Acceleration Second17
2047年6月23日。日曜日。
前回と同じ《魔都》ステージの東御苑へと再び集まって行われた《七王会議》。
前回のような牽制混じりの合流はなく、比較的スムーズにほぼ全員が集まって、しかし今回の追加で招集された1人の到着が遅れてその待ち時間。
今回の最初の議題は先延ばしにされていたハルユキの《災禍の鎧》が浄化できてあるかの確認になるが、まだ浄化に成功したことを知らない《コバルト・ブレード》と《マンガン・ブレード》の2人がギャラリーのハルユキを中心に立たせてジロジロと目の前で睨む光景が目に映る。
ハルユキの鎧の件についてはテルヨシはすでに知るところなので、心配することは全くないが、遅れている1人。
要するに会議が進行しない原因が到着しないことにはハルユキの鎧の有無が確認できないので、周囲でもヒソヒソと雑談みたいなやり取りが行われて空気が散らかってしまっていた。
この空気からピリッとするのは議長の力量を問われるな。と思ったのもつかの間。
「やー、遅なってゴメンなぁ! うっかり帝城のまるでむこっかわに出てもぉてん!」
そんな関西弁と共にテルヨシの後ろから会議場に姿を現した最後の1人の登場で、気の抜けていた場の空気が一瞬にして引き締まり、その声の主を警戒する気配が漂う。
金属質の床を踏み鳴らしてテルヨシと隣に座るカタフの横を通り過ぎて、さらに王達の前にいたハルユキとコバル、マーガをも通り越して席の中央で立ち止まり、飄々とした雰囲気でナイトと会話を始める。
「──急な要請に応じてくれたことに、まずは礼を言うぜ、《アルゴン・アレイ》」
「なーに、かまへんて。ウチも貰うもん貰てるしな、あはは!」
装甲色はごく薄い紫。これといった身体的な特徴もない標準のF型デュエルアバターではあるが、頭部だけは違って、扇形に広がる帽子のような巨大な頭部は、身長の5分の1は占めている。
チラッとすれ違う寸前までに正面を見た限り、前方には隣り合って並ぶ巨大な浅い丸の空洞のようなものもあったが、一見すると4つの目があるようにも見えないこともないことから、彼女が《
サアヤから話だけ聞いた限りでは、無所属にしてレベル8という相当な実力者を匂わせるステータスで、テルヨシも大いに興味はある人物なのだが、この場の緊張感が全てこのアルゴン・アレイへと向けられているという事実の方が驚き。
その間にも《イエロー・レディオ》と温度差のある漫才のようなやり取りを繰り広げて、王達とも旧知の仲であることをうかがわせていたが、決して好意的な関係ではなさそうなのが会話からもわかって苦笑。
おそらくはあの親しみやすそうな性格とは違った『何か』が王達とその他を踏み込ませないのだろうが、この段階でそれがわかるほどテルヨシも考察ができるわけもないので、ようやくハルユキの鎧の話に戻った流れを黙って見守る。
ハルユキの鎧の有無を確認するために呼ばれたアルゴンだが、そもそもギャラリーではそれを行うアビリティも使えないとあって、ハルユキとアルゴンはバトルロイヤル・モードで対戦者側に変わる。
それで視界上の表示が4人のゲージやらを小さく表示して、2人が対戦に加わったことを確認してから、ハルユキの前に立ったアルゴンはテルヨシ達にもその正面を向けた状態で、頭部にあった丸い窪みを上下に開けてレンズをむき出しにする。
露となったそのレンズからは、怪しい紫色の光が照射されて目の前のハルユキを照らし出す。
「………………ふむふむ、ストレージは完全にカラッポやね。装備中の強化外装もナシ。何らかの
その光を当てている間は相手の内部ステータスを見られるのであろうアルゴンは、じっくりとハルユキのステータスを観察しながら、徐々に坦々とした事務的な口調へと変化していき、さっきまでの関西弁すら作り物であったかのようになっていく。
