アクセル・ワールド~蒼き閃光Ⅱ~   作:ダブルマジック

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Acceleration Second34

 ギラギラの太陽の光が容赦なく降り注ぎ、辺り一面、見渡す限りに広がる砂、砂、砂。

 《砂漠》ステージに放り出されたテルヨシとサアヤは、まずはギャラリーに入ってしまったバーストリンカー達に対戦をするわけではない旨を伝えて退場してもらい、微動だにしないガイドカーソルを辿って砂漠の上を移動。

 視界上に表示されているサアヤの名前とその相手《チャイブ・リリース》の名前を見ながらに、今回の交渉相手もまた話が通じそうで通じないだろうなと、すでにちょっと意気消沈気味だ。

 

「話はサアヤがする? それともオレがする?」

 

「古参の私からの方がちょっとだけ説得力はあるだろうし、とりあえず任せて」

 

 性格的にはおそらく一番の良識人であるのは間違いないのだが、それ故に合理的なところもあるリリースはだからこその難敵。

 その辺で言葉巧みに勧誘できなければ交渉の余地どころか2度と対話も叶わない可能性が出てくる。

 それがわかってるからかサアヤも歩きながら腕を組んでどう話そうかと悩み中のようで、このままだと考えがまとまる前に対面しちゃいそう。

 そう思っていたら視界が良好すぎてガイドカーソルが消えるよりも早くリリースの姿が発見できてしまい、ほとんど埋まった2mとない高さの岩山の天辺にあぐらをかいて座るリリースは、テルヨシ達の姿が見えても微動だにせずに近寄ってくるのを待つ。

 座っているからわかりにくいが、リリースは180cmにも及ぶゴツめの体躯のM型デュエルアバターで、ひと目見て注目するのは、アバター素体にガッチガチのパワードスーツを着せたかのような装着感が溢れまくりの超防御型の装甲。

 見るからに動きが鈍そうで、かの《グリーン・グランデ》も小柄に見えるほどの重装甲のリリースは、かなり薄い緑色を基調としている。

 正統派の騎士型アバターとも違ったその出立ちには初見でずいぶんリアクションしたものだが、全身を覆う装甲はユニコの《インビンシブル》とほぼ同類の強化外装で、総称では《アーマー・シェル》と呼ばれている。

 

「テイルも来るとは意外だったな」

 

「偶然なんだけどねぇ」

 

「当人が来たんだし補足はできるでしょ」

 

 良識人であるリリースは、やはりその性格に合わせたような落ち着いていながら声変わりを完全に終わらせた、低く重厚な男らしい声でテルヨシ達を迎える。

 どこか年上な感じが当初からしているので、テルヨシも無意識で言葉遣いに注意を払っているレアな相手だが、飄々としたテルヨシの性格を知っているリリース本人から言葉遣いで何か言われたとかはない。要は勝手にやってるだけだ。

 

「イーターから少しだけ話は聞いたが、具体的なことは聞いていない。席も設けたのだからその辺のことを頼む、ガスト」

 

「先に言っておくけど、強制とかは全くない話だから、変に身構えたりしなくていいわよ」

 

 そんなリリースだから話も脱線などしようはずもなく、リリースからさっそく本題に入るように言われたサアヤは、前置きとしてそうしたことを言ってから、自分達がやろうとしている《帝城》攻略計画についてを順を追って話し始めた。

 よく整理された要領を得た説明に最後まで聞きに徹していたテルヨシも落ち度はないかなといった感想を抱く。

 しかしこちらも終始で黙って耳を傾けていたリリースは、説明不足はなかったはずのその話に少しだけ思考してから、あり得ないほど厳しいことを言ってくる。

 

「…………論外だな。お前達は根本的なところからやるべきことを間違っている」

 

「……間違っている?」

 

「聞き捨てならないわね。どういうことよ」

 

