ガタガタと上から電車の通る音がする。スマホを見るとちょうど午前2時を回ったところだった。時間を確認すると同時にあるアプリから勝利宣告がされた。
Time is UP!
Thespten judges win or defeet!
ユウ
YOU WIN!
その文字を見てユウこと俺はため息をつく。画面から出て来た蛇に噛まれて以来、このアプリは俺に恨みでもあるのかとそう思はずにはいられなかった。
「まぁ、下手にクソみたいなシギルを貰ってるやつよりかはましか。」
誰が聞いてるわけでもないのだがつい呟いてしまった。この頃独り言が多くなった気がする。
「帰るか…。」
俺は瞼を閉じ、足下に転がっているバラバラになった、元は人だった肉の塊に手を合わせる。
「化けるんなら、俺じゃなくて運営の方に出てくれよな。」
俺はそう言うとその場から立ち去る。明日も学校があると思うと憂鬱になる。
誰もいなくなった地下道でまたガタガタと電車の通る音がした。
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二万数千年前に絶滅したと言われるネアンデルタール人。
絶滅なんて言うと、大げさに聞こえるけど、別に珍しい話じゃない。
今だって毎日200種類以上の生物が絶滅していて国際自然保護連合って所が出してるレッドデータブックって本には今まで絶滅した。
そしてこれから絶滅しそうな生物が、それは長大なリストになっている。なにせ地球上に生命が誕生して40億年、今まで生まれた生物種の99%は
既に滅んだ
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初めて殺したのはクラスの友達だった。
いや、友達だと思ってたやつだった。そいつから進められたアプリ「ダーウィンズゲーム」これをなんの躊躇もなくインストールしたのが間違いだった。あの時、やめていればと今でも夢に見る。
アプリを起動すると、突然蛇が出て来て俺の首筋に咬み付いた。すると、すぐにバトル画面に進み近くにいたそいつは俺のことをバットで殴り殺そうとして来た。
咄嗟になって手で払うと俺の手には17年生きてきて一度も見たことのない白く輝いている日本刀が握られていて、それに切られてそいつは頭と体が完全に離れていた。
それ以来、俺はこの糞ゲーに巻き込まれっぱなし、その他にも沢山あるが思い出したくもない。人殺しはいけないことだ、それは俺も理解してる、だけど止めることはできない、殺さなければ殺される、この世の中は元からそういうルールだったのだ。
平和な日常にいてその事を俺は忘れていた。俺はこの先も生きていたい。死ぬまでそう思うのを止めることはないだろう。だから俺は今日も刀を振るう。
なんとなく書いて見ました。続きは貯めてないので頑張ります。