バカとテストとスポンサー~愉快な彼らのバカバカしくも素晴らしき日常~ 作:アスランLS
楽市楽座や関所の撤廃を行い、商工業や経済の発展を促したのは()である。
明久の答え
「織田信長」
和真「日本史はもう心配ないみてぇだな」
美波の答え
「ちょんまげ」
和真「日本史もまだまだ心配だな……」
ムッツリーニの答え
「ヒトラー」
和真「いや、確かに独裁者だけどよ……」
【雄二視点】
更衣を済ませてしばらく遊んだ後、休憩のため俺と明久と和真はプールサイドのベンチに腰掛けて皆の姿をなんとなく眺めていた。
遊んでる最中に明久の策略で俺が翔子に溺れされられたりもしたが、悲しいことにそんなことはFクラスでは日常茶飯事だ。本当に悲しい。
女子達は、あらかじめ遅れてくると通達していたAクラスの工藤や、何故か誘ってすらいないDクラスの清水も混ざって、三対三のビーチバレーを行っていた。
ムッツリーニ?現在輸血作業に勤しんでいるが何か?
「あのさ、雄二」
「なんだ?」
バシッと水面にビーチボールが叩きつけられる音が響く。
「あの二人、ヤケに険悪な雰囲気で水中バレーをやっているように見えるけど気のせいかな?」
「大丈夫だ。俺にも険悪な雰囲気に見える」
ボールよ割れろ、とでも言わんばかりに全力で打ち合う姫路と島田。あの二人がああも対立するときは決まってこの明久(バカ)が原因だ。
どれ、ちょっと探りを入れてみるか。せっかくだからついでに和真にもな。
「ときに明久と和真」
「あん?」
「どうしたの雄二?」
「この前俺がお前らにやった映画のペアチケットはどうした?」
確か恋愛ものの映画だったはず。
「ああ、優子と見に行ったけど面白かったぜ。ヒロインがエイリアンに食い殺されたときはどうなることかと思ったけどよ」
おかしい。俺が監督ならそんなシーン恋愛ものの映画に違和感無く組み込める気がしない。
「……お前本当に見に行ったのか?でたらめ言ってるんじゃないだろうな?」
「お前どんな映画かも確認しないであれ渡したのかよ……」
「まあ雄二も恋愛映画なんて見慣れてないから、詳しくないのも無理ないんじゃない?」
明久に言われるのは非常に腹立だしいが言い返せねぇ……。くそっ、意識している相手と慣れない恋愛映画を見させてどぎまぎさせてやろう大作戦が台無しだ。
「僕は、姫路さんと美波が随分と見たがっていたから、それなら二人で観てくるといいよってあげちゃったよ」
「間違いない。それが原因だ」
「へ?何が?」
こいつは本当に……。
あいつら二人は明久と一緒に行きたがっていたということに微塵も気づいていねぇ。流石の俺もあいつらが可哀想になってくるぜ……。
だが和真、俺と同様に明久に呆れたような目を向けているところ悪いが、お前も人のこと言えないからな?