それでも見られるところが残り少なくなってくると元の口調に戻っていき、全てを見て満足したように笑顔を見せる。
「そんでもって……寄生属性オブジェクトも、いっこもナシ、と。安心せぇや、ぼん。あんたにはもう鎧は取り憑いてへんで。このクアッドアイズがばっちり保証したるわ!」
そこから導き出されたアルゴンの結論を聞いて、会議場ではホッと息を吐くような安堵が見られ、ようやく問題らしい問題が1つ解決したことが気持ちを上向きにする。
それから役目を終えたアルゴンは、ハルユキと何やら最後の言葉を交わしてから後ろへと下がって改めて災禍の鎧がハルユキの元にないことを宣言。
ナイトも残り時間を確認してから次の議題へと移ろうとする。が、そこに割り込みをかけてきたのは白の王の全権代理を名乗る《アイボリー・タワー》。
「シルバー・クロウ氏から《クロム・ディザスター》が分離された件は了承しました。しかし、ならば、鎧は再びアイテムカードとして封印されたのでは? そのカードはどこに行ったんでしょうね?」
質問は考えれば至極当然のものであったため、それを場違いだと指摘する声も上がらず、むしろこれを黒のレギオンが所持していたならと勘繰るレディオやソーンの視線は黒雪姫へと向けられる。
その視線を一身に受けながら毅然とした態度でいた黒雪姫は、あらかじめ用意はしていただろう言葉でこの場を収めにかかる。
「アイテムカードは、2度と誰も入手できない形で封印した。私もクロウも、もう触れることさえできない。──この答えでは不満か、アイボリー・タワー? それとも……封印の方法とその場所まで知りたいか?」
「いえいえ、その回答で充分ですよ、黒の王。割り込んで失礼しました、青の王」
その言葉を100%信じろというのは無理な話ではあるが、封印した場所をわざわざ教えてやろうかとまで言われてしまえば、現状で黒のレギオンの元にもない可能性は高いし、それで手出しができないと言い張るなら、それ以上の追求は必要がなくなる。
アイボリー・タワーも鎧を手に入れようといった魂胆からの質問ではなかったのか、あっさりと引き下がってしまい、黒雪姫も他に声がないことを確認してからナイトへと主導権を移し、ようやく鎧の話が終了した。
「──第1の議題については、これで解決とする。クアッドアイズ、ご苦労さん。悪いが、対戦者になっちまった関係上すぐには退場できない。会議終了まではちょっと待ってて貰えるか」
「かまへん、かまへん。そこのお2人さんと一緒に見学さして貰うわ」
次の議題に入る前にナイトが立ちっぱなしのアルゴンに言葉をかけて、ギャラリーではなくなった関係上、会議が終わるまでは参加してもらわなきゃならないことを伝え、それはわかってると軽い感じのアルゴンは、気にしてない風で座っていたテルヨシとカタフを指して、カタフの隣へと腰を下ろしてあぐらをかく。
それに便乗するように晒し者にされていたハルユキも黒雪姫とフーコの元へと戻る了承を得てその場を退散。
「カタフちゃん、お久しぶりやね」
「そっすね。アルゴンさんは相変わらずの調子で安心したっす」
それでやっと次の議題へと移った会議場だったが、そんなのお構いなしで隣では陽気にアルゴンがカタフへと話しかけていて、ここも旧知の仲だったのか割と友好的な空気が醸し出される。
それよりも驚いたのは、先週に私語は慎めと注意してきたカタフが普通に挨拶とはいえ会話を成立させたこと。
男女で差別してるのではないのかと勘繰るものの、やはりどこか真面目なカタフは会話を続けようとするアルゴンとは違って早々に切り替えて会議の方に意識を向けてしまい、つまらなそうにしたアルゴンはカタフの後ろをハイハイして移動してテルヨシの隣で再びあぐらをかく。
