アクセル・ワールド~蒼き閃光Ⅱ~   作:ダブルマジック

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予約投稿の日付けを間違えてました。申し訳ありませんでした


Acceleration Second13

 《無制限中立フィールド》の《東京ミッドタウン・タワー》にメタトロンが出現した情報を聞きつけて、それを確かめに行って戻ってきてから3人で夕食。といったタイミングでまさかの帰宅をしてきたマリアとユリの対面はテルヨシのハラハラとは裏腹に何事もなく終了。

 しかし連絡なくの帰宅だったために3人分の夕食しかない状況が発生し、マリアもリビングからキッチンの方を見て3人分の準備が整いつつあるのを敏感に感じ取り微妙な表情を浮かべる。

 

「お夕飯、もうできちゃってるんだね」

 

「あ……そう、なんだけど……」

 

 空気を読めるマリアはここで連絡しなかった自分が悪いことを謝る雰囲気が自然とできてしまって、テルヨシしかいないならそんなこともなかっただろう事態で対応が遅れる。

 それを見てすかさずサアヤがテルヨシの首に腕を回して顔同士を接近させて内緒話に持ち込み、ユリはとりあえずマリアにランドセルなどを置いて着替えてくるように言ってくれる。

 

「マリアは今日は友達の家で食べてくるからって言ったのはアンタよね?」

 

「そうなんすけど、先方が気を利かせるなんて予想してなかったんですよ……」

 

「はぁ……これもグローバル接続を基本オフにするバーストリンカーの弊害か……」

 

 マリアがいない間にとにかくマリアに謝らせない、気を遣わせない空気を作らなきゃと必死な3人は、戻ってきた時にまずどうするかと話す。

 別に3人分を4人分に分け直すのは量的にも問題はないが、マリアの性格では『そうさせてしまった』罪悪感が残ってしまうのは間違いなく、今から追加で作るのも同様のこと。

 どうしたってマリアを困らせてしまうからテルヨシもいつもの対応力が発揮できずにいたが、サアヤは何か策があるのかテルヨシから離れてユリと何やらヒソヒソと話をして「任せろ」と言う。

 それには感謝が半分。悪い予感が半分で苦笑するしかなかったが、何も思いつかないテルヨシでは頼るしかないので、マリアが戻ってくるのを黙って待つことになった。

 

 そしてまだハルユキの家に行く関係から、可愛いワンピースに着替えてリビングに戻ってきたマリアだが案の定、部屋で色々と考えしまったのか、マリアの私服に目を輝かせるサアヤとユリを無視して開口一番で謝りかけてしまう。

 が、それよりも早く動いたサアヤとユリは、左右からマリアに抱きついてその頬に頬を密着させてサンドし、アヒル口にしてしまう。

 

「可哀想なマリア! マリアが帰ってくる家はここなのに、あの男は!」

 

「マリアちゃんの分の夕食を用意できない、気の利かないテル君は食べる資格がありません!」

 

「な、なん……だと……」

 

「「謝って」」

 

「あの、私がわる……」

 

「「謝って!」」

 

「マジすんませんでした」

 

 有無を言わせずにマリア側についた2人は、揃ってテルヨシを糾弾して強引に謝らせにかかり、自分達のことは棚に上げてそんなことをする2人の強行策には呆れを通り越して理不尽さが溢れていた。

 それでもマリアが謝ろうとしたのをねじ伏せてテルヨシに早くしろと目で訴えた2人に負けてその場で土下座を披露したテルヨシは、恐る恐る顔を上げてからマリアの顔を見ると、その表情はニコッと笑っていた。

 

「ふふっ。何でテルが謝ってるの?」

 

「……マリアが帰ってこないって決めつけてたのはオレの責任だ」

 

「私も連絡しなかった。ごめんなさい」

 

