魔法少女リリカルなのはStrikerS 氷王の末裔   作:奏梅莉愛

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第一話です。

よろしくお願いします!

※主人公の名前変更しました。


Memory1 始まり~アイリス・シューネ~

ベルカ諸王時代……

 

 

歴史に名を馳せた王達がいました……

 

 

 

例えば、最後のゆりかごの聖王 オリヴィエ・ゼーゲブレヒト。

 

 

 

例えば、シュトラの覇王 クラウス・イングヴァルト

 

 

 

例えば、冥府の炎王 イクスヴェリア

 

 

 

そして……

 

 

 

シュトラのお転婆王女 フリージア・イングヴァルト

 

 

 

 

 

またの名を……

 

 

 

 

 

氷王 フリージア・ハーゲルラヴィーネ

 

 

 

 

 

 

歴史に残るその王達が名を刻むことになった、そんな悲しい戦乱の時代から数百年後の未来の世界、平和になった世界でのお話……

 

 

 

 

 

 

 

──────────────────────

ピピピピ…ピピピピ…ピピ「カチッ」

 

薄暗い部屋の中、目覚まし時計の音が響く。

ベッドから伸びた手が目覚まし時計を止め、そこから少女が出てくる。

 

「…また、あの時の(記憶)…」

 

目覚めた少女の名は『アイリス・シューネ』

まだ10歳だが、時空管理局に勤める立派な魔導師の少女だ。

 

「おはよう、スターマイン。」

 

Good morning my lord.(おはようございます、我が主。)

 

そして少女──アイリスに挨拶を返すのは、彼女の相棒である『スターマイン』──青い星の形をした宝石型のインテリジェットデバイスだ。

 

「……星天の書も、おはよう…」

 

そう呟いて、机の上に置いてある本──魔導書型のストレージ『星天の書』を、僅かに顔を歪ませ、悲しげな雰囲気を纏いながら撫でる。

 

My lord(我が主)…》

 

「大丈夫、心配はいらない。さぁ、準備を整えてご飯にしよう。」

 

《Yes my lord.》

 

心配そうに声を掛けてくるスターマイン(相棒)に、アイリスは大丈夫だと声を掛けて準備に取り掛かる。

ベッドから出ると洗面所へ行って顔を洗い、部屋着から私服に着替えて食パンをトーストし、ベーコンエッグを作り、

「いただきます。」と手をあわせてから食べる。

 

これは第97管理外世界『地球』という世界にある、日本という場所の文化なのだそうだ。これはアイリスが、フェイトさん──彼女の保護責任者であるフェイト・T(テスタロッサ)・ハラオウン執務官から教わった、食事をする前の大切な事らしい。何でも、この人は子供の頃にその日本という場所で育ったのだそうだ。

 

 

 

閑話休題(そんな話は置いといて)

 

 

 

手早く朝ごはんを食べ終えて歯みがきを済ませ、自分に割り当てられた部屋から出る。

向かう先は彼女の仕事場である、世界の歴史が眠ると言われている管理局にある知識の海───無限書庫。

まだ幼いとも言える彼女の仕事は、無限書庫で働く司書達のお手伝いをすることだった。




名前:アイリス・シューネ
年齢:10歳

魔導士ランク:空戦A+、陸戦B+、総合AA(空戦にリミッター)
階級:三等空士
所属:機動六課フォワード隊・ライトニング5
魔力光:アリスブルー
使用魔法:真正古代(エンシェント)ベルカ
スタイル:遠距離狙撃、古流武術覇王流
スキル:記録行使(レコード)、氷結の変換資質
ポジション:狙撃手(スナイパー)メイン(戦い方にによって変わる)
デバイス:インテリジェント・スターマイン(青い星形宝石)、魔導書・星天の書
武器:狙撃銃、両手剣、籠手
護服:覇王家の物がベース、アレンジあり

容姿:少し淡い水色の髪色のロングの一本みつあみ、紫と蒼の虹彩異色

性格:基本無口・無表情、天然、優しいけど不器用

概要:何処か大人びており、あまり他人と関わりたがらない少女。常人より目が良く、視力が両目4.0。魔力保有量ははやて以上に多く、普段は魔力にもリミッターを掛けている。

氷王フリージアの記憶と身体資質等その他諸々を受け継いで生まれ、自身を『人格だけが違う氷王そのもの』と思い自身を縛り付けている。

4歳の頃のある出来事によって孤児になり、フェイトに保護された。機動六課に来る前は無限書庫の司書をしていた本局預かりの魔導師。

制御しきれなかった魔力によって星天の書を暴発させたことがあり、それ以来星天の書の本来の目的では使っていない
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