の粘性をエイハブ粒子をなんやかんややって激減させ、更にエイハブ粒子の質量軽減効果によって水自体の比重を空気に近づけることによって、地上のようにスラスターによる高速移動を実現。足元で部分的に水圧を戻すことで強力な浮力を発生させ、ホバリングや、ある程度の深海であれば「水を踏む」ような挙動も実現できる。
多分水を踏むあたりは阿頼耶識がないとマジで使えない
視界は音響で確保(光より圧倒的に視界が広いと思われる)し、阿頼耶識で周囲のスキャン情報を網膜投影する。
ペーネロペーやクスィーガンダムのミノフスキーフライトが参考。
サイレントボム
水圧式で薬剤が注入される深海用の近接装備。
モビルスーツの高速移動までは出来つつも、太刀やメイスなんかの近接装備が深海では使えないので、敵を破壊するために何が必要かなぁ、で考えて作ってみた装備。
打ち込まれた薬剤がヒビを押し広げ、段々装甲材を剥離させます。また、薬剤の一部にガンダム・アガレスの棍に塗布されているナノマシン爆薬が含まれており、敵機体にいろいろな方向から打ち込むとナノマシンが内部で呼び合って集合し、内側から爆裂してくれます(まんまモンハンの爆破属性)
みたいな設定で考えてます。