 最悪なのはマリアが一方的に悪いという状況で謝らせること。

 どうあがいてもマリアの罪悪感は拭いきれないことがわかってたサアヤは、せめてそうした状況を脱したいと今のような行動を取ったのをそうなってから気づいたテルヨシは、今回のことをおあいこにすることで収めたサアヤに感謝。

 マリアも罪悪感こそあれど、責任の全てが自分にあるわけではないと思うことで緩和できているようだった。

 

 それから3人分を4人分にして夕食とした食卓は、マリアの隣の席争奪戦という壮絶なジャンケンに勝利したユリがマリアに食べさせてあげるという嬉し恥ずかしい行為に及ぶのを見せつけられたテルヨシとサアヤは、互いを慰めるように食べさせあいっこを……するわけもなく、ぐぬぬしながらに食べていった。

 そんな天国と地獄の夕食を終えて6時半を過ぎた頃。

 後片付けをみんなでやったから早くに終わって、マリアもハルユキの家にお邪魔しに行くことになり、すぐそこの高層マンションながらサアヤとユリに付き添いを言い渡されて一緒にマンションの前まで歩いていったテルヨシは、そのわずかな道中でマリアと話をする。

 

「サアヤさんとユリさん。優しかった」

 

「そうねぇ。女の子同士だからわかることもあるんだろうし、助かるところはあるな」

 

「テルはサアヤさんとユリさんといる時は楽しそうだね」

 

「それは楽しいよ。2人とも面白いし、何より美人で可愛いし」

 

「そっか」

 

 話の意図はよくわからなかったが、よくある話だしテルヨシも深くは考えはしなかったが、サアヤとユリについてを楽しそうに話した瞬間、ちょっとだけ遠くを見たマリアは、しかしすぐにいつも通りの表情になって、目の前にまできた高層マンションを前にテルヨシの足を止めさせる。

 

「もう大丈夫。それよりサアヤさんもユリさんも何か用事があって来てたんだよね。なら早く戻ってあげて。私のせいで帰りが遅くなるのは嫌だから」

 

「おう、了解。マリアも遅くなるようならチユチユとか姫に送ってもらって」

 

「うん」

 

 色々と敏感な年齢で、最近まではおばあちゃんと2人暮らしをしてきたこともあって『気を遣う』という行為に慣れつつあるマリアの言動はちょっと年齢不相応に思えるが、そうさせてしまってるのはテルヨシ達なので、遠慮なんてしなくてもいい環境ってやつは自然と作っていかなきゃならないと思ったテルヨシは、走って行ってしまったマリアの背中をしばらく見届けてから、きっとガールズトークで盛り上がってるだろう2人の元へと戻っていったのだった。

 

「さて、それじゃ1つずついきましょう」

 

 テルヨシが戻ってくると、何やら部屋を物色していたような様子の2人が不自然なほどの挙動からリビングのソファーで正座するという妙技を披露するも、別に見られて困るものもないから焦りもしなかったテルヨシに拍子抜けしてずっこける。

 予想通り部屋を物色していた2人も何も面白いものが見つからなくて開き直ってつまらなそうにしたのには呆れてしまったが、それはそれとして2人の帰宅が遅れたらそれこそマリアがまた責任を感じてしまうので、マリアが帰ってくる前に話をまとめようとテルヨシが珍しく仕切ってみせる。

 

「まずメタトロンの件だけど」

 

「もうだいぶ知れ渡ったかもだけど、確定情報として私がユニコちゃんに報告しておいたよ。もう七大レギオンに周知してくれてるかも」

 

「グラちん達の作戦が成功してたら問題はないんだけど」

 

「確率が高いからって、そんな都合よく《地獄》ステージになってくれたら苦労はないわよ。パウンドが言ってた《変遷》の周期ってのも1日に何回。とかそんなもんじゃなさそうだったし、別の攻略法も模索した方が賢明ね」

 