「どうもこうもない。俺にこんな話をする以前の問題だと言っている。それがわからないようなら、そもそもとしてこの計画は破綻している」

 

 開口一番で真っ向からの否定をしてきたリリースに、サアヤはともかくとして寛容な方のテルヨシもさすがに文句の1つも出かける。

 しかし畳み掛けるように計画に欠陥があると言われてしまうと、実際のところでそうでしかない部分があるのは否めなく、リリースが言わんとしているところはいくつか心当たりがあった。

 

「まずは何を最優先にして動くべきかを考えろ。ボンバーの勧誘などに拘るからおかしくなる。ガスト、引き分け申請だ。今の段階でこれ以上話すこともない」

 

 完全に交渉決裂。いや、交渉すらさせてもらえなかった具合で話が終わってしまったため、まだ何か言おうとしてやめたサアヤは、引き分け申請にサインして対戦を終わらせ、リリースは去り際に「だが試みだけは評価している」とだけ言ってバースト・アウトしていった。

 

「…………うがぁぁああああ!! あの澄まし野郎がぁぁああ!!」

 

「荒ぶらない荒ぶらない。難しい相手なのはわかってたでしょ」

 

 リリースがいなくなって速攻で苛立ちをぶちまけるサアヤの荒ぶり方は酷いものだったが、リザルト後なのでサアヤにもフィールドへの干渉力はなくなっていて、振り回される《ブレード・ファン》は岩山に叩きつけられてもびくともしない。

 苛立つ気持ちはわかるテルヨシでもさすがに荒ぶりすぎと思いながら、色々と吐き出すのを待って落ち着かせてから、リリースが言っていた優先順位というものについて考えたことをサアヤに話す。

 

「オレ達はまずレギオンの強化ってところを優先してユリさんを引き入れるために五芒星を揃えようとしてた。けどそこから順序を間違っていたのかもね」

 

「……間違ってはいないわよ。ただ同時進行でやらなきゃいけないことを進めてなかっただけ。具体的に言えば……」

 

 荒ぶりながらも頭では色々考えていたサアヤは、どういう頭の構造をしているのか知りたいところだが、話が進まないので置いておいて何を言わんとしてるのかなんとなくわかるので口を揃えてみる。

 

「「四神の攻略」」

 

 リリースも未知数の部分をどうこうしろといったことは言わないはずなので、目に見えている問題として四方門を守護する四神の撃破は勝算がある上で動くべきだと言っていたと思われる。

 テルヨシとサアヤもシンデレラに指摘されたこともあって、そこはどうにかしなきゃと思っていながらメンバー集めを優先していた。

 メンバーは必要だ。だがそれと同じくらい勝算も必要になるのは当たり前の話で、サアヤの言うように同時進行でやらなければならない問題だったのだ。

 リリースは良識人であり現実をちゃんと見られる達観した視野を持つゆえ、今の段階で無謀でしかない話に価値はないと厳しい言葉をぶつけてきたが、勝てない勝負をしない堅実な男でもないので『勝てる可能性』さえ示せれば交渉の余地も出てくるだろう。

 

「どうしよっか。昨日も同じようなこと思ったけど、今日明日で勝算を見出だすなんて無理難題だし、スピンともう1人は保留にしておく?」

 

「あー……ごめん。今日はイーターに残りの1人にアタックしてもらってる……たぶん玉砕されてるだろうけど、話くらいはすることになると思う……」

 

「可能性の話をするなら《ルールー》の力は必要になると思うし、当たって砕けますか」

 

「話し合いの前に問答無用で飛びかかってくる様が容易に浮かぶけどね」

 

 シンデレラとリリースから同じようなことを指摘されてしまったので、やはり交渉は後回しにした方がいいかと考えたが、すでにイーターが動いてくれてしまっていると報告するサアヤを責めるわけにもいかない。