「ほう……。姫路と島田の勝負とは面白いのう。どちらが優勢なのじゃ?」
疲れたのか、秀吉もプールから上がって俺らの座るベンチにやってきた。ふむ、どちらが優勢かと言われると……
「今のところ姫路チームが圧倒的に優勢だな」
「んむ?それは意外じゃな。球技ともなれば島田の方に軍配が上がりそうなものじゃが」
「一対一ならな」
姫路と島田以外のチーム分けはグーパーで行われ、結果島田、工藤、清水と姫路、翔子、木下姉という風に別れている。そして姫路が圧倒的に優勢な理由は主に3つ。
まず1つ目。
「なるほど、霧島は運動神経も良いようじゃな。島田と互角とはなかなかやるではないか」
翔子はスポーツもそつなくこなし、その実力は島田に勝るとも劣らないレベルと言って良い。工藤も動きは悪くないが、島田や翔子に比べると少し劣るな。
そして2つ目。
「姉上か……。久しぶりに見たが、ワシの男としてのプライドが打ち砕かれるほど見事じゃのう……」
島田の渾身のスパイクをなんなくブロックした木下姉を見て秀吉が気を落とすが、正直あれを見て落ち込む必要は無いと思う。
「和真……木下さん強すぎない?」
「俺の弟子兼相棒だぜ?恵まれた運動神経に胡座をかいているような半端な相手に遅れを取るような鍛え方はしてねぇよ」
なるほど、『アクティブ』で和真とコンビを組めるだけのことはある。女子の中ではトップクラスな筈の島田がまるで歯が立ってねぇ。セッターなのかトスを多用してスパイクには行こうとしないものの、サーブ、トス、ブロックの全てがバレー部顔負けだ。
それだけでもこんなお遊びバレーでは大人げないレベルの完成度だが、それよりもう一つ気になることがある。
「なあ和真、なんで木下姉はプールの中であんなにスムーズに動けるんだ?」
そう、いくらなんでも速すぎる。普通は水の抵抗を受けてかなり鈍くなるはずなのだが、木下姉は平常時よりは緩慢であるものの、水の抵抗をあまり受けていない。
「そりゃ、水の抵抗を受けにくい体の動かし方をしてるからに決まってるじゃねぇか」
「……お前ら『アクティブ』は誰でもそんなことができるのかよ?」
「誰でもはできねぇよ。できるのは俺と優子、あとソウスケだけだ。優子は身体能力は精々下から2番目ってとこだが、センスとテクニックは俺に匹敵するんだぜ?」
こいつに匹敵!?かなり出来る奴だとは薄々わかっていたが、まさかそこまでとは……。
「それにしても、島田のもう一人の相方は動きが不自然じゃな。故意に手を抜いておるように見えるのじゃが」
「あ、秀吉もやっぱりそう思う?」
明久達の予想はおそらく正しい。そしてそれが最後にして最大の理由だ。島田のパートナーの清水はさっきからミスを連発している。サーブは全部外し、ボールが飛んできたら落とすか場外へと飛ばしてしまう。
構えや動きを見るにそんな鈍くさい奴に見えないため、露骨に手を抜いていると見ていいだろう。
『美春。アンタ、絶対手抜いてるでしょ……!』
『そんなことありませんお姉さま!美春はお姉さまの為に全力で(手を抜いていま)す!』
『これにはウチの大切な物がかかっているんだから本気でやりなさい!』
『はい!美春もお姉さまの為に本気で(手を抜いていま)す!あんな奴とデートなんて、お姉さまの為になりませんから!』
『アンタ、さてはウチを負けさせるつもりね……!」
『ほらお姉さま!ボールがきましたよ!』
『あっ!?もう、早く言いなさいよっ!』
二人が言い争っているうちに木下姉の絶妙なトスを受けた翔子が、強烈なスパイクを島田達の陣地に叩き込んだ。
「これで15点目……と。1セット目は姫路チームの勝ちだ」
審判をしている大門が手を挙げて、最初の勝負の終了を告げる。15ー2と、見事なまでにワンサイドゲームだ。
「1セット目?」
「大方3セットマッチだろ。5セットもやるとは思えないからな」
「確かにそうだね」←明久
しかし遊びの割に随分と本格的だな。コートチェンジまであるのかよ。
「お姉ちゃん、ファイトですっ」
無邪気に姉の応援をするチビッ子。両チームの剣呑な雰囲気には気づいてないようだ。
「続いて二セット目だ。サーブは島田チームからだよ」
島田のいる方にボールが投げ込まれる。島田はそのボールを拾って清水に渡した。
「それじゃあ、二セット目開始」
「ああっ!手が滑ってしまいましたぁっ!」
大門の合図と同時に宙に舞ったボールは、サーバーの後ろへと飛んでいった。
「はぁ……0対1だよ」
つまらない役割を押し付けられたと言わんばかりに、大門は壁に当たって戻ってきたボールを島田のコートに無造作に投げ入れる。まあ気持ちはわからんでもない、結果の見えたゲームの審判など退屈極まりないだろうしな。
「パートナーがあのザマじゃ、島田の勝利はないな」
「そうだね。いくら美波が上手でも、2対4じゃ勝ち目はないよね」
「おまけに姉上が相手では、もはや勝負は見えたも同然じゃな」
少なくとも味方である清水が真面目にやらないようでは、島田に勝ち目は全く無いだろう。
『美春。もう一度言うけど、次のサーブからは本気を出しなさい』
『ひ、酷いですお姉さまっ!美春はお姉さまの為に一生懸命頑張っているというのに、その頑張りを疑うなんて!』
『下手な演技はいらないわ。よく聞きなさい美春。これが最後の警告よ』
『お姉さま信じてくださいっ!美春はお姉さまに嘘なんてつきません!』
『いい?ここまで言ってもまだ本気を出さないというなら……』
『ですから、美春は本気を出していると何度も』
『ウチは明日から美春のことを、「清水さん」って呼ぶことにするわ』
『……………………』
「ねぇ、いまのサーブ見た!?垂直に変化したよ!?」
「どうやればビーチボールであんな芸当ができるのじゃ!?」
「流石の翔子もアレは取れないな……!」
「ようやく面白くなってきやがったじゃねぇか!」
『お姉さまごめんなさい!美春は嘘をついていました!』
『いいのよ美春!これからも友達でいましょうね!』
ヒシと抱き合う二人。
なんだこの安い茶番劇は……?