 それでもいざ真面目な話になればスパッと切り替えられる2人は、すでにメタトロンの件はユニコに報告してくれていて、話すべきこともその方向性を示す。

 

「そういえばメタトロンの即死攻撃って具体的にはどんなのなの? なんか抜け道的な回避方法とかなかったり?」

 

「簡単に表現するなら……ユニコちゃんの主砲のレーザーを10倍とか20倍とかそのくらいにした光線攻撃、かな。たぶん緑の王の防御でも10秒耐えられないと思う」

 

 それで別の攻略法を模索といった方向性になったところで、ふとテルヨシはメタトロンの即死攻撃とやらを実際に見たことがないためにその辺のことを改めて尋ねると、ユリが平然と恐ろしいことを言うので青ざめてしまう。

 そりゃ確かに即死攻撃だな。と納得したところで初心者なりの意見をぶつけていく。

 

「レーザーってことは要は直線的な攻撃なわけだし、全方向から一斉に接近して建物内部に侵入するとかは?」

 

「できなくはないだろうけど、メタトロンをそもそも倒せないんだから、反応圏の深くで死んじゃって無限EKになるやつも出てくるでしょ。リスクに対してのリターンが弱すぎるし、建物内部に何もありませんでしたーって可能性だってあるんだから、こっちのリスクは最大限下げるに越したことはないわ」

 

「そうね。メタトロンの攻撃をノーリスクですり抜けて建物内部に侵入できる人がいたら、メタトロンをスルーする選択肢もないこともないんだけど」

 

 とりあえずバカ丸出しの特攻野郎な意見で切り込んではみたものの、見事にバッサリと切られて苦笑。

 わかってはいたが全否定されるとそれはそれで悲しいとか思いつつ、ユリの無い物ねだりな呟きに賛同してそれが出来そうなバーストリンカーを記憶から掘り起こしてみるが、出来そうはあっても確実に出来ると言い切れるバーストリンカーはいなくて、そんな危険を冒してまで何もないかもしれないメタトロンのいる建物に侵入してくれとは頼みにくい。

 

「攻撃をすり抜けるっていうのとは違うけど、物理的に無効化できるバーストリンカーはいるかも」

 

「レーザーを、無効化?」

 

「まぁメタトロンのレーザーも出来るかはわかんないけど、カノンのやつのレーザーとかは平然と無効化してたし、可能性はあるかも」

 

「サアヤ、それって《ミラー・マスカー》のことかしら?」

 

「そっ。《理論鏡面(セオレティカル・ミラー)》ならってね」

 

 サアヤとユリも出会ったバーストリンカーを色々と思い出していた中で、サアヤがなんとか出来る可能性が高そうなバーストリンカーの存在を挙げ、ユリも知るそのバーストリンカー、ミラー・マスカーとやらのアビリティがなんと、メタトロンのレーザーさえ無効化してしまうかもと聞くと期待は高まる。

 

「ならそのミラー・マスカーってやつにダメ元で内偵に行ってもらぁ……えない理由がありそうね」

 

 ならばその可能性とやらに当たってみるのは無駄足ではないのでは、と提案しかけたわけだが、考えてみれば約3年もバーストリンカーをやっててテルヨシが名前すら知らなかったデュエルアバター。しかも2人が知るからには中野や練馬からもそう遠くない活動地域で割と有名なはずなのに、存在を認知すらしてないのはおかしいのだ。

 そこから考えられるのは、そのミラー・マスカーがすでに全損。或いはすでに加速できる環境になくなってしまったか。

 

「ミラー・マスカーは今から3年とちょっと前から、全く姿を見てないのよ」

 

「全損したか、もしくは東京の外に引っ越してしまったか。憶測にはなるけど、ミラー・マスカーはもう存在しないっていうのが私達バーストリンカーの見解になってるわ」

 

「じゃあダメじゃん!」

 

「可能性の話をしてんでしょーが!」

 

「ふんがっ!」

 