 それでも五芒星の最後の1人は無所属で、その能力からも四神攻略には一番可能性のある戦力。

 なのだが、性格に非常に難があるサアヤ以上の超好戦的な子なので、まず対話が成り立つかどうかを心配して互いに笑ってしまった。

 まぁ暗いよりは良い雰囲気で話を終えられたかなと加速を解こうという流れになった時。

 対戦の前に渡そうとしていたISSキットのことを思い出し、行動が早いサアヤをギリギリで引き留めて話を切り出す。

 

「実は今日、ネガビュからプロミに経由してほしいって言われたものがあって、サアヤにも見せた方がいいってレイカーが」

 

「私に? プロミとってことは旧の方が関係ありそうね」

 

「さすが」

 

 いきなり出すと驚かせるだろうから、そんな前置きをしてある程度の予測をさせてみると、さすがのサアヤは旧プロミと関係があるものだと理解してくれる。

 心の準備はまぁできただろうとアイテムストレージからISSキットを取り出して、何これみたいな雰囲気のサアヤに手渡してあげ、カードに書かれたISSキットの文字にまさかの2度見して投げ返されてしまった。

 

「な、なんなのよ!? どうしてそんなもん持ってくるの!?」

 

「だからプロミに関係あるもんなんだってば。よく見て」

 

 さすがに予想外すぎてサアヤも取り乱してしまったが、取扱注意なものとわかった上で心を落ち着けてもう1度手に取りまじまじと観察。

 そうすれば文字の背景に交差する拳銃の紋章があることに気づき、今度は別の意味の「はぁっ!?」といった声があがる。

 

「何でライダーの紋章がこれに……」

 

「それがどういうことなのかわかればって感じなんだけど、どう?」

 

「どうって言われても……生前……って言い方はあれだけど、まだライダーがいた頃でもこんなの創ってた覚えはないわよ」

 

「……創ってた?」

 

「ああそっか、そこからか。改めてアンタがライダー亡き後の世界のバーストリンカーだってことを確認できたわ……」

 

 動揺を隠せないながらも、目の前の現実とすぐに向き合って情報の整理に入ったサアヤは黒雪姫よりもずっと有能だが、サアヤの言う『創ってた』という言葉に疑問が湧き、そこは共通認識だと思い込んでいたサアヤの面倒臭いといった雰囲気がひしひしと伝わって申し訳なく思う。

 

「ライダーには《銃器創造(アームズ・クリエイション)》っていう、自らで強化外装を創造するアビリティがあったのよ」

 

「……何その反則気味のアビリティ。ズルい」

 

「アンタも知ってるでしょ。強力な力にはそれ相応の代償もあるって。ライダーだってそんなホイホイ創れたりはしなかったわよ。ライダーの《銃匠(マスター・ガンスミス)》の異名はそこから来てるわけだけど、当時のプロミのメンバーは精度も良いライダー作の銃を譲渡してもらったりで、強大な戦力アップに貢献してたのは間違いないわね」

 

「気前の良いレギマスだこと。でもそれならカノンが言ってたこともいくらか納得がいく話になるな」

 

 故人──アンインストしただけだが──に対しての興味は割と薄いテルヨシは、存在は知っていても中身までは知らないといったバーストリンカーがほとんどで、サアヤから改めて話されるライダーという人物像は随分なお人好しなのは明らかだ。

 代償を払ってまで創った強化外装をレギオンメンバーとはいえ譲渡してしまえる懐の広さはあっぱれだが『他人に戦力を分け与える』ということの危険性ももちろん孕んでいる。

 

「そのアビリティって際限が理論上でないなら、譲渡とかしちゃうライダー自身にもコントロールできないところまでいく可能性もあったよね」

 

「まぁね。実際、当時のプロミのメンバーでライダー作の銃を持ってない人の方が少ないくらいには普及してたし、それだけの数の銃をライダーの目の届かないところ。要は移籍とかして持っていかれたら大変だもの。でもそうならないための措置が創る段階でされてるのよ。ライダーの任意でオンオフができる《遠隔セーフティー》っていう制御装置がね」