「でも、こうなると形勢は一気に逆転だね」
「そうじゃな。可哀想じゃが、姫路はお世辞にも巧者とは言えんからのう」
「……さて、それはどうかな?」
正直俺も明久達と同じ意見なのだが、なぜ和真は不適な笑みを浮かべているのか気になる。
『翔子、ポジション交代よ』
『……わかった。あのサーブは優子に任せる』
「す、すごい!木下さん、あの垂直に落ちるサーブを完璧にとらえたよ!?」
「これはたまげたのう……」
「今の木下姉、完全に落下地点を読んでやがったな……」
「言っただろ、やわな鍛え方はしてねぇって。清水が覚醒しようが優子には勝てねぇよ。さて、島田と翔子はほぼ互角、そして愛子は姫路より強い。となると……この勝負ここにきて完全に互角だな」
和真の戦力分析は概ね正しい。こうなってはどっちに転ぶかわからねぇ……確かにちょっと面白くなってきたな。
パァンッ!
そんな中、大きな破裂音がプールに響き渡った。
「むぅ。まさかビーチボールを割るほどとは」
「え?今の、ボールが割れる音なの?」
「うむ。島田の相方の渾身のスパイクを姉上がブロックした瞬間に破裂したのじゃ」
確かにプールの水面にビーチボールの破片らしきものが浮いている。それにしてもどんだけガチなんだあの二人……。
「あっちゃあ……これはやってしまったわね……」
「美春が代わりを探してくるのでお姉さまたちは休憩してください」
そう告げて清水はプールを出て行く。おそらく用具室にでも向かったんだろうう。
「……ちょっと疲れた」
「そうですね。ボールが見つかるまではお言葉に甘えて休みましょうか」
「優子、相変わらず馬鹿力だね~」
「人聞き悪いこと言わないでよ愛子!確かにまあ、女子の中では強い方だとは思うけど、そこまでじゃ……」
女子達と大門が休憩のために戻ってくると、和真は大門をこっちにを手招きする。
「おい徹、俺の言いてぇこと……わかるよな?」
何を企んでいるんだこいつ?
