その男、復讐者なり   作:雪原野兎

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第21話 駒王会議その2

時は少し遡り、駒王学園会議室。そこでは各勢力のトップが集まっていた。

 

悪魔勢力は、魔王サーゼクスとその『女王』であるグレイフィア。魔王セラフォルーとその妹であるソーナ。そして、ソーナの『女王』である椿姫。

 

天界勢力は、熾天使ミカエルとガブリエル。そして、ガブリエル直轄となる近衛小隊の6枚羽の4名。

 

堕天使勢力は、総督であるアザゼルと銀色の髪の青年。

 

互いに机を囲み座っている中、部屋に魔方陣が展開され、そこに玲士が転移してくる。

 

アザゼル「おわっ!?な、なんだ!?」

 

サーゼクス「おや、一人で来たのですねゴーストくん。」

 

玲士「ああ、それとお前が俺の雇い主だろう。まさかとは思うが…あいつの眷属として来るとでも思っていたのか?」

 

サーゼクス「あはは…それもそうだね。では、そこの壁の所に立っていてくれ。」

 

玲士「了解した。」

 

その言葉を聞き、玲士は椿姫の隣となる少し離れた部屋の隅にて壁に背をもたれる。

 

アザゼル「はー…こいつがゴーストか…初めましてだな。俺は堕天使の総督アザゼルだ。そしてこっちがヴァーリ、お前と同じで神滅具持ちだ。」

 

ヴァーリ「初めましてだなゴースト。いつか手合わせしてもらっても良いか?」

 

玲士「知っている。俺の使い魔がお前を見ていたからな。そしてミカエル、あなたもだ。あとヴァーリ、手合わせは周りの被害を考えろ。」

 

ミカエル「おや、そうでしたか。初めましてですね。数年前はガブリエルを助けていただき感謝しています。」

 

そう言いながらミカエルは一礼し、一緒にガブリエルも一礼する。

 

ヴァーリ「ふっ、ならアザゼルに専用のフィールドを作ってもらえば良いんだな。」

 

アザゼル「おいおい…そういや見られていた感覚はあったが、お前の使い魔だったのか…しかしお前が、か?ガブリエルを助けたやつは黒髪の美人だと聞いていたんだがな。」

 

セラフォルー「やっほー☆彡久しぶりだねゴーストくん♪」

 

玲士「そうだな、そう言えば聞いたぞ。またその恰好で学校に来たようだな。それとアザゼル…その時は俺は仮面付けてなかっただけだ。」

 

サーゼクス「ところで、リアス達はどうしたんだい?」

 

玲士「一度合流して、グレモリー達に警告してからこっちに来た。」

 

アザゼル「…ん?警告だと?」

 

玲士「…まさかとは思うが、何も来ないと思っているのか?各勢力のトップがいるという絶好のチャンスに。」

 

サーゼクス「なるほど、そういうことか。それに関してはしっかり対策はしているよ。」

 

玲士「そうか…。」

 

アザゼル「ふむ、なあゴースト。」

 

玲士「…なんだ?」

 

アザゼル「どうだ?俺の所に来ないか?悪魔の身であろうと歓迎するぜ。」

 

サーゼクス「アザゼル、私の傭兵を勧誘しないでくれないかな?」

 

アザゼル「へっ、傭兵だから良いだろう?いつかは契約が切れるんだしよ。」

 

玲士「…契約したいなら仲介者を介してからにしろ。シャムハザに聞けば分かるだろう。」

 

ガブリエル「なるほど。では仲介者さんを介せばよろしいのですね?」

 

アザゼル「なぬっ!?」 サーゼクス「えっ!?」

 

ミカエル「おや。」 セラフォルー「ガブリエルちゃんも狙ってた!?」

 

その言葉に他トップの4人が驚愕の目を向け、声を発する。

 

玲士「そうだな。仲介者を介せば、誰であろうと依頼は引き受ける。その依頼が善であれば、だがな。」

 

ガブリエル「えっと…私はまだ分からない事もありますので教えてほしくて。」

 

アザゼル「あー、俺はまぁその神滅具が気になってな。あの武器どっから出してるかとかが興味深いからな。」

 

玲士「…それぐらいなら、まあ構わんが、総督の場合はもっと部下の管理をしろ。」

 

アザゼル「許可は貰ったが耳がいてぇな…。」

 

そう話していると、扉よりノックの音が聞こえる。

 

リアス「リアス・グレモリー、ただいま到着致しました。」

 

サーゼクス「来たみたいだね、入ってきたまえ。」

 

その返事の後、扉が開かれリアスとその眷属達が入ってくる。

 

サーゼクス「そちらの壁に並んでくれたまえ。」

 

