魔法少女リリカルなのは~赤い龍のリリカルな物語~リメイク版(凍結) 作:DxD
プロローグ
・・・・・・・ここはどこだ?俺の周りにはただただ白い空間が広がっていた。ドライグ、分かるか?
『いや、俺にもわからん』
そっか、ドライグにも分からないか。とりあえず歩き回ってみるか。
「その必要はありませんよ』
!?だれだ!
「おどろせて申し訳ありません。私は、数多くの世界を管理している神です」
か、神様!?た、確かに、なんだか神々しいオーラを感じるけど・・・見た目はきれいなブロンドの髪をストレートにして、全体的にすらっとしている誰から見ても美人と呼べるほどの人だ。
「突然ですが、あなたは死んでしまったのです」
「・・・え?」
し、死んだ?ど、どういうことだ、俺が死んだ?
「あなたはあのトライヘキサとの戦闘によって、死んでしまわれたのです」
「みんなは!?みんなはどうなったんですか!?」
「トライヘキサはあの後、各勢力のトップたちと共に隔離空間に閉じ込めることで一応の終結は迎えました」
「てことはサーゼクス様や先生たちも一緒にってことですか!?」
「はい」
そっか、先生たちが・・・
「リアス・グレモリ―やあなたを慕っていた皆さんは、大変落ち込まれていましたよ」
「俺、みんなを悲しませちまったんだな。神様、何とかならないんですか?」
「すいません。私にはどうにも・・・。ですが、」
「・・・なんですか?」
「あなたにはこれから別の世界に転生していただきます。」
!?別の世界に転生だって。どういうことだ?
「あなたのいままでの功績を評価した結果、あなたを転生させることになったんです。」
ドライグはどう思う?
『オレはこの話乗ってもいいと思うぞ。』
「そうか。その話、受けさせてください!」
「よろしいのですか?」
「はい、確かに、みんなを残していくことに
思う事は有ります。でも、いつまでもうじうじしてても仕方がないですから。俺も前に進まないといけませんし」
「・・・無理はしないでください」
「!?べ、別に無理なんて・・・」
そういう俺を神様は優しく抱きしめてくる。
「神、様?」
俺の頬から突然涙があふれてきた。
「あれ?なんで俺泣いて?」
「あなたは良く頑張りました。だから、無理しないで自分に正直になってください」
もう、我慢の限界だった・・・
「まだ、みんなと一緒にいたかった。もっとみんなと笑って、泣いて、楽しく、過ごしていきたかった。生きていたかった。なんで、なんでなんだよ!?」
「あなたは、幸せになるべきです。だから、私はあなたを転生させようと思ったのです」
「ありがとうございます、神様。もう大丈夫です。俺、転生しても、みんなに胸を張れるように生きて行こうと思います!」
俺は笑顔で答えた。
「////い、いえそれならよかったです////」
「顔が赤いですけど大丈夫ですか?」
「だ、大丈夫です。ごほん。では、特典を選んでください」
「特典?」
「はい。ただ転生させるだけにはいきませんから。3つまでならOKです。あ、あとあなたの前世での力はそのままなので特典にはカウントされません」
「ほんとうですか!?龍神化とかもですか?」
「はい、全部です」
ならほとんどいらないんじゃ・・・
『なら、魔力量を増やしてもらったらどうだ?』
「そっかそれがあったか!神様出来ますか?」
「はい可能です」
「後の2つは保留にできますか?」
「よろしいのですか?」
「はい、今のところ欲しいものは特にないんで」
「そうですか。ではこれから転生させますが、よろしいですか?」
「お願いします」
「それでは転生させます。あなたの幸せを願っています」
そこで俺は光に包まれて、意識が途切れた。
いかがでしたか?結構長くなったと思うのですが・・・。投稿スペースは結構開いてしまうとは思いますが、良かったらこれからも読んでくれたらうれしいです。これからもよろしくお願いします。