「勿論だ。女子達があれほどの名勝負を繰り広げて僕達が何もしないとなれば、男の道理が廃ると言うもの」
なるほど、こいつらがやりたいことは大体読めた。中々面白そうじゃねぇか。明久達も理解したらしく、アイコンタクトでタイミングを合わせる。
「第一回っ!」(雄二の声)
「最速王者決定戦っ!」(明久の声)
「「ガチンコ、水泳対決ーっ!!」」(和真と大門の声)
「「イェーッ!」」(秀吉とムッツリーニの合いの手)
和真の友達だけあって、大門も違和感無くFクラスのノリに自然に溶け込んでいた。ちなみに女子達は突然の事態についてこれずに目を丸くしている。
「明久、ルール説明だ!」
「オッケー!ルールはとっても簡単。ここのプールを往復して、最初にゴールした人の勝ちという、誰にでもわかる普通の水泳勝負です」
そう、複雑なルールなど存在しなく、賭けるものは男のプライドのみという非常にシンプルな勝負だ。
「そして下位三名は罰ゲームとしてこの『綾倉特性ドリンクver.2ペナル茶(ティー)』を一気飲みしなければならない」
和真がどこからともかく取り出した血のように赤いドリンクのせいで、俺達の賭けるものに命が加わった。
「和真!?なにその見るからに危なそうな液体は!?」
「こいつは綾倉先生が趣味で製作した飲み物でな。『栄養バランスに優れることや健康に良いといった大義名分を維持しつつ、どれだけえげつない飲み物を作ることができるか』というコンセプトで製作されている」
なんだその悪意に満ちた飲み物!?そんなもん絶対飲みたくねぇ!……しかし、今からその罰ゲームを取り下げるのは気が引ける。ゴネればなんとかなるかも知れんが確実に「チキン野郎」のレッテルを貼られてしまうだろう。
な、なぁに……勝てば良いんだ勝てば。
「バカなお兄ちゃんたち、突然どうしたんですかっ?急に水泳勝負なんて、葉月ビックリですっ」
「葉月ちゃん。男にはね、大切なものを賭けて戦わないといけない時っていうものがあるんだ」
「ふぇ~。お兄ちゃんたち、かっこいいですっ。プライドを賭けた勝負ってやつですねっ」
賭けてるのはプライドだけじゃないがな。
「よくわかんないけど、誰が速いのかは興味あるわね。……トップは柊だろうけど」
「そうですね。一番は多分柊君だとして、体力なら坂本君が一番に見えますけど……」
「……動きの速さなら吉井や土屋や大門も負けてない。それはそれとして勝つのは十中八九和真」
「おそらく二番は徹として……罰ゲームを逃れるため三位争いになるわね」
女子達の呑気な予想を聞き流していると、一つ気がかりな内容が聞こえた。確かに和真には勝てないだろうが、大門もそこまでのやり手なのか?……よし、情報は集めておくに越したことはないな。
「なあ和真」
「なんだ雄二」
「大門って水泳得意なのか?」
「ああ、水泳部に入っても確実にレギュラー狙えるくらいには速いぜ」
こいつの言葉に嘘は無いだろう。何故なら負ければあんな劇物を飲まされるというのに、大門は平然と準備体操をしている。このことから、自分が負けるとは微塵も思ってないことが伺える。
くそっ、こいつの関係者はどいつもこいつも化け物だらけか!?
……いいや、落ち着け坂本雄二。
よしんばこの二人に勝てなくても、三位になりさえすれば罰ゲームは回避できる……!
「へぇ~、面白そうだね。それじゃ、ボクが判定してあげるよ」
工藤がスタート兼ゴール地点に立つ。25メートルのプールだから、50メートル勝負は往復になる。俺達は闘志を燃やしながらスタート地点に着く。左隣には明久、右隣には和真がつく。
「はい、行くよ!位置について……」
工藤のコールが響く。
俺は飛び込みの構えを取りながら考える。ムッツリーニは大量の出血で弱っている。秀吉にはまあ普通に勝てるだろう。
「よーい……」
和真はもうどうしようもない以上、残る二人のどちらかさえ潰せれば三位の座は磐石だ。となると狙う相手は実力未知数の大門ではなく……
「……スタート-」
「「くたばれぇぇっ!!」」
工藤の合図と同時に、俺と明久はお互い目がけて全力で飛び蹴りを放っていた。
こ、このクズ野郎、人間のする所業じゃねぇ!
「くそっ!やっぱり雄二も同じことを考えていたね!?」
「てめぇこそ卑怯な真似してくれるじゃねぇか!この恥知らずが!」
「その言葉、そっくりそのまま返してやる!」
体勢を立て直し、明久は間髪入れずに飛びかかってくる。上等だ!お望み通り殴り合いで決着を着けてやる!
『ねえお姉ちゃん。水泳なのに、どうしてお兄ちゃんたちはまだプールの中に入らないですか?』
『見ちゃダメよ葉月。バカがうつっちゃうからね』
くそ、こいつバカのくせにホントしぶといな!さっさと沈めよコラ……!