そうサーゼクスより指示され、リアスと眷属達はソーナの横に並んで姿勢を正す。

 

サーゼクス「では全員が揃ったという事で、会談の前提条件を1つ確認する。ここにいる者逹は、最重要禁則事項である『神の不在』を認知している。」

 

その言葉にその場にいる全員が軽く頷く。

 

サーゼクス「では、全員が認知しているとして会談を始めよう。」

 

その言葉を合図に会談が始まり、互いにそれぞれの勢力の話をしていく。

 

 

 

そして、会談は進み、コカビエルの行動、各々の勢力の問題点などの話が終わり、話の焦点はゴーストへと移る。

 

アザゼル「さて、次に俺が一番気になっている点について聞いて良いか?」

 

サーゼクス「構わないよ、どうしたんだい?」

 

アザゼル「ゴーストについてだ。そいつが俺ら三勢力に関わってから調べたが不可解な点が多すぎる。そいつは何者だ?」

 

玲士「…何者、か…そうだな、これでも体が化け物と言う事以外はただの傭兵なんだがな。ガブリエルと関わる前の1年ほど前から傭兵になった感じだ。」

 

アザゼル「…だからそこが不可解なんだよ。そんな神器を持っているなら、傭兵になる前からどこかしらの勢力からスカウトが来るはずだ。」

 

玲士「…なるほどな。それを言うなら俺はほとんど情報を残さなかったから、としか言えんな。…それに、わざわざ隠している個人の情報を追求するのは失礼だと思わんのか?」

 

アザゼル「…あー、まあそうだな。そう言うならしょうがない。」

 

サーゼクス「質問は終わったみたいだね、では次なのだけれど」

 

ガブリエル「あ、あの!私からもよろしいですか…?」

 

言葉を遮り、ガブリエルが手を上げる。

 

サーゼクス「ふむ、良いでしょう。」

 

ガブリエル「部外者である天使が言うのもどうかと思いますが…悪魔の駒とは本当に必要なのですか…?」

 

サーゼクス「本当に必要…か。我らにとっては必要な物であるが君としてはどういった意見何だい?」

 

ガブリエル「はい。私からしてみれば一部…いえ、はっきり言います。大半の悪魔の方が他種族の生命の理を無視し、己が欲望でその生命を冒涜していると思います。」

 

サーゼクス「…ふむ、それは少々耳が痛いね。確かにその通りかもしれない。最初の頃の私の妹も『同じこと』をしていたからね。」

 

その言葉にリアスが目を背ける。

 

アザゼル「だがガブリエル、ミカエルは悪魔の駒の天使タイプを作ろうとしているのはどうなんだ?」

 

ミカエル「問題にしているのはそこではありませんよ、アザゼル。」

 

ガブリエル「そうです。問題にしているのは相手の意思を無視して転生させている方がいる事に関してです…そしてその結果として生まれたはぐれ悪魔もです。はぐれ悪魔になった者全てに責任を押し付け、王には罰を与えないと聞きました。」

 

セラフォルー「…それははぐれ悪魔の子たちが力に溺れて勝手な行動をしているから…。」

 

ガブリエル「…私はゴーストさんと出会った後も何度か人間界に降り立ち、何人かはぐれ悪魔になった者と出会ったことがあります。確かに力に溺れた者もいました…ですが、中には無理矢理悪魔にされて逃げ出し…帰った先は全てが燃え尽きた村があったと…そして私はその焼け落ちた村で遭遇いたしました。」

 

その言葉にセラフォルーは驚き、顔を俯かせる。

 

ガブリエル「彼は私に…泣きながら懇願してきました。『僕を殺してください』と…死にたくないではなく、殺してくださいと言う方がはぐれ悪魔にいるのに…全てはぐれになった方が悪いのですか…?」

 

サーゼクス「…それは。」

 

ガブリエル「悪魔の政治に口を出すのはどうかと思います。ですが…それでも、私は申します。本当に悪魔の駒は必要なのですか…?下級の悪魔の方を教育する場を作り、後続を育成すれば良いのではないのですか…?」

 

サーゼクス「…申し訳ないが、それに関しては今は答えられない。」

 

ガブリエル「…そうですか。」

 

アザゼル「…あー、まあ空気を悪くなっちまったし話題を変えても良いか?」

 

ミカエル「そうですね、では神滅具を持つ3人への質問を致しましょう、よろしいですか?皆さん。」

 

ヴァーリ「構わない。」

 

一誠「え、あ、はい!」

 

玲士「…構わん。」

 

アザゼル「聖書の神がいなくとも廻るこの世界…神を殺す神器を持つお前たちはどう過ごす?ヴァーリ、お前はどうだ。」

 