「噂は色々と聞いとるんやけど、こうして話すんは初めてやね」
「そっちもガッちゃんから聞くまで存在すら知らなかったんだけど、まぁミステリアスな女性ってのも魅力的よね」
「おっ、女をわかっとる風やな。やけど分析者としては簡単に内側を見られるミスはせぇへんよ。テイルちゃんはウチをどのくらい探れるんやろうね?」
「それは口説きに来いってお誘いと捉えてオッケー?」
「はははっ。エエねぇそのノリ。ウチは好きやよ」
なかなかフレンドリーなアルゴンにテルヨシも元来のフレンドリーが炸裂して合わせてしまったが、たったこれだけの会話の中でも会議場の誰もがアルゴンを警戒した理由がなんとなくわかってちょっとした恐怖に駆られる。
飄々とした雰囲気でフレンドリーな様子とは裏腹に、あまりに表面的な楽しみ方しかしていない感じ。
簡単に言えば表面上は楽しそうにしているが、裏では大して楽しんでもいなく、別の何かを考えているといった具合。
非常に器用な人間だが、これはテルヨシも割と出来ちゃうことで、加速世界で分析者を名乗っているからか、どことなく同業者に似た空気もするアルゴンは、向こうも似た空気を感じたのか、即座に心のフィルターをしたような気配が会話からうかがえた。
それはつまりテルヨシをこのわずかな時間で警戒したのだ。本能的なのか、確信してなのかはわからないが、そうしなきゃならない理由がアルゴンにはあるようだ。
秘め事は誰にでもあるものだから、テルヨシも深くは探ろうとしなかったが、驚異の即応力を見せたアルゴンにはビックリしたし、その奥にわずかに垣間見えた何かは無視してはいけないものだったかもしれない。
「あのよぉ、見学するならもう少しボリュームを下げてくれ」
鋭い感覚の持ち主なのはわかったのでテルヨシも本気を出すのはやめたが、その決断をさせたのは意外にも議題を進めていたナイトで、ことのほかこちらの声が大きかったらしくて、議題について説明するために出てきていた《アイアン・パウンド》もメタトロンの件を話す口を止めてテルヨシとアルゴンを睨んでいた。
それにはアルゴンもすぐに「堪忍や!」と謝り、テルヨシも巻き込まれた形だが平謝りして、会話を注意されたアルゴンは以降、テルヨシとの会話を警戒もしたのだろうが、話しかけてくることはなく、会議の方に耳を傾けていた。
その会議の方はメタトロンの出現とISSキットの話が繋がって、レギオンが協力して《東京ミッドタウン・タワー》を攻略する流れができ、しかしメタトロンの特性から光線技への対抗策が必要となる。
この辺はテルヨシもすでにサアヤ達と済ませた話なので流して聞いていたが、グランデがわざわざパウンドを連れてきたなら、何かあるだろうと話が進み、かつて存在した《理論鏡面》アビリティが浮上。
このアビリティはすでに使用者がいなくて無理という結論に至っていたが、パウンドの口から、鏡が『銀』であることが言及され、幸いなのかどうなのか、今の加速世界に銀。シルバーを冠するデュエルアバターが存在する。
そして理論鏡面アビリティ習得の可能性があるとしてハルユキに白羽の矢が立ったのだった。
「これで今回の議題は終わりってことになるが、テイル、カタフ。お前らに提案っつーか、推奨っていうかがある」
実に他力本願ではあったが、パウンドの案でハルユキが理論鏡面アビリティ習得を試みる形でメタトロン攻略戦の話は終わり、会議もいよいよ終わりとなる流れだったが、解散の前にナイトが代表してテルヨシとカタフに話しかけて、何かと顔を向けたテルヨシとカタフはその提案とやらに耳を傾ける。