「なあお前ら。盛り上がってるとこ悪いんだがよ……」
「僕達もう泳ぎ終えちゃったよ?……くそっ、勝てなかったか」
なにィィィ!?こいつらもう泳ぎ終わったのか!?……こりゃあまともに勝負しても勝てなかっただろうな……ってムッツリーニ達ももう半分以上泳ぎ終わってるじゃねぇか!?
「雄二!このままじゃ僕らの負けは確定だよ!?」
「そうは行くかっ!俺はムッツリーニを止める!明久は秀吉をやれ!」
「了解!ここは一時休戦だね!」
俺はムッツリーニのレーンに、明久は秀吉のレーンに飛び込む。こうなりゃもう何でもありだ!
「止まりやがれムッツリーニ!」
「………っ!?卑怯なっ!」
「負け犬の遠吠えだなそんなもん!」
「…………させるかっ!」
ムッツリーニは何とかして俺を避けるため辺りを見回し、
プール全体に鼻血を噴射させた。
「おわぁっ!?どうしたムッツリーニ!?俺まだ何もやってねぇぞ!?」
「………死して尚、一片の悔い無し……!!」
ムッツリーニの言葉とともに朱に染まっていく水面。やべえぞこれ!?いったいこいつに何があった!?
そう思って辺りを見回すと……原因はすぐにわかった。どうやら秀吉の上の水着がが取れたようだ。またそんな理由かよ……ってそんな場合じゃねぇ!?
「大丈夫かムッツリーニ!?この出血量はマジでやばくないか!?」
「…………構わない。むしろ本望……!」
「わぁぁっ!ムッツリーニが大変な事に!?血がもの凄い勢いで出ているんだけど!」
「き、木下っ!とにかく胸を隠しなさい!土屋の血が止まらないから!」
「いいいイヤじゃっ!ワシは男なのじゃ!胸を隠す必要なんてないのじゃ!」
「木下君、我儘言っちゃダメです!土屋君が死んじゃいます!」
「今回は見逃すから早く隠してあげなさい秀吉!今の土屋君かなりマズいから!」
「……愛子。救急車の手配、頼める?」
「はーい。やっぱりFクラスの皆は面白いねぇ」
「バカなお兄ちゃん達、いつも楽しそうで羨ましいですっ」
「お姉さま愛しています……」
「和真、君達のクラスは毎度毎度こんな感じで騒動になるのかい?」
「まあそういうことだ、退屈しねぇだろ?」
「まぁね」
結局、ムッツリーニは何度も峠を迎えながらも、俺達と救急隊員の懸命な延命措置によって一命を取り留めた
そして俺と明久は再び鉄人からの教育指導(物理)を受けるはめになった。
納得いかねぇ……!
せっかくなので設定の一部を公開。
【アクティブ、現在の力関係】
・100段階評価
・トップを100とした相対評価
・10以上差があると気合や多少のコンディション差では決して覆せない
《パワー》
和真(100)>源太(75)>蒼介(70)=徹(70)>飛鳥(60)>優子(50)>愛子(35)
男子平均(50)
女子平均(30)
《スピード》
和真(100)>蒼介(85)>徹(65)>源太(60)=飛鳥(60)>優子(55)>愛子(40)
男子平均(45)
女子平均(30)
《テクニック》
蒼介(100)>和真(90)>優子(85)>徹(70)>飛鳥(65)=源太(65)>愛子(60)
男子平均(50)
女子平均(50)
《スタミナ》
和真(100)>蒼介(90)>源太(80)>飛鳥(75)=徹(75)>優子(70)>愛子(60)
男子平均(60)
女子平均(50)
《メンタル》
蒼介(100)>和真(95)=飛鳥(95)=優子(95)>愛子(80)=源太(75)=徹(75)
男子平均(55)
女子平均(60)
《総合》
和真(485)>蒼介(445)>優子(355)=飛鳥(355)=源太(355)=徹(355)>愛子(270)
男子平均(260)
女子平均(220)
スポーツ描写はこれをベースにしています。正規メンバーと比べて圧倒的に開きがある愛子さんも、総合計では男子平均を上回っているので、単に正規メンバー五人(と飛鳥さん)がとんでもない化け物なだけだとわかります。特にトップ二人が。