ヴァーリ「俺か?俺は強い奴と戦えればそれで良い、それ以外は無いな。」

 

アザゼル「はぁ…全くお前は。じゃあ赤龍帝、お前はどうだ?」

 

一誠「え、えっと…俺は…。」

 

そう言われ、考え込んでしまう。

 

サーゼクス「そう難しく考えなくても大丈夫だよ。君の夢を答えれば良い。」

 

一誠「サーゼクス様…はい!俺の夢はハーレム王になる事です!」

 

その答えにトップは皆微笑み、笑い、リアス達学生組は苦笑いをする。

 

アザゼル「は、ははははは!良い夢じゃねぇか!ならゴースト、お前はどうなんだ?」

 

玲士「…復讐だ。」

 

復讐。他二人とは一線を画した明確なその言葉に、その場にいる者全員が驚愕の表情を浮かべる。

 

サーゼクス「…それは、誰に対してだい?」

 

玲士「分からん。だが…恐らく人間か元人間だろうな。」

 

そう言いながら1枚の写真を取り出し、机の上へ投げる。

 

ミカエル「ゴーストくん、それは?」

 

玲士「奴に繋がるヒントだ。これ以外のヒントは存在しない。」

 

その言葉に、トップの4人は写真を見る。

 

セラフォルー「瓦礫…?」

 

アザゼル「…ああ、なるほどな、確かにヒントだな。」

 

ミカエル「…ふむ、確かにこれはおかしいですね。」

 

サーゼクス「ああ、破砕跡以外にも切断跡もある。だがこれでどうして人間なんだい?」

 

玲士「三勢力のやつにこんな事をする理由が無いからだ。」

 

ガブリエル「理由、ですか?」

 

玲士「この家があった地域は一応は悪魔の自称管理地だ、だが…だからと言ってピンポイントに俺の家だけを狙う必要などない、気まぐれで壊すのに対してわざわざ1軒だけなどありえないだろう?」

 

アザゼル「…なるほどな。だからその時人間だった奴が犯人と思ったわけか。」

 

玲士「ああ。」

 

サーゼクス「…私達でも誰が犯人かは分からない、別の質問をしよう。もし、その復讐を終えたら君はどうするんだい?」

 

玲士「…死ぬ、それだけだ。」

 

その言葉にヴァーリを除いた者達が再度驚愕の表情になる。

 

ガブリエル「そ、それはどうして…ですか?」

 

玲士「…決まっている、俺は『人間』だ、そして既に俺は死んでいる。今の俺は怨霊の様なものだ、化物の肉体のまま生き続けようなどとは思わん…だからこそ、復讐を果たした後は死に、地に還る…それだけだ。」

 

その言葉にガブリエルと一誠は悲しみの表情を浮かべる。

 

サーゼクス「…それなら」

 

玲士「絶対にありえん。俺は眷属になったつもりなど無い。」

 

サーゼクスが喋ろうとした瞬間即座に遮り、否定する。

 

アザゼル「…ほう、なら死ぬときはその神器を譲ってくれないか?また所持者を探すというのは大変だからな。」

 

ミカエル「アザゼル、あなたは!」

 

玲士「構わん、死ぬときにはこの神器を譲ってやる。」

 

一誠「ゴ、ゴースト!?どうして!」

 

玲士「再利用するというやつがいるなら死んでそのまま持っていくよりマシだろう?」

 

ガブリエル「…私や、アザゼルと長期契約するのは、嘘だったのですか…?」

 

玲士「嘘ではない。俺が復讐を果たすまでに魔王ルシファーとの契約が切れれば長期契約はする。」

 

ガブリエル「なら!」

 

玲士「…すまんな。俺は人間の肉体ではなくなったという生き恥など晒すつもりはない。だから復讐を果たした後は死ぬ、それだけだ。」

 

アザゼル「…ほう、なら人間の肉体に戻れば生き続けるのか?」

 

玲士「そうだな…それなら生き続けるだろうが…戻るなど『絶対』にありえないだろうな。」

 

その言葉と共にサーゼクスへと視線を移し、ミカエル、ガブリエル、アザゼルの3人も魔王を見る。

 

玲士「悪魔は所詮、他種族など道具としてしか見ていない。ましてや俺は神滅具持ちだ。そんな『優秀な道具』を悪魔が手放すわけなかろう?」

 

アザゼル「なるほどな…確かにその通りだなぁ?そうだろ?サーゼクス。」

 

サーゼクス「…確かにその通りだ。道具として見ているつもりはないが、わざわざ神滅具持ちである彼を手放すには惜しい。」

 

ミカエル「…今はその話題は後に致しましょう。ゴーストくん、いくら質問されたからとはいえ、その答えはこの場では言ってはいけない答えだ。」

 

