不幸勇者と賢者達   作:バリスタ

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何としてでも書き上げる

なんと言われようとも打ち切らないからな!




あ、地の文に関しては…修正を待ってください









新たなる風

ナオト

「あれが敵…」

 

ライム

「見たところ…ゴーレムですね…

 

片方が…え?木材?…脆そう…

 

あ、えっと…もう片方が鉄のゴーレムですね」

 

 

物陰から敵を観察する4人

 

 

ナオト

「ふむ…リュウカ…頼んだ」

 

 

リュウカ

「はい…『咲かれ焔!』」

 

 

ボゥ!

 

 

ナオト

「おぉー、派手に燃えたな…」

 

 

リュウカ

「流石に鉄は私一人じゃ無理です…

 

一点集中で熱することが出来れば良かったんですが…」

 

 

フウ

「…高温になればいいんだよね?」

 

 

ナオト

「…風…だろ?」

 

 

フウ

「そう…まんまだよね…ひとひねり欲しかったよ…」

 

 

ナオト

「いいじゃねぇか、名前と力が似てるなんて

 

俺なんて…1文字も掠ってないからな?」

 

 

 

フウ

「アハハ!そう言えばそうだったね!」

 

 

ナオト

「…やっとお前らしくなったな」

 

 

フウ

「アハハ…うん…ありがとう」

 

 

リュウカ

「あの…ゴーレムこっち見てますよ?」

 

 

フウの笑い声に気付き

 

アイアンゴーレムがこちらを見据える

 

 

ナオト

「あ、やべ…」

 

 

フウ

「大丈夫!リュウカちゃん!」

 

 

リュウカ

「あ、はい!」

 

フウ

「私が合わせるから!」

 

リュウカ

「はい!『咲かれ焔』!」

 

フウ

「『翔風』!」

 

炎を空へと巻き上がる

 

ナオト

「うーん…合技・翔龍焔風(しょうふうほむらかぜ)……いや、無いな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふむ…二人目が揃ったか…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フウ

「なんとか倒せた…」

 

ナオト

「おれ、今回いらない子…」

 

フウ

「アハハ!確かに今回は活躍の場面はなかったね!」

 

 

ライム

「…神器無しでこれだけ…」

 

 

リュウカ

「神器?」

 

ライム

「あぁ…えっと…わかりやすく言うと…

 

ナオトさんの木刀みたいな特別な武器です」

 

ナオト

「これ…神器なの?」

 

ライム

「いや…木刀の神器は聞いたことないです

 

…刀の神器なら聞いたことありますけど…」

 

 

フウ

「…ん?…あ…もしかして…あれかな…」

 

 

ナオト

「…先に聞いとく…売ってないよな?」

 

 

フウ

「…紛れ込んで無ければ…

 

それか君の不運が移ってなければ」

 

 

ナオト

「半々かよ…」

 

 

 

 

 

フウの店

 

 

 

 

フウ

「あったァ!」

 

 

ナオト

「不運は人には移らないと…ふむ」

 

 

ライム

「うわッ!?ビンゴです!」

 

 

フウ

「おばあちゃんの形見が神器だったなんて…」

 

 

ライム

「神器・双碧扇(そうけきそう)

 

 

ナオト

「神器ってどれぐらいあるんだ?」

 

 

ライム

「そうですね…簡単に話しますね

 

詳しくは移動の時にでも…」

 

 

ナオト

「分かった」

 

 

ライム

「数で言えばそこまで多くはないです

 

…属性から連想される武器などは

 

属想器(エレメント)

 

 

 

複数の属性を併せ持つ物は

 

連星器(ツイン)

 

 

 

ただ一つの属性を極めた武器を

 

唯一器(オリジン)と言われます」

 

 

ナオト

「オリジン…」

 

フウ

「じゃあ、これは?」

 

ライム

「まだ、オリジンでは無いですね…

 

ただ、扇型は剣型についで

 

4属性との親和性は高く…

 

 

風と最も相性がいい、

 

オリジンになる可能性は十分にあります」

 

 

ナオト

「なる?」

 

ライム

「神器は使い手を理解し進化するのです!」

 

ナオト

「なるほど」

 

ライム

「まぁ、早い話、どの神器も最初は

 

属想器(エレメント)からなのです!

 

そして使い手の属性次第で連星器(ツイン)

 

唯一器(オリジン)になるかが変わるのですよ!」

 

ナオト

「なるほど」

 

 

 

 

リュウカ

「そろそろ移動の準備しましょう

 

兄さん、義姉様」

 

 

 

ナオト

「あぁ!…え?」

 

フウ

「え?」






…え?
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