 

「なるほどねぇ。創ったら創りっぱなしじゃなくて、ちゃんと保険もあるわけか」

 

「この交差する拳銃の紋章はライダー作の強化外装である証明と、遠隔セーフティーがついている証拠でもあるってわけ」

 

 性能はどうであれ、無限に創り出せる強化外装が自分の手を離れて使われることの危険性は敵になった場合にわかることだが、そんなことはアビリティを使っていたライダーは百も承知。

 ちゃんと悪用などを防ぐための措置はあったみたいで、交差する拳銃の意味についてようやく説明できたサアヤは、やっと本題に入れるかと言葉を切って小休憩。

 

「でもだからこそこれは納得がいかないわ。だって交差する拳銃があるってことは、これはライダーが創ったってことになるんだから」

 

「実はライダーはまだ生きている説?」

 

「あり得ないわよ。だったらソーンのあの恨みはあそこまでロータスに執着しないもの。可能性があるとすれば、ライダーが生前にすでにこれを完成させて誰かに譲渡していたか……ライダーに次ぐアームズ・クリエイションの発現者が現れたか」

 

 本題に入るまででも可能性を考えていたサアヤが意見は言ってみたものの、本人が納得していない感じはびしびし伝わってきて、テルヨシもどっちの可能性も限りなく低いと思いつつ自分の可能性も模索。

 アンインストする前に創って譲渡していたというのは、聞き及んでいる限りのライダーの性格からは考えられない行動で、新たにアビリティ発現者が出てきたにしても、交差する拳銃の紋章を刻む意味がない。

 ミスリード狙いにしても相手側の目的がハッキリしないし、ライダーが生存している可能性を匂わせることに何の意味があるのかわからない。

 

「……ライダーが生存している可能性を知って動くやつらってどんなもん?」

 

「何よいきなり。そうね……旧プロミ所属のやつらはライダー信者みたいなところがあったし、知れば動くやつが1人2人いてもって思うけど、だから何? って感じよ。王クラスが動くのとは比べるまでもないわ。ソーンだってライダーが全損してるのは現実世界でも確認してることなのは間違いないし、これだけじゃ揺らがないわよ」

 

「そっか……ISSキットを流布したやつらがそうしてまで手に入れたい癖があるか、キーパーツ的な戦力って線を疑ったけど、具体的に動かれて困るようなやつがいないならミスリード狙いではないか」

 

「…………とりあえずこれは私がユリとかに見せて知らせておくわ。私が知らないライダーの情報を持ってるやつもいるだろうし、何かわかったらネガビュにも教えてあげて」

 

「……了解。オレには可能性の話しか出来ないから頼りになるよ」

 

 そこでミスリードに引っ掛かる可能性のある人物に何かあるかと疑ってみるも、パッと思いつく限りではイーターみたいな癖のあるバーストリンカーはいないっぽく、加速研究会がその能力欲しさでミスリード狙いをしている可能性も低くなる。

 だがテルヨシの可能性は今のところで思いつく範囲でであり、よくよく考えれば誰かいそうと思ったのかサアヤも少し思考したが、それは頭数を揃えて意見し合った方が良いと判断してこの話を切り上げ、ISSキットも自分のアイテムストレージに入れて加速を解いていった。

 

 現実世界に戻ってもまだ思考が途切れないのか、グローバル接続だけはちゃんと切って黙り込んだサアヤに何を言えるわけもなく微妙な空気の中で杉並を出てすぐに練馬区に突入。

 バイト先の洋菓子店までも沈黙していたサアヤは、テルヨシが声をかけなきゃそのままバスに乗り続けてたくらいの深い思考に入っていたようで、降りるとなった時にようやく2人きりのチャンスを棒に振ったことを自覚してしょんぼり。

