社畜の俺が一色いろはの恩人になるなんて間違っている。   作:ぱぶぃーる

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どうも。ぱぶぃーるです。
はるのんのほうもちゃんと書きます。
今回はたまたまです。

低文章力です。苦手な方はブラウザバック推奨です。











ではでは、どうぞー♪


第3話 お弁当

 

 

 

目が覚めるとちょうど昼頃だった。腹が減った。まあ病院だし、そろそろ昼飯が運ばれてくる頃だろう。

 

コンコン

 

「はーい。」

 

どうやら飯が来たようだ。

 

「せんぱーい!可愛い可愛い後輩が戻ってきましたよー♪」

 

なんだよ、一色かよ。飯じゃないのかよ。

 

「なんだよ、また来たの?暇なの?」

 

「むぅ、こんなに可愛い後輩がわざわざ先輩に会いに戻ってきたんですよ?わざわざ。しーかーも、会社辞めたんですってば。暇ですよ。」

 

そう言えばそうだったな。

 

「そうかよ。その、なんかすまん。」

 

「?何がですか?」

 

「いや、何でもない。」

 

「さて、先輩、そろそろご飯ですね。私、お弁当作ってきたので一緒に食べません?」

 

一色の手には可愛らしい袋に入った弁当箱が二つ。俺のもあるのか。残念。食べたいけど、病院の食事がでるし、、、。

 

「.......悪いな一色。院内食が出ると思うんだよ。すごい食べたいけど、な?」

 

「何ですかそれ。私的にポイント低いですよ。あと、今日は院内食は要らないって言ってるので大丈夫です。」

 

何この子、準備良すぎでしょ。なんかアレだな。ぽわぽわーってしてて何も考えてない風に見えるけど、案外考えてんだな。できる女は違うな。うん。」

 

「何ですか急に、口説いてるんですか?すごく嬉しいですありがとうございます。」

 

つい口に出しちゃったぜ。

って言うか、また振られるのね、俺。

 

 

........あれ?振られてなくね?

恥ずかしいから深く考えるのやめた。

 

 

「ははは、とりあえず食おうぜ。」

 

「そうですねー。」

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「いただきます。」「いただきまーす♪」

 

一色のつくった弁当はかなり豪華だった。

やっぱこいつ料理できるんだな。

なんか俺の好きなものばっかり入ってるし。

 

とりあえず一口。

 

 

は?うっまぁぁぁぁあ!なんじゃこりゃぁぁぁぁ!

何ですかこれは神ですかあなたは。こいつの料理スキル雪ノ下にも負けてないんじゃね?

ってか、勝ってる気がする。

 

「どうですか?せんぱい?」

 

「うまい。いや、うますぎる。毎日食いたいレベル。」

 

本心をさらっと言ってしまう。一瞬一色がぽけぇーとしていたがすぐにはっとして嬉しそうな表情になる。

 

「お口にあって良かったです。あと、さっきのってお前の飯を毎日食わせてくれというプロポーズですか?凄い嬉しいですけど、もうちょっと心の準備か、、、」

 

そう言って一色は顔を真っ赤にする。

可愛い。

 

「いや、違うから。でもほんとにうまいぞ、これ。」

 

「せーんぱい♪あーん♡」

 

「ちょっ、一色!やめなさい、勘違いしちゃうかr、んぐっ、」

 

「えへへ」

 

やっぱうまい。あと何この小動物みたいなカワイイの。えへへ?惚れるわ。

 

ちょっともじもじしながら照れる一色。新鮮でいい。これ、ありだと思います。

 

一色は俺の口に入れた箸をそのまま使って卵焼きを食べる。

ちょっと一色さん?それは流石に、、、

 

「おい、一色、それはさすがに、、、。」

 

「え、?

 

 

 

 

 

 

......あ」

 

また顔が赤くなる。そんなに一色を見ていると俺は無意識に一色の頭を撫でていた。

 

「ぅんん、せん、ぱい?」

 

「わりい、つい無意識に。嫌ならやめるわ。」

 

「嫌じゃ、ないです。」

 

「そ、そうか。ならいいんだか。」

 

コンコン

「失礼しまー、、、、ぁ

 

お邪魔しましたー」

 

!?部長!?お見舞い来たの?スゲーな。割といい人じゃん。

いや待て待て。まずい所を見られた。

 

「待ってください!部長!」

 

こうして俺達のイチャイチャランチタイムは終了した。

 

 

この後部長への弁解が大変だったのはまた別の話。

 




ありがとうございました。
ちなみに作者はいろはすがイチオシです。誕生日も一緒です(どうでもいい。)
次回も頑張ります。
良ければはるのんの方も読んでみてください。

では、また次回!
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