《PNo.0究極神龍王エターナル・ゴッド・ドラゴン》
ランク13 神属性
[創造神族/エクシーズ/効果]
モンスター×1以上
このカードの攻撃力は、このカードのエクシーズ素材のモンスターの攻撃力の合計と同じになる。
このカードは、エクシーズ素材のモンスターと、ルール上同名となる。
エクシーズ素材となったモンスターの効果を、コストを支払わずに使用する事が出来る。
このカードがフィールドから離れた時、デッキ、または墓地からカードを3枚手札に加える。
ATK ? DEF ?
《召喚向上》
「仲間達と結ばれた堅い絆が、奇跡を呼び起こす。眩い灯火となり、幸せの未来を照らし出せ!
エクシーズ召喚!光来せよ!最愛の優しさ《PNo.0究極神龍王エターナル・ゴッド・ドラゴン》」
《攻撃名》
『ジャッジメント・オブ・ゴッド・ブレイク』
《解説と紹介》
このモンスターの初登場は、『龍亞の闇 心の悲しみ』第184話、遊星vs龍亞戦での登場です。
自分の中ではまだ先のストーリーを考えていましたが、1つの集大成として考えたモンスターでした。
元々、この作品を作る前に考えたカードの1枚であり、構想段階では、攻撃力は素材×1000Pで、このモンスターは相手のカードの効果を受けないでした。
ですがこれだと、物足りないと言うか…、この効果は龍亞のモンスターでは無いと思いました。
龍亞のモンスターに相応しいのは、個々の強力な効果てや攻撃力ではなく、仲間の協力による力だと思います。
そう考えたら、ルイズ達のエクシーズモンスターは強力な効果が多いので、それを使おうと考えました。
youさんの感想コメントで、龍亞達はゼアルのナッシュ達と似ているとのコメントがありましたが、確かに境遇は似ていますね。
それに、このモンスターと《CX冀望皇バリアン》の効果は、似ている点が多いのがわかりました。
別に似せようとはしてませんが、やはり同じ境遇でリーダーの最終決戦でのモンスターは、たどり着く効果は同じなのかも知れませんね。
このモンスターの攻撃名は、《パワー・ツール・ドラゴン》の攻撃名を参考に、ジャッジメントの名の通り止めを意識して名付けました。
直訳だと変な日本語になりますが、名前の響きとかっこよさでこの攻撃名にしました。
龍亞達の絆の象徴にして、私が考えたオリジナルカードの中で最強のこのカードは、龍亞のデッキでは実力を発揮できない事や、その圧倒的な切り札にして終わりのカードなので、今後のストーリーには登場しない可能性は高いですね。