 その予想は当たっていて、すでにいない可能性の高いミラー・マスカーを頼って何かをするということは実質的に不可能なので、考えなしにツッコんでしまったテルヨシに対してイラッとしたのか、キレ気味にデコピンをしたサアヤにやられて椅子から転げ落ちてしまった。

 まぁ転げ落ちたのは完全にノリだが、そんなテルヨシに気遣うこともなく話を戻したサアヤの冷静さはノリが悪いが、脱線に定評のある自分達がそうならないようにしてくれるのはありがたいので椅子に座り直し、言葉の意図を説明してくれる。

 

「別にミラー・マスカーを頼りたかったわけじゃないわよ。要はデュエルアバターの性能でもメタトロンのレーザーをどうにかできる可能性がなくもないって話。だから理論鏡面と同等かそれに近いアビリティとか必殺技とかあるかもしれないし、その辺で情報を集めることは可能かもってことよ。わかった?」

 

「そんなバカに言い聞かせるみたいに言わなくてもわかりますけどね……」

 

「テル君はバカを装ってるのか本当にバカなのかわからなくなっちゃう時があるから、仕方ないかな」

 

「ユリさんが残酷なことを……ガクッ」

 

 つまりはデュエルアバターの性能でメタトロンに対抗し得るアビリティや必殺技もある可能性があるということを言いたかったわけで、テルヨシもそれくらいなら少し考えさせてくれればわかったのにとグチグチ言ったら、横からユリのキツい発言が割り込んで再び椅子から転げ落ちて四つん這いになってしまったのだった。

 

 そうして2人に弄られつつも話はまとまりつつあるので、メタトロンの件での情報収集も追加でISSキットの件も引き続きといったところに落ち着きかけた。

 

「…………あっ」

 

「うわっ、その思いつきは嫌な方ね」

 

「決めつけはダメよサアヤ。テル君、どうしたの?」

 

「アビリティや必殺技と言えばそういえばって話なんですけどね」

 

 時間も午後7時15分を回ったので、2人もそろそろ帰るかと椅子を立とうとしたところでのテルヨシの「あっ」だったので、反応しないわけにもいかないサアヤが嫌そうにしながらも聞きに徹してくれる。

 

「オレがレベル8になった時に出てきたボーナスの中に《クリア・ステップ》って必殺技があったんですよねぇ。これが『ジャンプ中は透明になって無敵』とかそういうのだったら面白いなぁって考えたのをいま思い出して……」

 

「跳んだ先を見極められないようにする《インビジブル・ステップ》とは違うコンセプトの必殺技かな。レベル8のボーナスなら相当な性能だろうけど、だとしたらメタトロンのレーザーもタイミングさえ合えば避けられたりするかも」

 

「威力に直結しにくそうな必殺技だけど、今回の件にはうってつけっぽいわね……」

 

 くだらないことだったら殴られそうだったが、先週のレベルアップの際のボーナスについてとメタトロン攻略の糸口になりそうな噛み合い方だったため、サアヤもユリも食いついてくれた。

 それだけにテルヨシを見る2人の視線は期待が込められていたが、こんなピンポイントな案件のために実質的に最後のボーナスを振ることはないといった雰囲気も醸し出してくる。

 

「あのぅ……お2人の言いたいことはわかるのですがね……そのぉ……ボーナスに関してはもう別のを獲得しちゃってて……」

 

「さっ、帰るわよユリ」

 

「マリアちゃんも帰ってくるかもだしね」

 

「切り替えはやっ!」

 

 しかしながらそうして思い出して話したということは、つまりテルヨシの選択はすでに終了していて、ボーナスも獲得してしまってることを意味する。

 事実、テルヨシはそのレベルアップボーナスでデュエルアバターの基礎能力の大幅な底上げをしてしまっている。

 ブレイン・バーストの不親切なところは、その全ての表記が英語なのもさることながら、獲得できるボーナスのアビリティや必殺技、強化外装の簡易説明くらいはあるものの、実際にどういうものかといった詳しい部分が不透明なので、実質的に最後のボーナスとなるとより明確にわかるボーナスを獲得してしまうのは仕方のないことだし、ボーナス獲得後のデュエルアバターは実際にかなり基礎能力が上がっているのが目に見えていた。

