覚醒の堕天使   作:吹雪狐

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お久しぶりです。
申し訳ありませんが、今回は前回からかなり飛ばしました。
そして、今回はタイトル通り(タイトルが某龍玉漫画の映画みたいなのは気にしては負けですw)あの方の登場です。



4話 復活の堕天使

―――あれからの事を簡潔に話そう。

 

桜内さんが転校してきた時、千歌さんが早速桜内さんを勧誘していた。

彼女は最初こそ嫌がっていたが、どういう訳か彼女もスクールアイドルになった。

その後、グループ名もAqoursという名前に決まり、最初のライブも行われた。

...結論から言うと、最終的には体育館が満員になったから、大成功だと言えるだろう。にしても、開演時間を間違えるとはな...。流石千歌さんだというところか。てか曜や桜内さんも気づかなかったのか...?まあ実は俺も気づいてなかったが...。

...とにかく、見事だったと言えるな。彼女達には可能性を感じた。あとは...人数が欲しいな。μ’sみたいに9人...お前の理想だろって?...某海賊団だって9人だろ。つまりそういうことだ。

 

そして、それに影響されてかは知らないが、その後に二人入ったとのことだ。ルビィちゃんとそのお友達だ。ルビィちゃんと会った時に喜びながら話してたな...。

 

というわけで、これで今までの話は終了だ。

 

―――そして、放課後

 

今日はサッカー部はオフだ。だから、俺は生徒会の仕事を手伝いに生徒会室へ...というところだが、手伝いに行くと言ったら、会長が、今日は理事長室へ行って理事長の手伝いをして欲しいという依頼がきた。

理事長って...確か生徒がやってるんだよな...。大丈夫なのだろうか...。

 

理事長室の前に着くと、ドアを軽くノックし、許可を得て入る

 

「失礼します。本日理事長の手伝いを頼まれて来ました、鷲喰奏です。」

 

「サンキュー!話はダイヤから聞いてるわよ~」

 

この理事長、小原鞠莉さんはアメリカ人とのハーフらしく、この学校で理事長と生徒を兼任している。カレー牛丼みたいなものらしい。

ちなみに上記の話は全て会長から聞いたことだ。実際会うのは初めてである。が、初めて会う気は何故かしない。どうしてだろうか...。

 

「...写真で見るより可愛らしいわね...。」

 

「ん?何か言いました?」

 

「何も言ってないわよ...。それより、奏のことよね?シュートが物凄く強いことで有名なのって?」

 

「俺の事ですね。知っていたとは光栄です。」

 

「うふふ...期待してるわよ。今後の活躍も。」

 

流石理事長。情報が早い。

 

「とりあえず仕事の話に戻るわね。生徒会や先生から送られてきた書類の整理をしてほしいの。私は別の仕事があるから...。」

 

「了解です。」

 

俺は仕事を始めてしばらくしたら、彼女からコーヒーを淹れてほしいと言われたので、ご要望通りコーヒーを淹れる。しかし、ブラックで飲めるとか凄いな...。俺なんて未だに砂糖とミルクをたっぷり入れてやっと飲めるくらいなのに...。

 

「はい。ご要望通りブラックのコーヒーをお持ちしました。」

 

「サンキュ~ 仕事の調子はどう?」

 

「もう少しで終わりそうですよ。雑務は慣れてるもので...。」

 

「Oh!That’s great!聞いてた通り仕事が早いわね。どうかしら?これから私直属の理事長秘書になるのは。勿論、集中出来ない時の処理もしてあげるから♪」

 

「あ...いや、別にいいですが...。」

 

「ふふ...It’s joke 意外と可愛い反応ね。」

 

駄目だ...。完全にペース乗せられてる...。会長がなかなか敵わないっていうのがわかった...。

 

「...はぁ。やれやれ...。」

 

結局俺は仕事に戻り、仕事をすませて理事長室をあとにした。

 

その後、物凄く嬉しそうな様子で帰っていく女の子を見た。

別にそれ自体は大したことではないが、よく見ると、入学式の時に追われてた女の子だった。善さんの妹さんだ。確か、善子ちゃんだっけ...?そんな感じの名前だった気がする。

 

―――今日は久々にアイドルショップにでも寄ろうかな。μ’sのグッズ漁りに

 

 

 

―――その後(ここから善子視点です。)

 

「ふふふ...。いよいよ私も明日からリア充ね...。いざという時はずら丸に抑えてもらうし。」

 

あれから私は暫く不登校になってたわ。結局、明日から行くことにしたけど。

不登校の間は、沼津を彷徨いてたり、生放送をしてたりしてたわ。内容はあえて言わないけど...。

 

とにかく、明日が楽しみね。

 

 

―――少し離れた場所で(ここからは台詞のみ)

 

「おい、見ろよあれ。懐かしい奴じゃん。」

 

「お、津島じゃん懐かしい~。」

 

「えっ?誰だよあの女」

 

「あ~...うちらの中学の同級生。時々遊んであげてた奴。」

 

「久々に金でも貰ってこようかな。それかサンドバッグにするか。」

 

「おいおいwwwそれなら、その前に回させてくれよ。何人か男呼ぶからさ。ふへへ...あれは中々上玉だな。この後が楽しみだぜ...。」

 

「...おいおい。何話てんの?」

 

「あっ...聞いてた?なんも聞いてねえよなぁ?」(胸ぐらを掴む)

その直後

「悪いけどさぁ、俺、最近かなり力見凪ぎってんだわ...。あの女で楽しませてもらう前に、まずはお前をボコるとするかww」(胸ぐらを掴みながら)

 

―――その直後

 

「はぁ...。力の差がわかんねぇって随分と幸福な事だな。」

 

「はぁ?何を言っ...うっ...」

 

「なっ...テメェ、よくも...ッ...。」「な、なんだよこ...」

 

「え...嘘でしょ...?簡単にやられるなんて...。」

 

「よし、次はお前達か...。」

 

「は?女に手出すとかマジであり得ないんですけど?」

 

「んなことは関係ないね。」

 

一瞬でその場にいた男3人女2人は倒れた。

 

「まだ、こんだけじゃないんだよな...。出てきな。」

 

「なっ...まさか俺達の存在が...。」

 

「...所詮下級悪魔5体か...。一瞬で葬ってやろう...。」

 

「一瞬でだと?ただの人間ごときに俺らを「ファイアボール!」

 

特大の炎球が悪魔達を襲う

その直後、そこには悪魔と呼ばれたもの達は跡形もなく消え去っていた。

 

―――どうやら、この世界には魔法を使える者と、悪魔が存在しているみたいだ。




鞠莉ちゃんのしゃべり方難しい...。
さて、今回から善子ちゃんが復活します。次回から物語が動き出す予定です。
次回は、次回の導入で迷うので、期間空くと思います...。
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