東方紅魔姉妹   作:若止異

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モブをだしてみました


今回はとてもひどい目に遭います(人間が)


26話:誘拐

イリス 「………( ˘ω˘ ).。oO………」

 

──────────────

 

レミリア 「ZZZ〜………っ!?だれっ!?ちょっ。んーー!んーー…………」

 

──────────────

 

フラン 「(´-ω-`)zz………ぬぅ?え!?助けtっ!?んーー!んー…………」

 

 

「…ん〜〜っ……ふわぁ〜〜……よく寝た。珍しく今日はフランが布団にダイブして来なかったなぁ。早く起きちゃったのかな?まだ眠いし二度寝でもしよう」

 

ZZZ……………

 

 

『イリスお嬢様ぁぁ!!』

 

美鈴が何か慌てた様子でイリスの部屋に入ってくる

「お嬢様!起きてください!イリスお嬢様!」

「ん?今日は美鈴が来たぁ」

「寝ぼけている場合ではありませんよ!門にこんな物が………」

「これは、手紙?えーっとなになに………

━━━━━━━━━━━━━

吸血鬼達は俺達が攫った

街の教会に来い

 

あと、変な魔法使いと門番は連れて来るな

━━━━━━━━━━━━━

え!?お姉様達が!?」

「はい。先程確認しましたがレミリアお嬢様達は部屋にいませんでした」

「この前の逆襲?あっちから襲って来たのにね……」

「どうします?人間達は何かしら準備をしている思います。パチュリー様と私も共に行きましょうか?」

「う〜ん…………いや、私1人で行くよ」

「え!?でもそれではお嬢様も危険に」

「大丈夫だよ、私もちゃんと準備して行くから。それに美鈴は私が行っている間この館に侵入者が来ないか守っていてもらわないと」

「………分かりました。お気を付けて」

「うん」

 

 

〜イリスの部屋〜

 

『何を持って行こうかな?この銃2丁は確定で、あとは………ま、いっか』

 

 

 

 

〜街:教会〜 (三人称視点) 昼

 

レミフラ「んーー!ん〜〜っ!」 ジタバタ

 

A 「おい、これで本当に来んのか?」

B 「こいつらはあの吸血鬼の兄弟だ。絶対来るだろ」

A 「しかしどうしてこいつらだけを攫って来たんだ?」

B 「あいつはこの兄弟の中で一番……恐ろしい」

A 「だったらどうして寝ている間に殺さなかったんだ?その恐ろしい吸血鬼を」

B 「気付かれて反撃される。でも人質をとったら相手も上手く動けねぇだろ」

C 「そういえばお前もいたんだろ?この前の吸血鬼討伐の時」

B 「あぁ、思わず逃げ出してしまったがな。あの時は死を確信した」

A 「だからこいつらを人質にして動けないところを一斉攻撃。だろ?」

C 「そいつはいいな。いくら吸血鬼でも流石に死ぬだろ。ん?………あ、あれは……」

A 「どうしたんだ?」

C 「あそこを見ろ!……嘘だろ……今は昼だぞ、日も出てる。」

 

 

イリスは日傘もせず、教会を目指し日の下をゆっくりと歩いている。

 

「こんにちは。お姉様達は?」

B 「おい!そこから動くんじゃない!こいつらが見えないのか」

 

レミリア 「イリス!」

フラン 「イリスお姉様!」

 

「いた、ご丁寧に銀十字に縛り付けられてる」

A 「お前、状況を理解しているのか!?」

B 「周りをよく見ろ!」

イリスは全方位から銃や剣を持った人間達に囲まれている

「はぁ………私達はあなた達に何かしました?

私達はあなた達の街を襲いました?

私達はあなた達を攫いました?

私達はあなた達の商売の邪魔をしました?

してませんよねぇ?」

A 「撃て!もう撃てぇ!」

「はぁ、煽り甲斐がないなぁ……………私の能力ってこういう時でも便利だなぁ」

 

一同『なっ!?』

 

D 「くそっ!何故動けん!?」

B 「お、お前ら!こいつの影を見ろ!」

A 「俺達の影が………こいつの影に」

イリスの影は人間達の影まで伸びていて、人間達の動きがピタリと止まる。

「今のうちに……………うわ、この縄固く結び過ぎじゃない?よし、解けた。レミリアお姉様、フラン、大丈夫?」

「イリス、ありがとう。ごめんなさい」

「お姉様ー!」

「よしよし、2人共何もされなかった?」

「あたしは……………でもレミリアお姉様が」

「……大丈夫だよ。もう治ったから」

「何をされたの?」

「ちょっと拷問を、イリスの弱点とか色々聞かれて。あと罵倒された」

「………………………」

「イリス?」

「イリスお姉様?大丈夫?」

「ちょっと待っててね」

 

再度、今だに動けずにもがいている人間達に近寄る。

 

「お姉様を拷問したのは誰?」

D 「お、俺だ!だからどうしたんだよ」

「誰にしようかな?………あなたでいいや。ほら、これを持ってね。ふふ」

イリスは適当に人間を選ぶ。そして巨大なハサミを影で創って選んだ人間に持たせると、まるで操り人形を操る様に不気味に指を動かし始める。すると先程まで固まった様に動けなかった人間がDの方を向き、ぎこちなく動き始める。

C 「あ、あぁっ!か、体が、勝手に!」

D 「やめろ!やめろぉ!何をするんだ!」

C 「く、体の、自由が!うっ」

D 「があぁぁぁぁぁっ!ゆ、指が……俺の指が!」

操られているCがDの指を1本切り落とす。Dは痛みと困惑で顔を歪め、Cは恐怖と自分がDの指を切った事実に涙を流す。

「もう1本……」

C 「すまない………」 ポタポタ

D 「ぐっ、うぅぅぅ」

C 「もうやめてくれ!………もう、殺してくれぇ!俺を殺せ!」

「分かりました」

A 「っ!?体が!やめろ!嫌だ!」

「よ〜く狙って………ドーン」

 

バン!

 

C 「ぐわぁっ!」

Aがイリスに操られ、自らを殺してほしいと言うCを手に持っていた銃で撃つ。しかし手が震えていたせいか、撃たれた弾はCの肩の辺りに当たる。

「う〜ん。どうも威力が弱い……あ、これを渡しますよ」

イリスは懐から454カスール取り出し、今だに震えているAに持たせる。

「ほら〜ちゃんと狙わないと」

A 「うわあぁぁっ!」

バーン!

C 「うっ……」 チーン

「当たりましたね〜。それではさようなら」

 

『ギャーギャー』

 

 

「終わったよ、待った?」

「結構時間経ったけど大丈夫だった?」

「うん。全員終わったよ。帰ろう」

「そうだね」

「あ〜怖かったよ〜やっと、帰れるよぉ」

 

?「待てぇーい!吸血鬼共!」

 

「次は誰?」

? 「吸血行為を行う神に叛いた化け物共……今ここで───」

「うるさい、邪魔」←イリス

バーン!

? 「ぐはっ」 チーン

「帰ろ?」

「「うん」」

 

 

 

夜、レミリアとフランに滅茶苦茶甘えられた

 




イリスのキャラ崩壊が……………
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