「先週のバトロワ祭りでテイルのところでISSキットの使用者が出たって報告は聞いてる。言い方は悪いがよ。バトロワ祭りはキットの感染者を増やす原因にもなり得ちまうわけだ。だからこの件が解決するまでは開催を控えて……」
「やだね」
「嫌っす」
話として理解は十分にできるナイトの提案は、ISSキットの感染をイタズラに増やす可能性があるバトロワ祭りの休止。
実際に先週は《ゲーテ・スピン》がその力で勝ち残る事態も発生し、無視できない脅威とはなっていた。
しかし、それでもナイトが言い終えるよりも早く返事したテルヨシは、ほぼ同時に同じ返事をしたカタフと顔を合わせてしまう。
「それは…………何でだ」
ナイトも2人して意見が一致するとは思ってなかったのか、それでも理由についてはしっかりと聞いて納得したいと質問で返してきて、理由まで同じとは思えないのでテルヨシがまずは口を開いた。
「確かにナイトの話はもっともだし、普通ならバトロワ祭りは見送るさ。だがな、そうやって向こうのやることに合わせてこっちが折れるなんてのは負けと一緒だ。何より、毎週このバトロワ祭りに参加してくれてる奴らは、誰よりも純粋に対戦を楽しんでくれてるんだよ。それを咎められる謂れはない」
「どうしたテイル。珍しく熱く語るじゃないか」
「茶化すなよロータス。あれでもバトロワ祭り開催のきっかけを作った奴だぜ? そこへの思い入れってのもあんだろ」
残り時間もそうないので、いつもの調子で話していたら周囲からの茶々が多そうと予測し、始めから真面目な姿勢で話したのだが、それでも黒雪姫からはその真面目さにツッコまれてしまい、これも珍しくフォローに回ってくれたユニコが主導権をテルヨシへと戻してくれる。
「オレはそんな感じで、もちろん参加者の代表って立場での意見とは違って、個人としてのただのわがままだ。最終的にナイト達で多数決でもしてくれても構わないし、それに文句を言うほどオレも子供じゃない」
「……なるほどな。じゃあカタフ。お前はどうなんだ?」
それでもナイトの方が正論ではあるし、別にバトロワ祭りの参加者から声を聞いてここにいるわけでもないので、判断はナイト達に委ねる形が良いと思ってそうしたことにし、テルヨシの意見を聞いたナイトは、続けてカタフの意見に耳を傾け、振られたカタフも立ち上がって意外にも堂々とした態度で王達に話をした。
「僕もテイルさんと同じような意見になるっすが、墨田第1戦域を中心とした戦域はバトロワ祭りのおかげで活気が出てきたっす。中にはバトロワ祭りで勝ち抜くために研鑽をしているバーストリンカーもいるっす。それはつまり、バトロワ祭りがすでに僕らバーストリンカーにとっての日常に変わりつつある、凄く喜ばしい出来事っす。その日常を壊そうとする研究会に屈するようなことは、僕もしたくないっす」
「おやおや、あまり似てないと思ってましたが、《蒼き閃光》と《真空の剛拳》は似た者同士の頑固者でおバカさんのようですね」
「あら。小さな不安に怯えて縮こまってしまうよりも、私は2人の意見を尊重するわ」
「その結果がキットの感染を助長してもいいと? これだから感情論が優先になりがちの女性は困りますね」
「そう言うお前は2人のような熱意が決定的に欠落しているようだがな、レディオ」
カタフもなかなかに熱い意見を述べてくれて、バトロワ祭りの主催2人が揃って同じようなことを言うもんだから、ここぞとばかりにレディオが茶々を入れてくるが、そんな2人に感化されたらしいソーンが便乗し味方に。
それでも熱くはならないレディオが冷静な意見を述べるも、保身に走っているレディオを鼻で笑うように黒雪姫も参加してくる。
そこから王達によるちょっとした意見の飛び交いがあったが、ナイトがそれを止めて立ち上がると、まとまった意見を王らしく堂々と述べてくれる。
