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ナオト
「さぁ、お前の罪を数えろ」
ライム
「何やってんの…」
ナオト
「いや、風都って聞いたら体が勝手に…」
リュウカ
「ウィンディアと言えば…
兄さんはよく出向いてますよね」
ナオト
「あー…仕事でな
この街にはいい腕の商人がいてな」
?
「ナオトー!」
ナオト
「あ、いたいた…フウ!」
フウ
「ナオト、おひさ!
一週間ぶり?」
ナオト
「だな」
フウ
「あ、この子が妹さん?」
リュウカ
「あ、はじめまして、リュウカと言います」
フウ
「リュウカちゃんよろしくね!私はフウ!」
ライム
「いい腕…成程…
この明るさがあるからこそですか…」
フウ
「んで、今日は何用だい?ナオト
見た感じ仕事では無さそうだけど」
ナオト
「あぁ、いつだったかアザの話したろ?」
フウ
「うん」
ナオト
「あのアザ…勇者の…剣のアザだったんだと…」
フウ
「なんと!?」
ナオト
「んで旅に…」
フウ
「…なるほど」
リュウカ
「ライムさん、ちなみにウィンディアにいる
賢者は?」
ライム
「えっとこの街でアザを持つ人は……あ…」
ナオト
「ん?」
ライム
「フウさん…あなたですよね?」
フウ
「あはは…バレた?」
ナオト
「なん…だと!?」
フウの店
フウ
「ナオトと旅は楽しそうだなー…
でも仕事がなー…」
ナオト
「ずっと悩んでるな」
フウ
「そりゃ賢者の役目も大事だけど
商人としての仕事もあるし…」
ライム
「あ、仕事しながら旅なんてどうですか!
幸い、王都直属兵士用の馬車はありますし!」
ナオト
「なるほど…確かに手持ちのお金じゃ…
途中で野垂れ死ぬ…」
フウ
「よし!じゃあ…私もついて行こう!
旅費稼ぎは任せて!」
リュウカ
「頼もしい仲間ですね、兄さん」
ナオト
「あぁ…」
フウ
「よし!んじゃまずは装備を整えよう!」
リュウカ
「はい!」
ライム
「あ、確かに…2人とも旅人の服でしたね」
フウ
「うむ!こんな感じでどうだ!」
リュウカ
「賢者装備…ってこれって商品では!?」
白い賢者装備…the賢者な見た目
フウ
「いいよ!どうせしばらくは帰ってこれないし…
売れないほど高いから…それに
仲のいい友の可愛い妹を守る為なら安いもんよ!」
リュウカ
「いやいやいや!
そんな高いもの使えませんよ!」
フウ
「安心したまえ…その装備は
物理攻撃、特殊攻撃
どちらも無効化する装備だ!」
リュウカ
「なんというチート!」
フウ
「まぁ、魔法防壁を展開するタイプの装備だから
ダメージ受けるたびに魔力が削れていくんだけどね…」
リュウカ
「鍛えなくては…」
ナオト
「ん?…これは?」
ナオトが手にしてるのは剣の鞘
フウ
「あーそれはなんか鞘しかないの」
ナオト
「…これ貰っていいか?」
フウ
「何に使うの?」
ナオト
「なんか持ってたらいい事ありそう」
フウ
「ってその装備は!」
全身装備…ではなく全体的に
動きやすさ重視の胸部装備のみ
それでいて関節にはプロテクターを装備
ナオト
「これでいいやと思って」
フウ
「…まぁ、ナオトらしいか」
『厄災の軍だぁ!』
ライム
「何で!?」
フウ
「…2人とも…」
ナオト
「言わなくても分かってる」
リュウカ
「行きますよ、兄さん」
フウ
「…昔はこんなこと…無かったのに…」
ナオト
「過去は過去
相手も学んだんだろ?」
街の人
「フウさん!皆さん逃げてください!
アイツらの狙いは貴方達です!
我々が時間を稼ぎます!その間に!」
ナオト
「…」
フウ
「出来ません!」
リュウカ
「私達も戦います!」
街長
「ですが!」
フウ
「生まれ育ったこの街を見捨てて逃げる事なんて…
死んでも出来ません!」
街長
「……なら……
皆さんに依頼です!
この街を…ウィンディアを…
守ってください!」
ナオト
「任せな!」
リュウカ
「はい!」
フウ
「…ありがとう…ナオト…」
質問、意見お待ちしてます
ナオトの胸部のみの装備…
グラブルのグランの初期ジョブの装備を
イメージしていただければわかりやすいです