 

 そんな事情を知る由もない2人は期待していたようで全くしていなかったリアクションで椅子から立ってさっさと帰り支度を始めてしまい、それには先ほどのパウンドと同様のツッコミをせざるを得なかった。

 引き留める理由もないので割とあっさりと帰ろうとする2人を見送るために玄関まで移動して、最後の確認としてISSキットの件とメタトロンの件に関連性があるかも調べようとなり、3人で集まっての話し合いを土曜日の夕方とする。

 

「ああそうだ。土曜日はまた泊まりたいんだけど、問題ない?」

 

「それはこっちが聞きたいんだけど。親とか怪しんだりしないの?」

 

「家は放任主義っていうか……やることさえやってれば特に何も言われないから。アンタのことを話したらむしろ連れてこいとか言われてるくらいには問題ないと思うわ……」

 

「わーい。ご両親からの了承があるなら安心半分、プレッシャー半分だー」

 

「あらあら、2人とも見せつけないで。独り身には眩しすぎるわ」

 

 そのついでにサアヤが今週もお泊まりしたいと言ってきて、それ自体に不都合は全然ないのだが、サアヤ側の両親がどう思ってるのかをやんわり尋ねてみると、なんかすでにテルヨシの存在は報告済みでお呼ばれもしてる感じだったのに驚く。

 だがサアヤはなんか招待するのは乗り気ではなく、聞かれなきゃ黙ったままだったろうそれに触れたせいで遠い目をしてしまう。

 おそらくサアヤの両親はサアヤの望まないリアクションを盛大にする類いのあれなのだと直感的に悟ったテルヨシは、自分から以降、サアヤの家に行きたいとは言えない雰囲気を作られてしまい、ちょっと残念に思いつつもサアヤから来てほしいと言ってくれるまでは待とうと思った。

 そんなやり取りをするもんだから蚊帳の外だったユリが冷やかしに入って微妙な空気になるのを防いで、冷やかされたサアヤはテルヨシに「マリアにもよろしく」とだけ残して、脱兎のごとく逃げていったユリを追って帰っていってしまう。

 ──あんな胸で走ったら大変な光景になるのではなかろうか……

 2人が帰ってからリビングに移動して、今頃は地上まで降りてしまっただろうユリの巨乳がバインバイン踊る様を唐突に想像したテルヨシは大変にいただけないが、男だから仕方がないのだと開き直って女の胸の神秘について考えてしまう。

 これも大変にどうでもいいので集中力は異常なほどに低く、午後8時になる頃に黒雪姫と一緒にマリアが帰宅。

 しかし2人の表情がいまいちパッとしないため、何かしらをしてきただろうそれが上手くいかなかったのかと尋ねてみるも、黒雪姫が「問題が1つ解決して1つ増えてしまった」とだけ言うものだから首を傾げるしかない。

 詳しいことはまた明日、学校で話してもいいと言って帰っていった黒雪姫の言葉があり、これからマリアに聞くといった行為も、大きめのあくびをした姿を見たら出来ず、結局は明日に持ち越しでモヤッとしてしまう。

 それでも伝えるべきことは伝えなきゃなので、お風呂に入ろうとするマリアに土曜日にサアヤが泊まりに来ることを告げると、眠気も吹き飛ばして喜ぶかと思ったが、一言だけ「そうなんだ」とだけで洗面室へと消えていってしまった。

 この時は本当に眠いだけだと思ったテルヨシではあったが、それが間違いであったことに気づくのは……もう少し後になってしまった。

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