玲士「知った事ではない。聞かれたから答える。それがどのような結果を招こうとな。」

 

アザゼル「…まあ、今の俺らにゃあ道は一つしか残ってねぇ。無駄に争っていればいずれ共倒れだ。だから…和平を結ぼうじゃねぇか。」

 

その言葉に各勢力のトップは頷く。

 

玲士「…っ!全員構えろ、敵襲だ!」

 

その直後、敵意に気付きそう叫んだ。その声を聞いたリアスチームを除いた者達は即座に臨戦態勢に入った。

 

そして、それと同時に空間の時が止まる…。




アザゼル「つーわけで今回はここまでだ、今回の担当は俺、堕天使の総督である俺と。」

玲士「傭兵であるゴーストこと近衛玲士が担当させてもらう、今回は状況が状況だから仮面付きの性格だ。」

アザゼル「さて、解説だが時間的にはゴーストが前回こっちへ転移した直後の話だな。」

玲士「普通に何事も無いような会話、セラフォルーが俺を知っている理由は会ったことがある為、出会った時はほぼ初期で冥界から戻る際になんだがな。」

アザゼル「会談についてはまぁかくかくしかじかって感じだな、その後に俺がゴーストについて質問してる感じだな、この中でゴーストの正体を知らない勢力だからな。」

玲士「不可解な点でいえば正体、神器もそうだがいきなり現れて有名になるレベルの戦闘力を持っている、と来れば当然疑問には思うだろうな。」

アザゼル「その後ははぐれ悪魔、悪魔の駒に関してだ、ガブリエルはゴーストとの約束を果たすためにこの質問をした。」

玲士「この小説では魔王とかを悪にしすぎず、上層部の傀儡に近いという設定と言う事でガブリエルからの質問に答えられないと言った感じだな。」

アザゼル「そして神滅具持ちの3人への質問だな、今の目標は、したいことは?と言った感じのだな。」

玲士「ヴァーリ、一誠はまぁ、これが妥当だろうと言った感じだが…俺の返答は復讐、ここではっきり告げた感じだ。」

アザゼル「この時に全員が目的を知るが…慎士に関しては内心冷汗をかいているな、犯人だからなぁ。」

玲士「そして出したのは一枚の写真、これはオールド…いや、転生の神が助けた際に撮っておいた写真だ、犯人捜しの手助けになれば良いと言った感じにな。」

アザゼル「そして推理だが、当時の管理している悪魔はクレーリアだな、だがこの時は町を留守にしていたと言う事にでもしてくれ。」

玲士「しかし流石にそれだけでは分からない…と言いたい所だがこの時ミカエルとアザゼルは犯人に目星をつけている、もちろん慎士だな。理由は神器の攻撃方法、そしてゴーストへの視線だな。」

アザゼル「ああ、だが…あいつは現在グレモリーの嬢ちゃんの眷属だ、そんなことをこの場で言えば不和を招きかねない為に互いに口に出せなかったというわけだ。」

玲士「そして復讐を果たした後だが…もちろん死ぬ、それだけだ。」

アザゼル「人間である近衛玲士は既に死んでいる、だから復讐を果たした後に消える事を言っているな。」

玲士「魔王ルシファーが発言しようとした内容はもちろんリアスの眷属としてずっといてほしいみたいな感じだ、もちろん断る。」

アザゼル「その後に俺が神器譲ってくれって言ってるがこれはもう諦めみたいなものだな、死ぬという覚悟を決めている奴には何を言っても意味はない、そう思って自分の欲望を言った感じだ。」

玲士「そして俺の不和を招くような発言をミカエルが咎めているが俺の視点は人間であるつもりだからな、和平が結ばれようが結ばれなかろうが知った事ではないと言った感じだ。」

アザゼル「次回は襲撃…襲撃なんだが…まぁ、原作の本当に敵対している人外に対し容赦をしない行動をしているが故に一人思いっきりやらかすな、それに今回は万全の状態だしな。」

玲士「それと裏切り者なんだが…まぁ、一誠の活躍はカットの方針だな、いやだってあの場にいると戦闘後に説教コース確定なんだよ…まじであれは俺にはよぉ…。」

アザゼル「おーい崩れてる、微妙に口調崩れてるぞー?まぁ、次回もお待ちくださいませせせせせせせせせせせせせせせせせせせせせせ。」

玲士「さて…セラフォルーとガブリエルから甘味を頼まれていてな、そろそろ焼けるはずだから見てくるとするか。」

アザゼル「…なんか人外枠かと思えば最近お前さん料理人枠になっているなぁ。」

玲士「まぁ、こっちはメタ空間だしな、問題はないだろう。」
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