「やるやらないで揉めるのはしゃーないわな。だがよくよく考えてみりゃ、バトロワ祭りは毎日行われてる色んな対戦の中で、少々規模が大きいってだけで、しかも週に1回のそれがキットの感染にどの程度の影響を及ぼすかなんてのは、微々たるもんなのかもしれん」
「確かにな。それにキットの力が強力とはいえ、それだけでバトロワ祭りを簡単に勝ち抜けるとは到底思えん」
「ロータスのは楽観的に思えるけど、1対1の対戦ならまだしも、四方八方に敵がいるバトルロイヤルとなったら、そのバーストリンカーの力量も問われることにはなるのかもね」
「へっ。この流れでまだ何か言うかよ、レディオ?」
「……あなた方の楽観思考にはほとほと呆れますよ。これでは多数決など無意味でしょうし、どうぞ好きにしてください。元々私のレギオンには関係のない話ですからね」
「いやいや、お前さんのレギオンだけの問題じゃないんだぜ」
そんなナイトの言葉に黒雪姫、ソーン、ユニコが賛同するような雰囲気を出し、形勢が不利と見たレディオはいつものお手上げポーズと一緒に噛みつくのをやめて引き下がるが、ナイトのツッコミがなんとなく場の空気を和やかなものへと変えた。
「グレウォとオシラトリもそういう感じでまとめていいか?」
「我々のレギオンは毎週の参加者も多い。この措置は正直にありがたい」
「皆さんの仰る危惧はありますが、特に問題はないと判断します」
「んじゃそういうわけで俺の提案は却下で。ただし、何か問題が起きた場合は報告してくれや」
一応の判断として沈黙していた緑と白のレギオンの意見も引き出しにいったナイトに、パウンドとアイボリーが代表して返答。
これによって結果的に多数決でバトロワ祭りの休止の提案は却下となり、不安要素を抱えつつもテルヨシとカタフはひとまずは握りこぶしを作って喜びを表現。
これでようやく今回の会議は終了し、続々と退場をしていく面子を見ながら、テルヨシも予定があるのでさっさと退場しようとするが、それを引き留めるようにカタフから声がかかる。
先週もこんな流れになってたなぁ。と思い出すのと同時に、カタフが話を切り出すより早くその時に言われたことも思い出して、現実世界では現在進行形で浮かれている自分をちょっと殴りたくなった。
「あの、テイルさん。先週のお話……」
「お、おう。たぶん、大丈夫、だと、思う、よ? ただ、場所、とか、時間、に、よる、かも?」
「凄い動揺が見て取れるっすけど……」
決して完全に忘れていたわけではないが、ISSキットやらの問題もある中でその優先度を低く設定していたせいもあり、よく考えてなかったテルヨシは、いざやるとなってから割とマジで焦ってどうするか迷う。
「いやぁ、オレとしては夕方の5時とか6時とかそのくらいの時間に、出来れば中野戦域か隣接する戦域にしてもらいたいというかで」
「何やらリアルの事情がありそうっすね。僕は時間も場所も問題ないっすから、ご指定してもらえばどこでも行くっすよ」
「マジ? じゃあ午後5時半ジャストに中野第2戦域でいいか?」
「そこはテイルさんの主戦場っすが……戦略的なアドバンテージが欲しいわけじゃなさそうっすから、それでいいっす。それでは失礼するっす!」
それで迷いながらもとにかく約束は約束だったから、カタフとの対戦の予定をねじ込みにいったテルヨシは、きっと現実世界に戻ってから怒られるだろうなぁと予想しつつも、対戦が決まって嬉しそうに退場していったカタフをもう裏切れないとも思って苦笑。
そしてこの話を聞いていたナイトから去り際に「どうせやるなら新宿戦域でやれよ勿体ねぇ」とか勝手な愚痴をこぼされたが、そのナイト経由で対戦カードの情報を拡散してもらえることになったので、それには感謝しつつバーストアウトしていった。