 そういうところがたまらなく可愛いのだが、テルヨシも手ぐらい握ってあげれば気づいたのにとちょっと後悔しつつ正面入り口と裏口とで一旦分かれてバイトに突入。

 

「こちらがミャア様の分の招待券になります」

 

 の前に同じくらいにバイト入りしていたパドと鉢合わせたので、仕事の前に今日手に入れてきたばかりの文化祭の招待券をアドホック接続でパドへと献上。

 それを無言で受け取ったパドは、深々と頭を下げながらのテルヨシに頭を上げるように言ってから、更なる追撃をしてくる。

 

「ニコの分は?」

 

「……マジリアリー?」

 

「嘘」

 

「やめてくれよホントもう……」

 

 この対応ですでにテルヨシの手元に招待券がないのがわかりきってるのに、そこからさらに搾り取ろうとするパドの残酷さには血の気すら引いて青ざめたが、そこまで鬼じゃなかったパドは即答で冗談だと言ってくれた。

 そのテルヨシの反応が楽しいのか、こういう時に少しだが笑顔を見せるパドのSっ気がユニコに似てきていてマジ困りものだが、本気で困らせようとかしてこないだけ全然マシな方か。

 

「ニコはたぶん自分でなんとかすると思うから、私が余計なことをして困らせたくない。日曜日はテルの講演含めて楽しみにしてる」

 

「知り合いの前で講演とか地獄だよね。それを言ったら学校の生徒も含まれちゃって今さらだけど」

 

「サアヤももっと惚れる可能性があるかもしれない」

 

「頑張る。めっちゃ頑張る」

 

「フフッ。GL(グッドラック)

 

 パド的には日常であまり見ないテルヨシの顔を引き出して楽しみたいだけなのは今のでわかるが、オモチャにした手前で悪気はあるからか、ちゃんとアフターケアも欠かさないのは嬉しい限り。

 テルヨシもテルヨシでパドの口車に乗ってる意識はあっても、素直に受け取るくらいの方がこういう時は和むから良いのだ。

 

「ああそうだミャア。ついでに聞いておきたいんだけど、帝城攻略の可能性を示す方法って、倒す算段を抜きにしてあり得るかな?」

 

 思惑通りに場が和んでパドの笑顔も再び出たところで、さぁ仕事だと動き出す直前。

 ものは試しにとパドに立ちはだかった問題の解決策はないかと尋ねてみると、急なことだからさすがのパドでも即答とはいかず、それでも少しの思考から言葉を捻り出す。

 

「……その答えはもうテルの中であるんじゃない? ただあまり現実的じゃないから口に出さないだけ」

 

「んー、どうだかねぇ……」

 

「帝城攻略は私達バーストリンカーにとって現状で最難関のダンジョン攻略。それをやろうとするなら『普通の考え』じゃダメ。それがわかってるテルだから、普通じゃない考えが浮かぶし、時には実行に移したりする。だからテルは他の王達にも一目置かれる」

 

 そうして言われたことは予想外の質問返しに近く、テルヨシの数少ない理解者としてなんとなくそんな気がする程度のものだった感じがする。

 それでも言われたことで心のどこかにあった『できたらいいな』程度の考えが掘り起こされて、続けた言葉で不可能を可能にするには、幾多ものトライ&エラーが不可欠だと考え直させる。

 なまじ帝城攻略という《無限EK》すらあり得ることなだけに慎重になっていたが、つまり《フロスト・ホーン》よろしく、当たって砕けろの精神はどんな時にも必要なんだということ。

 

「…………ならやるだけやってみるかな。THX、ミャア。いつも相談に乗ってくれて感謝してる」

 

「NP。私もテルにはたまに感謝してる」

 

「たまになのね……」

 

 それを思い出させてくれただけでもパドと話せて良かったと思えたテルヨシは、自然と感謝の言葉で締め括って話を終わらせにいくも、やっぱり締まりが悪い返しをされて苦笑いするのだった。

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