社畜の俺が一色いろはの恩人になるなんて間違っている。 作:ぱぶぃーる
受験生なもので、塾が忙しかったです。遅くなりました。
ではでは、どーぞ♪
いろはと付き合い始めて1年程。
結婚するする、したいしたいって言ってたけどまだしてません。なんせチキンですから。プロポーズまで踏み切れないのよ。
.......つってもするつもりなのよ?
指輪も買ってあるし、常にポッケには入っている。由比ヶ浜とか雪ノ下に聞いてみたりするけどね、葉山からの雪ノ下へのプロポーズとかイケメンすぎて俺には出来ないし。
由比ヶ浜とか相談したら
「ひっきーまだいろはちゃんにプロポーズしてないの!?最低!キモい!っていうかなんだし!私にまだ彼氏いないの知ってて言ってるの!?嫌味?」
とか言ってくるし。きっ、キモい、、、??別に嫌味とかじゃないんだけどなぁ。怖いよガハマさん。
あとは最近、いろはがめっちゃ結婚式とか関係の雑誌をめっちゃ俺の部屋とか机の上とかカバンの中に入れてくる。
やっぱ結婚したいと思ってくれてんのかなー。
「.....っし、ちょっと相談してくるか、、、。」
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そう一人つぶやき、ある人物に電話をかける。
数回コール音がなった後、彼は電話に出た、、、はずだった。
「おう、もしもし、比企谷だ。」
「おっ?ヒキタニクンじゃん!どったの?って言うかなんで俺の番号知っちゃってんの?パネェわー。」
「は?俺は葉山にかけたんだけど?わりいな。間違えたっぽいから切るわ。」
どうやら番号を打ち間違えたらしい。
「ちょっとまってってー、はやとくんに何言おうとしてたのー?」
「お前には関係ない。」
「ひどくね?ぱねぇわー。ってかいろはす元気なの?」
「あ?なんでお前が知ってんだよ。元気だけどさ。」
「で、あとヒキタニクン。今から超暇っしょ?」
「ん?まあ、、そうだな。」
「久しぶりに会ってみね?」
「は?やだよ。」
「いいじゃないのー。じゃあ一時間後に千葉でー。じゃあまたあとでー。」
そう言ってあいつは電話をきった。
っべー。
「はっ?おい!」
.....仕方ない。どーせ暇だし。行くか。
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さっさと支度して出てきたのは千葉。
戸部と会うとか昔ならありえねぇわー。っべわー。
「おっ?いたいた、ヒキタニクーン」
「鬱陶しいな、なんだよ。」
「まあまあ、とりまカフェ行くっしょ。」
あんまりってかぜんぜんかわってねぇな。
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「で、なんで俺のこと呼んだの?」
「ん?いや、いろはすとどーしてるかなーなんて思っちゃった訳よ。」
「ほーん。」
「で、結婚したの?」
「まだしてない。プロポーズもまだしてない。」
「っべー。もう1年くらい付き合ってるくね?」
「あ?まあな。」
「ヒキタニクンはどーしたいの?」
「そんなもん結婚したいに決まってんだろ。あいつのこと好きだし。」
「じゃあなんでしないのよん?」
「俺はヘタレだからな。幸せにしてやれる自信ないし。。」
堂々と胸を張ってそういう俺に戸部はちょっと引き気味に苦笑いしていた。
腹立つな、こいつ。
「俺はヒキタニクンならよゆーだと思うけど?」
「......どーだろーな。」
「休日に何気なくデートさそってさ、『結婚しよっか。』とか、言ってみればいいっしょ?」
「そんなもんでいいの?」
「チンタラちんたら熱い思い語られて疲れるよりシンプルに言われる方がいろはすも嬉しいっしょ。」
「そうかもな。」
こいつはいいやつだ。そして高校時代、いろはにパシられていたから、ある程度いろはの事を理解している。
「.......うし、じゃあ来週にでもしてみるか。」
覚悟をきめた。俺は来週いろはにプロポーズする。
「サンキュー戸部。俺、プロポーズするわ。
.....で、お礼って言っちゃあなんだけどさ、奢るから飲み行かない?」
「おっ?いいねぇー、じゃあいくでしょぉ!」
この後戸部とめっちゃ飲んだ。
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「......頭痛い。」
「それにしてもせんぱいが戸部.....戸部先輩と飲むなんて珍しいですねー」
「まあな。」
っていうかこの子今戸部って言った?言ったよね?一応先輩だよね?
まあ俺も高校の時文化祭での1件で年下の奴らにもヒキタニってよくわからん名前で呼び捨てにされたな......おっと、気分が萎えるとこだった。
「なんのお話してたんですかー?」
「......まあいろいろ。可愛い彼女がいる立場から非リアの戸部にアドバイス頼まれてな。」
「へぇ、そ〜なんですかー。」
「おぅ。で、いろは来週はちょっと予定を空けといてくれ。行きたいところがある。」
「?いいですよ。あけときます。」
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その先の1週間。めちゃくちゃ長く感じた。
次回、最終回にするつもりです。
需要があればアフター書くかも知れません。
今回もありがとうございました。
高評価お願いします。
それでは、また次回お会いしましょう。